KIliKiliVilla

僕たちの音楽を聴いて最高の気持ちになってほしい──Jurassic Boys

インタビュー

僕たちの音楽を聴いて最高の気持ちになってほしい──Jurassic Boys

昨年9月にセルフタイトルのファースト・アルバムをリリースした、Jurassic Boys。バンド・プロフィールにもあるようにパンクでもなくギター・ポップでもない。懐かしいという感情を惹き起こしながら、そこには紛れもない彼ら自身が存在する。音楽に限らず素敵なものと出会ったときの胸の中をかきまわされる、あの感じ。加えて実際にJurassic Boysのライヴを観て印象に残るのは、3人それぞれの佇まいの絶妙なバランスの良さだ。彼らはいったいどこからきて、どのような想いであのファースト・アルバムをつくり、そしてどこ…

2週間先行ハイレゾ配信──断絶と継承を経たインディーの美学、WOOMAN『A NAME』

インタビュー

2週間先行ハイレゾ配信──断絶と継承を経たインディーの美学、WOOMAN『A NAME』

つい先頃、記念すべき5周年パーティを終えたばかりの気鋭のレーベル〈KiliKiliVilla〉。まさに役者揃い、ここ、東京のシーンのある一部をまさに体現するレーベルだ。このたび新たなバンドがこのラインナップに加わった。そのバンド・ヒストリーはインタヴュー本文に譲るが、インディー・シーンの重要局面にて活躍した、いくつかのプロジェクトを経たメンバーたちによって2014年に結成されたバンド、WOOMANである。そんな彼らが〈KiliKiliVilla〉からリリースするアルバム『A NAME』は、まさにそのキャリア…

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