um-hum、6か月連続リリース第4弾「曇りくらいが丁度いい」配信開始

大阪発プログレッシブR＆Bバンド、um-hum(ウンウン)が、6か月連続リリースの第4弾シングルとなる「曇りくらいが丁度いい」を配信リリースした。

um-humは、ファースト・ミニ・アルバム『[2O2O]』が全国のタワーレコードスタッフが話題になる前の新人をお勧めする「タワレコメン」に選出。 そして、収録曲”Ungra(2O2Over.)”がJ-WAVE「SONAR TRAX」に選出され、TOKIO HOT 100にもランクイン。全楽曲の作曲を手がけるのは、さまざまなルーツを持つろんれのん(Gt)。そしてジャズ研育ちによる楽器パート3人全員による卓越した演奏によって生み出される楽曲は、一聴してもルーツが分からないオリジナリティ溢れる作品として評価されている。

新曲”曇りくらいが丁度いい”は、タイトルを体現するかのような、どこか生なるさ漂う今作は、今夏の熱帯夜にぴったりのナンバー。um-humの提示する、アナログなR&Bサウンドと、箇所に見え隠れする、um-humの真骨頂とも言えるプログレシッブなアレンジは、「あなただけ」「気休めが欲しいの」と連呼する曲中の、僕とあなたの関係性を表しているとのこと。

um-humは、9月、10月にミニアルバムのリリースも決定している。