ブレーンミュージック


なにわオーケストラルウィンズ2012 (Live at The Symphony Hall, 2012)
なにわオーケストラルウィンズ
遂に10回を数えた《なにわOW》!は、大阪での2公演! (しかも2日とも違うプログラム!) 今年は『10周年記念特別盤』と題し、毎年おなじみ初回盤限定の全日本吹奏楽コンクール課題曲全曲はもちろん、例年の2倍の収録内容で、聞き逃せない大ボリュームの2枚組! 2012年は先日、東京佼成ウインドオーケストラの特別演奏会で人気をさらった淀工の丸谷先生に加え、昨年の吹奏楽コンクール全国大会でC.スミス「華麗なる舞曲」で金賞を受賞し、”吹奏楽の旅”の出演等、最も注目されているバンドのひとつ岡山学芸館高校の中川重則先生を客演指揮に迎えた。 交響楽団奏者とのスペシャルな共演は、圧倒的な技術力と絶妙なアンサンブルで聴衆を魅了!! プログラムは、C.スミスの「華麗なる舞曲」「ルイ・ブルジョアの讃歌による変奏曲」に加え、福島弘和の小編成作品を様々な想いで「なにわOW仕様」の大編成に改訂した「百年祭」など10年の節目に相応しいプログラミングとなった。 名だたるオケマンが本気で吹奏楽に挑む熱狂のライヴを聴き逃すな!!


21世紀の吹奏楽「響宴XXIII」新作邦人作品集
Various Artists
コロナ禍を乗り越え新作音源を発表! 21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演!! コロナ禍によりライブ開催は延期・中止となった日本最大級の吹奏楽の祭典、第23回「響宴」。指揮者・演奏団体の協力のもとようやく音源化・発売を迎える。21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演を是非お聴き頂きたい。


武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル Vol.20
武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブル
新進気鋭の作曲家であるK.M.ヴァルチックやJ.A.ジルー、V.クォン、M.コナウェイ、P.ドゥーリィなどの吹奏楽オリジナル作品に加え、J.S.バッハやA.コープランド、P.A.グレンジャーなどのアレンジ作品も収録。またこのアルバムでは、世界中で熱狂的な聴衆の支持を受けているケマル・ゲキチ氏をソリストに迎えたガーシュウィン「ラプソディ・イン・ブルー」も要チェック!!


ブレーン・コンクール・レパートリー Vol.5 プレリューディオ・エスプレッシーヴァ&天文学者
海上自衛隊東京音楽隊
大好評のシリーズ第5弾!2017年吹奏楽コンクール選曲にオススメ! 小編成から大編成にいたるまで、オリジナル作品とアレンジ作品の両方を収録 スクールバンドに大人気の喜歌劇シリーズに新たなラインナップが登場! スクールバンド指導に携わっている先生方の自由曲選曲を自信を持ってサポートできるCDです。


ブレーン・コンクール・レパートリーVol.1 : 風のらぷそでぃ 優しい花たちへ
海上自衛隊東京音楽隊
ブレーンからコンクール自由曲レパートリーの新提案。記念すべき第1弾は若手からベテランまで人気作曲家の意欲的なオリジナル作品が揃いました。 小編成(中編成)と大編成をバランスよく収録し、幅広いニーズに対応。収録曲の多くはコンクール自由曲として委嘱を受けた、またはこのCDのための書き下ろし作品です。そのため、どの作品も演奏時間が10分を越えず、大幅なカットに頭を悩ませることもありません。高昌帥「優しい花たちへ」は美しさや優しさだけでなく、強さや激しさを込めた、愛と感謝の讃歌。2012年全日本吹奏楽コンクールにて演奏された片岡寛晶「オリエントの光芒~ウインドオーケストラのために」、小編成バンドがより意欲的な活動を目指すためのレパートリーとして書かれた櫛田てつ之扶「風のらぷそでぃ」、そして、生徒の「こんな曲が演奏したい」という希望に沿って作曲された伊藤康英「響 ~音楽ができる喜び~」ほか、ひと夏を懸けて取り組みたい高い音楽性を持った小・中編成楽曲6作品、大編成楽曲3作品を収録しています。


ブレーン・コンクール・レパートリー Vol.3 ヴィクトーリア
海上自衛隊東京音楽隊
コンクールでの演奏曲をお奨めするこのシリーズも第3弾。 今回は小編成も大編成もオリジナルもアレンジも完全網羅で自由曲選曲をサポート! 大編成3曲、中編成3曲、小編成2曲と様々な編成に対応。 また、シリーズ初のアレンジ作品も3タイトル収録し、よりヴァリエーション豊かにお届け! 昨年、西宮市吹奏楽団の委嘱で話題となった「ウインドオーケストラのためのバラッド」は、ソロあり、歌あり、韓国伝統音楽リズムあり、と高昌帥ならではの非常にドラマチックな展開でコンクールで映える作品間違いなし!また昨年、鳥之石楠船神で一世を風靡した片岡寛晶「海峡の護り」はこれまでの作品とは一味違い喜怒哀楽がはっきりした作品です。 その他にも「ドン・キホーテ」「ルサルカ」「道化師」とヒット作を生み出し続けている福島弘和×札幌市立清田中の最新作「歌劇マーリンより」、そしてあの精華女子高のために書かれクロード・スミスを彷彿とさせる華やかな作品、鋒山亘「ヴィクトーリア」など話題作満載。


ブレーン・コンクール・レパートリー Vol.2 彩雲の螺旋
海上自衛隊東京音楽隊
若手からベテランまで人気作曲家の意欲的な作品が揃った注目の一枚。 バッハのコラールをもとにその重厚感と美しさで魅了する伊藤康英の「コラール前奏曲」、アンサンブル楽曲のリメイクで少人数から取り組める天野正道≪ドゥジエム セリエ アルモニク「調和級数」≫や、≪フェスティヴァル・ヴァリエーション≫など人気曲で有名なC.T.スミスのローグレード作品≪ウインドスター≫や、昨年全日本吹奏楽コンクールで福岡県・中間市立中間東中学校が演奏し、打楽器を駆使した演奏効果が話題になった「鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)」、そしてコンクールで高い人気を集めている≪科戸の鵲巣≫の姉妹作にあたる中橋愛生の≪彩雲の螺旋(らせん)≫など小・中編成楽曲4作品、大編成5作品を収録。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.7 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
陸上自衛隊中央音楽隊
第7弾となる今作の注目は、待望の初録音となったタイトル曲の交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」。冒頭のホルンが奏でる「ティルの主題」が印象的なシュトラウスの名曲を、名手・森田一浩氏がアレンジ。原曲がそのまま活かされている各楽器間のバランスとコントラストの妙が聴き所。 “サマータイム”などの名曲がちりばめられた歌劇「ポーギーとベス」セレクションは、先に編曲されていた金管五重奏と吹奏楽のための組曲から、バンドのみでも演奏できるように改編されたもの。元々の金管五重奏の部分は、ストリート・バンドの雰囲気として曲中に何ヶ所か残してあり、ミュージカル的な部分を感じさせる。 ミヨーの「スカラムーシュ」は鈴木英史氏ならではのオーケストレーションとダイナミクスの妙が十二分に活かされており、小編成バンドにもおすすめの1曲。 「音の絵」セレクションの原曲は「絵画的練習曲」と題されたピアノ作品。演奏する際、曲順は自由に演奏効果のある順に並び換えて取り組むことも出来る。 そしてヴェルディのオペラの中から、"トロヴァトーレ"の楽曲を抜粋した吹奏楽版、歌劇「トロヴァトーレ」セレクション。演奏に際しては、どのような編成でも対応できるように、オーケストレーションの変更が可能な編曲となっている。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.5 喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」セレクション
陸上自衛隊中央音楽隊
タイトル曲の喜歌劇「伯爵夫人マリツァ」セレクションは2007年全日本吹奏楽コンクールで岡山県の津山北陵中学校が演奏し話題になっている鈴木英史アレンジの最新作で、カット無しの完全版はなんと今回初録音です。 歌劇「はかなき人生」セレクションはファリャ独特のスペイン情緒が盛り込まれており、美しい旋律が心に染み入ります。「三角帽子」「恋は魔術師」でファリャの音楽にはまった方は必聴です。 大流行中の歌劇「トゥーランドット」は後藤洋氏の緻密なオーケストレーションと構成によって編曲され、演奏団体からは「こんなに流れが自然でドラマティックなトゥーランドットはなかった」との声も届いています。 楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は一度は耳にしたことのある「前奏曲」に第3幕の「徒弟たちの踊り」を新たに加え編曲されました。 ドラマティックな中に豊かな叙情性が絡み合うコンパクトかつ変化に富んだ構成になっています。埼玉県立伊奈学園総合高等学校の3年連続全国大会出場の翌年に招待演奏で披露されました。 このほか、歌劇「イーゴリ公」よりポーロヴェツ人の踊り、「ラシーヌ讃歌」、喜歌劇「軽騎兵」序曲など全7作品を収録。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.14 中国の不思議な役人
陸上自衛隊中央音楽隊
20年の時を超えて完成した、森田一浩編曲版「中国の不思議な役人」組曲。 元々この作品は1997年伊奈学園総合高等学校のコンクール演奏用に一部抜粋して編曲されたが、2007年に大阪市音楽団の依頼により組曲全曲版として改めて編曲された。 故・小松一彦氏がオーケストラデビューの際に指揮したこの曲を敢えて大阪市音楽団首席客演指揮者就任初の演奏会で取り組み、大成功を収めたことは皆ご存知だろう。 だが、その際にやむなくカットされた29小節があったことを知る人は少ないだろう。さらに10年のときを経た2017年、その29小節が追加され様々な改訂を含んだ「完全版」がついに完成した。20年の時を超えて完成したひとつの芸術作品としての森田一浩編曲版「中国の不思議な役人」組曲を是非ご堪能あれ。 その他にも2016年全国大会、埼玉栄高の演奏で話題を呼んだとても美しいメロディーの 歌劇「つばめ」や、「道化師の朝の歌」など全5作品収録。来年度のコンクール・演奏会に向けた選曲にも欠かせない1枚です。


令和新風4「ムーラン」より
昭和ウインド・シンフォニー
シリーズ 4 作目は、ブレーン委嘱によるディズニー映画「ムーラン」を宍倉晃がシンフォニックセレクションした編曲作品をはじめ、阿部勇一・高昌帥・酒井格・松下倫士の各氏による演奏効果の高い作品を収録!!吹奏楽ファンには必聴盤! 全日本吹奏楽コンクールで金賞をこれまで 24 回受賞している指揮者:福本信太郎による緻密なアナリーゼと、昭和ウインド・シンフォニーによる本シリーズは新たな吹奏楽レパートリーを切り拓く!


令和新風2 ミュージカル「エリザベート」セレクション
昭和ウインド・シンフォニー
福本信太郎×昭和音楽大学昭和ウインドシンフォニーによる中編成からのレパートリー集「令和新風」第2弾がリリース!新旧名作を令和の時代に新提案!


令和新風3 M-V ミッション
昭和ウインド・シンフォニー
吹奏楽の新時代を飾るレパートリーを結集。第3弾はコロナ禍を乗り越え漸く音源化となった最新6作品を収録。福本信太郎氏による監修・指揮で演奏は昭和音楽大学 昭和ウインド・シンフォニー。ダイナミックに仕上がった吹奏楽作品を是非お聴き頂きたい!


令和新風1 ~新時代の吹奏楽~
昭和ウインド・シンフォニー
平成を盛り上げた吹奏楽作家が、新時代に贈る濃厚なプログラムを提案する新シリーズ。 2018年度全日本吹奏楽コンクール全国大会で演奏されたR.ジョージ「ワイルド・グース」をはじめ、清水大輔、松下倫士、江原大介、三澤慶、福島弘和、の6名の作曲家のオリジナルカラーが光る6作品を録りおろし。新時代に贈る濃厚なプログラムを是非ご堪能ください。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.10 交響的印象「教会のステンドグラス」より
陸上自衛隊中央音楽隊
吹奏楽界を先導し続ける、今や定番の人気シリーズ「NAC」の第10弾! 記念すべき第10弾となる今作の注目は、このCDのために加筆修正を行った《交響的印象 「教会のステンドグラス」より》。 編曲作品の安定感とサウンドの良さに定評のある森田氏が、もとになったピアノ作品と管弦楽スコアを細かく比較検討し、既成の編曲版よりも演奏しやすく工夫を凝らしている。 その他5曲は、いわゆる「トランスクリプション」(原曲から楽器を置き換えただけのもの)ではなく、習熟した日本の作編曲家による本当の意味での「アレンジ」(原曲を受けて、吹奏楽という形態に合わせて編曲家独自の解釈で書き換えたもの)。 原曲が管弦楽作品でない「アイリッシュ・ハープと歌」([3]-[7]ケルト民謡による組曲 第2番)や「オルガン曲」([9]幻想曲ト長調)、「ピアノソナタ」([10]おお、神秘なる力よ!)といった作品や、「作曲者の意図を逆手にアレンジ」([8]豪華な三文音楽)、「オペラの抜粋メドレー」([11]歌劇「愛の妙薬」より)のような原曲は管(弦)楽作品でありながらも新たな楽曲として生まれ変わったものと、どの曲もこれまで様々な名作を世に生み出してきた妙手により、これまでのアレンジ作品とは趣向の異なった吹奏楽界に新たな一石を投じる作品ばかりとなっている。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.6 バッハの名による幻想曲とフーガ
陸上自衛隊中央音楽隊
八木澤教司氏編曲による原調・大編成の「喜歌劇『天国と地獄』序曲」や全日本吹奏楽コンクールにおいて驚異的な人気を誇るラヴェルの「スペイン狂詩曲」全曲といった定番曲に加え、2007年・2008年の全国大会で金賞を受賞した田村文生氏の注目アレンジ「バッハの名による幻想曲とフーガ」も完全収録! さらに2001年に鈴木英史氏によって編曲された隠れた名曲、グラズノフのバレエ音楽「お嬢さん女中」がついに登場します! 上記4曲に建部知弘氏編曲によるドビュッシー「『ノクターン』より"祭"」を加えた計5曲、これまで以上に密度の濃い選曲の1枚となっています。 コンクール自由曲や演奏会の選曲用アイテムとして、全国の吹奏楽人に贈る作品集です。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.9 「シャコンヌ」無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 より
陸上自衛隊中央音楽隊
原曲のイメージをそのままに、邦人編曲家の手によって更に魅力的に昇華した作品群を集めた1枚。 タイトルのシャコンヌ 「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調」より、もともとヴァイオリン独奏で演奏されるあまりにも有名なこの曲が森田一浩氏のアレンジにより 美しく生まれ変わりました。2008年全国大会での伊奈学園総合高校による初演版に加筆・修正を加え、 おおよそ1.5倍くらいの長さに。 そのほか、森田氏による絶巧の編曲が光るバレエ音楽「サロメの悲劇」より シンフォニック・セレクション。 昨年普門館で埼玉栄高校が演奏し大変話題になった、宍倉晃版歌劇「トゥーランドット」。トゥーランドットの吹奏楽編曲版において、今後後藤洋版と双頭をなしていく作品です。 バレエ音楽「ドン・キホーテ」、歌劇「仮面舞踏会」セレクションは編成・難易度的にも中学生にも十分演奏でき、 且つ高い演奏効果が期待できる大注目の作品です。 そしてドビュッシーの名曲を原曲のイメージを崩さない秀逸な編曲で再び世に送り出した 管弦楽のための映像「イベリア」(全曲版)。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.3 喜歌劇「微笑みの国」セレクション
陸上自衛隊中央音楽隊
2005年、全日本吹奏楽コンクールの話題をさらった喜歌劇「微笑みの国」セレクションのほか、コンサートに最適で、アレンジの良さと卓越した演奏が、弦かとも思わせる響きを生んだ歌劇「グウェンドリーヌ」序曲など、聴きごたえ十分の全7曲。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.12 歌劇「蝶々夫人」より
陸上自衛隊中央音楽隊
後世に受け継がれる名アレンジの響演! 近年様々な歌劇作品からの編曲が注目される中、2014年全国大会において3団体もが取り上げたプッチーニの傑作オペラ『蝶々夫人』より「これぞ決定版!」と言えるアレンジが登場。劇中に歌われる名場面の数々が、美しい音楽とともに存分に味わえる構成となっています。また、北アメリカ大陸最長を誇る大河を描いたグローフェの『ミシシッピ』組曲はその流域にまつわる音楽が詰まった壮大な情景を思い起こさせる、楽しさ溢れる作品。 その他にも歌劇から新たにアレンジされた『オイリアンテ』序曲や『リナルド』より“私を泣かせてください”など原曲が持つ世界観を踏襲しながらも吹奏楽の可能性を追求した編曲者の“こだわり”が凝縮された名アレンジとなっています。 それぞれの音楽の魅力をいかにして伝えるか。各編曲者の熱い想いが音となって生まれ変わる瞬間をお楽しみ下さい。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.2 バレエ音楽「くるみ割り人形」ファンタジー
大阪市音楽団
「マクベス」以外はすべて初の通し、市販音源です。 中学生バンド用に書かれた「ヘンゼルとグレーテル」、「『くるみ割り人形』ファンタジー」、高校バンドのために書かれた「クリスマス・シーン」、「歌劇『マクベス』より バレエ音楽」、「民謡の主題によるスコットランド行進曲」、「付随音楽『真夏の夜の夢』より」を収録。 指揮に舞台音楽で活躍する時任康文氏を迎え、定評の大阪市音と初カップリング。原曲にこだわった細部にわたる表現は、吹奏楽の可能性を広げた演奏が随所にちりばめられています。 特に「マクベス」は、時任氏が最も得意とするヴェルディの作品。参考音源を越えた熱い演奏をお楽しみください。 6,7: 小編成対応曲


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.1 喜歌劇「小鳥売り」セレクション
大阪市音楽団
小編成でも対応できるチャイコフスキー「四季」表題曲「小鳥売り」、 時代にあった新たなアレンジ「サルタン皇帝」、 そしてハイグレードな「キューバ序曲」「フォスター・ギャラリー」のほか、 新たな境地、歌曲の編曲「8つの歌曲」などの新しい編曲、全6曲を収録。 どの曲も吹奏楽の現状にマッチした編成や内容で書かれたものばかり。 編成はブックレットに詳細情報も記載し、 手元にあればいつでも選曲のお手伝いができます。 また演奏は、若いプレーヤーには是非聴いて欲しい 金 洪才指揮、大阪市音楽団演奏のハイクオリティなカップリングです。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.8 歌劇「ばらの騎士」組曲
陸上自衛隊中央音楽隊
管弦楽や歌劇を吹奏楽にアレンジした好評シリーズ第8弾 第8弾は、森田一浩氏が2007年に埼玉県立伊奈学園総合高等学校吹奏楽部のために全体の約半分ほど編曲していたものを、2010年陸上自衛隊中央音楽隊のために全曲版として完成させた表題曲、R.シュトラウス作曲 『歌劇「ばらの騎士」組曲』をはじめ、コンクールでおなじみのR.シュトラウス作曲『楽劇「サロメ」より 7つのヴェールの踊り』、A.グラズノフ作曲『バレエ音楽「四季」より 秋』などが新アレンジで登場。全7作品。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.13 歌劇「エレクトラ」より
陸上自衛隊中央音楽隊
今年も名アレンジ作品を世に発信!13作目を迎える吹奏楽アレンジ作品集! 2015年吹奏楽コンクール、全国大会の舞台で愛媛県立伊予高校と静岡大学が挑んだ難曲「歌劇“エレクトラ”」を冠する作品集! 今作は話題作揃い! 歌劇「エレクトラ」より エレクトラの勝利の踊り 「サロメ」と並ぶR.シュトラウスの名作「エレクトラ」は管弦楽だけでも実に120名を必要とする超大作。田村文生氏の見事な編曲によって、説得力のある力強い響きに生まれ変わった作品に挑んだ緊張感あふれるダイナミックな演奏は圧巻です! リバーダンス 編曲を手掛けた建部知弘氏自ら熱狂的なファンと公言する、「リバーダンス」は先行して発売された楽譜がすでに大反響の話題作!冒頭のフルートソロに続き木管、金管と徐々に楽器が加わるトゥッティの一体感は息を飲みます。アイリッシュを代表する楽器であるボーランをはじめ、ボンゴ、コンガ、鍵盤楽器などによる情熱的な打楽器の大合奏はまるでタップダンスを聴いているかのようです。そのエキサイティングなサウンドに大注目です! スペイン狂詩曲(リスト作曲)/歌劇「アンドレア・シェニエ」 2015年、伊奈学園総合高校の名演が記憶に新しい「スペイン狂詩曲(リスト作曲)」は、このシリーズでもお馴染みの名コンビ、森田一浩氏と宇畑知樹先生によって手掛けられた、今回も新たな可能性を追求した作品。吹奏楽ならではのコントラストの際立つ見事な演奏を聴かせてくれます。同じく埼玉栄高校の名演によって披露された「歌劇“アンドレア・シェニエ”」は宍倉晃氏の感動的なアレンジが素晴らしく、今回なんと、全国大会でも歌われたコーラス部分を、埼玉栄高校の皆さんが70名を超える大合唱で参加していただき、こちらも必聴です! 歌劇「ジャンニ・スキッキ」 幅広いファンに愛される鈴木英史氏編曲のオペラシリーズに新作「歌劇 “ジャンニ・スキッキ”」が加わりました!有名なアリア“私の優しいお父さん”を含む、プッチーニ唯一の喜劇を優しく包み込むような編曲はまさに秀逸!フィレンツェの邸宅で繰り広げられるドタバタ劇や人間ドラマが目に浮かぶような素敵な演奏が収録されました! 「詩人の恋」より そして、シューマンの最も有名な歌曲集「詩人の恋」が高昌帥氏の確かなアレンジによって色彩豊かな吹奏楽作品になりました!上品なコンサートに花を添えることでしょう!愛の喜び、失恋の悲しみといった感情に寄り添った見事な演奏! 今回も引き続きレコーディング・ディレクターに森田一浩氏を迎え、武田晃隊長、酒井伊知郎副隊長をはじめとする陸上自衛隊中央音楽隊の皆さんの一音一音にまでこだわり抜いて収録した熱演の数々をお楽しみください。


ニュー・アレンジ・コレクション Vol.4 喜歌劇「ロシアの皇太子」セレクション
陸上自衛隊中央音楽隊
タイトル曲にもなっている喜歌劇「ロシアの皇太子」セレクションは 2006年度吹奏楽コンクールにおいて演奏され、 話題となった鈴木英史氏による新アレンジ作品です。 他にも、吹奏楽においてバッハの新しい形を表現した「前奏曲変ホ長調」、 小編成アレンジながらも味わい深い作品に仕上がっている 「弦楽四重奏第2番より第2楽章」など、全6作品を収録。 演奏は前回に引き続き、日本を代表する吹奏楽団 陸上自衛隊中央音楽隊の演奏。


21世紀の吹奏楽「響宴X」Vol.1 新作邦人作品集
V.A.
新しい吹奏楽レパートリーを創出し続け、遂に10年を迎えた吹奏楽界屈指のイベント、『第10回 響宴』の昼の部、夜の部の2公演を完全収録したライヴ盤。楽譜の参考音源として推奨盤。 Vol.1は、昼の部を完全収録。夜の部を収録したVol.2と、是非ご一緒にお買い求めください。


21世紀の吹奏楽「響宴X」Vol.2 新作邦人作品集
V.A.
新しい吹奏楽レパートリーを創出し続け、遂に10年を迎えた吹奏楽界屈指のイベント、『第10回 響宴』の昼の部、夜の部の2公演を完全収録したライヴ盤。楽譜の参考音源として推奨盤。


21世紀の吹奏楽「響宴XV」新作邦人作品集
V.A.
15回を迎えた「響宴」。 委嘱作品である松尾善雄≪行進曲「明日への絆」≫・八木澤教司≪タイ北部民謡による狂詩曲「ラン・パーン≫のほか、清水大輔・福島弘和・高昌帥・阿部勇一・坂田雅弘・高橋宏樹・酒井格・福田洋介・渡部哲哉などの注目の若手作曲家達の夢の競演。コンクールやコンサートピースだけでなく、マーチやコンチェルトなど吹奏楽の可能性を感じさせる作品が一挙勢揃い。またマリンバソリストに藤井むつ子を迎えた竹島悟史≪SKY HIGH≫は、ソロと吹奏楽とが混ざり合ったアンサンブルからこれまでに聴くことのできなかった豊かなサウンドが奏でられている。


21世紀の吹奏楽「響宴XXIV」新作邦人作品集
Various Artists
21世紀の吹奏楽を担う作曲家と演奏団体の共演! 新進気鋭の若手作曲家も多く選出された注目の第24回"響宴"をライブ録音。 21世紀を担う作曲家と演奏団体の共演を是非お聴きください。


21世紀の吹奏楽「響宴 I」新作邦人作品集
中央大学学友会文化連盟音楽研究会吹奏楽部
邦人作品の演奏会第1回「響宴」のライヴCD(2枚組)。14人の日本人作曲家による15曲を収録。演奏は、日本を代表する大学、一般バンド4団体が演奏。楽譜の参考音源として推奨盤。


21世紀の吹奏楽「響宴 II」新作邦人作品集
浜松交響吹奏楽団
邦人作品の演奏会第2回「響宴」のライヴCD(2枚組)。2回目にして日本を代表する作曲家の作品が網羅。聴き応えの一枚。15人の作曲家による15曲を収録。演奏は、日本を代表する職場、一般バンド4団体が演奏。楽譜の参考音源として推奨盤。


なにわオーケストラルウィンズ2017 (Live at The Symphony Hall & Okayama Symphony Hall, 2017)
なにわオーケストラルウィンズ
「年に一度の夢のようなにわ、ありがとう。そして、さようなら」 プロオケ奏者が毎年ゴールデンウィークに吹奏楽の本気を聴かせてきた「なにわ《オーケストラル》ウィンズ」。卓越したテクニックと絶妙なアンサンブルが作るその音楽は、吹奏楽の更なる可能性を示し続けてきた。その恒例イベントも15回を迎える今回、惜しまれながらも終わりを迎えた。 ラストとなった今回は、なにわの“聖地”大阪での昼夜2公演と、最初で最後となった岡山公演の計3公演、全11時間にも及ぶ演奏会。演奏会に行った方も行けなかった方も、あの熱気と興奮、そして涙のラストコンサートは必聴!! 注目すべきは、歴史的事実への怒りを圧倒的な音楽性で迫るK.フサ「プラハのための音楽1968」。フレーズがまるでパズルのように絡み合う面白さの酒井格「半音階的狂詩曲」(委嘱初演)。そして、なにわの生み出す音はこの上なく幸せだったと感じさせてくれるスパーク「色彩交響曲」。他にも2017年度コンクール課題曲5曲と、本当に本当に最後のアンコール「カーペンターズ・フォーエバー」を収録した超豪華3枚組。 そして、「色彩交響曲」にちなんで、なんと5枚のオリジナルステッカー付き!! 演奏会のラストは客席も奏者も涙。 皆が同じ気持ちになれたあの瞬間をありがとう。 なにわ《オーケストラル》ウィンズよ、永遠なれ!


21世紀の吹奏楽「響宴XIX」新作邦人作品集
Various Artists
「マインドスケープ」「科戸の鵲巣」など名曲を世に広めてきた「響宴」最新作 19年に亘り、吹奏楽のニューレパートリーを提案し続けてきた21世紀の吹奏楽「響宴」。発表してきた曲はなんと、300曲以上!! 過去には天野正道作曲「エマナチェ・イ・メディタチェ」や真島俊夫作曲「三つのジャポニスム」、中橋愛生作曲「科戸の鵲巣-吹奏楽のための祝典序曲」、真島俊夫作曲「鳳凰が舞う 印象、京都 石庭 金閣寺」、清水大輔作曲「蒼氓愛歌(そうぼうあいか)~三つの異なる表現で~」をはじめ、今となっては全国大会でお馴染みの曲を数多く紹介してきた。 今年も名作揃い!2013年度よりスタートした小編成かつ技術的に配慮された人気シリーズ「スクールバンドプロジェクト」第三弾の「ウインド・アンサンブルのためのシャドー・ソング」や「吹奏楽のためのセレナーデ」をはじめ、今年も新しいレパートリーが続々誕生! 収録:2016年3月13日(日)文京シビックホール大ホール


21世紀の吹奏楽「響宴XⅦ」新作邦人作品集
Various Artists
小編成のバンドでも取り組むことのできる教育的な作品を開発、発信! 《スクールバンド・プロジェクト》スタート!! 邦人作曲家の最新作を著名バンドが演奏し、披露する日本吹奏楽界の一大イベントである響宴。今年も幅広いジャンルの楽曲が披露された。 《スクールバンド・プロジェクト》で委嘱された高橋伸哉『レールウェイ』は、最少10名(全10パート+オプション3パート)から、高橋宏樹『大地の詩』は20名程度(フレキシブルパートあり)から演奏可能で、グレードも低く抑えられている。 また2013年の吹奏楽コンクール全国大会で演奏された福島弘和『「相馬流山」の主題による変奏曲』や長生淳『時に道は美し』のノーカット版を収録。他にも小長谷宗一・真島俊夫・星出尚志などの匠な作曲家の作品も注目。また今回初めての登場となった東海大学吹奏楽研究会の演奏も注目です。 平成26年度JBA下谷奨励賞は 真島俊夫『レント・ラメントーソ』と酒井格『行進曲「博奕岬の光」』が受賞。


21世紀の吹奏楽「響宴XX」新作邦人作品集
Various Artists
通算370曲の邦人作品を発表し続け、ついに20回を迎える!! 朝日新聞に【国産の吹奏楽曲 育む「響宴」】と紹介されたイベントも20回を数えた。 “響宴”で紹介された作品は、なんと370曲にも及ぶ!! その中には吹奏楽コンクール等で多く取り上げられている高 昌帥「ウインドオーケストラのためのマインドスケープ」や中橋愛生「科戸の鵲巣」などが紹介されてきた。 本年度は、ベテラン・中堅・若手作曲家の作品がバランスよく紹介され、またJBA「下谷賞」には下田和輝【Daja~南部地方盆唄「ナニャドヤラ」による~】、阿部勇一【交響詩「ヌーナ」】が選ばれた。


21世紀の吹奏楽「響宴XVI」新作邦人作品集
Various Artists
邦人作曲家の最新作を著名バンドが演奏し、披露する日本吹奏楽界の一大イベントである響宴。今年も幅広いジャンルの楽曲が披露された。 内藤淳一『架空のゲームファンタジーへの音楽「フランチェスカの鐘」』は、最低15人から演奏できるという小編成作品。遠い過去を振り返るセンチメンタルな冒頭、「約束の地」に進んでいく疾走感、平和と祝福を祝うコラール、とドラマチックに場面転換していく。 ゲストプレーヤーにドラムス・そうる透を迎えて会場を熱狂させた、星出尚志『サイバー・アポカリプス (委嘱作品)』や響宴初登場の伊佐治直(いさじすなお)『夕焼けリバースJB急行~ハイドン・バリエーション・メタモルフォーゼ』、海上自衛隊東京音楽隊ヴォーカリスト三宅 由佳莉のソプラノによる河邊 一彦『嵯峨野 ~ソプラノと吹奏楽のために~』など、ジャンルにとらわれない正に「新しい吹奏楽のレパートリーの創出」という趣旨に沿った注目の作品群ばかり。 平成25年度JBA下谷奨励賞は 福島弘和『シンフォニックダンス』と堀田庸元『Prelude and Fugue』が受賞。


なにわオーケストラルウィンズ2014
なにわオーケストラルウィンズ
日本全国の吹奏楽ファン、そしてなにわファンの皆様お待たせしました! 交響楽団奏者によるスペシャル吹奏楽を今年も大満足のCD2枚組でお届けします。 客演指揮は第1回からずーーーっと務めている淀工の丸谷明夫先生と10周年の2012年から2度目となる岡山学芸館高校の中川重則先生!初の3公演、延べ10時間に及んだ濃い音楽をこのCDに更に凝縮しておりますのでどうぞお聴きください!


なにわオーケストラルウィンズ2013 (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2013)
なにわオーケストラルウィンズ
各公演4時間を超える!ステージとなった2013年の「なにわOW」は、恒例の吹奏楽コンクール課題曲全曲はもちろん、聴き逃せないボリュームの2枚組! 2013年は2003年の第1回からずーーっと客演指揮を任されている淀工の丸谷先生に加え、昨年の吹奏楽コンクール全国大会でC.スミス《フェスティヴァル・ヴァリエーション》で3年連続出場を金賞で締めくくった東海大学付属高輪台高校の畠田貴生先生を客演指揮に迎えた。 畠田先生は2008年の「なにわOW」デビューから2回目の登場となった。交響楽団奏者とのスペシャルな共演は、圧倒的な技術力と絶妙なアンサンブルで聴衆を魅了!! プログラムは、ライニキー《ホープタウンの休日》で幕開けし、マクベス、オリヴァドーティ、リードなどの 名作に加え、初の取り上げとなったネリベルは《トリティコ》をチョイス!2回目の取り上げとなったホルスト《第一組曲》はBJの付録であった伊藤康英版を取り上げた。 名だたるオケマンが本気で吹奏楽に挑む熱狂のライヴを聴き逃すな!!


21世紀の吹奏楽「響宴XII」新作邦人作品集
Various Artists
2009年3月15日に開催された「第12回響宴」よりライヴ収録。 今回の第12回で、これまでに発表された作品は200曲を超えた。 この第12回は、後藤洋、小長谷宗一、八木澤教司、真島俊夫、菊池幸夫、中橋愛生、高橋宏樹、酒井格といったおなじみの作曲家のほか、響宴では第9回以来の登場となる片岡俊治をはじめとした新たな作曲家の作品が多く紹介されたのが特徴的。 なかでも会場を沸かせた真島俊夫「“大樹の歌”─日本とブラジルの友好の年輪へ─マリンバとバンドの為の協奏曲」や、聴衆を感動の渦に巻き込んだ約150名の合唱を伴う菊池幸夫の大作「銀河鉄道の夜~吹奏楽、合唱、ナレーションによる音楽童話~」、そして小長谷宗一「“The Courage” ─真の勇気とは─」や中橋愛生「閾下の桜樹-吹奏楽のための」といった作品は、吹奏楽人なら必ず聴いておきたい。 また現代音楽の分野で活躍する伊藤高明、幅広いスタイルの作品がヨーロッパでも演奏されている延原正生、両氏の作品にも注目。 演奏は、神奈川大学吹奏楽部、川越奏和奏友会吹奏楽団といったおなじみのバンドに加え、第6回・第10回以来の3度目の出演となるヤマハ吹奏楽団浜松、そして響宴初登場となる東京都立片倉高等学校、海上自衛隊東京音楽隊。 今年も数多くの作品の中から厳選されたバラエティに富んだプログラムで、過去の「響宴」同様、コンクールや演奏会の選曲用として手元に置いておきたいCDです。


なにわオーケストラルウィンズ2015 (Live at The Symphony Hall & Tokyo Metropolitan Theatre, 2015)
なにわオーケストラルウィンズ
毎年恒例の吹奏楽コンクール課題曲全曲をはじめ、聞き逃せないボリュームの2枚組!! 13回を数えた「なにわ《オーケストラル》ウィンズ2015」は客演指揮者に淀川工科高校の丸谷明夫氏に加え、玉名女子高等学校で全日本吹奏楽コンクール5回(2回金賞)、全日本マーチングコンテスト14回(12回金賞)の出場を果たし、全日本吹奏楽連盟より4回もの特別表彰を受けた、九州強豪校の米田先生を迎えてのコンサート! NOW2015のオープニングは昨年同様の作曲家、P.グレイアムの《大学祝典ファンファーレ》で幕明け!そして、オリヴァドーティ、ヘス、アッペルモントなどの名作に加え、今年はネリベルのド定番《交響的断章》!13回目にして長年愛され続けてきた名曲をNOWサウンドで是非! また、リード博士が亡くなって10年となる今年、《アルメニアン・ダンス・パートⅡ》を選曲!昨年全日本吹奏楽コンクールにて金賞を受賞した米田先生率いる玉名女子の自由曲、酒井格《森の贈り物》を米田先生指揮で演奏!さらに、バーンズ《交響曲第3番》、アッペルモント《交響詩「エグモント」》の大曲をNOWが見事に演奏!毎年人気を博しているアンコール曲も必聴! プロオケ奏者による吹奏楽の熱狂ライヴを聞き逃すな!!