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インタヴュー
衒わず、卑屈にならず──ヤマトパンクス(PK shampoo)が循環のなかで定めた道理
「日記をつけるように、歌詞を書いてきた」──PK shampooのフロントマンであるヤマトパンクスはこう語る。だから今回リリースされた、メジャー・ファースト・アルバム『再定義 E.P』のリード曲“死がふたりを分かつまで”も「Diary No.23」という歌詞からはじまっているのだ。しかしこの「23」は無意識に浮かんだ数字でありながら、ヤマトパンクスにとって偶然にも意味のあるものだったという。彼の音楽人生を感じる今作の制作話の前に、まずは11月18日(土)に初主催した新宿歌舞伎町のサーキット・イベント〈PSY…