EVOL RECORDS / MOONSHINE Inc.


ネタ
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。2024年6月5日にタワレコメンにも選ばれたEP「超才開Twinkる」をリリースし、新宿LOFTをファイナル公演とした全国19箇所に及ぶ全国ツアーも無事成功に収めた。また、「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」などバンド初となる野外フェスへの出演など、更にオーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ進化し続けている。ツアー後に新曲シングル「シン・臨界Nerdる」(読:シンリンカイナードル)、「オタクがオタクを極め、オタクを超えた新しい何かに生まれ変わる」といった思いで音源制作に着手。奇抜さと激しさも顔を見せるキャッチーなバンドサウンド×渡邉九歳の生々しい情景と温度を届ける個性的かつピュアなリリックが、不思議とあなたをハイにして、どうしようもなく踊らせます。 ザ・シスターズハイ『ネタ』レビュー/楽曲解説 「ネタ」という言葉には、冗談や笑い話、あるいは表現の素材という二重の意味がある。タイトルからして、この曲は“すべてをネタに変えてしまう態度”を提示しているのだろう。 歌詞:ユーモアと虚無の交錯 冒頭の「つまんねえ…」という吐き捨てから始まる歌詞は、日常に潜む退屈と苛立ちを映し出す。テレビの「グチャグチャのフォーム」や「痛すぎるポエム」への嘲笑は、現実のつまらなさを笑い飛ばすための防衛でもある。 随所に差し込まれるポップカルチャーの断片──「魔貫光殺」「キル・ビル」「ジーザス!テイクマネー!」──は、真剣な告白を冗談にすり替えるための煙幕だ。だが、その直後に「死んでもいいかなんて思っている」とこぼすように、本音は確実に顔を出す。 そして、それを「全部、嘘だよ」「マジで、嘘だよ」と打ち消す。嘘だと繰り返す言葉は、むしろ“嘘にしなければやりきれない本音”の存在を際立たせる。ここに、笑いと虚無、ユーモアと孤独がせめぎ合う本曲のテーマがある。 楽曲:ねじれたポップロックの構造 サウンドはギターを軸にしたシンプルなバンドサウンドだが、真っ直ぐに突き抜けるのではなく、ひねりや揺らぎを含んでいる。 Aメロでは語りかけるような抑制された歌い方で日常描写を展開。 サビやキメのフレーズでは、シニカルな言葉をエモーショナルに叫び上げ、笑いと切実さを同時に表現する。 「ありがとう、君も僕だったのね」というフレーズに象徴されるように、曲は嘘と真実、ふざけと真剣さの間を行き来し続ける。 ボーカルは平坦な語りから感情的な爆発までを自在に往復し、歌詞の「冗談の中に隠された本気」をそのまま体現している。バンドサウンドもまた、軽快さと重苦しさを同居させ、雑味を残すことでリアリティを確保している。 『ネタ』は、単なるコミカルなロックナンバーではない。むしろ、「冗談を飛ばしながらでしか本音を吐けない」という現代的な感情を鋭く射抜いている。銀杏BOYZや神聖かまってちゃんのように、ふざけと切実さを同居させた邦ロックの系譜に連なりながら、同時代の若者の虚無感と照れ隠しを鮮やかに描き出す一曲である。 1. 邦ロックの「ひねくれた青春」好き • 銀杏BOYZや神聖かまってちゃんのように、ユーモアと切実さを同居させる歌詞に惹かれる人。 • 「ふざけながら泣ける」音楽を求めている層。 2. 言葉遊びや皮肉を楽しむリスナー • クリープハイプや相対性理論のような、日常を斜めに切り取る歌詞が好きな人。 • ポップカルチャーの引用や、軽口に見えて実は深い言葉にグッとくるタイプ。 3. オルタナティブ/インディー色の強いロック好き • サウンドが王道J-ROCKのまっすぐさよりも、少しねじれたオルタナ感を好む人。 • NUMBER GIRLやゆらゆら帝国など、荒削りで人間臭い質感に惹かれるリスナー。 4. 「ネガティブを笑い飛ばしたい」層 • 悩みや孤独を抱えているけれど、深刻に語られるよりもユーモアで包んでほしい人。 • SNS世代的な「全部ネタにして生き延びる感覚」に共感する人。 まとめ 『ネタ』は、シニカルだけど本気で生きているバンドサウンドを求めるリスナーに刺さる楽曲。 「冗談に見せかけて実は本音」という文脈が好きな人にとって、間違いなく響く一曲です。 類似アーティスト 1. 銀杏BOYZ • 自嘲と切実さが混じり合う歌詞世界。 • 「駆け抜けて性春」「人間」など、くだらなさと本音の同居感が『ネタ』と共通。 2. 神聖かまってちゃん • ネガティブや孤独をネットスラング的な言葉遊びで昇華するセンス。 • 「ロックンロールは鳴り止まないっ」などが特に近い。 3. クリープハイプ • 一見くだけた比喩やユーモアを使いながら、核心は切実なラブソング。 • 「社会の窓」「身も蓋もない水槽」などの言葉遊び系の楽曲が響き合う。 4. 相対性理論 • ポップカルチャーの断片を散りばめつつ、ユーモアと不思議な距離感で歌うスタイル。 • 「LOVEずっきゅん」の脱力と本気の間合いが似ている。 5. NUMBER GIRL • サウンド面での荒削りなオルタナ感、感情の爆発と抑制の揺れ。 • 「透明少女」「鉄風 鋭くなって」あたりが雰囲気的にリンク。 類似楽曲 • 銀杏BOYZ – 「駆け抜けて性春」 • 神聖かまってちゃん – 「夕方のピアノ」 • クリープハイプ – 「社会の窓」 • 相対性理論 – 「ミス・パラレルワールド」 • NUMBER GIRL – 「透明少女」 • People In The Box – 「犬猫芝居」 (言葉のユーモアと影を行き来する点で近い) • ゆらゆら帝国 – 「空洞です」 (ふざけと虚無の共存感覚が響く)


ネタ
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。2024年6月5日にタワレコメンにも選ばれたEP「超才開Twinkる」をリリースし、新宿LOFTをファイナル公演とした全国19箇所に及ぶ全国ツアーも無事成功に収めた。また、「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」などバンド初となる野外フェスへの出演など、更にオーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ進化し続けている。ツアー後に新曲シングル「シン・臨界Nerdる」(読:シンリンカイナードル)、「オタクがオタクを極め、オタクを超えた新しい何かに生まれ変わる」といった思いで音源制作に着手。奇抜さと激しさも顔を見せるキャッチーなバンドサウンド×渡邉九歳の生々しい情景と温度を届ける個性的かつピュアなリリックが、不思議とあなたをハイにして、どうしようもなく踊らせます。 ザ・シスターズハイ『ネタ』レビュー/楽曲解説 「ネタ」という言葉には、冗談や笑い話、あるいは表現の素材という二重の意味がある。タイトルからして、この曲は“すべてをネタに変えてしまう態度”を提示しているのだろう。 歌詞:ユーモアと虚無の交錯 冒頭の「つまんねえ…」という吐き捨てから始まる歌詞は、日常に潜む退屈と苛立ちを映し出す。テレビの「グチャグチャのフォーム」や「痛すぎるポエム」への嘲笑は、現実のつまらなさを笑い飛ばすための防衛でもある。 随所に差し込まれるポップカルチャーの断片──「魔貫光殺」「キル・ビル」「ジーザス!テイクマネー!」──は、真剣な告白を冗談にすり替えるための煙幕だ。だが、その直後に「死んでもいいかなんて思っている」とこぼすように、本音は確実に顔を出す。 そして、それを「全部、嘘だよ」「マジで、嘘だよ」と打ち消す。嘘だと繰り返す言葉は、むしろ“嘘にしなければやりきれない本音”の存在を際立たせる。ここに、笑いと虚無、ユーモアと孤独がせめぎ合う本曲のテーマがある。 楽曲:ねじれたポップロックの構造 サウンドはギターを軸にしたシンプルなバンドサウンドだが、真っ直ぐに突き抜けるのではなく、ひねりや揺らぎを含んでいる。 Aメロでは語りかけるような抑制された歌い方で日常描写を展開。 サビやキメのフレーズでは、シニカルな言葉をエモーショナルに叫び上げ、笑いと切実さを同時に表現する。 「ありがとう、君も僕だったのね」というフレーズに象徴されるように、曲は嘘と真実、ふざけと真剣さの間を行き来し続ける。 ボーカルは平坦な語りから感情的な爆発までを自在に往復し、歌詞の「冗談の中に隠された本気」をそのまま体現している。バンドサウンドもまた、軽快さと重苦しさを同居させ、雑味を残すことでリアリティを確保している。 『ネタ』は、単なるコミカルなロックナンバーではない。むしろ、「冗談を飛ばしながらでしか本音を吐けない」という現代的な感情を鋭く射抜いている。銀杏BOYZや神聖かまってちゃんのように、ふざけと切実さを同居させた邦ロックの系譜に連なりながら、同時代の若者の虚無感と照れ隠しを鮮やかに描き出す一曲である。 1. 邦ロックの「ひねくれた青春」好き • 銀杏BOYZや神聖かまってちゃんのように、ユーモアと切実さを同居させる歌詞に惹かれる人。 • 「ふざけながら泣ける」音楽を求めている層。 2. 言葉遊びや皮肉を楽しむリスナー • クリープハイプや相対性理論のような、日常を斜めに切り取る歌詞が好きな人。 • ポップカルチャーの引用や、軽口に見えて実は深い言葉にグッとくるタイプ。 3. オルタナティブ/インディー色の強いロック好き • サウンドが王道J-ROCKのまっすぐさよりも、少しねじれたオルタナ感を好む人。 • NUMBER GIRLやゆらゆら帝国など、荒削りで人間臭い質感に惹かれるリスナー。 4. 「ネガティブを笑い飛ばしたい」層 • 悩みや孤独を抱えているけれど、深刻に語られるよりもユーモアで包んでほしい人。 • SNS世代的な「全部ネタにして生き延びる感覚」に共感する人。 まとめ 『ネタ』は、シニカルだけど本気で生きているバンドサウンドを求めるリスナーに刺さる楽曲。 「冗談に見せかけて実は本音」という文脈が好きな人にとって、間違いなく響く一曲です。 類似アーティスト 1. 銀杏BOYZ • 自嘲と切実さが混じり合う歌詞世界。 • 「駆け抜けて性春」「人間」など、くだらなさと本音の同居感が『ネタ』と共通。 2. 神聖かまってちゃん • ネガティブや孤独をネットスラング的な言葉遊びで昇華するセンス。 • 「ロックンロールは鳴り止まないっ」などが特に近い。 3. クリープハイプ • 一見くだけた比喩やユーモアを使いながら、核心は切実なラブソング。 • 「社会の窓」「身も蓋もない水槽」などの言葉遊び系の楽曲が響き合う。 4. 相対性理論 • ポップカルチャーの断片を散りばめつつ、ユーモアと不思議な距離感で歌うスタイル。 • 「LOVEずっきゅん」の脱力と本気の間合いが似ている。 5. NUMBER GIRL • サウンド面での荒削りなオルタナ感、感情の爆発と抑制の揺れ。 • 「透明少女」「鉄風 鋭くなって」あたりが雰囲気的にリンク。 類似楽曲 • 銀杏BOYZ – 「駆け抜けて性春」 • 神聖かまってちゃん – 「夕方のピアノ」 • クリープハイプ – 「社会の窓」 • 相対性理論 – 「ミス・パラレルワールド」 • NUMBER GIRL – 「透明少女」 • People In The Box – 「犬猫芝居」 (言葉のユーモアと影を行き来する点で近い) • ゆらゆら帝国 – 「空洞です」 (ふざけと虚無の共存感覚が響く)


永遠も半ばを過ぎて
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [Akagi] Member Vo,Gt : 切裂 開 [Kai Kirisaki] Gt : 石川 陸 [Riku Ishikawa] Ba : 山川 剛己 [Goki Yamakawa] Dr : 徳永 雅也 [Masaya Tokunaga] 4回目のデジタルリリース作品。 [赤気 オフィシャル] HP:https://akagi.bitfan.id Instagram:https://www.instagram.com/akagi_band/ X:https://x.com/akagi_band TikTok:https://www.tiktok.com/akagi_band Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists/akagi Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


永遠も半ばを過ぎて
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [Akagi] Member Vo,Gt : 切裂 開 [Kai Kirisaki] Gt : 石川 陸 [Riku Ishikawa] Ba : 山川 剛己 [Goki Yamakawa] Dr : 徳永 雅也 [Masaya Tokunaga] 4回目のデジタルリリース作品。 [赤気 オフィシャル] HP:https://akagi.bitfan.id Instagram:https://www.instagram.com/akagi_band/ X:https://x.com/akagi_band TikTok:https://www.tiktok.com/akagi_band Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists/akagi Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


あいどんのう
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、全方位型エンターテイメント集団 「さよならミオちゃん」。とにかくラ イブの熱量が凄いともっぱらの評判。自分たちでもそう思う節がある。 2014 年夏、札幌で結成。「全方位型エンターテイメント集団」 と名乗り、 米軍基地で米兵 相手にライブを重ね、 電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え現編成に至る。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全 国 CD 店にてフィジカルリリース。そして 2025 年 9月、EVOL RECORDSより 「あいど んのう」 をデジタルリリース。Vo.日野ヤヨイの元彼女との思い出を一曲にストレートに詰 め込んだ、これぞ“さよならミオちゃん”と思わせる、情けない男による情けない男のため の渾身の一曲である。 さよならミオちゃん (@sayonaramiochan) Vo./Gt. 日野ヤヨイ(@gggbababa) Gt. ヤナギハラユウタロウ(@yuttus) Ba. 久松門左衛門(@SayomioBass) Dr. 太朗コーポレーション(@tr4125) センチメンタルでリアルな描写が続きますが、決して感情に飲み込まれ過ぎず、淡々と受け入れていく姿が印象的。恋人同士の別れをテーマにした等身大の失恋ソング。失恋の「正しい終わり方」や「次に進む方法」を提示するのではなく、ただ「そうなってしまった」現実を静かに抱きしめている。日々の中に溶け込んだ愛、別れの後の感傷、そして記憶として生き続ける誰か。「忘れられないといいな」というラストは、聴き手自身の記憶と重なるような余韻であろう。 [「あいどんのう」 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ) バンドマンと付き合って良いことなんて考えても一つも思いつかないが、付き合って悪い ことは明確に分かる。曲にされる事である。曲にしないタイプのバンドマンも世の中には 沢山居るが、残念ながら俺は曲にするタイプのバンドマン、しかもめちゃくちゃに良い曲 にするタイプのバンドマンである。曲を作るなんて行為はとても熱のいることであるし、作れと言われたって別に良い曲がすぐ出来る様なモンでもないのだが、誰かと付き合った やら別れたという事は自分にとって曲を作るにあたって圧倒的な原動力となる。出会いが あれば別れもある。「あいどんのう」は聴いて分かる通り、別れの曲。前の彼女と別れ、そ れはそれは泣き、何度もLINEを確認しては既読の付かない画面を見、また泣きというのを繰り返しあてもなく缶酒を飲みながら散歩をしていた時、サビの「愛、どんな?愛、どんな?あいどんのう」という歌詞がメロディと共に思いついた。この感情を絶対に消したくないし、消さない為に曲を作っているのですぐに家に帰ってギターを持ち、書き留め、「あいどんのう」と名付けて寝た。結局自分の何かを作る原動力は自分という存在を忘れさせない為に、知ってもらう為に、一生刻みつける為にあるんだと改めて思う。


あいどんのう
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、全方位型エンターテイメント集団 「さよならミオちゃん」。とにかくラ イブの熱量が凄いともっぱらの評判。自分たちでもそう思う節がある。 2014 年夏、札幌で結成。「全方位型エンターテイメント集団」 と名乗り、 米軍基地で米兵 相手にライブを重ね、 電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え現編成に至る。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全 国 CD 店にてフィジカルリリース。そして 2025 年 9月、EVOL RECORDSより 「あいど んのう」 をデジタルリリース。Vo.日野ヤヨイの元彼女との思い出を一曲にストレートに詰 め込んだ、これぞ“さよならミオちゃん”と思わせる、情けない男による情けない男のため の渾身の一曲である。 さよならミオちゃん (@sayonaramiochan) Vo./Gt. 日野ヤヨイ(@gggbababa) Gt. ヤナギハラユウタロウ(@yuttus) Ba. 久松門左衛門(@SayomioBass) Dr. 太朗コーポレーション(@tr4125) センチメンタルでリアルな描写が続きますが、決して感情に飲み込まれ過ぎず、淡々と受け入れていく姿が印象的。恋人同士の別れをテーマにした等身大の失恋ソング。失恋の「正しい終わり方」や「次に進む方法」を提示するのではなく、ただ「そうなってしまった」現実を静かに抱きしめている。日々の中に溶け込んだ愛、別れの後の感傷、そして記憶として生き続ける誰か。「忘れられないといいな」というラストは、聴き手自身の記憶と重なるような余韻であろう。 [「あいどんのう」 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ) バンドマンと付き合って良いことなんて考えても一つも思いつかないが、付き合って悪い ことは明確に分かる。曲にされる事である。曲にしないタイプのバンドマンも世の中には 沢山居るが、残念ながら俺は曲にするタイプのバンドマン、しかもめちゃくちゃに良い曲 にするタイプのバンドマンである。曲を作るなんて行為はとても熱のいることであるし、作れと言われたって別に良い曲がすぐ出来る様なモンでもないのだが、誰かと付き合った やら別れたという事は自分にとって曲を作るにあたって圧倒的な原動力となる。出会いが あれば別れもある。「あいどんのう」は聴いて分かる通り、別れの曲。前の彼女と別れ、そ れはそれは泣き、何度もLINEを確認しては既読の付かない画面を見、また泣きというのを繰り返しあてもなく缶酒を飲みながら散歩をしていた時、サビの「愛、どんな?愛、どんな?あいどんのう」という歌詞がメロディと共に思いついた。この感情を絶対に消したくないし、消さない為に曲を作っているのですぐに家に帰ってギターを持ち、書き留め、「あいどんのう」と名付けて寝た。結局自分の何かを作る原動力は自分という存在を忘れさせない為に、知ってもらう為に、一生刻みつける為にあるんだと改めて思う。


太陽とお守り
THE KING OF ROOKIE
「ノロケタイヨウ」 惚気話をしても自慢話と捉えられることが多いこの時代。それなら全てを受け止めてくれる太陽にだらしなくなるくらい惚気させてくれってこと。 人の目ばっか気にしてしまう時代に裸で外を全力疾走したい君に聴いてほしい曲。 「お守り」 何もうまくいかない、何がうまくいかないのかもわからない、何から始めていいかもわからない、自分がなんなのか、本当の自分とはなんなのか、何も行動できずに悩んでばかりでメンバーにも家族にも連絡できなくなった時にできた曲。 どれだけ迷子になってもベイベーくらいの気持ちで自分のことを好きでいられますように。 鈴木琳による鈴木琳のための曲でありきっと誰かのお守りのような曲。


太陽とお守り
THE KING OF ROOKIE
「ノロケタイヨウ」 惚気話をしても自慢話と捉えられることが多いこの時代。それなら全てを受け止めてくれる太陽にだらしなくなるくらい惚気させてくれってこと。 人の目ばっか気にしてしまう時代に裸で外を全力疾走したい君に聴いてほしい曲。 「お守り」 何もうまくいかない、何がうまくいかないのかもわからない、何から始めていいかもわからない、自分がなんなのか、本当の自分とはなんなのか、何も行動できずに悩んでばかりでメンバーにも家族にも連絡できなくなった時にできた曲。 どれだけ迷子になってもベイベーくらいの気持ちで自分のことを好きでいられますように。 鈴木琳による鈴木琳のための曲でありきっと誰かのお守りのような曲。


今なら本当に空も飛べるはず
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [アカギ]メンバー Vo,Gt : 切裂 開 [キリサキ カイ] Gt : 石川 陸 [イシカワ リク] Ba : 山川 剛己 [ヤマカワ ゴウキ] Dr : 徳永 雅也 [トクナガ マサヤ]


今なら本当に空も飛べるはず
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [アカギ]メンバー Vo,Gt : 切裂 開 [キリサキ カイ] Gt : 石川 陸 [イシカワ リク] Ba : 山川 剛己 [ヤマカワ ゴウキ] Dr : 徳永 雅也 [トクナガ マサヤ]


ブスもキレイもいつかは皆んな土の中
あすなろ白昼夢
本当に繋ぎ止めたいものは何なのかを思い起こさせる、淡くも解放的な3曲入りEP 小さい頃は世の中には純愛しかなくて、初恋の人はそのまま一緒になるんじゃないかと思っていた。年齢を重ねるにつれて、当然そんなことはないと知っていくが、でもどこかにその頃の気持ちが腐らないまま残っている。 そのまま成長した僕はタバコと酒が手放せなくなり、昼夜逆転生活を送ってしまうだらしない青年になっている。しかし精神年齢は年相応ではなく、今でもしょうもない妄想を交えた世間話を君達としたいと思っている。 そんな僕を置いて、君達は一足先に別の世界での幸せを選んでいるんだね。憎んでるけど仕方ない。それでもいつか土の中で再会した時に、見つけた面白い外国映画や夢の話のことを話せるようにしておくよ。 EPを通して聴いて「この世界は繋がりすぎているな」と思いました。ボーダレスと言えば聞こえは良いですが、見えないネットワークに雁字搦めにされている気もします。世界中で世間体を常に気にしていて、大切な原体験を忘れているんじゃないですか。 彼らのバンドサウンドはリアルな生活感の中に、どこか夢遊感や懐かしさ、サブカルっぽさがあります。そこが個人的に大切にしている記憶を刺激して、少し鮮明にしてくれるところがあります。 本当に繋がりたい大切な人達とは、その記憶の登場人物の中にいるはず。その人達を大切に生きていけば、いつか行く電波の届かない土の中でも再会できるのではないかと思うのです。 (Text:遊津場) [プロフィール] 2019年3月、Vo,Gt坂口呼吸中心に、Ba.シヲミ、Gt,choヨッピーの3人で結成。大阪・東京を中心にライブ活動中。2020年2月27日バンド初の音源となるファースト・シングル「恋、濃い、恋」リリース。同年7月、Dr.すえ加入。以降デジタル配信を中心に2022年「うしろの正面だあれ」「すもうるとうく」2023年「人類の賛美歌」「禁断少女」「四丁目の憂鬱」「カフェテリア」「あくまにズッキュン」をリリース。また、2024年末にBa.シヲミが脱退。2025年にはEVOL RECORDSより、デジタルシングル「ブスもキレイもいつかは皆んな土の中」をリリースすることを発表。2025年6月11日(水)下北沢DaisyBar、6月27日(金)心斎橋Pangeaにてレコ発イベント「ブスもキレイもいつかは皆んな土の中」を開催決定! あすなろ白昼夢 [アスナロハクチュウム]メンバー Vo,Gt : 坂口呼吸/Kokyu Sakaguchi [サカグチコキュウ] @abcdc_022 Gt : ヨッピー/Yoppi @asunaro_yoppy Dr : すえ/Sue @sue_asunaro


ブスもキレイもいつかは皆んな土の中
あすなろ白昼夢
本当に繋ぎ止めたいものは何なのかを思い起こさせる、淡くも解放的な3曲入りEP 小さい頃は世の中には純愛しかなくて、初恋の人はそのまま一緒になるんじゃないかと思っていた。年齢を重ねるにつれて、当然そんなことはないと知っていくが、でもどこかにその頃の気持ちが腐らないまま残っている。 そのまま成長した僕はタバコと酒が手放せなくなり、昼夜逆転生活を送ってしまうだらしない青年になっている。しかし精神年齢は年相応ではなく、今でもしょうもない妄想を交えた世間話を君達としたいと思っている。 そんな僕を置いて、君達は一足先に別の世界での幸せを選んでいるんだね。憎んでるけど仕方ない。それでもいつか土の中で再会した時に、見つけた面白い外国映画や夢の話のことを話せるようにしておくよ。 EPを通して聴いて「この世界は繋がりすぎているな」と思いました。ボーダレスと言えば聞こえは良いですが、見えないネットワークに雁字搦めにされている気もします。世界中で世間体を常に気にしていて、大切な原体験を忘れているんじゃないですか。 彼らのバンドサウンドはリアルな生活感の中に、どこか夢遊感や懐かしさ、サブカルっぽさがあります。そこが個人的に大切にしている記憶を刺激して、少し鮮明にしてくれるところがあります。 本当に繋がりたい大切な人達とは、その記憶の登場人物の中にいるはず。その人達を大切に生きていけば、いつか行く電波の届かない土の中でも再会できるのではないかと思うのです。 (Text:遊津場) [プロフィール] 2019年3月、Vo,Gt坂口呼吸中心に、Ba.シヲミ、Gt,choヨッピーの3人で結成。大阪・東京を中心にライブ活動中。2020年2月27日バンド初の音源となるファースト・シングル「恋、濃い、恋」リリース。同年7月、Dr.すえ加入。以降デジタル配信を中心に2022年「うしろの正面だあれ」「すもうるとうく」2023年「人類の賛美歌」「禁断少女」「四丁目の憂鬱」「カフェテリア」「あくまにズッキュン」をリリース。また、2024年末にBa.シヲミが脱退。2025年にはEVOL RECORDSより、デジタルシングル「ブスもキレイもいつかは皆んな土の中」をリリースすることを発表。2025年6月11日(水)下北沢DaisyBar、6月27日(金)心斎橋Pangeaにてレコ発イベント「ブスもキレイもいつかは皆んな土の中」を開催決定! あすなろ白昼夢 [アスナロハクチュウム]メンバー Vo,Gt : 坂口呼吸/Kokyu Sakaguchi [サカグチコキュウ] @abcdc_022 Gt : ヨッピー/Yoppi @asunaro_yoppy Dr : すえ/Sue @sue_asunaro


17歳と嘘つき
VELTPUNCH
オルタナティヴ・ロック・バンドVELTPUNCHが2曲入りのデジタル・シングル『17歳と嘘つき』を発表する。VELTPUNCHが新曲をリリースするのは結成25周年イヤーの2022年に発表した『蛙の唄 / Merry Go Round Girl』以来、約2年半ぶり。2023年と2024年は歴代のアルバムから時期ごとに区切って選曲をしたスペシャルなワンマン・ライブを開催してきたが、いよいよ本格的な新章が幕を開ける。 2010年代のエモ・リバイバル、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のヒットによる1990~2000年代下北沢シーンへの注目などもあり、ライブハウスに若手のオルタナ・バンドが溢れかえるようになった中で、先駆者として長く活動を続けてきたVELTPUNCHには改めて再評価の機運が高まり、10~20代のバンドからラブコールが送られる状況に。特に、1990~2000年代とは違って、女性ボーカルのバンドがシーンの中軸を担っている現代において、ナカジマアイコの存在感は改めて特筆すべきものがあると言えるだろう。 2曲の新曲はそんなシーンの期待にもバッチリ応える仕上がりで、VELTPUNCHの十八番である長沼秀典と荒川慎一郎によるツインギターの絡み、アイコと浅間直紀によるエッジの効いたハードコアなリズムを用いつつ、グランジ色強めな印象の「嘘つき」も、最大の特徴である長沼とアイコの男女ツインボーカルをフィーチャーしたミドルチューン「17歳」もどちらも素晴らしい。「17歳」の〈I’ll never hate your cheap rock〉〈本当はヒーローだって 尊敬や共感よりも金銭報酬切望してんの〉といった音楽愛とシニカルさが入り混じった歌詞は実に長沼らしく、ラストに聴くことのできる〈最低!〉という渾身のシャウトは、今もVELTPUNCHがティーンエイジのハートを胸に抱き続け、だからこそ若手からのリスペクトを受けていることの象徴だ。 2025年はファーストアルバム『when we drive』のリリースからちょうど25年目。2020年発表の『Suicide King』に続く、記念すべき10枚目のオリジナル・アルバムへの期待も募る。


17歳と嘘つき
VELTPUNCH
オルタナティヴ・ロック・バンドVELTPUNCHが2曲入りのデジタル・シングル『17歳と嘘つき』を発表する。VELTPUNCHが新曲をリリースするのは結成25周年イヤーの2022年に発表した『蛙の唄 / Merry Go Round Girl』以来、約2年半ぶり。2023年と2024年は歴代のアルバムから時期ごとに区切って選曲をしたスペシャルなワンマン・ライブを開催してきたが、いよいよ本格的な新章が幕を開ける。 2010年代のエモ・リバイバル、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』のヒットによる1990~2000年代下北沢シーンへの注目などもあり、ライブハウスに若手のオルタナ・バンドが溢れかえるようになった中で、先駆者として長く活動を続けてきたVELTPUNCHには改めて再評価の機運が高まり、10~20代のバンドからラブコールが送られる状況に。特に、1990~2000年代とは違って、女性ボーカルのバンドがシーンの中軸を担っている現代において、ナカジマアイコの存在感は改めて特筆すべきものがあると言えるだろう。 2曲の新曲はそんなシーンの期待にもバッチリ応える仕上がりで、VELTPUNCHの十八番である長沼秀典と荒川慎一郎によるツインギターの絡み、アイコと浅間直紀によるエッジの効いたハードコアなリズムを用いつつ、グランジ色強めな印象の「嘘つき」も、最大の特徴である長沼とアイコの男女ツインボーカルをフィーチャーしたミドルチューン「17歳」もどちらも素晴らしい。「17歳」の〈I’ll never hate your cheap rock〉〈本当はヒーローだって 尊敬や共感よりも金銭報酬切望してんの〉といった音楽愛とシニカルさが入り混じった歌詞は実に長沼らしく、ラストに聴くことのできる〈最低!〉という渾身のシャウトは、今もVELTPUNCHがティーンエイジのハートを胸に抱き続け、だからこそ若手からのリスペクトを受けていることの象徴だ。 2025年はファーストアルバム『when we drive』のリリースからちょうど25年目。2020年発表の『Suicide King』に続く、記念すべき10枚目のオリジナル・アルバムへの期待も募る。


春の嵐
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [アカギ]メンバー Vo,Gt : 切裂 開 [キリサキ カイ] Gt : 石川 陸 [イシカワ リク] Ba : 山川 剛己 [ヤマカワ ゴウキ] Dr : 徳永 雅也 [トクナガ マサヤ]


春の嵐
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [アカギ]メンバー Vo,Gt : 切裂 開 [キリサキ カイ] Gt : 石川 陸 [イシカワ リク] Ba : 山川 剛己 [ヤマカワ ゴウキ] Dr : 徳永 雅也 [トクナガ マサヤ]


明日に拍手
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [アカギ]メンバー Vo,Gt : 切裂 開 [キリサキ カイ] Gt : 石川 陸 [イシカワ リク] Ba : 山川 剛己 [ヤマカワ ゴウキ] Dr : 徳永 雅也 [トクナガ マサヤ]


明日に拍手
赤気
2025年2月14日結成。 東京中心に全国で活動するオルタナティブロックバンド。 赤気とは、空に現われる赤色の雲気。また武闘派のバンドを指す。新しいバンドを組みました。楽しい地獄の門を開きます。 赤気 Vo,Gt : 切裂 開 赤気 [アカギ]メンバー Vo,Gt : 切裂 開 [キリサキ カイ] Gt : 石川 陸 [イシカワ リク] Ba : 山川 剛己 [ヤマカワ ゴウキ] Dr : 徳永 雅也 [トクナガ マサヤ]


インディアカヌー解散ワンマンライブ 指切り (Live at 下北沢DaisyBar)
インディアカヌー
2019年9月、東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開と元Ba,稲葉然が結成。同時期にDr,徳がメンバーとして合流し、幾度かのメンバーチェンジを経てGt,クロコダイルゲロ、元Ba,ギギが加入し4人編成となった。2024年4月に元Ba,ギギが体調不良を理由に脱退し、また、5月に入るとGt,クロコダイルゲロから脱退の申し入れがあった。今までもバンドメンバーの脱退を機に、作りゆく音楽が変わっていき、求める音楽ではないと感じていた現メンバーがインディアカヌーを解散させることを決断。12/26(木)下北沢DaisyBarにてワンマンライブの開催をへて解散することを決定。今回は2024年12月26日(木)に下北沢DaisyBarにて開催されたライブ音源・映像を全曲デジタルリリースする。 インディアカヌー(@INDIACANOE) Vo,Gt,開(@crocodile_gero) Dr,徳(@BonzoBuddyED) Gt,クロコダイルゲロ(@akihirolov0201) [インディアカヌー オフィシャル] TikTok:https://www.tiktok.com/@indiacanoe Instagram:https://www.instagram.com/indiacanoe/ X:https://twitter.com/INDIACANOE YouTube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLyKb1TE2oTrk4Ks2dyYEhg1oAcXkngjOk Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists/indiacanoe4 Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


インディアカヌー解散ワンマンライブ 指切り (Live at 下北沢DaisyBar)
インディアカヌー
2019年9月、東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開と元Ba,稲葉然が結成。同時期にDr,徳がメンバーとして合流し、幾度かのメンバーチェンジを経てGt,クロコダイルゲロ、元Ba,ギギが加入し4人編成となった。2024年4月に元Ba,ギギが体調不良を理由に脱退し、また、5月に入るとGt,クロコダイルゲロから脱退の申し入れがあった。今までもバンドメンバーの脱退を機に、作りゆく音楽が変わっていき、求める音楽ではないと感じていた現メンバーがインディアカヌーを解散させることを決断。12/26(木)下北沢DaisyBarにてワンマンライブの開催をへて解散することを決定。今回は2024年12月26日(木)に下北沢DaisyBarにて開催されたライブ音源・映像を全曲デジタルリリースする。 インディアカヌー(@INDIACANOE) Vo,Gt,開(@crocodile_gero) Dr,徳(@BonzoBuddyED) Gt,クロコダイルゲロ(@akihirolov0201) [インディアカヌー オフィシャル] TikTok:https://www.tiktok.com/@indiacanoe Instagram:https://www.instagram.com/indiacanoe/ X:https://twitter.com/INDIACANOE YouTube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLyKb1TE2oTrk4Ks2dyYEhg1oAcXkngjOk Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists/indiacanoe4 Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


シン・臨界Nerdる
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。2024年6月5日にタワレコメンにも選ばれたEP「超才開Twinkる」をリリースし、新宿LOFTをファイナル公演とした全国19箇所に及ぶ全国ツアーも無事成功に収めた。また、「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」などバンド初となる野外フェスへの出演など、更にオーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ進化し続けている。ツアー後に新曲シングル「シン・臨界Nerdる」(読:シンリンカイナードル)、「オタクがオタクを極め、オタクを超えた新しい何かに生まれ変わる」といった思いで音源制作に着手。奇抜さと激しさも顔を見せるキャッチーなバンドサウンド×渡邉九歳の生々しい情景と温度を届ける個性的かつピュアなリリックが、不思議とあなたをハイにして、どうしようもなく踊らせます。2025年1月10日地元新潟を皮切りに全国6箇所「NERD SAVE THE WORLD TOUR 2025」と題しリリースツアーが決定。2/26(水)のファイナル公演では自身初であり最大キャパとなる渋谷CLUB QUATTROにてワンマンを行う。2022年11月27日(日)に開催された新潟CLUB RIVERST以来のワンマンライブとなり、現在までの集大成のライブとなるだろう。 Official HP:https://thesistershigh.ryzm.jp TikTok:https://www.tiktok.com/@thesistershighweb Instagram:https://www.instagram.com/thesistershigh/ X:https://twitter.com/TheSistersHigh YouTube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLyKb1TE2oTrk9QGlru1VNLRYQSIOIklzP Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists?id=610853 Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


シン・臨界Nerdる
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。2024年6月5日にタワレコメンにも選ばれたEP「超才開Twinkる」をリリースし、新宿LOFTをファイナル公演とした全国19箇所に及ぶ全国ツアーも無事成功に収めた。また、「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」などバンド初となる野外フェスへの出演など、更にオーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ進化し続けている。ツアー後に新曲シングル「シン・臨界Nerdる」(読:シンリンカイナードル)、「オタクがオタクを極め、オタクを超えた新しい何かに生まれ変わる」といった思いで音源制作に着手。奇抜さと激しさも顔を見せるキャッチーなバンドサウンド×渡邉九歳の生々しい情景と温度を届ける個性的かつピュアなリリックが、不思議とあなたをハイにして、どうしようもなく踊らせます。2025年1月10日地元新潟を皮切りに全国6箇所「NERD SAVE THE WORLD TOUR 2025」と題しリリースツアーが決定。2/26(水)のファイナル公演では自身初であり最大キャパとなる渋谷CLUB QUATTROにてワンマンを行う。2022年11月27日(日)に開催された新潟CLUB RIVERST以来のワンマンライブとなり、現在までの集大成のライブとなるだろう。 Official HP:https://thesistershigh.ryzm.jp TikTok:https://www.tiktok.com/@thesistershighweb Instagram:https://www.instagram.com/thesistershigh/ X:https://twitter.com/TheSistersHigh YouTube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLyKb1TE2oTrk9QGlru1VNLRYQSIOIklzP Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists?id=610853 Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


ヤヨイのunパーフェクトじんせい教室
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、「さよならミオちゃん」。「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え、2021年に現編成に至る。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全国CD店にてフィジカルリリース。そして2024年12月、EVOL RECORDSより「ヤヨイのunパーフェクトじんせい教室」をデジタルリリース。 ーー 色々なモノを見て色々なモノを吸収する2024年だった。今まで見たこともないようなライブの光景や、今まで聴いたことのない音楽や、今まで聞いたことのない歓声や、自分の“じんせい”に今まで無かった事が沢山起きる2024年だった。 うまくいく事もあれば、全く、まっっっっったくうまくいかない事も沢山あって、グルグルと自問自答するサブカルチャー・バンドマンを体現するような時間を過ごす日々に入ったりして、考えすぎて曲に落とし込むアウトプットが難しくなったりしてしまった。一回全部自分の好きなこと/やりたいことを書き出していったら、バンドとお笑いと古のネットカルチャーが残って、そんな自分の中の好きなものとうまくいかない“じんせい”をグッチャグチャに混ぜたら1:48のショートチューンになった。この曲が出来て、自分の中のモヤモヤとした感情は全部この曲に詰め込んだ。 この曲を作れて良かった。では、絶対に自分の“じんせい”をパーフェクトにするために、頭の中に開講したunパーフェクトじんせい教室で学んでくることにします。 [ヤヨイのunパーフェクトじんせい教室 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ)


ヤヨイのunパーフェクトじんせい教室
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、「さよならミオちゃん」。「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え、2021年に現編成に至る。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全国CD店にてフィジカルリリース。そして2024年12月、EVOL RECORDSより「ヤヨイのunパーフェクトじんせい教室」をデジタルリリース。 ーー 色々なモノを見て色々なモノを吸収する2024年だった。今まで見たこともないようなライブの光景や、今まで聴いたことのない音楽や、今まで聞いたことのない歓声や、自分の“じんせい”に今まで無かった事が沢山起きる2024年だった。 うまくいく事もあれば、全く、まっっっっったくうまくいかない事も沢山あって、グルグルと自問自答するサブカルチャー・バンドマンを体現するような時間を過ごす日々に入ったりして、考えすぎて曲に落とし込むアウトプットが難しくなったりしてしまった。一回全部自分の好きなこと/やりたいことを書き出していったら、バンドとお笑いと古のネットカルチャーが残って、そんな自分の中の好きなものとうまくいかない“じんせい”をグッチャグチャに混ぜたら1:48のショートチューンになった。この曲が出来て、自分の中のモヤモヤとした感情は全部この曲に詰め込んだ。 この曲を作れて良かった。では、絶対に自分の“じんせい”をパーフェクトにするために、頭の中に開講したunパーフェクトじんせい教室で学んでくることにします。 [ヤヨイのunパーフェクトじんせい教室 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ)


透明人間彼女 (feat. BOBKO)
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、「さよならミオちゃん」。「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え、2021年に現編成に至る。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全国CD店にてフィジカルをリリース。そして2024年にはEVOL RECORDSよりシングル「綾波」「友達と神様」をデジタルリリースし、2024年8月16日、第3弾シングルとなる「透明人間彼女 feat.BOBKO」をリリース。今作は正体不明のBOBKOという女性ボーカルをフィーチャリングし、切なさをポップセンスで包み込んだ一曲となっている。 さよならミオちゃん(@sayonaramiochan) Vo./Gt. 日野ヤヨイ(@gggbababa) Gt. ヤナギハラユウタロウ(@yuttus) Ba. 久松門左衛門(@SayomioBass) Dr. 太朗コーポレーション(@tr4125) 透明人間彼女という曲は、我々が結成した当初からある曲。そんな曲を新たにレコ ーディングして、世に出す。新たに世に出すにあたり、BOBKOという女の子に歌 ってもらった。BOBKOは正体不明の女の子なので、まさに透明人間彼女というに相応しいかもしれない。 この曲はかなりポップに内包しているが、死んでしまった女の子の曲です。あの夏に死んでしまったあの子はきっと僕のことも忘れ、きっと僕の思いは届かず、僕は必死にあの子を忘れまいと歌っている。 触れたくても触れられないあの子を、見えないあの子を、謝ってばっかの僕が歌っている。あくまで暗い思い出にはしたくないので、メロディとポップ・センスで包んで「透明人間彼女」というタイトルを冠して曲にしてみた。この曲を作った時から僕はあの子より年を重ね、あの子は歌の中のまんま綺麗な姿で、きっと輪廻転生でもしちゃって、どこの国の何歳の何になってるかは知らんけどこの曲がそんなあの子に届けばいいなんて夢みたいなことを思ってる。そんな夢みたいな夢を、現実にしてしまえると、心の底から思っている。 [透明人間彼女 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ)


透明人間彼女 (feat. BOBKO)
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、「さよならミオちゃん」。「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え、2021年に現編成に至る。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全国CD店にてフィジカルをリリース。そして2024年にはEVOL RECORDSよりシングル「綾波」「友達と神様」をデジタルリリースし、2024年8月16日、第3弾シングルとなる「透明人間彼女 feat.BOBKO」をリリース。今作は正体不明のBOBKOという女性ボーカルをフィーチャリングし、切なさをポップセンスで包み込んだ一曲となっている。 さよならミオちゃん(@sayonaramiochan) Vo./Gt. 日野ヤヨイ(@gggbababa) Gt. ヤナギハラユウタロウ(@yuttus) Ba. 久松門左衛門(@SayomioBass) Dr. 太朗コーポレーション(@tr4125) 透明人間彼女という曲は、我々が結成した当初からある曲。そんな曲を新たにレコ ーディングして、世に出す。新たに世に出すにあたり、BOBKOという女の子に歌 ってもらった。BOBKOは正体不明の女の子なので、まさに透明人間彼女というに相応しいかもしれない。 この曲はかなりポップに内包しているが、死んでしまった女の子の曲です。あの夏に死んでしまったあの子はきっと僕のことも忘れ、きっと僕の思いは届かず、僕は必死にあの子を忘れまいと歌っている。 触れたくても触れられないあの子を、見えないあの子を、謝ってばっかの僕が歌っている。あくまで暗い思い出にはしたくないので、メロディとポップ・センスで包んで「透明人間彼女」というタイトルを冠して曲にしてみた。この曲を作った時から僕はあの子より年を重ね、あの子は歌の中のまんま綺麗な姿で、きっと輪廻転生でもしちゃって、どこの国の何歳の何になってるかは知らんけどこの曲がそんなあの子に届けばいいなんて夢みたいなことを思ってる。そんな夢みたいな夢を、現実にしてしまえると、心の底から思っている。 [透明人間彼女 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ)


はないちもんめ
インディアカヌー
2023年、"東京拠点の「インディアカヌー」、大阪拠点の「あすなろ白昼夢」、金沢拠点の「アンジーモーテル」の3バンドが、「発狂」と題し、それぞれの活動拠点である「東京」「大阪」「金沢」の3都市で3マンによるライブイベントを開催し大成功に納める。元々各地イベントで共演する機会も多く、パンク、オルタナ、エモなどを基調とした轟音爆音に塗れたイベントを開催しようと意気投合!そして、2024年も3バンドが集結。今年は金沢、大阪、東京に加え、仙台、名古屋も追加し、5箇所を回る。更に、各所1バンドゲストバンドを迎えて合計4バンドで開催。 また、「インディアカヌー」「あすなろ白昼夢」「アンジーモーテル」の3バンドによる合作音源として、「はないちもんめ」もデジタル&会場限定CDとしてリリース。 発狂 -2024- 7/19(金)金沢vanvanV4 7/23(火)仙台FLYING SON 8/01(木)名古屋Party’z 8/02(金)心斎橋火影 8/23(金)下北沢DaisyBar インディアカヌー:X/@INDIACANOE Instagram/@indiacanoe あすなろ白昼夢:X/@kimama_asunaro Instagram/@kimama_asunaro アンジーモーテル:X/@angeemotel Instagram/@angeemotel [アーティストコメント] 夢でしか手繋げないあの子の曲 [あすなろ白昼夢 Vo,Gt 坂口呼吸] 昨年の発狂ツアーに来てくれた人のこと、話しかけてくれたときの会話の内容とかを思い出して、今年来てくれる人に向けて作った曲です。散らばった祈りをもう一度集めて歌う季節です。一緒に歌いましょう。 [アンジーモーテル Vo,Gt 木下大雅] 発狂ツアーに来る皆さんの歌です [インディアカヌー Vo,Gt 開]


はないちもんめ
インディアカヌー
2023年、"東京拠点の「インディアカヌー」、大阪拠点の「あすなろ白昼夢」、金沢拠点の「アンジーモーテル」の3バンドが、「発狂」と題し、それぞれの活動拠点である「東京」「大阪」「金沢」の3都市で3マンによるライブイベントを開催し大成功に納める。元々各地イベントで共演する機会も多く、パンク、オルタナ、エモなどを基調とした轟音爆音に塗れたイベントを開催しようと意気投合!そして、2024年も3バンドが集結。今年は金沢、大阪、東京に加え、仙台、名古屋も追加し、5箇所を回る。更に、各所1バンドゲストバンドを迎えて合計4バンドで開催。 また、「インディアカヌー」「あすなろ白昼夢」「アンジーモーテル」の3バンドによる合作音源として、「はないちもんめ」もデジタル&会場限定CDとしてリリース。 発狂 -2024- 7/19(金)金沢vanvanV4 7/23(火)仙台FLYING SON 8/01(木)名古屋Party’z 8/02(金)心斎橋火影 8/23(金)下北沢DaisyBar インディアカヌー:X/@INDIACANOE Instagram/@indiacanoe あすなろ白昼夢:X/@kimama_asunaro Instagram/@kimama_asunaro アンジーモーテル:X/@angeemotel Instagram/@angeemotel [アーティストコメント] 夢でしか手繋げないあの子の曲 [あすなろ白昼夢 Vo,Gt 坂口呼吸] 昨年の発狂ツアーに来てくれた人のこと、話しかけてくれたときの会話の内容とかを思い出して、今年来てくれる人に向けて作った曲です。散らばった祈りをもう一度集めて歌う季節です。一緒に歌いましょう。 [アンジーモーテル Vo,Gt 木下大雅] 発狂ツアーに来る皆さんの歌です [インディアカヌー Vo,Gt 開]


Funade
インディアカヌー
東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開、Dr,徳ちゃんが初期メンバーとして結成。2021年4月に初音源EP「Funade」をリリース。 今回は、初音源EP「Funade」をデジタルリリースのみで再販が決定。 5曲入りの本作は、ライブでもお馴染みの「愛して深夜徘徊」を軸に、粗削りでストレートに感情をぶつけてくる等身大の彼らの魅力を存分に感じさせる内容となっている。以外にも「酒」や「apathy」など、葛藤や焦燥のようなものに感情を揺さぶられる楽曲が多数収録。バンドの初期衝動が詰め込まれた1枚となっている。 [インディアカヌー オフィシャル] TikTok:https://www.tiktok.com/@indiacanoe Instagram:https://www.instagram.com/indiacanoe/ X:https://twitter.com/INDIACANOE YouTube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLyKb1TE2oTrk4Ks2dyYEhg1oAcXkngjOk Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists/indiacanoe4 Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


超才開Twinkる
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。2023年11月15日に「弱電脳Magicaる」をデジタルリリースし、そのレコ発『電脳大戦』ツアー下北沢SHELTERでのワンマンを皮切りに全国8箇所に及ぶ全国ツアーを決行。初日下北沢を始め、東名阪公演全てSOLD OUT!させ大成功に納めた。そして2023年4月5日にリリースしたEP「凶天使Vitaる」から引き続き、NEW EP「超才開Twinkる」を完成させた。Dr,に正式メンバーとして「椿」が加わり、Vo,Gtが「渡邉九歳」へと改名し、新たな4人体制となったザ・シスターズハイの初のCD作品となる。2023年11月15日にリリースした「弱電脳Magicaる」から2曲「eんパす・iん・ tHe・ルーむ」「絶望MAQUIA」に加えて、新曲「リ・ルミナスのじゅもん」「デスラブ」「エピローグなわたしちゃん」の3曲を含む5曲入りのCDとなる。2024年2月26日~3月1日に開催された神戸太陽と虎企画監禁ライブバトン【試練の虎 2024】に挑戦者として参加したザ・シスターズハイが、イベントのルールである「5日間120時間神戸太陽と虎に監禁され、お客さんからの差し入れで生き延び、期間中に新曲を完成させ、最終日に披露する」という条件の中、今回の新曲が完成。音源はそこから更にアレンジされ収録された。今回のリリースも全国19箇所に及ぶ全国ツアーを決行することが決定しており、最初の東名阪は今までツアーファイナルを開催していたライブハウスで、ファイナル東名阪では新たにキャパを上げた場所でファイナルを迎える。また、「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」などバンド初となる野外フェスへの出演も決定しており、更にオーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせていく。落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻する。 Official HP:https://thesistershigh.ryzm.jp TikTok:https://www.tiktok.com/@thesistershighweb Instagram:https://www.instagram.com/thesistershigh/ X:https://twitter.com/TheSistersHigh YouTube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLyKb1TE2oTrk9QGlru1VNLRYQSIOIklzP Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists?id=610853 Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


超才開Twinkる
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。2023年11月15日に「弱電脳Magicaる」をデジタルリリースし、そのレコ発『電脳大戦』ツアー下北沢SHELTERでのワンマンを皮切りに全国8箇所に及ぶ全国ツアーを決行。初日下北沢を始め、東名阪公演全てSOLD OUT!させ大成功に納めた。そして2023年4月5日にリリースしたEP「凶天使Vitaる」から引き続き、NEW EP「超才開Twinkる」を完成させた。Dr,に正式メンバーとして「椿」が加わり、Vo,Gtが「渡邉九歳」へと改名し、新たな4人体制となったザ・シスターズハイの初のCD作品となる。2023年11月15日にリリースした「弱電脳Magicaる」から2曲「eんパす・iん・ tHe・ルーむ」「絶望MAQUIA」に加えて、新曲「リ・ルミナスのじゅもん」「デスラブ」「エピローグなわたしちゃん」の3曲を含む5曲入りのCDとなる。2024年2月26日~3月1日に開催された神戸太陽と虎企画監禁ライブバトン【試練の虎 2024】に挑戦者として参加したザ・シスターズハイが、イベントのルールである「5日間120時間神戸太陽と虎に監禁され、お客さんからの差し入れで生き延び、期間中に新曲を完成させ、最終日に披露する」という条件の中、今回の新曲が完成。音源はそこから更にアレンジされ収録された。今回のリリースも全国19箇所に及ぶ全国ツアーを決行することが決定しており、最初の東名阪は今までツアーファイナルを開催していたライブハウスで、ファイナル東名阪では新たにキャパを上げた場所でファイナルを迎える。また、「FREEDOM NAGOYA 2024」「COMING KOBE24」などバンド初となる野外フェスへの出演も決定しており、更にオーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせていく。落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻する。 Official HP:https://thesistershigh.ryzm.jp TikTok:https://www.tiktok.com/@thesistershighweb Instagram:https://www.instagram.com/thesistershigh/ X:https://twitter.com/TheSistersHigh YouTube:https://www.youtube.com/playlist?list=PLyKb1TE2oTrk9QGlru1VNLRYQSIOIklzP Subscription:https://www.tunecore.co.jp/artists?id=610853 Label (EVOL RECORDS):https://www.evol-records.com Management (TAGBEAM Inc.):https://www.moonshine-inc.net/tagbeam/


友達と神様
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、全方位型エンターテイメント集団「さよならミオちゃん」。とにかくライブの熱量が凄いともっぱらの評判。2014年夏、札幌で結成。 「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え現編成に至る。 2015年より活動を道外に広げ、「見放題」「TOKYO CALLING」などのサーキットフェスに出演。demo音源を3枚出し、各500枚程を手売りで完売。2018年からは活動のスピードを上げ、「BAYCAMP」などの各地フェスや「FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!XIII」「下北沢SOUND CRUSING」などのサーキットイベントに出演。2021年に現在のメンバー体制となる。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全国CD店にてリリース。そして2024年1月25日にはEVOL RECORDSよりシングル「綾波」をデジタルリリースし、今年早くも第二弾シングル「友達と神様」を2024年4月10日にデジタルシングルとしてリリースが決定。 日々生きていると、何か大きな力が自分の周りで巻き起こっていて、結局自分では何も決められずその力のままに動いているんじゃないかと思う時がある。それが良いことだったり、悪いことだったり。俗な言葉にすれば「運命」みたいなものなのかもしれないが、運命というものを自分の手で変えてみたい、と思ってしまうのは週刊少年ジャンプっ子=俺なりの厨二病シンドロームの一種である。 この曲は自分の今までの人生を彩ってくれた友達や恋人へ向けて。そして例えば、運命を司ってる神様みたいなものが本当に居るのだとしたら、その神様へ向けて歌っている、そんな曲。 俺にとって大事な曲。誰かにとっても、大事な曲になればとても幸せである。そうであれ。かなり仲の良い、俺の10年来の付き合いの友達が「この曲が一番好き」と言ってくれた。そんなんが結局一番嬉しい。 いくら足掻いても、どうにもならない毎日は続いていく。そんな自己葛藤すら、暇人に許された一種の娯楽である。 ただどうにもならない毎日を過ごしていく中で、友達と遊ぶ様な、恋人と笑うような、神様に縋るような、そんな奇跡みたいな明日を夢見て、我々暇人は毎日生きていくしかないのです。 そしてそんな自分自身が誰かの友達に、恋人に、神様に、なれたのなら。そう思ってくれるのなら、それが人生史上最大の喜びである、と信じてやまない、そんな曲です。どうにもならない毎日なんて、俺たちでなんとか抗っていこうな。 [友達と神様 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ) [さよならミオちゃんメンバー] 日野ヤヨイ (ボーカル/ギター) 2004年、ポケモンカード全道大会で300人もの参加者の中、激闘の末準優勝を飾る。お笑いが好きで、大喜利大会で優勝したり、M-1グランプリの2回戦に2度進出する等している。 ヤナギハラユウタロウ(ギター) 生まれてから住むアパートが3回火事になった経験を持つ。筋トレが趣味であり、3年前から肉体改造を始め、体脂肪率7%到達。 久松 門左衛門(ベース) 元さよならミオちゃんのスタッフ。ベース未経験からメンバーになる。FPSを趣味としており、VALORANTというゲームでは上位10%のランク帯に入る。 太朗コーポレーション(ドラム) 誰よりも優しく、バイト先のラーメン屋では社員をも唸らせる手際を見せている。


友達と神様
さよならミオちゃん
北海道札幌市在住、全方位型エンターテイメント集団「さよならミオちゃん」。とにかくライブの熱量が凄いともっぱらの評判。2014年夏、札幌で結成。 「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え現編成に至る。 2015年より活動を道外に広げ、「見放題」「TOKYO CALLING」などのサーキットフェスに出演。demo音源を3枚出し、各500枚程を手売りで完売。2018年からは活動のスピードを上げ、「BAYCAMP」などの各地フェスや「FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!XIII」「下北沢SOUND CRUSING」などのサーキットイベントに出演。2021年に現在のメンバー体制となる。2022年10月5日にはキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を全国CD店にてリリース。そして2024年1月25日にはEVOL RECORDSよりシングル「綾波」をデジタルリリースし、今年早くも第二弾シングル「友達と神様」を2024年4月10日にデジタルシングルとしてリリースが決定。 日々生きていると、何か大きな力が自分の周りで巻き起こっていて、結局自分では何も決められずその力のままに動いているんじゃないかと思う時がある。それが良いことだったり、悪いことだったり。俗な言葉にすれば「運命」みたいなものなのかもしれないが、運命というものを自分の手で変えてみたい、と思ってしまうのは週刊少年ジャンプっ子=俺なりの厨二病シンドロームの一種である。 この曲は自分の今までの人生を彩ってくれた友達や恋人へ向けて。そして例えば、運命を司ってる神様みたいなものが本当に居るのだとしたら、その神様へ向けて歌っている、そんな曲。 俺にとって大事な曲。誰かにとっても、大事な曲になればとても幸せである。そうであれ。かなり仲の良い、俺の10年来の付き合いの友達が「この曲が一番好き」と言ってくれた。そんなんが結局一番嬉しい。 いくら足掻いても、どうにもならない毎日は続いていく。そんな自己葛藤すら、暇人に許された一種の娯楽である。 ただどうにもならない毎日を過ごしていく中で、友達と遊ぶ様な、恋人と笑うような、神様に縋るような、そんな奇跡みたいな明日を夢見て、我々暇人は毎日生きていくしかないのです。 そしてそんな自分自身が誰かの友達に、恋人に、神様に、なれたのなら。そう思ってくれるのなら、それが人生史上最大の喜びである、と信じてやまない、そんな曲です。どうにもならない毎日なんて、俺たちでなんとか抗っていこうな。 [友達と神様 楽曲解説](文責:日野ヤヨイ) [さよならミオちゃんメンバー] 日野ヤヨイ (ボーカル/ギター) 2004年、ポケモンカード全道大会で300人もの参加者の中、激闘の末準優勝を飾る。お笑いが好きで、大喜利大会で優勝したり、M-1グランプリの2回戦に2度進出する等している。 ヤナギハラユウタロウ(ギター) 生まれてから住むアパートが3回火事になった経験を持つ。筋トレが趣味であり、3年前から肉体改造を始め、体脂肪率7%到達。 久松 門左衛門(ベース) 元さよならミオちゃんのスタッフ。ベース未経験からメンバーになる。FPSを趣味としており、VALORANTというゲームでは上位10%のランク帯に入る。 太朗コーポレーション(ドラム) 誰よりも優しく、バイト先のラーメン屋では社員をも唸らせる手際を見せている。


愛音中
THE KING OF ROOKIE
全国各地でライブメインに音楽活動している新潟出身パンクロックバンド THE KING OF ROOKIE。2023年12月、東京・新潟で行われたワンマンライブから「なすの たかと(Gt)」がメンバーとして加わり、2024年新たに4人編成で活動開始。2024年2月より仙台・大阪・金沢・名古屋・東京と5箇所に及ぶ4人編成のお披露目ツアーを結構し東京公演ではSOLD OUTさせた。この度、4人編成初となる配信限定シングル「愛音中」(読み:アイオンチュウ)の発売が3/27(水)に決定!収録曲は、「愛愛愛愛」「愛ばっかうるせぇ」の2曲となり、作詞・作曲をしている等身大の鈴木琳(Vo,Gt)が色々な感情を取払い、全てを受け入れ、愛を持って全ての人に向かって行く独自の世界観を表現している。また今回初めて「愛愛愛愛」では、共同作曲として犬人間(Dr)が加わり、更に磨きのかかった楽曲となった。5/7(火)新宿Marbleより8ヵ所の全国ツアーも決定! THE KING OF ROOKIE:@The_eeeeekie Vo,Gt 鈴木琳:@Rin_sansansan Ba, ワシミリョウ:@tkor_ryo Dr, 犬人間:@nekoze_999 Gt,なすの たかと:@takato36_lp 2024年 5/07(火)新宿Marble 5/09(木)仙台FLYING SON 5/11(土)札幌Vypass. 5/14(火)大阪心斎橋Pangea 5/16(木)広島ALMIGHTY 5/17(金)福岡OP‘s 5/31(金)名古屋栄Party's 6/07(金)新潟CLUB RIVERST


愛音中
THE KING OF ROOKIE
全国各地でライブメインに音楽活動している新潟出身パンクロックバンド THE KING OF ROOKIE。2023年12月、東京・新潟で行われたワンマンライブから「なすの たかと(Gt)」がメンバーとして加わり、2024年新たに4人編成で活動開始。2024年2月より仙台・大阪・金沢・名古屋・東京と5箇所に及ぶ4人編成のお披露目ツアーを結構し東京公演ではSOLD OUTさせた。この度、4人編成初となる配信限定シングル「愛音中」(読み:アイオンチュウ)の発売が3/27(水)に決定!収録曲は、「愛愛愛愛」「愛ばっかうるせぇ」の2曲となり、作詞・作曲をしている等身大の鈴木琳(Vo,Gt)が色々な感情を取払い、全てを受け入れ、愛を持って全ての人に向かって行く独自の世界観を表現している。また今回初めて「愛愛愛愛」では、共同作曲として犬人間(Dr)が加わり、更に磨きのかかった楽曲となった。5/7(火)新宿Marbleより8ヵ所の全国ツアーも決定! THE KING OF ROOKIE:@The_eeeeekie Vo,Gt 鈴木琳:@Rin_sansansan Ba, ワシミリョウ:@tkor_ryo Dr, 犬人間:@nekoze_999 Gt,なすの たかと:@takato36_lp 2024年 5/07(火)新宿Marble 5/09(木)仙台FLYING SON 5/11(土)札幌Vypass. 5/14(火)大阪心斎橋Pangea 5/16(木)広島ALMIGHTY 5/17(金)福岡OP‘s 5/31(金)名古屋栄Party's 6/07(金)新潟CLUB RIVERST


綾波
さよならミオちゃん
[さよならミオちゃんプロフィール] 北海道札幌市在住、全方位型エンターテイメント集団「さよならミオちゃん」。と にかくライブの熱量が凄いともっぱらの評判。自分たちでもそう思う節がある。 2014年夏、札幌で結成。 「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え現編成に至る。 2015年より活動を道外に広げ、「見放題」「TOKYO CALLING」などのサーキットフェスに出演。demo音源を3枚出し、各500枚程を手売りで完売。2018年からは活動のスピードを上げ、「BAYCAMP2018」「BAYCAMP2019」などの各地フェスや「FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!XIII」「下北沢SOUND CRUSING」などのサーキットイベントに出演。2021年に現在のメンバー体制となり、本格的に始動。2022年10月5日にキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を各CDショップでリリース。2023年には「BAYCAMP2023」「TOKYO CALLING2023」に出演。12月には札幌VyPass.にてカップル入場料100万円のクリスマス・イヴワンマンライブを行う。 [綾波 楽曲解説](文:日野ヤヨイ) エヴァが好きだ。中でも、綾波レイというキャラクターが好きで、曲を書いた。正確には綾波レイの様な女の子に恋をしたが、彼女と出会ったのは俺が嫌いなしょうもないバンドマンに抱かれきったあとで、どうしようもない感情に潰されそうになりながら作った曲だ。出会わなければ幸せだったかもしれないが、そんな自分はもう自分ではない訳で、出会ってしまったからこそ楽しくて、出会ってしまったからこそ辛かった。 君がどっかの誰かのものになるなら。どっかの誰かのものであったのなら。あなたを簡単に死なせてなんかやるもんか、私があなたを殺したいくらい好きだった、という事をシン・エヴァンゲリオンを観た後にこの曲に詰め込んだ。タイトルはそのまま『綾波』とさせて頂く。綾波似のあの子に、この曲がいつか届きますようにと願う。 [さよならミオちゃんメンバー] 日野ヤヨイ (ボーカル/ギター) 2004年、ポケモンカード全道大会で300人もの参加者の中、激闘の末準優勝を飾る。お笑いが好きで、大喜利大会で優勝したり、M-1グランプリの2回戦に2度進出する等している。 ヤナギハラユウタロウ(ギター) 生まれてから住むアパートが3回火事になった経験を持つ。筋トレが趣味であり、3年前から肉体改造を始め、体脂肪率7%到達。 久松 門左衛門(ベース) 元さよならミオちゃんのスタッフ。ベース未経験からメンバーになる。FPSを趣味としており、VALORANTというゲームでは上位10%のランク帯に入る。 太朗コーポレーション(ドラム) 誰よりも優しく、バイト先のラーメン屋では社員をも唸らせる手際を見せている。


綾波
さよならミオちゃん
[さよならミオちゃんプロフィール] 北海道札幌市在住、全方位型エンターテイメント集団「さよならミオちゃん」。と にかくライブの熱量が凄いともっぱらの評判。自分たちでもそう思う節がある。 2014年夏、札幌で結成。 「全方位型エンターテイメント集団」と名乗り、米軍基地で米兵相手にライブを重ね、電流鉄骨渡り、自らの血液を賭けた麻雀など数多の死闘を乗り越え現編成に至る。 2015年より活動を道外に広げ、「見放題」「TOKYO CALLING」などのサーキットフェスに出演。demo音源を3枚出し、各500枚程を手売りで完売。2018年からは活動のスピードを上げ、「BAYCAMP2018」「BAYCAMP2019」などの各地フェスや「FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT!XIII」「下北沢SOUND CRUSING」などのサーキットイベントに出演。2021年に現在のメンバー体制となり、本格的に始動。2022年10月5日にキャリア初のフルアルバム「そしてセカンドへ」を各CDショップでリリース。2023年には「BAYCAMP2023」「TOKYO CALLING2023」に出演。12月には札幌VyPass.にてカップル入場料100万円のクリスマス・イヴワンマンライブを行う。 [綾波 楽曲解説](文:日野ヤヨイ) エヴァが好きだ。中でも、綾波レイというキャラクターが好きで、曲を書いた。正確には綾波レイの様な女の子に恋をしたが、彼女と出会ったのは俺が嫌いなしょうもないバンドマンに抱かれきったあとで、どうしようもない感情に潰されそうになりながら作った曲だ。出会わなければ幸せだったかもしれないが、そんな自分はもう自分ではない訳で、出会ってしまったからこそ楽しくて、出会ってしまったからこそ辛かった。 君がどっかの誰かのものになるなら。どっかの誰かのものであったのなら。あなたを簡単に死なせてなんかやるもんか、私があなたを殺したいくらい好きだった、という事をシン・エヴァンゲリオンを観た後にこの曲に詰め込んだ。タイトルはそのまま『綾波』とさせて頂く。綾波似のあの子に、この曲がいつか届きますようにと願う。 [さよならミオちゃんメンバー] 日野ヤヨイ (ボーカル/ギター) 2004年、ポケモンカード全道大会で300人もの参加者の中、激闘の末準優勝を飾る。お笑いが好きで、大喜利大会で優勝したり、M-1グランプリの2回戦に2度進出する等している。 ヤナギハラユウタロウ(ギター) 生まれてから住むアパートが3回火事になった経験を持つ。筋トレが趣味であり、3年前から肉体改造を始め、体脂肪率7%到達。 久松 門左衛門(ベース) 元さよならミオちゃんのスタッフ。ベース未経験からメンバーになる。FPSを趣味としており、VALORANTというゲームでは上位10%のランク帯に入る。 太朗コーポレーション(ドラム) 誰よりも優しく、バイト先のラーメン屋では社員をも唸らせる手際を見せている。


sugar cannon ball / 酒
インディアカヌー
東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開、Dr,徳ちゃんが初期メンバーとして結成し、幾度かのメンバーチェンジを経てGt,あっくん、Ba,ギギが加入し4人編成となる。2021年4月に初音源EP「Funade」をリリースし、8月からは3ヶ月連続で「さわやかなぬけがら」「飄々と飛ぶ」「病気」をリリース、2022年10月「君をニヤリとさせてみよう」を先行リリースした後、2023年2月EP「火花」をリリース。今回12月13日(水)にNEW EP「朝日の純真」をEVOL RECORDSからリリースすることが決定。 本作は、新曲「sugar cannon ball」「夜空の向こうのタブララサ」の2曲とバンド活動初期からある楽曲「酒」「愛して深夜徘徊」「さわやかなぬけがら」の再録3曲の合計5曲が収録されている。プロデュース・レコーディング・ミックスには、音楽プロデューサーとしてThe Strokes、MIYAVI、浅井健一、w.o.d.、モーモールルギャバンなど担当していた吉岡俊一氏を起用。「リアル」をコンセプトに基本1テイクで収録しライブさながらの迫力ある音源となった。ポストパンクや的な独特なヨレ感がありつつ、エモーショナルな楽曲展開や、フレージングが非常に最高です。Vo,Gt開のパワフルな歌声や、独特な言葉選びの詞なども世界観を彩っていて聴きごたえ抜群。


sugar cannon ball / 酒
インディアカヌー
東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開、Dr,徳ちゃんが初期メンバーとして結成し、幾度かのメンバーチェンジを経てGt,あっくん、Ba,ギギが加入し4人編成となる。2021年4月に初音源EP「Funade」をリリースし、8月からは3ヶ月連続で「さわやかなぬけがら」「飄々と飛ぶ」「病気」をリリース、2022年10月「君をニヤリとさせてみよう」を先行リリースした後、2023年2月EP「火花」をリリース。今回12月13日(水)にNEW EP「朝日の純真」をEVOL RECORDSからリリースすることが決定。 本作は、新曲「sugar cannon ball」「夜空の向こうのタブララサ」の2曲とバンド活動初期からある楽曲「酒」「愛して深夜徘徊」「さわやかなぬけがら」の再録3曲の合計5曲が収録されている。プロデュース・レコーディング・ミックスには、音楽プロデューサーとしてThe Strokes、MIYAVI、浅井健一、w.o.d.、モーモールルギャバンなど担当していた吉岡俊一氏を起用。「リアル」をコンセプトに基本1テイクで収録しライブさながらの迫力ある音源となった。ポストパンクや的な独特なヨレ感がありつつ、エモーショナルな楽曲展開や、フレージングが非常に最高です。Vo,Gt開のパワフルな歌声や、独特な言葉選びの詞なども世界観を彩っていて聴きごたえ抜群。


朝日の純真
インディアカヌー
東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開、Dr,徳ちゃんが初期メンバーとして結成し、幾度かのメンバーチェンジを経てGt,あっくん、Ba,ギギが加入し4人編成となる。2021年4月に初音源EP「Funade」をリリースし、8月からは3ヶ月連続で「さわやかなぬけがら」「飄々と飛ぶ」「病気」をリリース、2022年10月「君をニヤリとさせてみよう」を先行リリースした後、2023年2月EP「火花」をリリース。今回12月13日(水)にNEW EP「朝日の純真」をEVOL RECORDSからリリースすることが決定。 本作は、新曲「sugar cannon ball」「夜空の向こうのタブララサ」の2曲とバンド活動初期からある楽曲「酒」「愛して深夜徘徊」「さわやかなぬけがら」の再録3曲の合計5曲が収録されている。プロデュース・レコーディング・ミックスには、音楽プロデューサーとしてThe Strokes、MIYAVI、浅井健一、w.o.d.、モーモールルギャバンなど担当していた吉岡俊一氏を起用。「リアル」をコンセプトに基本1テイクで収録しライブさながらの迫力ある音源となった。


朝日の純真
インディアカヌー
東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開、Dr,徳ちゃんが初期メンバーとして結成し、幾度かのメンバーチェンジを経てGt,あっくん、Ba,ギギが加入し4人編成となる。2021年4月に初音源EP「Funade」をリリースし、8月からは3ヶ月連続で「さわやかなぬけがら」「飄々と飛ぶ」「病気」をリリース、2022年10月「君をニヤリとさせてみよう」を先行リリースした後、2023年2月EP「火花」をリリース。今回12月13日(水)にNEW EP「朝日の純真」をEVOL RECORDSからリリースすることが決定。 本作は、新曲「sugar cannon ball」「夜空の向こうのタブララサ」の2曲とバンド活動初期からある楽曲「酒」「愛して深夜徘徊」「さわやかなぬけがら」の再録3曲の合計5曲が収録されている。プロデュース・レコーディング・ミックスには、音楽プロデューサーとしてThe Strokes、MIYAVI、浅井健一、w.o.d.、モーモールルギャバンなど担当していた吉岡俊一氏を起用。「リアル」をコンセプトに基本1テイクで収録しライブさながらの迫力ある音源となった。


火花
インディアカヌー
東京・下北沢を中心に全国で活動中のオルタナティブロックバンド、インディアカヌー。作詞・作曲を手がけるVo,Gt開、Dr,徳ちゃんが初期メンバーとして結成し、幾度かのメンバーチェンジを経てGt,あっくん、Ba,ギギが加入し4人編成となる。2021年4月に初音源EP「Funade」をリリースし、8月からは3ヶ月連続で「さわやかなぬけがら」「飄々と飛ぶ」「病気」をリリース、2022年10月「君をニヤリとさせてみよう」を先行リリースした後、2023年2月EP「火花」をリリースした。内に秘めた思いを吐き出し歌うVo,Gt開の姿と迫力ある演奏がまるで目の前にいるようで、ライブさながらな1枚となっている。


蛙の唄 / Merry Go Round Girl
VELTPUNCH
2022年で結成25周年を迎えたVELTPUNCHが2曲入りシングル『蛙の唄 / Merry Go Round Girl』を2022年10月19日にフィジカルで発売した。1997年の結成以来、インディシーンに軸足を置きながら日本のオルタナティブロックをリードし、2度のメジャーリリースも経験しているその存在感は唯一無二。同時代のバンドの多くが歩みを止めた今も、自分たちのペースで活動を続け、下の世代にも大きな影響を与えているが、世界的に90年代のオルタナ/エモのリバイバルが起きている状況にあって、2020年発表の『Suicide King』以来となる2年ぶりの新曲は、まさに待望の作品だと言っていいだろう。 ポストハードコア~エモ由来のインテリジェンスとプレイヤビリティの高さを見せつけるプログレッシブなアレンジが特徴の「蛙の唄」、Weezer、Dinosaur Jr.、Smashing Pumpkinsといった90年代USオルタナヘの愛が爆発している「Merry Go Round Girl」の2曲は、どちらもVELTPUNCHにしか作り得ない渾身の仕上がり。オリジナルメンバーの長沼秀典とナカジマアイコによる男女ツインボーカルの魅力は未だ色褪せることなく、2010年代のバンドを支えてきた浅間直紀と荒川慎一郎とともに奏でる鉄壁のアンサンブルもさらに磨きがかかっている。


蛙の唄 / Merry Go Round Girl
VELTPUNCH
2022年で結成25周年を迎えたVELTPUNCHが2曲入りシングル『蛙の唄 / Merry Go Round Girl』を2022年10月19日にフィジカルで発売した。1997年の結成以来、インディシーンに軸足を置きながら日本のオルタナティブロックをリードし、2度のメジャーリリースも経験しているその存在感は唯一無二。同時代のバンドの多くが歩みを止めた今も、自分たちのペースで活動を続け、下の世代にも大きな影響を与えているが、世界的に90年代のオルタナ/エモのリバイバルが起きている状況にあって、2020年発表の『Suicide King』以来となる2年ぶりの新曲は、まさに待望の作品だと言っていいだろう。 ポストハードコア~エモ由来のインテリジェンスとプレイヤビリティの高さを見せつけるプログレッシブなアレンジが特徴の「蛙の唄」、Weezer、Dinosaur Jr.、Smashing Pumpkinsといった90年代USオルタナヘの愛が爆発している「Merry Go Round Girl」の2曲は、どちらもVELTPUNCHにしか作り得ない渾身の仕上がり。オリジナルメンバーの長沼秀典とナカジマアイコによる男女ツインボーカルの魅力は未だ色褪せることなく、2010年代のバンドを支えてきた浅間直紀と荒川慎一郎とともに奏でる鉄壁のアンサンブルもさらに磨きがかかっている。


ミックスジュースロケット
THE KING OF ROOKIE
銀杏BOYZやTHE BLUE HEARTS直系の熱く泥臭いロックを心の奥底まで届ける新潟発ライブパンクロックバンド、「THE KING OF ROOKIE」。その勢いはとどまることを知らず、地元新潟はもちろん全国に活動範囲を広げ、まさに今こそチェックすべきバンドだ。そんな彼らが4月5日(水)にNEW MINI ALBUM『ミックスジュースロケット』をリリースする。元々、鈴木琳(Vo/Gt)と犬人間(Dr/cho)が小学校からの幼馴染であることに加え、ワシミリョウ(Ba/cho)が15歳のころGReeeeNの「花唄」のMVをみてバンドを始めたくなったことや、犬人間が14歳でドラムを始めて3か月でライブをしたことなど彼らはルーツに少年時代の刹那的な音楽体験や楽しさがあるわけだが、今回のEPにもそのような「愛、自由、平和、楽しさ」といった要素が6曲の中に存分に盛り込まれている。まさにライブパンクロックバンドTHE KING OF ROOKIEを表す1枚だ。自由奔放にやりたいことや好きなものを素直に歌う「愛とディスタンス」、開放的で爽快な「目玉パチンコ」、刹那的と呼ぶにはあまりにも一瞬で過ぎ去ってしまう「アイマイマイマインド」から冒頭のピックスクラッチやメンバー全員での掛け声が印象的なライブ鉄板曲になる事間違いなしな「無理、マジ破裂」までかなりのハイペースで駆け抜け、今まで関わってきたものや人、人生そのものへの感謝や賛美をハートフルに歌い上げる「短い人生」を挟み、最後は「避行少年」でいつまでも失われることのない青春のきらめきを残してEPを締めくくる。やはりTHE KING OF ROOKIEの魅力といえばホームアウェイに関わらず会場全体を巻き込んでしまうライブの熱量や見ていて飽きることのないライブパフォーマンスがあげられるわけだが、音源に触れてみると鈴木琳の書く歌詞には奥行きがあり、各々の思い描く景色を当てはめられるということに気づくだろう。そういった意味でも今MINI ALBUM『ミックスジュースロケット』はこのバンドの多面的な魅力を知るのにふさわしい1枚だ。THE KING OF ROOKIE、終わらない青春を携えて彼らは日本全国どこへだって駆けつける。


ミックスジュースロケット
THE KING OF ROOKIE
銀杏BOYZやTHE BLUE HEARTS直系の熱く泥臭いロックを心の奥底まで届ける新潟発ライブパンクロックバンド、「THE KING OF ROOKIE」。その勢いはとどまることを知らず、地元新潟はもちろん全国に活動範囲を広げ、まさに今こそチェックすべきバンドだ。そんな彼らが4月5日(水)にNEW MINI ALBUM『ミックスジュースロケット』をリリースする。元々、鈴木琳(Vo/Gt)と犬人間(Dr/cho)が小学校からの幼馴染であることに加え、ワシミリョウ(Ba/cho)が15歳のころGReeeeNの「花唄」のMVをみてバンドを始めたくなったことや、犬人間が14歳でドラムを始めて3か月でライブをしたことなど彼らはルーツに少年時代の刹那的な音楽体験や楽しさがあるわけだが、今回のEPにもそのような「愛、自由、平和、楽しさ」といった要素が6曲の中に存分に盛り込まれている。まさにライブパンクロックバンドTHE KING OF ROOKIEを表す1枚だ。自由奔放にやりたいことや好きなものを素直に歌う「愛とディスタンス」、開放的で爽快な「目玉パチンコ」、刹那的と呼ぶにはあまりにも一瞬で過ぎ去ってしまう「アイマイマイマインド」から冒頭のピックスクラッチやメンバー全員での掛け声が印象的なライブ鉄板曲になる事間違いなしな「無理、マジ破裂」までかなりのハイペースで駆け抜け、今まで関わってきたものや人、人生そのものへの感謝や賛美をハートフルに歌い上げる「短い人生」を挟み、最後は「避行少年」でいつまでも失われることのない青春のきらめきを残してEPを締めくくる。やはりTHE KING OF ROOKIEの魅力といえばホームアウェイに関わらず会場全体を巻き込んでしまうライブの熱量や見ていて飽きることのないライブパフォーマンスがあげられるわけだが、音源に触れてみると鈴木琳の書く歌詞には奥行きがあり、各々の思い描く景色を当てはめられるということに気づくだろう。そういった意味でも今MINI ALBUM『ミックスジュースロケット』はこのバンドの多面的な魅力を知るのにふさわしい1枚だ。THE KING OF ROOKIE、終わらない青春を携えて彼らは日本全国どこへだって駆けつける。


凶天使Vitaる
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。東名阪をまわる『家賃3万払えねえtour 2023』も大成功(東京公演はSOLD OUT)させた彼らが、昨年8月に発表したEP『disLOVEる』に引き続き、NEW EP『凶天使Vitaる』を完成させた。 インパクト大な作品やツアーのタイトル、フロントマンであるギターヴォーカルの名前が「これだから女子供は」、ということもあって、破滅的で奇抜なパンクロック、ロックンロールを鳴らすバンドというイメージがあるかもしれないが、それは当たっているようで違っていたりもする。 たしかに、「まさやんぐ」(G)が大学構内を奇抜な服装で歩いていたという理由だけで声をかけた「これだから女子供は」(G/Vo)とともに前身バンドがスタートしているし、バンド経験がない「カイ」(Ba)を気合いでスカウトしているのは完全に振り切れているエピソード。 しかしながら、『disLOVEる』は異端な言葉が散りばめられた歌詞ながらもセンスを感じさせ、歌もギターもおもいっきり歪ませたロックンロールを炸裂させつつもポップミュージックとしてどこまでも成立させていたし、ライヴに関しても真摯に向き合い、やりたいことはやる、というまっすぐに思いっきり熱を放出するスタイル。初ワンマンで「ヤりたい半分」をメンバー3人がそれぞれヴォーカルを務める形式で3曲連続で披露したのはその純粋さがわかりやすく形になった例であろう。 昨年は『disLOVEる』のリリースツアーを3ヶ月にわたって開催し、こんなご時世でもライヴハウスへ積極的に足を伸ばしながら、キャンプインフェス「WIRELESS CARNIVAL」、サーキットイベント「TOKYO CALLING 2022」や「MINAMI WHEEL 2022」「SAKAE SP-RING 2022」にも参加。オーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ、高い評価を勝ち取っているのだ。 そして、新作『凶天使Vitaる』はより彼らの旨味を味わえる意欲作。いい緊張感を漂わせるギターのイントロから激走し、サビではシンガロング必至なロックンロールナンバー「真里」で幕を開け、そのタイトルとは裏腹に、浮遊感のある歌声と空間を感じさせるアレンジで愛情が滲み出ている「くたばれライブハウス」、賑やかなギターリフに速射砲のように畳み掛けるヴォーカルでゴキゲンにフロアを湧き立たせるに違いない「天使のごめんね」、憂いを帯びながらしみじみと語りかけるスローナンバー「C♯memorial」、絶妙なテンション感で推進し、涙を誘うメロディーが胸を打つ「タンジェリン」という全5曲。サウンドアプローチはより多面的になり、底知れぬ可能性を感じさせてくれる1枚として仕上がっている。 4月からは長期にわたるリリースツアーも開催予定。落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻してくれるであろう。


凶天使Vitaる
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。東名阪をまわる『家賃3万払えねえtour 2023』も大成功(東京公演はSOLD OUT)させた彼らが、昨年8月に発表したEP『disLOVEる』に引き続き、NEW EP『凶天使Vitaる』を完成させた。 インパクト大な作品やツアーのタイトル、フロントマンであるギターヴォーカルの名前が「これだから女子供は」、ということもあって、破滅的で奇抜なパンクロック、ロックンロールを鳴らすバンドというイメージがあるかもしれないが、それは当たっているようで違っていたりもする。 たしかに、「まさやんぐ」(G)が大学構内を奇抜な服装で歩いていたという理由だけで声をかけた「これだから女子供は」(G/Vo)とともに前身バンドがスタートしているし、バンド経験がない「カイ」(Ba)を気合いでスカウトしているのは完全に振り切れているエピソード。 しかしながら、『disLOVEる』は異端な言葉が散りばめられた歌詞ながらもセンスを感じさせ、歌もギターもおもいっきり歪ませたロックンロールを炸裂させつつもポップミュージックとしてどこまでも成立させていたし、ライヴに関しても真摯に向き合い、やりたいことはやる、というまっすぐに思いっきり熱を放出するスタイル。初ワンマンで「ヤりたい半分」をメンバー3人がそれぞれヴォーカルを務める形式で3曲連続で披露したのはその純粋さがわかりやすく形になった例であろう。 昨年は『disLOVEる』のリリースツアーを3ヶ月にわたって開催し、こんなご時世でもライヴハウスへ積極的に足を伸ばしながら、キャンプインフェス「WIRELESS CARNIVAL」、サーキットイベント「TOKYO CALLING 2022」や「MINAMI WHEEL 2022」「SAKAE SP-RING 2022」にも参加。オーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ、高い評価を勝ち取っているのだ。 そして、新作『凶天使Vitaる』はより彼らの旨味を味わえる意欲作。いい緊張感を漂わせるギターのイントロから激走し、サビではシンガロング必至なロックンロールナンバー「真里」で幕を開け、そのタイトルとは裏腹に、浮遊感のある歌声と空間を感じさせるアレンジで愛情が滲み出ている「くたばれライブハウス」、賑やかなギターリフに速射砲のように畳み掛けるヴォーカルでゴキゲンにフロアを湧き立たせるに違いない「天使のごめんね」、憂いを帯びながらしみじみと語りかけるスローナンバー「C♯memorial」、絶妙なテンション感で推進し、涙を誘うメロディーが胸を打つ「タンジェリン」という全5曲。サウンドアプローチはより多面的になり、底知れぬ可能性を感じさせてくれる1枚として仕上がっている。 4月からは長期にわたるリリースツアーも開催予定。落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻してくれるであろう。


真里
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。東名阪をまわる『家賃3万払えねえtour 2023』も大成功(東京公演はSOLD OUT)させた彼らが、昨年8月に発表したEP『disLOVEる』に引き続き、NEW EP『凶天使Vitaる』を完成させた。 インパクト大な作品やツアーのタイトル、フロントマンであるギターヴォーカルの名前が「これだから女子供は」、ということもあって、破滅的で奇抜なパンクロック、ロックンロールを鳴らすバンドというイメージがあるかもしれないが、それは当たっているようで違っていたりもする。 たしかに、「まさやんぐ」(G)が大学構内を奇抜な服装で歩いていたという理由だけで声をかけた「これだから女子供は」(G/Vo)とともに前身バンドがスタートしているし、バンド経験がない「カイ」(Ba)を気合いでスカウトしているのは完全に振り切れているエピソード。 しかしながら、『disLOVEる』は異端な言葉が散りばめられた歌詞ながらもセンスを感じさせ、歌もギターもおもいっきり歪ませたロックンロールを炸裂させつつもポップミュージックとしてどこまでも成立させていたし、ライヴに関しても真摯に向き合い、やりたいことはやる、というまっすぐに思いっきり熱を放出するスタイル。初ワンマンで「ヤりたい半分」をメンバー3人がそれぞれヴォーカルを務める形式で3曲連続で披露したのはその純粋さがわかりやすく形になった例であろう。 昨年は『disLOVEる』のリリースツアーを3ヶ月にわたって開催し、こんなご時世でもライヴハウスへ積極的に足を伸ばしながら、キャンプインフェス「WIRELESS CARNIVAL」、サーキットイベント「TOKYO CALLING 2022」や「MINAMI WHEEL 2022」「SAKAE SP-RING 2022」にも参加。オーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ、高い評価を勝ち取っているのだ。 そして、新作『凶天使Vitaる』はより彼らの旨味を味わえる意欲作。いい緊張感を漂わせるギターのイントロから激走し、サビではシンガロング必至なロックンロールナンバー「真里」で幕を開け、そのタイトルとは裏腹に、浮遊感のある歌声と空間を感じさせるアレンジで愛情が滲み出ている「くたばれライブハウス」、賑やかなギターリフに速射砲のように畳み掛けるヴォーカルでゴキゲンにフロアを湧き立たせるに違いない「天使のごめんね」、憂いを帯びながらしみじみと語りかけるスローナンバー「C♯memorial」、絶妙なテンション感で推進し、涙を誘うメロディーが胸を打つ「タンジェリン」という全5曲。サウンドアプローチはより多面的になり、底知れぬ可能性を感じさせてくれる1枚として仕上がっている。 4月からは長期にわたるリリースツアーも開催予定。落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻してくれるであろう。 「真里」 ネジが飛んだように<真里真里真里真里真里真里真里真里真里真里真里>と連呼し、ざらついた感情をぶちまけるように叫ぶサビは一度だけでも聴けば胸を離れないほど極上のキャッチーさを誇り、すでにライヴではキラーチューンとしてフロアから拳が突き上げられる1曲。これだから女子供はのしなやかな歌声、ロックンロールならではの疾走感、曲頭の不穏なフレーズから一気に覚醒して弾き倒すまさやんぐのプレイにも惹きつけられる。<痛いぐらい辛い不安にしたいんじゃないんじゃない>や<何も言わないお前が嫌だったんだよ全部>等、それぞれの愛の意味合いや抱きしめ方を問うような歌詞も深い。


真里
ザ・シスターズハイ
轟音とエキセントリックなアプローチでゴキゲンなサウンドをかき鳴らす新潟発4ピースネオパンクロックバンド、「ザ・シスターズハイ」。東名阪をまわる『家賃3万払えねえtour 2023』も大成功(東京公演はSOLD OUT)させた彼らが、昨年8月に発表したEP『disLOVEる』に引き続き、NEW EP『凶天使Vitaる』を完成させた。 インパクト大な作品やツアーのタイトル、フロントマンであるギターヴォーカルの名前が「これだから女子供は」、ということもあって、破滅的で奇抜なパンクロック、ロックンロールを鳴らすバンドというイメージがあるかもしれないが、それは当たっているようで違っていたりもする。 たしかに、「まさやんぐ」(G)が大学構内を奇抜な服装で歩いていたという理由だけで声をかけた「これだから女子供は」(G/Vo)とともに前身バンドがスタートしているし、バンド経験がない「カイ」(Ba)を気合いでスカウトしているのは完全に振り切れているエピソード。 しかしながら、『disLOVEる』は異端な言葉が散りばめられた歌詞ながらもセンスを感じさせ、歌もギターもおもいっきり歪ませたロックンロールを炸裂させつつもポップミュージックとしてどこまでも成立させていたし、ライヴに関しても真摯に向き合い、やりたいことはやる、というまっすぐに思いっきり熱を放出するスタイル。初ワンマンで「ヤりたい半分」をメンバー3人がそれぞれヴォーカルを務める形式で3曲連続で披露したのはその純粋さがわかりやすく形になった例であろう。 昨年は『disLOVEる』のリリースツアーを3ヶ月にわたって開催し、こんなご時世でもライヴハウスへ積極的に足を伸ばしながら、キャンプインフェス「WIRELESS CARNIVAL」、サーキットイベント「TOKYO CALLING 2022」や「MINAMI WHEEL 2022」「SAKAE SP-RING 2022」にも参加。オーバーグラウンドにもしっかり届く音を響かせ、高い評価を勝ち取っているのだ。 そして、新作『凶天使Vitaる』はより彼らの旨味を味わえる意欲作。いい緊張感を漂わせるギターのイントロから激走し、サビではシンガロング必至なロックンロールナンバー「真里」で幕を開け、そのタイトルとは裏腹に、浮遊感のある歌声と空間を感じさせるアレンジで愛情が滲み出ている「くたばれライブハウス」、賑やかなギターリフに速射砲のように畳み掛けるヴォーカルでゴキゲンにフロアを湧き立たせるに違いない「天使のごめんね」、憂いを帯びながらしみじみと語りかけるスローナンバー「C♯memorial」、絶妙なテンション感で推進し、涙を誘うメロディーが胸を打つ「タンジェリン」という全5曲。サウンドアプローチはより多面的になり、底知れぬ可能性を感じさせてくれる1枚として仕上がっている。 4月からは長期にわたるリリースツアーも開催予定。落ち着きがちなロックシーンに風穴を開けるようなパワフルかつエネルギッシュなパフォーマンスで各地を席巻してくれるであろう。 「真里」 ネジが飛んだように<真里真里真里真里真里真里真里真里真里真里真里>と連呼し、ざらついた感情をぶちまけるように叫ぶサビは一度だけでも聴けば胸を離れないほど極上のキャッチーさを誇り、すでにライヴではキラーチューンとしてフロアから拳が突き上げられる1曲。これだから女子供はのしなやかな歌声、ロックンロールならではの疾走感、曲頭の不穏なフレーズから一気に覚醒して弾き倒すまさやんぐのプレイにも惹きつけられる。<痛いぐらい辛い不安にしたいんじゃないんじゃない>や<何も言わないお前が嫌だったんだよ全部>等、それぞれの愛の意味合いや抱きしめ方を問うような歌詞も深い。


世界の窓から
THE KING OF ROOKIE
THE KING OF ROOKIE、初となるリリース音源、1st single「世界の窓から」。速いテンポに歌詞を乗せるスタイルで確実に聴いてほしいグッドソング!ファーストならではの勢いや生っぽさが魅力の1枚です。 新潟を拠点のパンクロックバンド THE KING OF ROOKIE。新潟のみならず、活動の範囲を全国に広げ、ライブを精力的に行っている彼らの一番の魅力は、一瞬も目を離せない、激しいステージパフォーマンスとキャッチーな楽曲。明るく個性派揃いの3人組バンド。


二人は歌う
Rhycol.
2007 年大阪にて結成。以降現在までに 3 枚のシングル、3 枚のミニアルバムを発表している。 2012 年にミニアルバムをリリースして以来、約 2 年ぶりの作品 ! 今作は、近年のメインストリームになりつつ有る「踊れる」「楽しい」 などとは一線を画する、緻密な緊張感溢れるアンサンブルと、全てを包み込むような澄み切った歌が最大の武器になっている。特にリード曲 の「二人は歌う」は美しい世界観を最大限に引き出した壮大なバラードとなっており今までの Rhycol. のサウンドとは思えない程のシンプル な仕上がりとなっている。複雑でテクニカルなものだけではなく、シンプルにかつドラマチックに楽曲を表現出来る Rhycol. の「今の全て」 がこの作品には収録されている。 「攻撃的かつドラマチック」なサウンドを掲げ、2015 年 Rhycol. が動き出す。


situation
Rhycol.
2006 年大阪にて結成。以降、会場限定でのミニアルバムやシングルをリリースしながら、大阪を中心に全国でライヴ活動を展開今年 5 月 23 日 に待望の全国流通作品となったシングル『24』をリリース。ツアー初日は地元江坂 MUSE にて自身が主催するロックフェス “YANYA FESTA”を開催。 winnie、アルカラ、tricot、KEYTALK、dry as dust、秀吉など豪華アーティストも出演し、見事に SOLD OUT。最先の良いツアースタートとなっ た。また全国 25 箇所のツアーではライヴバンドの名に恥じないアグレッシヴなパフォーマンスを繰り広げ、8/25 に大阪アメリカ村 Pangea にて大 盛況の中ツアーファイナルを迎えた。勢いを止めること無くミニアルバムのレコーディングを行い、遂にニューミニアルバム『situation』が完成 !! インストロックバンドのように緻密に計算し尽くされたアンサンブルロックとしての側面は勿論、その轟音アレンジの中でも埋もれること無くやわ らかに響く Vo. 金城直敏の独特なボーカルが魅力的である。またそれぞれ聞く者に情景を思い浮かばせる、音だけで視覚にも訴えかけるようなメラ ンコリックなギターロックサウンドにさらに磨きがかかった作品に仕上がっている。


disLOVEる
ザ・シスターズハイ
2020年4月結成。 新潟発4ピースネオパンクロックバンド「ザ・シスターズハイ」 FUZZで歪んだ爆音のロックサウンドに、ボーカル"これだから女子供"はが放つ熱くポエトリーなリリックは人の心を一度掴んだら離さない!飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中!マストチェック頼みました! Gt.Vo, これだから女子供は(@y87yw) Gt, まさやんぐ(@masaya_bear) Ba, カイ(@2020shinshin)


disLOVEる
ザ・シスターズハイ
2020年4月結成。 新潟発4ピースネオパンクロックバンド「ザ・シスターズハイ」 FUZZで歪んだ爆音のロックサウンドに、ボーカル"これだから女子供"はが放つ熱くポエトリーなリリックは人の心を一度掴んだら離さない!飛ぶ鳥を落とす勢いで躍進中!マストチェック頼みました! Gt.Vo, これだから女子供は(@y87yw) Gt, まさやんぐ(@masaya_bear) Ba, カイ(@2020shinshin)


Boost
winnie
スウェディッシュポップとメタルをマッチングさせながら、グランジやエモのエッセンスを織り交ぜ、独自のエモーショナルなロックを構築する4ピースバンド、winnie。ここのところマイペースな活動が続いていたが、結成20周年となる2022年、ついに動き出す。 長らくサポートベーシストを務めていたABSTRACT MASHのBa,nassyが正式にwinnieに加入し、盤石の布陣になった彼らは約5年ぶりとなる新作、ミニアルバム『Boost』を発表。 久しぶりの作品ということだけあって、サウンドに大幅な変化が訪れていても不思議でないが、そこは安心して欲しい。シリアスなムードをまといながら、ポップかつ愛らしさのあるメロディーが男女ツインヴォーカルで麗しく響くのはもちろん、ioriが綴るどことなく影のあるリリック、okujiのテクニカルなギターフレーズ、爆発力のあるjinのショットはより研ぎ澄まされ、サウンドをつなぐnassyのプレイも巧みさを見せつける。着実にバンドとしてブラッシュアップしてきたことがわかるはず。 冒頭を飾る「R.I.P」、久しぶりの新作の1曲目でこのタイトルを選ぶところにもニヤッとさせられるが、透明感のあるioriの歌声と雰囲気たっぷりのokujiの歌声の掛け合い、疾走しつつもグッと溜めるツボを心得た抑揚の作り方、まさしくwinnieらしい1曲だ。 落ち着いたトーンから徐々にテンション感を高め、輝かしく広がるサビが印象的な「nobody answers」、巧みなギターリフやコクのあるメロディーがクセになる「freedom bells」、ioriのキュートな歌声と幻想的なムードが見事にマッチングした「lights out」、駆け抜けながらもグッドメロディーの響きが壊れることがない「creatures of the night」、柔和なミドルバラードとも言える「alone again」という全6曲になっている。 20周年という節目のアニバーサリーイヤー、これまでのwinnieと今のwinnieを存分に味わい、これからのwinnieへ想いを馳せるキッカケになるだろう。