Title | Duration | Price | ||
---|---|---|---|---|
1 | マネキン alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:26 | N/A |
Interviews/Columns

インタビュー
カフカ、UKプロジェクト移籍後初のアルバムで東京を綴る
UK.PROJECTに移籍して初のフル・アルバム『Tokyo 9 Stories』をリリースしたカフカ。2014年の"再生"を掲げたアルバム『Rebirth』から約1年半。あいだにリリースした配信限定シングル『NIGHT CIRCUS e.p.』では東京・…
Digital Catalog
名作の予感!!! 退屈と閉塞を軽やかに跳び越えるカフカ通算6枚目のアルバム。 今作は、いよいよ名作を作るぞとの意気込みで制作に入りました。カフカらしさ全開の曲が多いのもその現れです。 選曲を吟味し、ギミックを排し、名盤らしく何度でも聞けるアルバムを目指しました。何度でも聞けて、もう聞かなくても覚えてられるほどの名盤を目指しました。 カフカ史上初めて、恋愛をテーマにアルバム制作に入りました。 曲ごとにさまざまな角度から恋の歌を書いて、レコーディングにのぞんだら、曲たちが勝手に成長して男女を超えても通じる、人と人の関係性、社会の中の自分を見つめる普遍的な作品になりました。 ソングライター、カネココウタの、自分自身をアイロニカルに見つめる視線、斬新な角度で日常のディティールを切り取っていく歌詞の魔法は今作でも発揮されています。 M2「Ice Candy」の”冷蔵庫 知らんバンドのパスばっか” M3「No bad」の”終電の時間気にしてまた涙を流している” M6「Sunday Morning」”知らない男と朝マック” M11「あいなきせかい」”流れる景色に酔って 深夜料金 払ってばかりだ” いたるところでキラッと輝くリリックの断片に、ニヤッとしたり、ドキッとしたり。 サウンドは、あくまでもカラフルに。80'Sの影響を大きく受けて、シティポップが跳ね回る軽やかさを自在に操っています。 軽快で鮮やかで、何度でも聞ける音色に仕上げました。僕らが見たこともないアーバンシティではこんな音が流れてるのかも。 奇妙に平和で閉塞した2010年代を生きる僕たち。ハッピーな瞬間は少しある、うまくいかないこともある。自分と世界がズレてるって感じる時間はたくさんある。 このアルバムがこの世界で軽やかに自由に過ごすためのキーになるかもしれません。名作の予感です!応援してください。 夏には、アプリ / TVアニメ でおなじみの【SHOW BY ROCK!!】が送る、夏フェスライブ「”3969”SUMMER FES 2016」への出演や、「UKFC on the Road 2016」「MUSIC MONSTERS -2016 summer-」「TOKYO CALLING 2016」などのイベントに数多く出演。
4ピース・バンド、カフカのUKプロジェクト移籍第1弾アルバム。通算5枚目のアルバムとなる本作のテーマは“東京”。都会に住む人、都会に来た人、都会に憧れる人、朝方のゴミの山、カラスの群れと、夜の店の華やかさ、路面にせり出す真っ白い電化製品が同居する街。東京で起こる9つのストーリーとエピローグからなる作品。
この曲は、"奇妙な音楽のサーカス"というテーマで2014年実施された自主企画『NIGHT CIRCUS』のテーマソングであり、カフカ初の配信限定シングル
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名作の予感!!! 退屈と閉塞を軽やかに跳び越えるカフカ通算6枚目のアルバム。 今作は、いよいよ名作を作るぞとの意気込みで制作に入りました。カフカらしさ全開の曲が多いのもその現れです。 選曲を吟味し、ギミックを排し、名盤らしく何度でも聞けるアルバムを目指しました。何度でも聞けて、もう聞かなくても覚えてられるほどの名盤を目指しました。 カフカ史上初めて、恋愛をテーマにアルバム制作に入りました。 曲ごとにさまざまな角度から恋の歌を書いて、レコーディングにのぞんだら、曲たちが勝手に成長して男女を超えても通じる、人と人の関係性、社会の中の自分を見つめる普遍的な作品になりました。 ソングライター、カネココウタの、自分自身をアイロニカルに見つめる視線、斬新な角度で日常のディティールを切り取っていく歌詞の魔法は今作でも発揮されています。 M2「Ice Candy」の”冷蔵庫 知らんバンドのパスばっか” M3「No bad」の”終電の時間気にしてまた涙を流している” M6「Sunday Morning」”知らない男と朝マック” M11「あいなきせかい」”流れる景色に酔って 深夜料金 払ってばかりだ” いたるところでキラッと輝くリリックの断片に、ニヤッとしたり、ドキッとしたり。 サウンドは、あくまでもカラフルに。80'Sの影響を大きく受けて、シティポップが跳ね回る軽やかさを自在に操っています。 軽快で鮮やかで、何度でも聞ける音色に仕上げました。僕らが見たこともないアーバンシティではこんな音が流れてるのかも。 奇妙に平和で閉塞した2010年代を生きる僕たち。ハッピーな瞬間は少しある、うまくいかないこともある。自分と世界がズレてるって感じる時間はたくさんある。 このアルバムがこの世界で軽やかに自由に過ごすためのキーになるかもしれません。名作の予感です!応援してください。 夏には、アプリ / TVアニメ でおなじみの【SHOW BY ROCK!!】が送る、夏フェスライブ「”3969”SUMMER FES 2016」への出演や、「UKFC on the Road 2016」「MUSIC MONSTERS -2016 summer-」「TOKYO CALLING 2016」などのイベントに数多く出演。
4ピース・バンド、カフカのUKプロジェクト移籍第1弾アルバム。通算5枚目のアルバムとなる本作のテーマは“東京”。都会に住む人、都会に来た人、都会に憧れる人、朝方のゴミの山、カラスの群れと、夜の店の華やかさ、路面にせり出す真っ白い電化製品が同居する街。東京で起こる9つのストーリーとエピローグからなる作品。
この曲は、"奇妙な音楽のサーカス"というテーマで2014年実施された自主企画『NIGHT CIRCUS』のテーマソングであり、カフカ初の配信限定シングル
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カフカ、UKプロジェクト移籍後初のアルバムで東京を綴る
UK.PROJECTに移籍して初のフル・アルバム『Tokyo 9 Stories』をリリースしたカフカ。2014年の"再生"を掲げたアルバム『Rebirth』から約1年半。あいだにリリースした配信限定シングル『NIGHT CIRCUS e.p.』では東京・…