ラブクライ、東京で18年振り復活ライヴ開催

ラブクライが東京で18年ぶりの復活ライヴ〈ラブクライ2023渋谷の夜〉を開催することが決定した。

1995年、大阪・難波ベアーズを中心に三沢洋紀のソロプロジュクトとしてスタートしたロックバンド・ラブクライは、山本精一の"羅針盤"や"渚にて"と並んで「関西の歌もの3大バンド」として、いまなお高い評価を得ている。

2022年～今年の春にかけて全アルバムがアナログ発売されることを記念して、2023年4月29日大阪難波ベアーズにて「ベアーズ奉納LIVE2023」と題してワンマン・ライヴを開催。名盤『LABCRY』リリース時のメンバーが奇跡的に集結し、18年ぶりのライヴを行った。そして今回、7月26日にアルバム『平凡』・『I Bring You Down To Underground』・『LABCRY』のサブスク解禁が決定したことを記念して、18年ぶりとなる東京でのワンマンライヴが10月14日(土)渋谷 Spotify O-NESTにて行われる。

〈ラブクライ2023渋谷の夜〉
2023年10月14日(土)渋谷 Spotify O-NEST
OPEN 18:30 START 19:00
スタンディング ¥4,000 (税込) ドリンク別
e+ ・ﾛｰｿﾝﾁｹｯﾄ (L:71117) ・チケットぴあ (P:247-212)
オフィシャル先行
7/4（火）17:00～7/10（月）23:59
受付URL： https://eplus.jp/labcry/
一般発売日：7/15(土) 10:00～
■枚数制限： お一人様4枚まで

1997年、EP「夏のパズル」を発表以降、音響・サイケデリックロックが持つマジカルな感覚をベーシックに持ちつつ、ラブクライならではの自由な開放感と、音と歌のキラメキが織りなすメロディアスでノスタルジックなサウンドで魅了。 2001年リリースの『I Bring You Down To Underground』を発表し話題となり、同年にはフジロックフェスティバルに出演した。2003年には最高傑作との呼び声高いアルバム『LABCRY』をリリース。翌・2004年に3枚組のライヴ盤『LABCRY LIVE円盤BOX vol.1』を発売。2005年にラブクライとしての活動を休止し、関東に居を移した三沢洋紀はソロとして活動を行っており、2022年には『MISAWAHIROKI2（+3）』をリリースしている。

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