Lemon House Inc.

Surfin' (Longboard ver.)
Lossless

Surfin' (Longboard ver.)

Pop

oono yuuki band

oono yuuki 高知県出身。2008年頃より東京八丁堀のアートスペース七針を中心に演奏活動を始め、 6人編成のインストバンドoono yuuki bandとソロでの弾き語りという2つの形態で現在までに4枚のアルバムを発表。 2018年にはシアトルのシンガーTomo Nakayamaらと共にアメリカ西海岸ツアーを行う。 2023年にはバンド名義では11年振りのアルバム「GREENISH BLUE, BLUISH GREEN」を発売し、 渋谷クラブクアトロにて折坂悠太をゲストに迎えたレコ発ライブを開催。 2023年をもってフルートを担当していたmmmが脱退し、現在はoono yuuki(ギター、ピアノ)、⾼橋洋成(ドラム)、新間功⼈(ベース)、樺⼭太地(ギター)、⼤久保淳也(サックス)に加え、新メンバー佐々木雄大(フルート)の6⼈編成。近年は演劇・映画の為の音楽や、音のインスタレーションなども制作し、2024年4月には9年ぶりのソロ名義のアルバム「遠雷|よあけ」を発売。

遠雷|よあけ
High Resolution

遠雷|よあけ

Rock

oono yuuki

ー耕された土地と未開の森の真ん中にある透明な藪を 落雷 焦げた草 静かな光ー(「落雷」より) 前作『夜と火』から9年振りとなる今作は、木を削るように、紙に線を引くように、ただ一人きりで歌った記録。声とギターだけで紡がれた32分は、言葉と言葉を結ぶ無数の線と、振動する弦が織りなす立体作品のようでもある。 6⼈組のインストバンドoono yuuki bandを主宰する傍ら、バンドとはうって変わってギターと歌だけのシンプルかつ深遠な演奏を続けてきたoono yuukiの9年振りとなるソロアルバムがついに発売されます。 2013年にバンド活動を休⽌したのち、⼀⼈で歌うことに次第に惹かれていった彼は2015年に初のソロ作『夜と⽕』を⾃主レーベルより発売した後も、友部正⼈、七尾旅⼈、折坂悠太、沢⽥ナオヤなどの敬愛するミュージシャン達との共演を経て、曲を作り続けてきました。中でも2018年に⾏ったTomo Nakayamaとのアメリカツアーで得た⾔葉や⾝体の感覚は、今作の中にも⾊濃く反映されています。 そして、その⾔葉や⾝体の感覚を、暖かくかつ冷静に切り取ったのは、録⾳エンジニア⽥辺⽞。今作では32bit float、オールモノラル録⾳という新たな試みが⾏われており、時に荒々しい弦の⾳も⽿に優しく、近くて⽣々しい声にも奥⾏きがあるという、今までにない⾳像が実現していると⾔えるでしょう。 ジャケットに使われた絵画は戦争をまたいで⽇本とフランスで活動を続けた画家末松正樹の作品。 バンド名義の前作『GREENISH BLUE,BLUISH GREEN』に引き続き岡⽥和奈佳によるデザインが⾳の世界とアートワークを丁寧に編み上げています。 たった⼀⼈で演奏された32分間の作品ですが、この作品は実際の⻑さよりも⻑くも短くも感じられます。 それは作中に出てくるたくさんの⾔葉と⾔葉が重なり合って新しいイメージを呼び覚まし、聞く⼈の⼼の中には新たな時間が⽣まれているからなのかもしれません。

遠雷|よあけ
Lossless

遠雷|よあけ

Rock

oono yuuki

ー耕された土地と未開の森の真ん中にある透明な藪を 落雷 焦げた草 静かな光ー(「落雷」より) 前作『夜と火』から9年振りとなる今作は、木を削るように、紙に線を引くように、ただ一人きりで歌った記録。声とギターだけで紡がれた32分は、言葉と言葉を結ぶ無数の線と、振動する弦が織りなす立体作品のようでもある。 6⼈組のインストバンドoono yuuki bandを主宰する傍ら、バンドとはうって変わってギターと歌だけのシンプルかつ深遠な演奏を続けてきたoono yuukiの9年振りとなるソロアルバムがついに発売されます。 2013年にバンド活動を休⽌したのち、⼀⼈で歌うことに次第に惹かれていった彼は2015年に初のソロ作『夜と⽕』を⾃主レーベルより発売した後も、友部正⼈、七尾旅⼈、折坂悠太、沢⽥ナオヤなどの敬愛するミュージシャン達との共演を経て、曲を作り続けてきました。中でも2018年に⾏ったTomo Nakayamaとのアメリカツアーで得た⾔葉や⾝体の感覚は、今作の中にも⾊濃く反映されています。 そして、その⾔葉や⾝体の感覚を、暖かくかつ冷静に切り取ったのは、録⾳エンジニア⽥辺⽞。今作では32bit float、オールモノラル録⾳という新たな試みが⾏われており、時に荒々しい弦の⾳も⽿に優しく、近くて⽣々しい声にも奥⾏きがあるという、今までにない⾳像が実現していると⾔えるでしょう。 ジャケットに使われた絵画は戦争をまたいで⽇本とフランスで活動を続けた画家末松正樹の作品。 バンド名義の前作『GREENISH BLUE,BLUISH GREEN』に引き続き岡⽥和奈佳によるデザインが⾳の世界とアートワークを丁寧に編み上げています。 たった⼀⼈で演奏された32分間の作品ですが、この作品は実際の⻑さよりも⻑くも短くも感じられます。 それは作中に出てくるたくさんの⾔葉と⾔葉が重なり合って新しいイメージを呼び覚まし、聞く⼈の⼼の中には新たな時間が⽣まれているからなのかもしれません。

無意味な電話
Lossless

無意味な電話

Pop

見汐麻衣

見汐麻衣率いる「Mai Mishio with Goodfellas」の3作連続7epシリーズの第一弾「夏の顔たち」、第二弾「短い手紙」に続く、第三弾「無意味な電話 Pointless Phone Calls」7epには第⼀弾、第二弾に引き続き、Bsideは同曲のインストゥルメンタルを収録。 見汐麻衣は言う。 「ブラジルの芸術家ガブリエル・オロスコの作品に『ピアノの上の息』という写真があります。製作中、私はこの写真を見つめる時間を多く持つ中で、『かつて其処に在った物、人、姿、形。私達はそれらを中心にした出来事、風景、季節さえ同時に思い出すことが出来る。愛した人の声、愛着のあった物達の軋み、折々の季節が奏でる音。忘れていく瞬間と同時に残された残像の中に生き続けるものたちの気配をいつでも感じることができる。』そう、思うようになりました。今回の3曲に共通する観念としてあるものです。3作続けて聴いて頂ければ幸いです。

GREENISH BLUE, BLUISH GREEN
Lossless

GREENISH BLUE, BLUISH GREEN

Pop

oono yuuki band

緑と青の「あわい」、日常と祝祭、中心と周縁、都市と森の薮のような場所で鳴っている「荒野の室内楽」みたいな音楽。 2008年に活動を開始し、2013年のARABAKI ROCK FEST.やつくばロックフェスへの出演などを最後に活動を休止したoono yuukiが再始動し、前作「TEMPESTAS」から11年ぶりのバンド編成でのアルバムが完成。 <oono yuuki band プロフィール> ギタリストoono yuukiを中心とした音楽集団。にせんねんもんだい主催の美人レコードより発表されたoonoのソロ作『LEONIDS』を演奏するために2008年頃から形成され始め、徐々にメンバーを増やす。2010年kitiレーベルより『stars in video game』をoono yuuki名義で発表。以降oono yuuki(band set)としてARABAKI ROCK FEST.やつくばロックフェス等様々なライブに出演したのち、2013年に活動休止。 2015年に樺山太地(Taiko Super Kicks)が加入した頃より作曲活動を再開し、2019年に大久保淳也(ex.森は生きている)が加わり現在の形になる。 oono yuuki(ギター、ピアノ)、高橋洋成(ドラム)、mmm(フルート)、新間功人(ベース)、樺山太地(ギター)、大久保淳也(サックス)の6人編成。

短い手紙
Lossless

短い手紙

Pop

見汐麻衣

見汐麻衣率いる「Mai Mishio with Goodfellas」の3作連続7epシリーズの7月第一弾リリース「夏の顔たち」に続く、第二弾「短い手紙」。 7epには第⼀弾に引き続き、Bsideは同曲のインストゥルメンタルを収録。 「50年代コーラス・グループの曲が好きで今回改めて聴き直したり していました。50年代中期はロックの黎明期でもあり、ドゥーワッ プやオールド・ロックンロールスタイルなどの楽曲を聴くたび、曲 に内包されているように感じる乾いた哀愁や寂しさを知るが故の瞬 間的な短い快楽。そういったものが3分間の世界で鳴っている間、 胸が躍ります。『短い⼿紙』は前述の曲など含め⾃⾝が好きな楽曲 を再認識しながら繰り返し聴きたくなるようなポップスをうたいた いと思い作りました。」⾒汐⿇⾐

August mood
Lossless

August mood

Pop

見汐麻衣

■「August mood」 (The original music composed by VIDEOTAPEMUSIC) Addional melodies and lyrics by Mai Mishio Rearranged by Mai Mishio with Goodfellas ■「さようなら、さよなら If you say so,good bye」 Lyrics and Composed by Mai Mishio Arranged by Mai Mishio with Goodfellas released November 3, 2019 Mai mishio with Goodfellas are 見汐麻衣(Vocal/Chorus/Acoustic Guitar) 池部幸太 a.k.a 墓場戯太郎 kouta ikebe (Bass) 潮田雄一 yuichi Ushioda (Guitar) 坂口光央 Mitsuhisa Sakaguchi (Keyboard,Synthesizer) 光永渉 Wataru mitsunaga (Drums) 録音、ミックス、マスタリング エンジニア:林谷英昭 Recorded and Mixed and Mastered by Hideaki Hayashitani ジャケット写真:田中一人 Photographs by Hitori Tanaka デザイン:山崎なし designed by Nasi Yamazaki

夏の顔たち
Lossless

夏の顔たち

Pop

見汐麻衣

坂本慎太郎がアートワークを手がけた前作「水曜日Wednesday/永い瞬間 Eternity As Instant」が息の⻑いセールスを続けている中、7月、9月、11月に3作連続シングルをリリース。 第一弾となる今作「夏の顔たちTheFaces Of Summer」は、メロウなグルーヴに淡いコーラス、余白を感じるサウンドでありながらも、ポップスに帰結した味わいのあるバンドアレンジになっています。 7epのみ、Bsideは同曲のインストゥルメンタルを収録。

水曜日/永い瞬間
Lossless

水曜日/永い瞬間

Pop

見汐麻衣

●見汐麻衣 歌⼿/ミュージシャン。
サイケデリックロックバンド〈埋⽕(うずみび)〉のボーカリスト/ギタリストとして活動を開始。『恋に関するいくつかのフィルム』『わたしのふね』『ジオラマ』をリリース。mmmとのデュオ〈アニス&ラカンカ〉としてフルアルバム『Aniss and Lacanca with Chill Hearts』と7インチシングルをリリース。MO’SOME TONEBENDERの百々和宏のソロプロジェクト〈百々和宏とテープエコーズ〉、⽯原洋 with Friendsに参加。埋⽕の解散後、サウンドプロデュースに⽯原洋、エンジニアに中村宗⼀郎を迎え、ソロプロジェクト〈MANNERS〉でミニアルバム『Facies』をリリース。⾒汐⿇⾐として初のフルアルバム『うそつきミシオ』、⾃主制作で『ひきがたり』シリーズ5作を発表している。近年、塚本真⼀とのデュオでの演奏も⾏っており、平岡精⼆の楽曲をカバーする企画を開催。映画・演劇・CMへの楽曲提供、エッセイ・コラムなどの執筆も⾏う。
 ●Mai Mishio with Goodfellas
 ⾒汐⿇⾐を中⼼としたバンドセット。2019年、VIDEOTAPEMUSICの楽曲をリアレンジした2曲⼊りの7インチシングル『August mood/さようなら、さよなら If you say so,good bye』をリリース。2022年春、新作7インチシングル『⽔曜⽇ Wednesday/永い瞬間 Eternity As An Instant』をリリース。 
【メンバー】
 見汐麻衣(Vocal,Electric Guitar) 
池部幸太 a.k.a 墓場戯太郎(Bass)
 坂口光央(Keyboard,Synthesizer)
 光永渉(Drums)

水曜日/永い瞬間
High Resolution

水曜日/永い瞬間

Pop

見汐麻衣

●見汐麻衣 歌⼿/ミュージシャン。
サイケデリックロックバンド〈埋⽕(うずみび)〉のボーカリスト/ギタリストとして活動を開始。『恋に関するいくつかのフィルム』『わたしのふね』『ジオラマ』をリリース。mmmとのデュオ〈アニス&ラカンカ〉としてフルアルバム『Aniss and Lacanca with Chill Hearts』と7インチシングルをリリース。MO’SOME TONEBENDERの百々和宏のソロプロジェクト〈百々和宏とテープエコーズ〉、⽯原洋 with Friendsに参加。埋⽕の解散後、サウンドプロデュースに⽯原洋、エンジニアに中村宗⼀郎を迎え、ソロプロジェクト〈MANNERS〉でミニアルバム『Facies』をリリース。⾒汐⿇⾐として初のフルアルバム『うそつきミシオ』、⾃主制作で『ひきがたり』シリーズ5作を発表している。近年、塚本真⼀とのデュオでの演奏も⾏っており、平岡精⼆の楽曲をカバーする企画を開催。映画・演劇・CMへの楽曲提供、エッセイ・コラムなどの執筆も⾏う。
 ●Mai Mishio with Goodfellas
 ⾒汐⿇⾐を中⼼としたバンドセット。2019年、VIDEOTAPEMUSICの楽曲をリアレンジした2曲⼊りの7インチシングル『August mood/さようなら、さよなら If you say so,good bye』をリリース。2022年春、新作7インチシングル『⽔曜⽇ Wednesday/永い瞬間 Eternity As An Instant』をリリース。 
【メンバー】
 見汐麻衣(Vocal,Electric Guitar) 
池部幸太 a.k.a 墓場戯太郎(Bass)
 坂口光央(Keyboard,Synthesizer)
 光永渉(Drums)

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