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インタビュー
バイノーラル化された自然音が誘う時空の旅──evala『聴象発景 in Rittor Base - HPL ver』
ソロの音楽家、サウンド・アーティストとして活動するほか、渋谷慶一郎や真鍋大度など数々のアーティストとコラボレーションを行ってきたevala。彼が、今回およそ10年ぶりとなる音源『聴象発景 in Rittor Base - HPL ver』を配信リリース。ラップトップ・ミュージシャンから今回のようなフィールド・レコーディングを前面に押し出した作品制作へと変異していった経緯とは? また、今回の作品の原型となっている香川県、〈中津万象園〉でのサウンド・インスタレーションからアルバム制作へと至ったプロセスについても…