GLITTER RECORDS

インタビュー
90年代J-POPへ愛をこめて──marble≠marbleが目論む“平成リバイバル”
空前のシティポップ・ブームが国内外で巻き起こっている昨今。そんななか、90年代のヒット・チャートを駆け抜けた“あのころ”のJ-POPへのリスペクトを全開に活動しているアイドル、それがmarble≠marbleだ。そんな彼女が前作『The Shape of Techno to Come』から約2年半、拠点を大阪から東京へと移し、8cmシングルやネムレスとのスプリット作品などを経て産み落とした4枚目のアルバム『89/99』。今作にはシングルやスプリットに収録されていた楽曲を中心に、加納エミリ、高野政所といった面…