UPD organization


Self Revenge
Dissecting Table
この作品は、シンセサイザーシステムの演奏をライン録音しました。シンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) オーディオインターフェイス、USB接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。このシステムのミキサーは、ミキサー1、ミキサー2及び、ミキサー3と呼ぶことにします。各ミキサーは、2チャンネル入力、8チャンネル出力です。ミキサー1とミキサー2は、出力電圧を半分にして24チャンネルミキサーに入力します。24チャンネルミキサーは、24チャンネル入力、2チャンネル出力です。24チャンネルミキサーは、これらの信号を左右に音像移動できるようにパンニングを行います。ミキサー3の8チャンネルの出力信号は、ミキシング装置を用いて左右に音像移動できるように2チャンネルの信号に変換します。ただし、ミキシング装置で8チャンネルの信号の電圧は半分になります。ミキシング装置で変換された2チャンネルの信号は24チャンネルミキサーに入力します。24チャンネルミキサーは、2チャンネルの信号が右チャンネルと左チャンネルの信号になるようにパンニングを行います。1曲目から4曲目のWaveform Audio File Format (WAV file) は、デスボイスを録音しました。5曲目のWAV fileは、デスボイスとメタルパーカッションを録音しました。デスボイスとメタルパーカッションを録音する際、前回の実験で用いたデジタルオーディオワークステーションのリバーブとディレイを用いず、エフェクターペダルを用いて音色を変化させました。WAV fileの信号はコンピュータから再生されます。その信号は、USBオーディオインターフェイス経由してミキサー3に入力します。今回は、WAV fileとミキサーの音質を改善してシステムの音響特性の向上させました。従来のシステムよりも各ミキサーから出力される雑音は低減されて、フィルタやWAV fileの音を忠実に再生することができました。


Self Revenge
Dissecting Table
この作品は、シンセサイザーシステムの演奏をライン録音しました。シンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) オーディオインターフェイス、USB接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。このシステムのミキサーは、ミキサー1、ミキサー2及び、ミキサー3と呼ぶことにします。各ミキサーは、2チャンネル入力、8チャンネル出力です。ミキサー1とミキサー2は、出力電圧を半分にして24チャンネルミキサーに入力します。24チャンネルミキサーは、24チャンネル入力、2チャンネル出力です。24チャンネルミキサーは、これらの信号を左右に音像移動できるようにパンニングを行います。ミキサー3の8チャンネルの出力信号は、ミキシング装置を用いて左右に音像移動できるように2チャンネルの信号に変換します。ただし、ミキシング装置で8チャンネルの信号の電圧は半分になります。ミキシング装置で変換された2チャンネルの信号は24チャンネルミキサーに入力します。24チャンネルミキサーは、2チャンネルの信号が右チャンネルと左チャンネルの信号になるようにパンニングを行います。1曲目から4曲目のWaveform Audio File Format (WAV file) は、デスボイスを録音しました。5曲目のWAV fileは、デスボイスとメタルパーカッションを録音しました。デスボイスとメタルパーカッションを録音する際、前回の実験で用いたデジタルオーディオワークステーションのリバーブとディレイを用いず、エフェクターペダルを用いて音色を変化させました。WAV fileの信号はコンピュータから再生されます。その信号は、USBオーディオインターフェイス経由してミキサー3に入力します。今回は、WAV fileとミキサーの音質を改善してシステムの音響特性の向上させました。従来のシステムよりも各ミキサーから出力される雑音は低減されて、フィルタやWAV fileの音を忠実に再生することができました。


Hopeless Case
Dissecting Table
この作品の1曲目から3曲目は、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をダミーヘッドマイクで録音しました。4曲目から6曲目は、このシンセサイザーを用いてライン録音しました。是非、バイノーラル録音とライン録音の音像定位の違いをヘッドフォンでお聞きください。3曲目のシンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) オーディオインターフェイス、USB接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカは、3つのミキサーを用いて音源移動を行います。他の曲との違いは、フィルタと異なる音色が再生される点です。今回は、デスボイスとメタルパーカッションを録音したWaveform Audio Fileをコンピュータから再生します。その信号は、USBオーディオインターフェイスとミキサーを経由して8つの左右のスピーカから再生されます。フィルタの出力信号、デスボイス及び、メタルパーカッションを24チャンネルスピーカから再生して実験的な音作りを試みました。


Hopeless Case
Dissecting Table
この作品の1曲目から3曲目は、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をダミーヘッドマイクで録音しました。4曲目から6曲目は、このシンセサイザーを用いてライン録音しました。是非、バイノーラル録音とライン録音の音像定位の違いをヘッドフォンでお聞きください。3曲目のシンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) オーディオインターフェイス、USB接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカは、3つのミキサーを用いて音源移動を行います。他の曲との違いは、フィルタと異なる音色が再生される点です。今回は、デスボイスとメタルパーカッションを録音したWaveform Audio Fileをコンピュータから再生します。その信号は、USBオーディオインターフェイスとミキサーを経由して8つの左右のスピーカから再生されます。フィルタの出力信号、デスボイス及び、メタルパーカッションを24チャンネルスピーカから再生して実験的な音作りを試みました。


Diabolical Rumbling
Dissecting Table
この作品は、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をダミーヘッドマイクを用いて録音しました。是非、ヘッドフォンで立体音響をお楽しみください。シンセサイザーは、コンピュータ、universal serial bus (USB) オーディオインターフェイス、USB接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカを用いて立体音場を作っています。そのため、各8つのスピーカはミキサーを用いて音源移動を行います。マウリツィオビアンキが制作したノイズのWaveform Audio Fileはコンピュータで再生され、その出力信号は、USBオーディオインターフェイスとミキサーを経由して8つの左右のスピーカから再生されます。マウリツィオビアンキのコメントは次の通リです。轟音と共鳴の概念は、表現するのが難しいと同時に言葉で説明するのは簡単です。しかし、音で表現されると説明のしようがなく、ただ聞いてその強烈な感情を味わうことしかできません。この極悪非道な作品の中で作者は、騒々しい表現に集中して精神的な利点と神経細胞の活性化を引き出そうとしています。リスナーは、耳をつんざくような聴覚体験を味わう以外に逃げ場はありません。


Diabolical Rumbling
Dissecting Table
この作品は、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をダミーヘッドマイクを用いて録音しました。是非、ヘッドフォンで立体音響をお楽しみください。シンセサイザーは、コンピュータ、universal serial bus (USB) オーディオインターフェイス、USB接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカを用いて立体音場を作っています。そのため、各8つのスピーカはミキサーを用いて音源移動を行います。マウリツィオビアンキが制作したノイズのWaveform Audio Fileはコンピュータで再生され、その出力信号は、USBオーディオインターフェイスとミキサーを経由して8つの左右のスピーカから再生されます。マウリツィオビアンキのコメントは次の通リです。轟音と共鳴の概念は、表現するのが難しいと同時に言葉で説明するのは簡単です。しかし、音で表現されると説明のしようがなく、ただ聞いてその強烈な感情を味わうことしかできません。この極悪非道な作品の中で作者は、騒々しい表現に集中して精神的な利点と神経細胞の活性化を引き出そうとしています。リスナーは、耳をつんざくような聴覚体験を味わう以外に逃げ場はありません。


Rickety Machine
Dissecting Table
このアルバムの1曲目から6曲目はバイノーラル録音で、7曲目から12曲目はライン録音です。ヘッドフォンで試聴するとバイノーラル録音の音像は頭外定位して、ライン録音の音像は頭内定位します。ヘッドフォンで試聴して立体音響をお楽しみください。2025年2月25日と26日に、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。シンセサイザーシステムは、主に、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。24チャンネルスピーカのスピーカユニットは、Fostex社のFE166NV2を用いています。スピーカの配置は、8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカを横118cm、縦141cmの長方形を形成するように配置します。全てのスピーカユニットは内側に向けます。前方のスピーカは第1から第8のスピーカ、後方のスピーカは第9から第16のスピーカ、左側のスピーカは第17から第20のスピーカ、右側のスピーカは第21から第24のスピーカと呼ぶことにします。前方と後方のスピーカは、短辺の中点から左右対称に隣接して配置します。前方のスピーカは、右から順に第1から第8のスピーカと呼ぶことにします。第1と第8のスピーカは上辺の外側18㎝、第2と第7のスピーカは上辺の外側12cm、第3と第6のスピーカは上辺の外側6cm、第4と第5のスピーカは上辺に配置します。前方のスピーカは床から高さ60cmです。後方のスピーカも同じ方法で第9から第16のスピーカを配置します。後方のスピーカは床から高さ22.5cmです。左側のスピーカは、第17のスピーカを左辺の先頭、左辺の外側12㎝、床から高さ42.5cm、第18のスピーカを前から35cm、左辺の外側6cm、床から高さ36cm、第19のスピーカを前から70cm、左辺の上、床からの高さ29cm、第20のスピーカを前から105cm、左辺の外側6cm、床からの高さ24.5cmに配置します。右側のスピーカも同じ方法で第21から第24のスピーカを配置します。スピーカの配置は、従来に比べてスピーカの音源移動を行う際に発生するドプラー効果を考慮しています。ミキサーは、8つのスピーカの音源移動を行うことができます。USB接続デバイスから出力される制御信号をミキサーに入力して音源移動を制御します。24チャンネルスピーカのためミキサーは3つ用います。各8つのスピーカの音源移動の方法は異なります。録音のためにダミーヘッドマイクは、スピーカが形成する長方形の重心に置いた箱の上に配置します。箱は、縦21cm、横36cm、高さ29cmです。スピーカの配置を変更することにより、従来のバイノーラル録音に比べて左右の音量のバランスが改善されました。


Rickety Machine
Dissecting Table
このアルバムの1曲目から6曲目はバイノーラル録音で、7曲目から12曲目はライン録音です。ヘッドフォンで試聴するとバイノーラル録音の音像は頭外定位して、ライン録音の音像は頭内定位します。ヘッドフォンで試聴して立体音響をお楽しみください。2025年2月25日と26日に、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。シンセサイザーシステムは、主に、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。24チャンネルスピーカのスピーカユニットは、Fostex社のFE166NV2を用いています。スピーカの配置は、8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカを横118cm、縦141cmの長方形を形成するように配置します。全てのスピーカユニットは内側に向けます。前方のスピーカは第1から第8のスピーカ、後方のスピーカは第9から第16のスピーカ、左側のスピーカは第17から第20のスピーカ、右側のスピーカは第21から第24のスピーカと呼ぶことにします。前方と後方のスピーカは、短辺の中点から左右対称に隣接して配置します。前方のスピーカは、右から順に第1から第8のスピーカと呼ぶことにします。第1と第8のスピーカは上辺の外側18㎝、第2と第7のスピーカは上辺の外側12cm、第3と第6のスピーカは上辺の外側6cm、第4と第5のスピーカは上辺に配置します。前方のスピーカは床から高さ60cmです。後方のスピーカも同じ方法で第9から第16のスピーカを配置します。後方のスピーカは床から高さ22.5cmです。左側のスピーカは、第17のスピーカを左辺の先頭、左辺の外側12㎝、床から高さ42.5cm、第18のスピーカを前から35cm、左辺の外側6cm、床から高さ36cm、第19のスピーカを前から70cm、左辺の上、床からの高さ29cm、第20のスピーカを前から105cm、左辺の外側6cm、床からの高さ24.5cmに配置します。右側のスピーカも同じ方法で第21から第24のスピーカを配置します。スピーカの配置は、従来に比べてスピーカの音源移動を行う際に発生するドプラー効果を考慮しています。ミキサーは、8つのスピーカの音源移動を行うことができます。USB接続デバイスから出力される制御信号をミキサーに入力して音源移動を制御します。24チャンネルスピーカのためミキサーは3つ用います。各8つのスピーカの音源移動の方法は異なります。録音のためにダミーヘッドマイクは、スピーカが形成する長方形の重心に置いた箱の上に配置します。箱は、縦21cm、横36cm、高さ29cmです。スピーカの配置を変更することにより、従来のバイノーラル録音に比べて左右の音量のバランスが改善されました。


In The Chaos Of Distraction
Dissecting Table
このアルバムの1曲目から4曲目はバイノーラル録音で、5曲目から8曲目はライン録音です。ヘッドフォンで試聴するとバイノーラル録音の音像は頭外定位して、ライン録音の音像は頭内定位します。ヘッドフォンで試聴して立体音響をお楽しみください。2025年1月14日に、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。シンセサイザーシステムは、主に、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。音質を改善するためスピーカユニットは、Fostex社のFE166NV2を用いています。スピーカの配置は、8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカを横118cm、縦141cmの長方形を形成するように配置します。スピーカユニットは内側に向けるようにします。前方、後方及び、左右のスピーカは、それぞれ第1から第8のスピーカと呼ぶことにします。前方と後方のスピーカは、短辺の中点から左右対称に隣接して配置します。前方のスピーカは、右から順に第1から第8のスピーカと呼ぶことにします。第1と第8のスピーカは上辺に、第2と第7のスピーカは上辺の外側6cm、第3と第6のスピーカは上辺の外側12cm、第4と第5のスピーカは上辺の外側18cmに配置します。前方のスピーカは床から高さ60cmです。後方のスピーカも同じ方法で第1から第8のスピーカを配置します。後方のスピーカは床から高さ22.5cmです。左側のスピーカは、第1のスピーカを左辺の先頭、床から高さ42.5cm、第2のスピーカを前から35cm、左辺の外側6cm、床から高さ36cm、第3のスピーカを前から70cm、左辺の外側12cm、床からの高さ29cm、第4のスピーカを前から105cm、左辺の外側18cm、床からの高さ24.5cmに配置します。右側のスピーカも同じ方法で第5から第8のスピーカを配置します。従来のスピーカは直線上に配置していましたが、スピーカを曲線上に配置してスピーカから両耳に伝わる音の伝達特性を変化させます。ミキサーは、8つのスピーカの音源移動を行うことができます。USB接続デバイスから出力される制御信号をミキサーに入力して音源移動を制御します。24チャンネルスピーカのためミキサーは3つ用います。各8つのスピーカの音源移動の方法は異なります。録音のためにダミーヘッドマイクは、長方形の重心に置いた箱の上に配置します。箱は、縦21cm、横36cm、高さ29cmです。今回は、スピーカユニットとスピーカの配置を変更して本システムの音響特性を改善しました。これにより、バイノーラル録音の音質も改善することができました。


In The Chaos Of Distraction
Dissecting Table
このアルバムの1曲目から4曲目はバイノーラル録音で、5曲目から8曲目はライン録音です。ヘッドフォンで試聴するとバイノーラル録音の音像は頭外定位して、ライン録音の音像は頭内定位します。ヘッドフォンで試聴して立体音響をお楽しみください。2025年1月14日に、24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。シンセサイザーシステムは、主に、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。音質を改善するためスピーカユニットは、Fostex社のFE166NV2を用いています。スピーカの配置は、8つの前方のスピーカ、8つの後方のスピーカ及び、8つの左右のスピーカを横118cm、縦141cmの長方形を形成するように配置します。スピーカユニットは内側に向けるようにします。前方、後方及び、左右のスピーカは、それぞれ第1から第8のスピーカと呼ぶことにします。前方と後方のスピーカは、短辺の中点から左右対称に隣接して配置します。前方のスピーカは、右から順に第1から第8のスピーカと呼ぶことにします。第1と第8のスピーカは上辺に、第2と第7のスピーカは上辺の外側6cm、第3と第6のスピーカは上辺の外側12cm、第4と第5のスピーカは上辺の外側18cmに配置します。前方のスピーカは床から高さ60cmです。後方のスピーカも同じ方法で第1から第8のスピーカを配置します。後方のスピーカは床から高さ22.5cmです。左側のスピーカは、第1のスピーカを左辺の先頭、床から高さ42.5cm、第2のスピーカを前から35cm、左辺の外側6cm、床から高さ36cm、第3のスピーカを前から70cm、左辺の外側12cm、床からの高さ29cm、第4のスピーカを前から105cm、左辺の外側18cm、床からの高さ24.5cmに配置します。右側のスピーカも同じ方法で第5から第8のスピーカを配置します。従来のスピーカは直線上に配置していましたが、スピーカを曲線上に配置してスピーカから両耳に伝わる音の伝達特性を変化させます。ミキサーは、8つのスピーカの音源移動を行うことができます。USB接続デバイスから出力される制御信号をミキサーに入力して音源移動を制御します。24チャンネルスピーカのためミキサーは3つ用います。各8つのスピーカの音源移動の方法は異なります。録音のためにダミーヘッドマイクは、長方形の重心に置いた箱の上に配置します。箱は、縦21cm、横36cm、高さ29cmです。今回は、スピーカユニットとスピーカの配置を変更して本システムの音響特性を改善しました。これにより、バイノーラル録音の音質も改善することができました。


Rehearsal Of Madness
Dissecting Table
2025年1月17日に広島市のStudio 25でスタジオライブ録音した作品です。生々しい迫力あるノイズ演奏をお楽しみください。


Rehearsal Of Madness
Dissecting Table
2025年1月17日に広島市のStudio 25でスタジオライブ録音した作品です。生々しい迫力あるノイズ演奏をお楽しみください。


Pure Electronics
Dissecting Table
1曲目から3曲目がバイノーラル録音で、4曲目から6曲目がライン録音です。ヘッドフォンで試聴するとバイノーラル録音の音像は頭外定位して、ライン録音の音像は頭内定位します。是非、ヘッドフォンで試聴して立体音響をお楽しみ下さい。2024年12月6日に24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。シンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。スピーカの配置は、2024年9月9日にアルバム”Random Noise Stimulation”の曲 “Hate Suppression”を録音した時とほとんど同様です。但し、後方のスピーカの床からの高さは、15.5cmから22.5cmに変更しました。スピーカが形成する長方形の重心にダミーヘッドマイクを配置して録音しました。前方のスピーカユニットはFostex社のFE166NV2を用い、左右のスピーカユニットはFE103NV2を用い、後方のスピーカユニットはP1000Kを用いています。1曲目でフィルタは、2つの状態変数フィルタ、デジタルディレイ及び、バイカッド回路を用いています。2つの状態変数フィルタは、状態変数フィルタ1と状態変数フィルタ2と呼ぶことにします。各フィルタの回路設計は異なるため、音色がユニークです。8つの前方のスピーカは、状態変数フィルタ1の出力信号を再生して、8つの左右のスピーカは、デジタルディレイと状態変数フィルタ2の出力信号を再生して、8つの後方のスピーカは、バイカッド回路の出力信号を再生します。それぞれ8つのスピーカは、ミキサーを用いて音源移動を行うことができるため、原音場で立体音響を再生することができます。各フィルタの音色は耳障りで不調和なため、24チャンネルスピーカから再生されるノイズミュージックは、試聴者に不安定な印象を与えます。


Pure Electronics
Dissecting Table
1曲目から3曲目がバイノーラル録音で、4曲目から6曲目がライン録音です。ヘッドフォンで試聴するとバイノーラル録音の音像は頭外定位して、ライン録音の音像は頭内定位します。是非、ヘッドフォンで試聴して立体音響をお楽しみ下さい。2024年12月6日に24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。シンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。スピーカの配置は、2024年9月9日にアルバム”Random Noise Stimulation”の曲 “Hate Suppression”を録音した時とほとんど同様です。但し、後方のスピーカの床からの高さは、15.5cmから22.5cmに変更しました。スピーカが形成する長方形の重心にダミーヘッドマイクを配置して録音しました。前方のスピーカユニットはFostex社のFE166NV2を用い、左右のスピーカユニットはFE103NV2を用い、後方のスピーカユニットはP1000Kを用いています。1曲目でフィルタは、2つの状態変数フィルタ、デジタルディレイ及び、バイカッド回路を用いています。2つの状態変数フィルタは、状態変数フィルタ1と状態変数フィルタ2と呼ぶことにします。各フィルタの回路設計は異なるため、音色がユニークです。8つの前方のスピーカは、状態変数フィルタ1の出力信号を再生して、8つの左右のスピーカは、デジタルディレイと状態変数フィルタ2の出力信号を再生して、8つの後方のスピーカは、バイカッド回路の出力信号を再生します。それぞれ8つのスピーカは、ミキサーを用いて音源移動を行うことができるため、原音場で立体音響を再生することができます。各フィルタの音色は耳障りで不調和なため、24チャンネルスピーカから再生されるノイズミュージックは、試聴者に不安定な印象を与えます。


There Is No Absolute And Definitive Truth
Dissecting Table
2024年11月16日に24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。是非、ヘッドフォンで立体音響をお楽しみください。シンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。スピーカの配置は、2024年9月9日にアルバム”Random Noise Stimulation”の曲 “Hate Suppression”を録音した時とほとんど同様です。但し、後方のスピーカの床からの高さは、15.5cmから22cmに変更しました。スピーカが形成する長方形の重心にダミーヘッドマイクを配置して録音しました。フィルタは、複合型シンセサイザー、デジタルディレイ、白色化フィルタ、バイカッド回路及び、状態変数フィルタを用いています。1曲目と2曲目は同じ曲ですが、1曲目で白色化フィルタを用い、2曲目でデジタルディレイを用いています。複合型シンセサイザーは、主に、白色化フィルタ、ウィーンブリッジ発振器、乗算器、バイカッド回路、電圧制御回路で構成されます。入力信号は、白色化フィルタとウィーンブリッジ発振器をカスケード接続した回路に入力します。このウィーンブリッジ発振器は、入力信号を変調することができます。複合型シンセサイザーは、バッファとライセレクタを経由してコンピュータシンセサイザーと接続して形成されます。コンピュータシンセサイザーは、コンピュータとUSB接続デバイスをUSBインターフェイスで接続して形成されます。複合型シンセサイザーは、2つの乗算器とバイカッド回路の出力信号を用いて電圧制御回路で音響合成を行うことができます。白色化フィルタの出力がランダム信号のため、このシンセサイザーの音色は耳障りです。8つの前方のスピーカは、複合型シンセサイザーの出力信号を再生して、8つの後方のスピーカは、状態変数フィルタの出力信号を再生します。8つの左右のスピーカは、1曲目で白色化フィルタとバイカッド回路の出力信号を再生して、2曲目でデジタルディレイとバイカッド回路の出力信号を再生します。それぞれの8つのスピーカは、ミキサーを用いて音源移動が行われるため、原音場で立体音響を再生することができます。音質を改善するため、前方のスピーカユニットにFostex社のP1000Kを用い、左右のスピーカユニットにFE103NV2を用い、後方のスピーカユニットにFE166NV2を用いています。3曲目はライン録音です。是非、ヘッドフォンで試聴してライン録音とバイノーラル録音の音像定位が異なることを確かめてみて下さい。


There Is No Absolute And Definitive Truth
Dissecting Table
2024年11月16日に24チャンネルスピーカを用いたシンセサイザーシステムの演奏をバイノーラル録音しました。是非、ヘッドフォンで立体音響をお楽しみください。シンセサイザーシステムは、コンピュータ、universal serial bus (USB) 接続デバイス、ラインセレクタ、バッファ、フィルタ及び、ミキサーで構成されます。スピーカの配置は、2024年9月9日にアルバム”Random Noise Stimulation”の曲 “Hate Suppression”を録音した時とほとんど同様です。但し、後方のスピーカの床からの高さは、15.5cmから22cmに変更しました。スピーカが形成する長方形の重心にダミーヘッドマイクを配置して録音しました。フィルタは、複合型シンセサイザー、デジタルディレイ、白色化フィルタ、バイカッド回路及び、状態変数フィルタを用いています。1曲目と2曲目は同じ曲ですが、1曲目で白色化フィルタを用い、2曲目でデジタルディレイを用いています。複合型シンセサイザーは、主に、白色化フィルタ、ウィーンブリッジ発振器、乗算器、バイカッド回路、電圧制御回路で構成されます。入力信号は、白色化フィルタとウィーンブリッジ発振器をカスケード接続した回路に入力します。このウィーンブリッジ発振器は、入力信号を変調することができます。複合型シンセサイザーは、バッファとライセレクタを経由してコンピュータシンセサイザーと接続して形成されます。コンピュータシンセサイザーは、コンピュータとUSB接続デバイスをUSBインターフェイスで接続して形成されます。複合型シンセサイザーは、2つの乗算器とバイカッド回路の出力信号を用いて電圧制御回路で音響合成を行うことができます。白色化フィルタの出力がランダム信号のため、このシンセサイザーの音色は耳障りです。8つの前方のスピーカは、複合型シンセサイザーの出力信号を再生して、8つの後方のスピーカは、状態変数フィルタの出力信号を再生します。8つの左右のスピーカは、1曲目で白色化フィルタとバイカッド回路の出力信号を再生して、2曲目でデジタルディレイとバイカッド回路の出力信号を再生します。それぞれの8つのスピーカは、ミキサーを用いて音源移動が行われるため、原音場で立体音響を再生することができます。音質を改善するため、前方のスピーカユニットにFostex社のP1000Kを用い、左右のスピーカユニットにFE103NV2を用い、後方のスピーカユニットにFE166NV2を用いています。3曲目はライン録音です。是非、ヘッドフォンで試聴してライン録音とバイノーラル録音の音像定位が異なることを確かめてみて下さい。


Indusferences
Dissecting Table, Maurizio Bianchi
インダストリアルミュージック、エクスペリメンタルミュージックを経験する上でよくあることは、周囲の環境や衝動的な心の迷いから起こる干渉の影響があります。Maurizio BianchiとDissecting Tableは、即興演奏の本質を置き換えることを試みました。劣化して能力の低下した8曲を激しい音色のエネルギーで腐食させて、汚れのない純粋な音の世界へ尊い旅をするために「INDUSFERENCES」を完成させました。


Human Gear
Dissecting Table
ヒューマン ギアは2020年の11月から12月にかけて録音された作品である。 独自に開発したシステムは、コンピュータ、USB接続デバイス、ラインセレクタ及び、アナログフィルタなどで構成されている。 特に、複合型シンセサイザーは、ウィーンブリッジ発振器、バイカッド回路及び、 乗算器が用いられ、ウェーブシーケンスを用いた音響合成を行うことができる。 このシステムを用いて、パルス信号を変調して立体的な音響を表現した。 ウェーブシーケンスを用いたユニークなトラックは、1曲目と6曲目で聞くことができる。 また、7曲目では、現代音楽的な作曲をコンピュータを用いて行い、他曲とは異なるアプローチを行っている。


Sabotage
Dissecting Table
Sabotageは、Dissecting Table が独自に開発した複合型シンセサイザーを用いて作られた曲である。作曲は、コンピュータにより計算され、演奏もコンピュータにより自動演奏された。USB接続デバイスから出力されるパルス信号が、アナログフィルタにより強力に変調されて、狂暴な音色を作り出している。


Post-Apocalyptic
Dissecting Table
この作品は、独自に開発したシンセサイザーシステムを用いて作曲しました。 システムは、コンピュータによりUSB接続デバイスから出力されるPWM信号、 アナログフィルタ及び、ミキサーを制御しています。 作品は、ノイズインダストリアルミュージックで、 主にPWM信号とフィルタの感度を制御して曲を構成しています。


Theory Collapse
Dissecting Table
この作品は、コンテンポラリーミュージックとインダストリアルミュージックを融合させた作品です。 各曲は、USB接続デバイス(マイクロコントローラ)から出力されるPWM信号とオーディオ信号を コンピュータで制御して作られています。