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まさかのラップがフィーチャーされた馬喰町バンドの新作、ハイレゾ配信

インタヴュー

まさかのラップがフィーチャーされた馬喰町バンドの新作、ハイレゾ配信

わらべうたや民謡、その要素を現代のポップ・ミュージックに溶解させオリジナリティ溢れるサウンドを生み出し続けているトリオ、馬喰町バンド。前作『遊びましょう』から約1年ほどで、新たに新作『あみこねあほい』をリリースした。なんとラップを取り入れるなど、サウンドをガラッと変えながらも、彼らしか作り出せない刺激的なアンサンブルをここでも導き出した。OTOTOYでは本作をハイレゾ配信するとともに、気鋭の音楽ライター、大石始によるインタヴューを敢行した。...…

馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

インタヴュー

馬喰町バンド『遊びましょう』をハイレゾ配信 & 武徹太郎(馬喰町バンド) x 川村亘平斎(滞空時間)対談掲載

わらべうたや民謡、踊り念仏などこの国の人々、土地でかつて生まれた“大衆のうた”を掘り起こし、その記憶を帯びた感覚で現代の“大衆のうた”作り出す。その音の向こう側には世界中の、アフリカのブルースや、アイリッシュ・トラッドなど各地の“大衆のうた”を見出してしまうことすらある。このたびリリースされた馬喰町バンド4作目のアルバム『遊びましょう』は、まさにそうした彼らの音楽性が結実したアルバムだ。これまでもそのトレードマークでもあった自作担ぎ太鼓「遊鼓」、今作から加わった三味線の構造をもつフレットレス・ギター「六線」…

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