キラキラレコード


SKA-PON-TAN
童心スチャラカ
1990年代後半から2000年代にかけて活躍したラテンポップバンド、童心スチャラカの記念すべき1stアルバム。充実したホーンセクションと、歌とラップの融合が当時としてはかなり最先端をいく表現だった。パフォーマンスのクオリティの高さは時代を超えてリスナーに響いてくる!


Here We Go
Cody Xeru
オーストリア人アーティスト、Cody Xeru(コーディ・ゼルー)のデビューシングル、Here We Go。ブルーな1日を笑顔にする、思わずリズムに乗るような、心に届く幸せなナンバー。不安を怖れず夢を追い、幸せを求めるあなたへのメッセージ。アップテンポな曲はポップに展開し、バスのビートをバックに歌う場面では、ボーカルの繊細な技術が際立つ。日本語と英語のフュージョンが織りなすこの曲をJ-POPファンはきっと気に入るはず!


WAY-OUT
Various Artists
キラキラレコードのオムニバスが半年ぶりに登場。この半年間、脱東京宣言と称して大阪や福岡のバンドを積極的にリリースし続けてきたキラキラレコードが、再び新人発掘に乗り出したのだ。今回のオムニバスでは、半年間溜めに溜めた膨大なデモテープを全て聴いて選りすぐった逸材が参加している。中でもサンダルバッヂの吠え方は尋常じゃないぞ。来年2月にデビューが予定されているサンダルバッヂの歌を聴いてもらいたい!他にも、脱東京宣言をぶちまかしたキラキラレコードらしく、仙台と三重のバンドも参加している。多様な日本音楽シーンのエッセンスがここにある!


Regret
BEBOP
エモパンクロックシーンで活躍中のBEBOPのファーストマキシ。結成以来東京を中心に活動を続け、2008年暮れよりスタートさせた全国ツアーなどでその名を全国に轟かせ始めた彼らの、渾身のロックがここにある!タイトル曲でもある3曲目の『Regret』が押し曲です。参加アーティスト:BEBOP 2002年に結成したBEBOP。東京をベースに全国でライブを積み重ねてきた。その男臭い佇まいと過激なパフォーマンスが彼らをアニキと慕うティーン続出。


UNDER THE SKY
Various Artists
才能は宝だ。未だ世の中に出ることのない未知数の宝たち。そんな奴らがおまえらの知らないところで、今か今かと出番を待っている。それは限りなく無限に近いパワーを秘め、すぐそばまで近づいてきているんだ。とにかく聴けばわかるはずだ。圧倒という言葉の意味が。


Proof
P.Rock
メロウで繊細。優しくて荒々しい。彼らのサウンドは多面的な性格をいくつも見せながら聴く者を惑わせ、酔わせる。その多面性はそもそも人間誰もがもっているものと一致しているのではないだろうか。だから、彼らの音楽は心地良いのだ。


はじまりのうた
soul ketchen
心の奥にはいつも何かを秘めている。誰だって、そう僕にだって君だって。その何かが動き出す時をみんな待っているんだ。その時は必ずやってくる。そのはじまりの時を、高らかに歌ったSoul Kitchenのファーストマキシが登場!


エフェクターよ、僕と場所を代われ!
鈴木淳平
ベース弾き語り! アバンギャルドなスタイルで音楽に取り組む鈴木淳平の音楽は、やっぱりアバンギャルドだった! その過激な表現意欲は突出して、多くの敵を生み出していくが、同時に多くのリスペクトを獲得し続けているのである!


あたしを壊した全ての世界へ
Euryops daisy
どんな世界にも、あなたさえ居れば希望があるでしょう。暗くともその雲の上には、また空があるでしょう。あらゆる世界の隙間に存在する哀しみと喜びが詰まった珠玉の3曲。可憐な花の様に、静かな登場。


1993
science-monkey
大阪発! ロック、ポップスを軸にエレクトロ、ダンスミュージックを融合した男女混合バンドscience-monkeyのデビューシングル。一聴すれば心に残るメロディ、何百回聴いても飽きないマキシシングルがここに完成! 最強チューン3曲を収録! 【science-monkey】2009年2月結成。Yossy(Vo)、Hamazi(Prog,Gu,Rap)、K(Ba,Vo)、Tuz!(Dr)の4人からなる、男女混合バンド。ROCK×TECHNO×POPなど様々なジャンルを昇華した音楽性を展開し、その可能性は未知数である。底知れないセンス溢れる絶妙なサウンドと、天性の歌声で繰り広げられるヴォーカルYOSSYのパフォーマンスと存在感は圧巻!


アカネ空
the nirrows
誠実で不器用な強さを秘めた声に繊細で強靭な鍵盤の旋律が弾ける。情熱も癒しも全部一緒にして脳天を打ち付ける、京都発エモーショナルピアノポップスデュオ。 【the nirrows】2007年4月、植島潤、大橋世里佳によって結成されたエモーショナルポップスデュオ。主に京都のライブハウスを中心に、東京などでも活動。繊細な歌声とピアノの旋律、衝動的なバンドステージングと、どこか悲しみを漂わせるその楽曲と世界観を持ち味としつつも人間くささの叙情の楽曲感には定評がある。


SPECIES
Various Artists
キラキラレコードオムニバスシリーズ第16弾。16弾でありながら、このオムニバスは新しいキラキラレコードの形を体現するニューエポック的な1枚なのだ。それは、キラキラレコードに集まる東京以外のエリアからのデモテープに対応するために企画されたオムニバスとしての性格を持っているからだ。ここに収められているのは、6つが関西で、その他東海1バンド、関東1バンドという構成で、全国のアーチストに目を向け始めた、まさに出発点といえる内容になっている。


PICT
Various Artists
東京で活躍するバンドたち8組がキラキラレコードのイベント『キラキラ☆ナイト』を経てこの1枚に集結した。スウィートなボーカルのポップソングから厭世的なロック、クラブサウンドまで幅広いスタイルが凝縮されている。


MUSTERD
Various Artists
キラキラレコードのオムニバスアルバムシリーズ第17弾。全国的な新人発掘展開を繰りひろげるキラキラレコードが、また才能のカケラを探し出してきた。今回の参加バンドは全国から終結した強者ぞろい。素晴らしいハーモニーあり、ストレートなロックンロールあり、ポップサウンドありと、バラエティに富んだサウンドが聴ける!!


MACHINE
Various Artists
キラキラレコードのオムニバスシリーズ、今回はポップなバンド有り、ギターポップ有り、ビートの効いたスパイシーなロック有り、カリスマシンギングバンド有りと、筆舌に尽くし難い。とにかく聴いてみよう!


KEY ROCK!
Various Artists
キラキラレコードオムニバス第7弾。【参加アーチスト】REALLY NUTS、Vectle P、VANDALISM、GARRETTS、ドック・オブ・ベイ、SLEEPING PILL、Tick Tank、チャーリー石橋&クールロケッツ


冬の朝陽
Various Artists
夏のリリースなのに「冬の朝陽」とはどういうことだ? という声が聞こえてきそうだが、季節感なんてどうだって良いのだ。ただ、彼らには冷たく乾いた空気の中を切り裂く、希望にも似た光のような存在感がある。そういう音を伝えたいのだ。


リスン。
Various Artists
多様化するインディーズシーンの中からセレクトされた才能の宝庫。ファンキーなヤツらもバラードなヤツらも、無論ロックでパンクなヤツらも。みんな注目のニューカマーたち。 【参加アーチスト】アフロ電車/松尾一志/-R-/maRio/Selfish Gomes/THE ORCHESTRA BALLET/ザ・塩/阿部克巳


HALLS
Various Artists
キラキラレコードオムニバスシリーズ第5弾。The Sneakersの初音源などロック色の強い内容となった1枚。 【参加アーチスト】Unswimable Fish/MOON BERRY'S/13 ヒロポンズ/SILVER BACK/RALLY PALLY SU:PLEX/相曽ナオスケ/The Sneakers/MARKS MAN


BEAT BLACK
シュレディンガーの嘘
●鹿児島が生んだ風俗系ロックンロールバンド、シュレディンガーの嘘、その初全国流通盤がこれだ! 過激なコスチュームとパフォーマンスに目が奪われがちな彼ら。だがこの音源を聴いてみれば、いかにこのサウンド自身がエロいのかを知ってぶっ飛ぶこと間違いなし。聴いてイクという希有な体験を、是非!


それでも歌は素晴らしい
おぐまゆき
12弦ギターをカスタマイズした9弦ギターを弾きながら叫ぶように歌う「弾き叫び」シンガー、おぐまゆき。セカンドアルバム『それでも歌は素晴らしい』は、初のCDリリース後に始めた日本全国をくまなく回るライブツアーで鍛え上げられた彼女のパフォーマンス力と強靭な魂がこれでもかと詰め込まれた10曲を収録。ただ流して聴くことに耐えられない、まさに座して心して聴くべき、近年稀な魂の音楽だ!


BUTTER BEER BLUE
ザ・マルフォイズ
オーソドックスなギターサウンドのうねりがロックンロールの王道ともいえるムードを醸し出す。 時代を超えてホンモノに響く、ザ・マルフォイズのブルージーなロックを浴びるように堪能しろ!!