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2022年01月20日20時00分

 
【岡山発コラム】地元で感じた "藤井風効果"
 

「あの時の笑顔は何なん あの時の涙は何じゃったん 何なん」

「第72回 紅白歌合戦」への初出場も果たし、カリスマ的人気を得ながら音楽界で飛躍を見せ続ける藤井 風

ファンの中では彼の地元・岡山県の聖地巡礼が話題に上っています。その1つとして有名になっているのが、岡山県倉敷市の「タワーレコード イオンモール倉敷店」です。

ファーストアルバム『HELP EVER HURT NEVER』の発売当初から彼を全力で応援してきた同店。地元岡山の店舗ということもあり、アルバムの売り上げはとても好調とのこと。店頭ではライヴ映像のリリース映像が流れ、その下にはパッケージ写真の藤井風と同じポーズで写真を撮ることができるパネルが展示されています。また、ファンが記念撮影を行った写真がたくさんSNSに投稿されたり、"藤井風愛"を強く綴ったPOPが飾られたりするなど、ファンにはたまらない展開で注目を集めています。

さらに、彼の育った町里庄町への"風効果"も話題です。一般的な知名度が上がるとともに、里庄町の観光客の数も増えて地域活性化に繋がり、2021年度の里庄町「ふるさと納税」が制度開始以来、初めて1億円を超えたと言うニュースも。サイトの「自治体への応援メッセージ」の欄には"藤井風を育ててくださった里庄町への感謝の気持ち"や、"いつか彼の育った里庄町に行ってみたい"などファンからのコメントが多く寄せられており、町のイメージキャラクター「里ちゃん」のグッズも返礼品として新しく加えられることとなりました。

そのほかにも直筆サインが飾られている里庄町の町郵便局や役場、さらには定刻になると藤井風の曲が流れてくる「つばきの丘運動公園」などが聖地として人気があります。「ふるさと納税」で里庄町の魅力を味わうのも良いですが、実際に藤井風の育った地の“風”を感じるのもまた乙なものかもしれません。コロナ禍でいまだに世情は定まらない状況ではありますが、心と予定に余裕を持てるときがきたら是非、聖地巡礼に訪れてみてはいかがでしょう。

以上、岡山在住の筆者がお届けしました!

文/写真 : 田代芽生


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