Universal Music Asia Pacific

REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴

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REVIEWS : 100 ロック (2025年6月)──小林祥晴

"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 100'' ''『ロック(2025年6月)』'' ''選・文 : 小林祥晴 '' 『Virgin』というタイトルは、まっさらな“新しい自分”に生まれ変わることを意味しているのだろう。これはロードにとって“再生”のアルバムだ。前二作を手掛けたジャック・アントノフの洗練されたポップ・プロダクションとは対照的に、…

REVIEWS : 094 ロック (2025年3月)──小林祥晴

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REVIEWS : 094 ロック (2025年3月)──小林祥晴

"OTOTOY REVIEWS"はまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。今回は小林祥晴による、洋楽ロックを中心とした9枚。 ''OTOTOY REVIEWS 094'' ''『ロック(2025年3月)』'' ''選・文 : 小林祥晴 '' 灰色の雲にロサンゼルスの街が覆われたみたいだった前作『Women In Music Pt. III』から4年。この新曲では雲の切れ間から再び光が差し込んでいる。あるいは、厳しい冬を乗り越えて、暖かな春の日差しを全身に浴びている…

REVIEWS : 008 海外インディー(2020年9月)──井草七海

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REVIEWS : 008 海外インディー(2020年9月)──井草七海

毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回は、先日公開した羊文学のインタヴューも担当した、音楽ライターの井草七海が登場。音楽メディア『TURN』での執筆をはじめ、最近では海外アーティストのライナーノーツを担当する井草七海が選んだ9作品はこちら。...…

ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第23回

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ヒップホップ・ライター・斎井直史による定期連載──「パンチライン・オブ・ザ・マンス」 第23回

2018年もいよいよ残りわずか、今年のヒップホップ・シーンも目まぐるしく動いていった1年でしたね。斎井直史による「パンチライン・オブ・ザ・マンス」、先月は東京とLAを拠点にじわじわと話題を集めるユニット、CIRRRCLEから分かる、ネット時代の新たなプロモーションの形について取り上げました。今月は夏にアルバムを出したばかりのアリアナ・グランデの最新シングルをピックアップします。彼女と一時期は交際、そして今年惜しくもオーバードーズにて命を落としてしまったマック・ミラーに捧げた1曲に込めた、今の彼女の思いとは?…

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