PARK LIMITED MUZIK

Silhouette
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Silhouette

Elgone

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSでの活躍だけでなく、同時に姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに於いても八面六臂の活躍を見せ、両レーベルの顔となったフランスのELGONE。19BOX RECORDINGSとPARK LIMITED MUZIKの初の連動企画リリースとなった「Like A Butterfly」に呼応する形での前作「The Girl」に続く作品は「Silhouette」。得意とするジャンルを横断をしたディープでテックでヒプノティックな作風は、彼自身による3ヴァージョンを収録することでスキルの高さを見せつけるだけでなく、多岐に渡って使える活用の場を拡げることに寄与。2021年も変わらず、裏切らない作品群でフロアを鼓舞し続けてくれる。

Acid Park
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Acid Park

V.A.

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSの成功を受け、アンダーグランドに特化し、現場対応のテッキーなサウンドをメインに2004年に誕生した姉妹レーベル=PARK LIMITED MUZIK。今回、“ACID”に焦点を当て、レーベル初となるコンピレーション『Acid Park』をリリース。19BOX RECORDINGSの楽曲も交え、13曲を収録。

From The Darkest Depths
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From The Darkest Depths

Christian Maestre

アルゼンチンはティグレのドン・トルクアト出身で、SUPERORDINATE MUSICやINU RECORDSなどでリリースを続ける注目株、CHRISTIAN MAESTREが2曲入りの「From The Darkest Depths」を引っ提げてPARK LIMITED MUZIKに鮮烈デビュー。ダークなプログレッシヴ・ハウスを敬愛するDJ/プロデューサーの片鱗が、今回の作品らにも垣間見え、オープニング・トラックの「Lucy」では、アメリカの人気ドラマ・シリーズ『ナイトライダー』のテーマを彷彿させるディープ・プロッグを披露。また「Frida」では、エモーショナルかつ80sな香りも漂う、より音楽的なアプローチにてロング・ジャーニーへと誘ってくれる。

La Vie En Rave
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La Vie En Rave

Loopy Loop!

19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSの姉妹レーベル、PARK LIMITED MUZIKに於ける2021年の幕開けは、総帥であるDJ 19によるソロ・プロジェクト=LOOPY LOOP!の第5弾シングル「La Vie En Rave」。ハードハウス、レイヴ、テクノをブレンドしたサウンドを制作する際に使用する名義にて、DEEP DISHとTALL PAULからインスパイアされた90年代を象徴する印象的なベースラインをPHUTUREFUNKスタイルにて現代へ昇華。遊び心満載のユニークな試みとして、同じベーシック・トラックを使用しながらも、異なるレイヴ・フックを載積することで「Let Me Luv U」と「Let Me Ask U」という異なる2曲へ変異させることに成功。

The Girl
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The Girl

Elgone

DJ 19が運営する19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSに於ける20年以上の歴史の中で、姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKとの初連動シングル・リリースとなる「The Girl」。ELGONEが「Like A Butterfly」を改作し、PARK LIMITED MUZIK向けにディープ・トーンを追加し、男性のスポークン・ワードに差し替えることで、テック・ハウスのテリトリーに置換したタイトルである。PARK LIMITED MUZIKサイドでは2つのヴァージョンを制作し、ELGONE得意のグルーヴィ、且つディープ&ヒプノティックというユニークなサウンドを別アングルにて提示。一卵性双生児である「Like A Butterfly」との対比をお楽しみあれ。

3 9 50 Much
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3 9 50 Much

Sota S. & DJ 19

DJ 19とSOTA S.・・・19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSファンには馴染みの名前だが、互い違いにリミキサーとして名を連ねることはあれど、例えば、古くは19BOX LIMITEDであったり、はたまたSOTA S.のGENUINE FAKESでのDJ 19、PARK LIMITED MUZIKに於けるDJ 19のLOOPY LOOP!でのSOTA S.然り、シングル・パッケージに於いて連名でリリースした過去がなかったという驚き。今回、お互いの90年代後期、SHARP BOYS辺りに想いを馳せ、PHUTUREFUNKスタイルにて初のコラボレーション作品、“サンキュー・ソー・マッチ”を意味する「3 9 50 Much」を完成させた。DJツールとして機能するテック・ハウスに。

Bullet On Jupiter
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Bullet On Jupiter

Solander & Stuart Stone

DJ 19のPARK LIMITED MUZIKに、スペインのサンタ・クルス・デ・テネリフェからSOLANDER & STUART STONEが新たに加入。SOLANDERは元々アルゼンチンのロサリオ出身、一方のSTUART STONEはイギリスのマンチェスター出身。それぞれソロ・キャリアを歩んできたが、タッグを組み2曲入りの「Bullet On Jupiter」を届けてくれた。テック、ファンキー、ジャッキン・ハウスが交差したかのようなユニークなサウンドを得意とする中で、まずはパーカッシヴな力強いテック・ハウス「Jupiter」で幕を開ける。転じてディープなシンセが際立つ、テック・ハウスとプログレッシヴ・ハウスが交差するような「Last Bullet」で幕を閉じる。

From Tokyo To Paris
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From Tokyo To Paris

Sota S. & Elgone

19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)に於いて、サイド・プロジェクトであるGENUINE FAKESでの稼働が多いベテランであり、TORTURE GARDEN JAPANのオーガナイザーとしての顔も持つSOTA S.。今回、初の海外プロデューサーとのタッグにて「From Tokyo To Paris」をPARK LIMITED MUZIKに届けてくれた。タイトルが意味するのは、フランスのELGONEとの聯立。従来よりもディープに重きを置き、レイヴのエッセンスも加味したオリジナルを基軸に、各々のヴァージョンも収録。SOTA S.はBPMを落とし、ベースラインで引っ張り、ELGONEはさらにBPMを落としながらも、リフなどを間引いてシンプルな構成に。

Petition For Emerald
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Petition For Emerald

Elias Uberhausen

19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)の姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに、スペインはシウダード・レアルからELIAS UBERHAUSENが参戦。STRIPPED DIGITAL、AENARIA MUSIC、SMART PHENOMENAなどでリリースを続け、メロディック・テクノにプロッグの要素をブレンドした独自のスタイルにて注目のプロデューサーが、ヒプノティックな2曲入りの「Petition For Emerald」を届けてくれた。まず、フューチャリステイックなテイストの「Emeraude Chasse」で幕を開け、続く「Etul」にてアシッドなフレイヴァーに不穏な雰囲気のシンセ・リフを絡みピークへ誘う。

The Sound Of Mystic Earth
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The Sound Of Mystic Earth

Elgone

東京でオリンピックが開催されるオリンピック・イヤーの2020年、PARKLIMITEDMUZIKの幕開けは、フランスのELGONEから。19BOXRECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)でも活躍する多作な男が、3曲入りの「TheSoundOfMysticEarth」を手土産にPARKLIMITEDMUZIKに舞い戻った。ヒプノティックなテクノとプログレッシヴ・ハウスをブレンドした独自のグルーヴをベースに、まずエピックな「SoundOfMachines」からEPはスタート。90年代の雰囲気を醸しつつ、ディープに攻める「MysticVoices」へと続き、初期のMrFINGERSを彷彿させる「AMorningOnEarth」にて幕を閉じる。

Inconceivable
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Inconceivable

Sota S.

サイド・プロジェクトであるGENUINE FAKESの活動で知られるSOTA S.が、PARK LIMITED MUZIKにオリジナルを引っ提げて遂に降臨。LOOPY LOOP!の「ILU」にリミキサーとして参加した勢いそのままに、90年代初期のレイヴを意識したハードコア・テクノのエッセンスを帯同し、エナジェティックな「Inconceivable」を届けてくれた。恰もLOOPY LOOP!に呼応するようなサウンドは、否応なくDJ 19を引っ張り出すことに成功し、初となるLOOPY LOOP!名義のリミックスを導いた。オリジナルのヴァイブをキープしつつ、チョップしたスタッブにグルーヴィでファンキーなベースを配したPHUTUREFUNKスタイルにて応戦。

Atmospheric Acid
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Atmospheric Acid

Elgone

19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)のサブ・レーベルとしてテッキーなサウンドにフォーカスし続けているPARK LIMITED MUZIKが、2004年の設立から15年目にしてカタログ50番目に到達。その大役を任されたのは、両レーベルで活躍するフランスのELGONE。「Guide Light」「Running To Fly」に続く3rdシングルとなる「Atmospheric Acid」を届けてくれた。ヒプノティックでディープながらハードなオープニング・トラック「Atmosphere」、続くはタイトル通りアシッドが効いた「Acid Zone」、そして最後は135BPMのアッパーな「Wipeout」という3曲を収録。疾走感溢れるトラックで覚醒を齎してくれる。

ILU
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ILU

Loopy Loop!

19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)、並びに姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIK総帥、DJ 19によるソロ・プロジェクト=LOOPY LOOP!の第4弾シングル「ILU」が登場。ハードハウス、レイヴ、テクノをブレンドしたサウンドを制作する際に使用する名義にて、TODD TERRYへの溢れる愛が詰まった「I Luv U」をPHUTUREFUNKスタイルで表現。最近ではサイド・プロジェクトであるGENUINE FAKESでの登場が圧倒的に多いSOTA S.が、自身のオーガナイズするTORTURE GARDEN JAPANでのプレイに重きを置いた本来のハード・スタイルにアシッドを塗し、久々にリミキサーとして再登場。

Running To Fly
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Running To Fly

Elgone

PARK LIMITED MUZIKでの「Guide Light」を皮切りに、親レーベルである19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSにステップアップしての「Sensations EP」に「Love Each Other」と矢継ぎ早のリリースを続け、チャート・アクションも好調なフランスのELGONE。原点ともいうべきPARK LIMITED MUZIKに凱旋し、3曲入りの「Running To Fly」を届けてくれた。エナジェティックな「Running Man」は疾走感に溢れ、続く「Fly」は得意の90年代を意識したレイドバックな作風ながらもメランコリックなパッドが加わるディープな要素、最後の「Android」でレイヴ期の鼓動が響く力強さを提示。フロア直結型爆弾をお試しあれ。

Calling From Eta Centauri
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Calling From Eta Centauri

Eric Houbron

ショート・ブレイクを挟んでのPARK LIMITED MUZIKは、再びフランスからのニュー・アクト。90年代のテクノに影響を受け、MrEH名義でも活動し、現在はERIC HOUBRON名義をメインにMOTECH RECORDSなどからリリースを続けるジュラ出身のプロデューサーが、名刺代わりとなる2曲入りの「Calling From Eta Centauri」を完成させ仲間入りを果たした。まず、アシッドなサウンドの「Eta Centauri」は、メロディック・テクノでもプログレッシヴ・ハウスとしても通用するヒプノティックなトラック。もう1曲の「Emergency Call」は、ディープに幕を開けるがアグレッシヴなトーンに変化するサウンドに仕上がっている。

Guide Light
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Guide Light

Elgone

PARK LIMITED MUZIKに新たに加わることになったのは、フランスのSTEPHANE HUBERTによるソロ・プロジェクト、ELGONE。10代の頃からRADIO SHOWを持ち、LAURENT GARNIER、ELEGIA、CARL COX、KERRI CHANDLER、RONY SIZEらに影響を受け、中でもF COMMUNICATIONSでの活動で知られるELEGIAからスタジオ・スキルを学んだというプロデューサーによる2曲入りデビューEP「Guide Light」。まず、表題曲である「Guide Light」は、畝るようなベースにスタッブが印象的なトラック。続く「Dancing World」はエナジーをキープしつつリズミックに。どちらも、ファンキーでグルーヴィなテック・ハウスに仕上がっている。

RLR
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RLR

AnToN KuRT

19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)の姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに初参戦となるのは、コロンビア出身で、現イビサ在住のANTON KURT。HALF SEAS OVERやPRESSLAB ELECTROなどでリリースを続ける注目のプロデューサーが、EP形式の「RLR」を届けてくれた。テクノを中心としながらも、ディープ/テック/プログレッシヴ・ハウスまで守備範囲とするだけに、ベースの効いたパワフルかつヒプノティックな「Rationate」、ベースが主導するエナジェティックな「Layer Tempo」、ダーク・ヴォイスとバウンシーなリズムが融合した「Repeat After Me」というフロアを煽動する3曲を収録。

Dextrous EP
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Dextrous EP

Tony Romanello

カナダはモントリオールから注目のテック・ハウサーが19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)の姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに初参戦。 自身でRED CHANNEL RECORDSを運営するだけでなく、KLAPHOUSE RECORDS、NOTHING BUT、VORTEX RECORDINGS、ALCHEMYなどでリリースを続けるTONY ROMANELLOが、2曲入りの「Dextrous EP」を完成させた。表題曲である「Dextrous」は、疾走感溢れるエナジェティックなナンバー。対して「Relentless」は、“Consciousness”のヴォイス・サンプルをメインに、フロア映えする感染的なシンセが交錯するダーク・トラックに。

Infringement
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Infringement

Loopy Loop!

19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)、並びに姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIK総帥、DJ 19によるLOOPY LOOP!の第3弾シングル「Infringement」が登場。AMBROZIA、HOT STATION、VALID EVIDENCE、TRANCENTRAL STATION、PLAGIARISM、DEFINITION OF AFFRANCHISE、JAPAINなど、パートナーが異なる多くのプロジェクトを稼働させているDJ 19が、ハードハウス、レイヴ、テクノをブレンドしたサウンドを制作する際に使用するソロ・プロジェクト名義、LOOPY LOOP!。今回もハードハウスな雰囲気を取り入れつつも、PHUTUREFUNKスタイルにてテック・ハウスへ昇華。

Dedication EP
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Dedication EP

Mentality H

2018年のPARK LIMITED MUZIK第1弾リリースは、MENTALITY Hによる「Dedication EP」。19BOX RECORDINGSに於いて、原曲から離脱した大胆な解釈のリミックスをAMBROZIAの「Never Surrender」に施し、PARK LIMITED MUZIKから「Excessive Joy EP」をリリースしたトルコ北西部、コジャエリ出身の若き才能である。2曲入りとなる今回、表題曲である「Dedication」にてプログレッシヴ・ハウス・ファンにも訴求するヒプノティックで空間的なサウンドスケープを創り出し、「Bipolar Disorder」では力強いテクノ・トラックを。ただし、トリッピーな要素を併せ持った得意のスタイルに仕上げている。

Let Me Tell U
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Let Me Tell U

Loopy Loop!

19BOX RECORDINGSの姉妹レーベルであるPARK LIMITED MUZIKに、LOOPY LOOP!が再登場。AMBROZIA、HOT STATION、VALID EVIDENCE、TRANCENTRAL STATION、PLAGIARISM、DEFINITION OF AFFRANCHISE、JAPAINなど、パートナーが異なる多くのプロジェクトを稼働させているDJ 19が、ハードハウス、レイヴ、テクノをブレンドしたサウンドを制作する際に使用するソロ・プロジェクト名義がLOOPY LOOP!である。「Being Haunted」に続く「Let Me Tell U」は、PHUTUREFUNKスタイルを維持しつつ、SHARP BOYS的なエッセンスを加味。疾走感溢れるテック・ハウスに仕上がっている。

Excessive Joy EP
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Excessive Joy EP

Mentality H

トルコ北西部であるコジャエリ出身のMENTALITY Hは、AMBROZIA「Never Surrender」を原曲から離脱した大胆な解釈にてリミックスし、19BOX RECORDINGSデビューを飾ったのも記憶に新しいが、この度、オリジナル2曲を含む「Excessive Joy EP」を引っ提げPARK LIMITED MUZIKに登場。表題曲である「Excessive Joy」は、レイヴのエッセンスを残しつつ、フランジャーが高揚感をもたらすパワフルなテクノ・トラックに。もう1曲の「Sedation」は、ダークなシンセが引っ張りつつ、ダビーなサウンドスケープと共振し、空間的に響き渡るというMENTALITY Hの王道スタイル。若き有望株に刮目せよ。

Angry Makes You Happy EP
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Angry Makes You Happy EP

Mayford Fox

19BOX RECORDINGSにて、HIDEOUT「Because Life Is Beautiful」のリミックスを手掛けたイタリアのMAYFORD FOXが、PARK LIMITED MUZIKに降臨。3曲を収録したコンセプチュアルな「Angry Makes Happy EP」を届けてくれた。まず、ベースがグイグイ引っ張るテックハウスの「Funk You」で幕を開ける。続いて、不穏な雰囲気を醸し出すディープなサウンドスケープに、ベースとリズムが絡んで組曲的な展開を見せる「Angry Makes You」。最後は、民族的でヒプノティックな表情を覗かせる「Happy」で締め括り。ジャンルを交差しながら独自のサウンドをクリエイトするMAYFORD FOX、今後も目が離せないプロデューサーである。

Being Haunted
Lossless

Being Haunted

Loopy Loop!

PARK LIMITED MUZIKに新たなる名前が加わった。その名はLOOPY LOOP!。サウンドを司るのはレーベル総帥であるDJ 19。AMBROZIA、HOT STATION、VALID EVIDENCE、TRANCENTRAL STATION、PLAGIARISM、DEFINITION OF AFFRANCHISE、JAPAINなど、パートナーが異なる多くのプロジェクトを稼働させつつも、ソロとしてDJ 19以外の名義使用は初めての試みとなる。PHUTUREFUNKという独自のスタイルを維持しつつ、ハードなサウンドに位置するLOOPY LOOP!は、フーヴァー・サウンドを使ったハードハウス・エラを想起させる第1弾作品「Being Haunted」を完成させた。

See The World
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See The World

Dance/Electronica

DJ 19

PARK LIMITED MUZIK総帥であるDJ 19が「See The World」を引っ提げて戻ってきた。AMBROZIA、HOT STATION、VALID EVIDENCE、PLAGIARISM、DEFINITION OF AFFRANCHISEなど多くの名義を使用し、ジャンルを特定しない幅広いサウンドを展開しながらも、本道であるDJ 19名義の際は、一貫してPHUTUREFUNKという独自のスタイルを提唱している。テッキーでグルーヴィなオリジナルに対し、PARK LIMITED MUZIKの台湾支部長、FEOが従来のトライバル路線ではなく、アシッドな味付けをしてリミックスを提供してくれた。アジアから世界を見るのも一考に値する。

Free Your Mind EP
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Free Your Mind EP

G-Day

PARK LIMITED MUZIK常連であるロシアのG-DAYが、2016年度最初のリリースを「Free Your Mind EP」で飾る。「The Battle Of Dub EP」に続くこのタイトルは、ダビーながらもプロッギーな雰囲気を盛り込んだディープ・チューン「Free Your Mind」と、スペーシーでアトモスフェリックなその名も「Floating」という2曲から形成されている。G-DAYは、自身でもLIBERTY RHYTHMとSEESAW RECORDSを運営し、これまでに19BOX RECORDINGSではニュー・ディスコなTHE TIME'MACHINE名義、PARK LIMITED MUZIKではテックハウスなDEDA名義でもリリースをしている。G−DAYの際はダブ・テクノに特化したサウンドとなる。

First Time EP
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First Time EP

Carl Tregger

PARK LIMITED MUZIK第35弾は、19BOX RECORDINGSのコンピ『Tokyo Night Lounge』に「Nostalgia」を提供し、19BOX TOWERSへ仲間入りしたばかりであるフランスのCARL TREGGERによる「First Time EP」。普段、LENNY FONTANAの KARMIC POWER RECORDSをベースにリリースを続けている彼が、2曲のディープ&エモーショナルな楽曲を届けてくれた。表題曲の「First Time」は、テック・ハウスとディープ・ハウスの中間に位置する絶妙なトラックで、リミックスをベラルーシが誇るハード・テクノ番長、GENE KARZが手掛けてくれた。もう1曲の「Emotion」は、ノスタルジックでラウンジーなハウス・チューン。

Ready For Summer EP
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Ready For Summer EP

Sergio Pardo & Oscar Gs

スペインから新たにPARK LIMITED MUZIKに加わることになったSERGIO PARDO & OSCAR GS。SERGIOは、これまでBRYAN COX、ANDRE LESU、JOSH LOVE らとコラボしてきたことでも有名。一方OSCARは、ORDINARY PEOPLE名義でも活動し、WE LOVE HOUSE RECORDINGSのレーベル・マネージャーも務めている。「Ready For Summer」は、スタッブが効いたハウスとテクノの中間をいく爽快なトラック。これをレーベル・オーナーであるDJ 19がヴォイスを追加しアッパーに調理。得意のPHUTUREFUNKスタイルに仕上げている。もう1曲の「Time To Deep」は、往年のハードハウス、例えばSHARP BOYSを想起させる作品。

Don't Know WTF EP
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Don't Know WTF EP

DanicoDJ

PLM027のDJ 19「Gonna Work」のリミキサーとしてPARK LIMITED MUZIKデビューを果たしたコロンビアのDANICODJが、オリジナル・トラック2曲を携えて戻ってきた。1994 MUSIC、HOUSE PARK RECORDSなどでリリースを重ねるDANICODJは、得意のグイグイと引っ張るファンキーなベースラインを武器に、ヴォイス・ネタが被さる「Don’t Know WTF」を。また、BQ RECORDINGS、CALLOTE、DUSHE LABELなどでリリースし、プロッグ系を中心に、ミニマルやディープ・ハウスまでこなすウクライナのDENIS ZEPHYRが、色んなジャンルが交差したダーク・スタイルのリミックスを届けてくれた。更にもう1曲「Chi」を収録。

The Battle Of Dub EP
Lossless

The Battle Of Dub EP

G-Day

「Parklife Vol.2」にて「Bad」を提供し、得意のダブ・テクノを先行披露したロシアのG-DAYが、新たに3曲入りの「The Battle Of Dub EP」を携えてPARK LIMITED MUZIKに戻ってきた。LIBERTY RHYTHMとSEESAW RECORDSを運営するG-DAYは、これまでに19BOX RECORDINGSではTHE TIME’MACHINE、PARK LIMITED MUZIKではDEDA名義でリリースをしており、非常に馴染み深いプロデューサーである。まずはプロッグとダブ・テクノを組み合わせた傑作「Chilling Dub 3.0」で幕を開け、次は更にディープな「Measured」、最後は少しBPMが遅めの空間的なサウンドが印象的な「Dubba」。異なる3曲をご堪能あれ。

Move Ya Feet! EP
Lossless

Move Ya Feet! EP

Josh Love, Josh Love & Sirius Brown

フランスからJOSH LOVEが「Move Ya Feet! EP」を引っさげて、新たにPARK LIMITED MUZIKの仲間に加わることになった。これまでKMS、DIFFERENT IS DIFFERENT、YIN YANG、NEPTUUN CITY、VENDETTA、BLANCO Y NEGROといったレーベルから作品をリリースしてきた彼が、同じくフランスでBACK SPIN RECORDSを運営するSIRIUS BROWNとタッグを組み、タイトなリズムにレイヴ・スタッブを被せたパワフルな「Move Ya Feet!」を。また単独で、ミニマリスティックなシンセ・リフにヴォイスが乗った「Blue Jasmin」という2曲を届けてくれた。どちらも現場受け間違いなし!!

Parklife Vol.2
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Parklife Vol.2

V.A.

未発表のリミックス/トラックをEP形式でリリースしていくシリーズ「Parklife」の第2弾は、3曲のエクスクルーシヴ・トラックを収録。まず、19BOX RECORDINGSではTHE TIME’MACHINE、PARK LIMITED MUZIKではDEDA名義でリリース経験のあるロシアのG-DAYによるダビーなテクノ・トラック「Bad」。また、台湾のFEOがスペインのTHE YELLOWHEADS「Metal Mutant」を得意のトライバル・スタイルに調理。最後は、スタジオから掘り起こされた音源で、DJ 19が2002年に19BOX RECORDINGSから発表した「IC」の未発表ヴァージョン。今回、アップデートすることなく、そのままリリースするに至った。

Metal Mutant
Lossless

Metal Mutant

The YellowHeads

続々とビッグ・レーベルからのリリースが続き、テクノ・チャート常連である黄色ヘルメット野郎ことTHE YELLOWHEADS。勢いに乗るスペインの2人組が「Metal Mutant」を引っさげ、再びPARK LIMITED MUZIKに戻ってきた。前作「Madara」とはテイストの異なる、徐々にビルドアップしていく様がゾクゾクとするトラックだ。リミックスを手掛けたのは、1642 RECORDS, PHUNKATION, NICARAGUA GROOVE RECORDSなどからリリースを続けるハンガリーの注目株、NORBERT MESZES。ヴォイス・サンプルとパーカッションを追加し、テック・ハウス・ファンにも訴求する仕上がりに。どちらも必聴。

Parklife Vol.1
Lossless

Parklife Vol.1

V.A.

未発表のリミックス/トラックをEP形式でリリースしていく新シリーズがPARK LIMITED MUZIKにてスタート。その名は「Parklife」。第1弾は3曲のエクスクルーシヴ・トラックを収録。まず、UNCENSORED RECORDINGSを運営するスペインのW.A.R.Z.が、DJ 19の「Gonna Work」を新たにリミックス。そしてPROGREZO RECORDSを運営するコロンビアのGARE MAT Kは、BEDROCKでお馴染みJONATHAN LISLEのバック・カタログから「Berghain Blues」をピックアップし、新たにリミックス。また、オリジナルでは台湾からFEOが得意のトライバル・スタイルで「Dream Yard」を届けてくれた。

Wanna Kill U
Lossless

Wanna Kill U

Dance/Electronica

DJ 19

PARK LIMITED MUZIKに於けるDJ 19の新作は、「Gonna Work」に続いて「Wanna Kill U」。メイン・レーベルである19BOX RECORDINGSにてリリースされたPLAGIARISM(DJ 19+THOMAS PENTON)の「Fuck U」的にフロアで効力を発する攻撃的なヴォイスが印象的。ズバリ、フロアで貴方を殺します! いつものPHUTUREFUNK節全開でテッキーなオリジナルに対し、2つの異なるタイプのリミックスを用意。コロンビアのDANICODJはベースでグイグイと引っ張るファンキー仕様に、ドラムンベースから転向したロシアのSTARBEAMはプロッギーに調理している。全3ヴァージョン、用途に合わせて使い分け下さい。

Da Beat Goes
Lossless

Da Beat Goes

D.P.Kash

PARK LIMITED MUZIKにて、DEDA「Privacy」にリミキサーとして参加したあと、その名もズバリなオリジナル・トラック「A.C.I.D.」をリリースしたロシアのD.P.KASHが再登場。またまたスタイルを一変し、今度はミニマリスティックなディスコ・グルーヴが心地よい「Da Beat Goes」を届けてくれた。対して、リミックスはPARK LIMITED MUZIK的サウンドを用意。シンガーのシャキーラが生まれ育った場所として有名な、コロンビアはバランキージャ出身であるCHRIS GROOVEJEYが手掛けている。トライバルとテクノのハイブリッドというべきサウンドで注目のプロデューサーが、レイヴ系スタッブを加え、アップリフティングに調理。

Madara
Lossless

Madara

The YellowHeads

グラミー受賞のDAFT PUNK、ネズミ男のDEDMAU5など、被り物をして人気になった人達がいるが、貴方は黄色ヘルメット野郎をご存知だろうか。テクノ・チャートを席巻するスペインの2人組=THE YELLOWHEADSを。19BOX RECORDINGSに於いて、DJ 19「Ocean Drive 2014」のリミックスを手掛け、初来日ギグを行ったあと、日本語タイトルであるトラック「Madara」を制作。そしてPARK LIMITED MUZIKに初お目見えと相成った。リミキサーはレーベル・オーナーであるDJ 19。アシッドなテクノ・トラックであるオリジナルに対し、M・A・D・A・R・Aというヴォイスを足しアッパーなテックハウスに調理している。

Gonna Work
Lossless

Gonna Work

Dance/Electronica

DJ 19

DJ 19がPARK LIMITED MUZIKへ戻って来た。2004年の設立以来、テッキーなサウンドに焦点を当て、DJユースに特化した音源をリリースし、19BOX RECORDINGSの姉妹レーベルとして機能しているが、DJ 19名義での作品は、記念すべきカタログ1番である「Monogramism」以来となる。というのも、KRIECEとのコラボ「Xross Point」、リミックスのみでオリジナル未収録の「Super Queen」があったものの、純粋なオリジナルはレーベル創設以来リリースされていなかったのだ。そのため、今回はリミックスを用意せず、オリジナルのみで勝負。タイトルは「Gonna Work」。DJ 19得意のPHUTUREFUKスタイルでテッキーに攻めます!

A.C.I.D.
Lossless

A.C.I.D.

D.P.Kash

PLM020のDEDA「Privacy」にリミキサーとして参加したロシアのプロデューサー、D.P.KASHがオリジナルを従えてPARK LIMITED MUZIKに帰ってきた。MISTIQUE MUSIC、EMOTIONAL NOISE、RELENTLESS MUSICなどからリリースし、異なるスタイルを提示しているが、今回は「A.C.I.D.」というタイトルそのものズバリの作品を届けてくれた。ウニョウニョ/ビキビキなオリジナルに対し、テッキーでアッパーに仕上げてくれたのは、コロンビアのFELO RUEDA。URANOBEAT RECORDS、 GENERAL SURGERY RECORDS、911 RECORDINGS、WHITE MUSIC RECORDSなどからリリースし、RICHIE HAWTINにもプレイされる注目株。

Come Back
Lossless

Come Back

Feo

オリジナル曲「Division」にて鮮烈デビューを飾った台湾のFEOが、2ndシングルをドロップ。今回、得意のトライバル/テックとは少し異なるディープな要素を加味しているのは、HOT STATION(DJ 19 + HIDE)のアシストを得たから。というのも、FEOのデビュー作は、HOT STATIONのリミックスであったため、恩返し的にサポートし、「Come Back」が誕生した。リミックスを手掛けたのは、ギリシャのPANSIL。THE SOUND OF EVERYTHING DEEP、 GROUPER RECORDINGSなどからリリースしている新星で、幼少期からピアノを習得したこともあり、メロディアスな要素を強化した作品に仕上がっている。

Division
Lossless

Division

Feo

HOT STATION「Paint It Black」、AMBROZIA「On The Beach」(クリス・レアのカヴァー)のリミックスを手掛け注目を浴びた台湾のニュー・アクト、FEOが待望のオリジナル「Division」にてデビューを飾る。得意の大箱仕様で、テッキー&ディープな作品に仕上がっている。リミックスを手掛けたのは、スウェーデンの人気テクノ系レーベル、YELLOW RECORDINGSのオーナーであるANDY NOTALEZ。プロデューサーとしても、自身のレーベルだけでなく、既に25以上のレーベルから作品をリリースしているテクノ・マエストロ。オリジナルを更にエナジェティックに、パワフルに調理している。タイプの異なるヴァージョンを体感せよ!

Privacy
Lossless

Privacy

DEDA

2004年設立のPARK LIMITED MUZIK、記念すべき20作品目。迎えるは、G-DayやThe Time’Machineといった名義でもリリースを続けるロシアのDenis Pylaevがテック・サイドの音の際に使用する名義=DEDA(ディーダ)。自身でLIBERTY RHYTHMというレーベルを運営していることもあり、今回のタイトルは、リミキサー陣もロシアの関連アーティストを配した。まず、VIKTOR Kは更にディープにメロディックにアレンジしたリミックスを、D.P.KASHはスペーシーな質感なリミックスを提供。PARK LIMITED MUZIKは、今後もテッキー・サイドに焦点を当てつつ、新たな才能を発掘し続けます。乞うご期待。

Dancing With Dolphins
Lossless

Dancing With Dolphins

Denis Babaev

親レーベルである19BOX(JUKEBOX) RECORDINGSからオリジナルの「Never Say Love Me」だけでなく、リミキサーとしてもVALID EVIDENCE「A Dream Within A Dream」、ETHEREAL SOUNDS「Sassy Inhabitant」、OZGUR OZKAN「Calm Before The Storm」(with DJ 19)を手掛けるウクライナの注目株がPARK MUZIK LIMITEDデビュー。彼のトレード・マークともいえるヒプノティックなテック・グルーヴは健在で、デザイナーとしても活躍することもあり、異なるアングルからサウンド・デザインを施し、2ヴァージョンを制作。「Dancing With Dolphins」のタイトル通り、バウンシーなサウンドに刮目せよ。

On The Beach
Lossless

On The Beach

Dance/Electronica

Ambrozia

AORならぬAOL(アダルド・オリエンテッド・ラウンジ)を標榜するAMBROZIAによる、クリス・レアの「On The Beach」カヴァー、第三弾。台湾の新星FEOが、テックでトライバルなリミックスを用意。

Paint It Black

Paint It Black

Hot Station

『Muzik 4 The Boyz』からのシングル・リリースを一旦終了し、新作の準備に入ったHOT STATIONがドロップするのは、「真っ黒く塗りつぶせ」として19BOX SPECIALからリリースされた「Random Factor」のラップ・ヴァージョン。台湾の新星FEOによるトライバルなリミックスとして生まれ変わり「Paint It Black」と改題された。

2 The Rhythm

2 The Rhythm

Hot Statiion

アルバム『MUZIK 4 THE BOYZ』からの2ndシングル。今回は姉妹レーベルのPARK LIMITED MUZIKから。答えはROMAN S.のリミックスにある。彼はDANNY TENAGLIAやCEVIN FISHERとのコラボでも知られるNY在住のプロデューサーである。

Super Queen

Super Queen

Dance/Electronica

DJ 19

PARK LIMITED MUZIKからの2009年度第一弾シングルは、漫画『女帝』にインスパイアされた楽曲「SUPER QUEEN」。元々MARINO BERADIのMBからリリースされる予定だったが、レーベル消失に伴い、PARK LIMITED MUZIKからの発売に。オリジナル制作は約5年前ということもあり、ニュー・リミックスだけでのリリース。

Pubic Strange

Pubic Strange

TC Maniak

PARK LIMITED MUZIKの2008年を代表するトラックが到着。従来のPARKサウンドより、さらにコアなテクノ系だが、HERNAN CATTANEOやCHLOE HARRISらのDJもサポート。リミックスを手掛けたのは、GUからのリリースでお馴染みオランダのPAKO & FREDERIK、ロシアのDOROHOV & SERGE QUE。SERGE QUEはロシア盤の19BOX CD ''19box Into The Battle In Russia''をDJ 19ともに手掛けている。

Xross Point

Xross Point

DJ 19&Kriece

20/20 VISIONとも契約し、テック・ハウス・シーンの顔でもあるオーストラリアのKRIECEとDJ 19によるコラボレーション作品。日本通というより、日本で生活したこともあるKRIECEが、DJ 19のパーティー「PARK」に招聘され、その際に意気投合し完成させた。リトアニアのクラブ・シーンを代表するVIRUS JことJUSTIN Cによるエレクトロなリミックスも絶品。

Get It On

Get It On

DJ Nory

WOMBにてパーティー「FUNDAMENTAL」を開催するなどしていたDJ NORYのデビュー作品。オールド・スクールなプロッグの香りを漂わせながらも、ラップをこっそり挿入するなど、ひと味違った大箱向けのトラックに仕上がっている。リミックスを手掛けたのは、本体の19BOX RECORDINGSを合わせても初ピックアップとなる国、アイスランドのクリエイター、その名はOCULUS。テクノ寄りなトラックをリリースしているニュー・カマーで、テック・ハウス、プロッグのDJ達からも注目を集めている。

Berghain Blues

Berghain Blues

Jonathan Lisle

2009年の「HEALTHY LIVING EP」、2010年の「HOSTILE PANACEA EP」と、アンダーグランド・ヴァイブたっぷりのテッキーな作品をPARK LIMITED MUZIKにて発表しているJONATHAN LISLEが、ドイツの著名クラブをモチーフにした「BERGHAIN BLUES」を届けてくれた。初期シカゴ・ハウスを彷彿させる妖しい雰囲気は必聴。リミックスを手掛けたのは、レーベル・オーナーでもあるDJ 19。リズミックかつシンプルで、DJライクな仕上がりとなっている。

Random Factor

Random Factor

HOT STATION

19BOX RECORDINGSの歌ものレーベルとして機能する19BOX SPECIALを中心に、怒濤のリリース・ラッシュを行っているDJ 19とHIDEからなるHOT STATION。今作は「MOAN」に続くフロア向けシングル第2弾で、カナダの奇才、JAY TRIPWIREと、新潟からPHAN PERSIEという2組が調理。JAY TRIPWIREは得意のウェスト・コースト系テック・ハウスを封印し、独自の新しいサウンドを創造している。

Momentum

Momentum

Jay Kaufman

2011年度最初のPARK LIMITED MUZIK作品。カナダのプロデューサー/DJであるJAY KAUFMANのトラックを、アメリカのRANDALL JONESとオランダのPAKO & FREDERIKが調理。RANDALL JONESは、一世を風靡したTIGERHOOK CORPS.の元メンバーで、一方のPAKO & FREDERIKは、NERVOUS、BEDROCKらの欧米の著名レーベルから多数作品をリリースし、特にGUからの『Atlantic Breakers』は世界的に高く評価されている。

Hostile Panacea EP

Hostile Panacea EP

Jonathan Lisle

「HEALTHY LIVING EP」から約1年振りにPARK LIMITED MUZIKに帰ってきたJONATHAN LISLE。今回の表題曲である「HOSTILE PANACEA」はアシッド感たっぷりのテッキーな作品で、ギリシャ出身で現在サンフランシスコにて活動するANESTIE GOMEZ(aka GOMEZ)によるアンダーグラウド・ヴァイブたっぷりのリミックスも収録。他にもヒプノティックな「ANDERER LUGE」と「CHEWY CEILING」を含む4曲入りEP。

Deep In

Deep In

The Loony Tunes

DJ 19とアルゼンチンのJULIO LARGENTEが突発的にスタートしたプロジェクト、それがTHE LOONY TUNESである。DJセットの始まりに適したディープでトランシーなORIGINAL、フロアに適したDEMO MIXの2ヴァージョンに加え、リミックスを手掛けたのは、トルコでクラブ・シーンを切り開いてきたMURAT UNCUOGLUが、ORHUN 7DCKと組んだクラブ・プロジェクト、M7D。

Moan

Moan

HOT STATION

2004年設立のPARK LIMITED MUZIKの記念すべき10作品目。それぞれがポップ・マーケットとクラブ・マーケットという異なるジャンルで活躍している2人が結成したHOT STATIONのフロア向けシングル第一弾。オリジナルが、クラブ的なエッジを持ちつつも、ネオ・ヒップ・ファンクともいうべきポップなサウンドのため、イギリスのテック・ハウス/ディープ・ハウスのプロデューサー、DISCLOSURE PROJECTの片割れMr. JONESが大胆に約10分のロング・リミックスを施した。

Healthy Living EP

Healthy Living EP

Jonathan Lisle

プログレッシヴ・ブレイクス界のニュー・ホープとしてJOHN DIGWEEDに認められ、<BEDROCK> でプレイするだけでなく、BEDROCKからのCDリリースや、M THEORYといったレーベルを運営していたことで知られるJONATHAN LISLEが、PARK LIMITED MUZIKからEPをリリース。しかもサウンドは、ここ数年彼が傾倒しているテクノ。リミックスは、JONATHAN LISLEたっての希望でDJ 19が提供。DAVE SEAMANらもお気に入りの硬派なトラック集だ。

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