Blue Note (BLU)

Lean On Me
High Resolution

Lean On Me

Jazz/World

ホセ・ジェイムズ

毎回コンセプチュアルな作品を発表し話題を集めるホセですが、今回は今年(2018年)生誕80周年を迎えた伝説のR&Bシンガー・ソングライター、ビル・ウィザースへのトリビュート・アルバム。「ジャスト・ザ・トゥー・オブ・アス」、「ラヴリー・デイ」、「エイント・ノー・サンシャイン(消えゆく太陽)」、「リーン・オン・ミー」など、数多くのアーティストに愛されカヴァーされてきたビルの名曲が、ホセの唯一無二のスモーキー・ヴォイスで現代によみがえります。現ブルーノート社長のドン・ウォズがプロデュースを手掛け、ネイト・スミス(ds)、ピノ・パラディーノ(b)、クリス・バワーズ(key)、ブラッド・アレン・ウィリアムス(g)という最強の布陣で、2018年春にハリウッドのキャピトル・スタジオで録音。さらに、ホーン・セクションには黒田卓也(tp)とコーリー・キング(tb)が、「ラヴリー・デイ」にはゲスト・ヴォーカルとしてレイラ・ハサウェイが参加し華を添えています。 日本盤ボーナス・トラックには、日本用に特別に録音されたホセの弾き語りによるアコースティック・ヴァージョンを2曲収録。

Little Broken Hearts (Deluxe Edition)
Lossless

Little Broken Hearts (Deluxe Edition)

Jazz/World

ノラ・ジョーンズ

2012年にリリースされたノラ・ジョーンズの5枚目のアルバムがリリース10周年を経て、新たにリマスタリング! デンジャー・マウスのプロデュースで世界的に評価され、全米ポップ・チャートで2位を獲得したヒット作。キュレーションを手掛けたのはノラ・ジョーンズとイーライ・ウルフ。 Disc1はオリジナル・アルバム+ボーナス・トラック+レア・リミックス。(「キリング・タイム」、「アナザー・サウンド」、「アウト・オン・ザ・ロード(モンド・ヴァージョン)」というボーナス・トラック+ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンやデヴィッド・アンドリュー・サイテックによるリミックスの数々)、Disc2は、2012年のオースティン・シティ・リミッツでの未発表ライヴ音源で11曲収録。アルバムを順番にほぼ全曲披露した貴重な音源で、今回のためにオリジナルのアナログ・マスターから新たにミックスされている、ファンなら必聴の内容。デンジャー・マウスのアルバムに収録されていた「Black」のライヴは超レアなライヴ・トラック! 本作について、ノラは「10年経った今でも、このアルバムはライヴで演奏したいと思う曲がたくさん入っているわ。楽器の編成やアレンジに関係なく、ただ特別な感じがするの。このアルバムを聴いていると、とても幸せな気持ちになる。プロデューサーのデンジャー・マウスは一緒に音楽の冒険をさせてくれて、私の新しい世界を拓いてくれた。信じられないほど感謝しているし、今もインスピレーションと影響を受けているわ」とコメントしている。

GOOD PRICE!
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