2024/09/08 22:29

【オフィシャルレポ】豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL、ツアーファイナルで1stAL発売発表

豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLが全国ツアーファイナル公演を開催し、ファーストアルバムと新アーティスト写真、自主企画ハロウィンver.を発表した。

【以下、オフィシャルレポート】

5月26日の新栄シャングリラ（愛知）公演を皮切りに、合併後初となる全国ツアー「MONSTER VENOM TOUR」のファイナル公演が神田明神ホールにて行われた。

ファイナル公演用に制作された祭囃子調のSEにのってメンバーが登場すると会場に詰め掛けたテイマー(ファンの総称)から歓声が沸き起こり宇都宮公演で初披露されたイッキイチユウナイトからライブがスタート、FLASH、マラマーラ等ライブの定番曲で多いに会場を盛り上げた。ライブ中盤ではSing Along Time!を提供したTOTALFATのJOSEと普段グループのボイストレーニングを担当している酒井ゆか氏が登場、’Sweet Home’、 ’MUST GO’をアコースティックで披露、普段とは違った構成での演奏にテイマーも大喜びであった。

またセッティングチェンジの合間にJOSEがSing Along Time!を弾き語りで披露し、TOTALFAT自身もメンバーチェンジ等紆余曲折あり何度も辞めようと思ったが、バンドを続けて今が本当に楽しい。だからモンアイの皆んなも頑張って欲しいし、ファンのみんなにも応援してほしいと語りかけると会場は感動に包まれ、まさににファイナルにふさわしいスペシャルな演出となった。

再度ステージに現れたモンアイのメンバーはモンスター感溢れる新衣装を纏って登場し自身の1stシングルである'わんダーらんど'を披露。続くMCでは豆柴の大群の結成日である12月25日に1stアルバム’突破’をリリースする事を発表しテイマーにとっても待望のリリースに会場の熱量は一気に加速、今ツアーの初日に披露した’HiGH HOPES ‘とSing Along Time!で本編が終了。

アンコールでは今ツアー毎公演新曲を１曲ずつ披露しており、ファイナル公演ではグループのアンセムになりつつあるMUST GOと繋がっているかのような新曲`Walk’が初披露され、感極まったアイカ・ザ・スパイが声を潤ませるシーンも有り、そのパフォーマンスに涙するテイマーも見られアンコール最後の曲`りスタート’でツアーを締め括った。

また自主企画イベントMONSTER NiGHTのハロウィンバージョン「MONSTER NiGHT ～NiGHTMARE NiGHT～」が10月30日に渋谷Studio Freedomで開催される事も発表された。