Title | Duration | Price | |
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満ちる日々 alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:27 |
MARTER、新曲「満ちる日々」を配信リリース
Discography
前作『By The Ocean』からおよそ3年。世界の変化を受け、変わらないもの、変わらなくてはいけないものを独自の視線でとらえ楽曲の創作活動に取り組んできたMARTER。そんなJAZZY SPORT所属のMARTERがニュー・アルバム『Through the Days of Fullfillment』を2022年10月19日(水)にデジタル・リリース。 活動拠点を海の近くの街から山に囲まれた避暑地に移し、独りでの制作環境にて、自身と向き合ってのスタジオワークによって産み出されたアルバム。 世界的な劇的変化の中、人のあり方、人生の豊かさ、独自価値観に基づく意見などを楽曲に注ぎ込みここにアルバム『Through the Days of Fullfillment』(訳:充実の日々を経て)が完成された。冒頭は2曲はスペイシーなトラックにMARTERのソウルフルなヴォーカルが心地よくからみあう「Transformation」、「Make a Stand」。「Make a Stand」ではJAZZY SPORTのレーベルメイトのKojoeをフィーチャリング・ラッパーとして起用。楽曲の緊張感をさらに洗練させている。「満ちる日々」はアルバム・タイトルとも呼応しているアコースティックで聴き心地の良い、人生と共にあるポジティヴ・ソング。アルバムのリード曲「Waiting For Your Love」は愛する人への切実な思いを歌ったラヴ・バラード。「Down By The River」は制作拠点を高原に移し、制作の傍らで自然の雄大さに触れることによって作られた曲で、アコースティック・ギターのサウンドがメロディーのバランスのとれたものとなっている。また「Now We Know」、「Jungement Day」は静がだが力強いポリティカルなメッセージも含む楽曲でまさしく、世界的な情勢の変化に呼応している楽曲だ。アルバムのラストは「強いハート」、これまでのアルバム構成曲によって色々なメッセージを伝えてきたが、この熱い思いが人生には重要だというまさにアルバムを締括くるにふさわしい楽曲となっている。これまで以上に音楽性の奥行きと広がりを感じさせるMARTERの充実の日々で紡ぎ出した「強い思い」がここに。
MARTER待望のニューアルバム! LOHAS時代の日本のアコースティック・ヒーロー。人々の生活を音楽で彩る。14歳の時L.A.に移住。高校時代にベースの虜になり音楽の道に進むことを決心。Berklee College of Musicにて様々なミュージシャン、ジャンルの音楽と触れ合う。2012年にはJazzy Sportからアルバム『Finding&Searching』を発表。収録曲『When I'm with you』が iTunes Best of 2012の Best R&B songに選ばれる。2014年10月にはアルバム『Songs of four seasons』をリリース。2017年にChara『sweet and soul session tour』に(mabanua, Kan Sano共に)参加。2017年5月にニューアルバム『This Journey』をリリース。7月にはFuji Rok Festivalに出演する。音楽を通して、新しい時代に向けてスピリチュアルメッセージを発信し続ける。現在もCM楽曲制作(SUMO 2018年)、CAHARAのツアーメンバーとして活動するなど、精力的に活動している。
リクルート/スーモのCMでのKiroro「未来へ」のカヴァーも話題を集め、2017年2月スタートのChara 25th Anniversaryツアーにてバンドメンバーとしてベース/コーラスを担当する実力派。D'Angelo、James Blakeとも並び 称される、唯一無二の歌声を持つアーティストMARTERが、自身のギターと歌を中心に作り上げた珠玉の4thアルバム『This Journey』を完成させた。cro-magnonのTsuyoshi Kosuga、Bobby BellwoodことSauce 81、Nujabes/Hyde Out作品で知られるUyama Hiroto、紅白歌合戦での演奏も話題になったカホン/打楽器奏者Minoru Toyodaを始め、実力派ミュージシャンと共に生み出された、シンガー・ソング・ライター/アーティスト、MARTERが辿り着いた最高傑作! ! 自宅録音による2012年発表のYamauchi名義の1st『月の出没』で国内外のミュージシャンを中心に話題を集め、2005年に2nd『Preferable Reality』をリリース後に、ヨーロッパツアーへ。正式オファー を受けて出演した【Sonar Music Festival 2005】のライブにて大きな注目を集め、アンビエント/アンダーグラウンド・ミュー ジックのキーパーソンMixmaster Morrisやエレクトロニカの才人=故Rei Harakamiを始め、Daniel Wong、Rasmus Faber等からも賞賛 を受ける。その後、名義を現在のMARTERに変え、2009 年にベルリンにて制作のアルバム『Weltraumasthetik』を、そして2012年にJazzy Sportからアルバム『Finding & Searching』をリリース。収録曲「When I'm With You」がiTunes Best Of 2012のBest R&B Songに選ばれる等、これ迄のエレクトリック・ミュージック層からの支持のみならず、 ヒップホップ、ソウル、ジャズ・サイドを始めとする幅広い層の支持を集めていく。アニメーションPVによるリードシングル「森の言葉」も話題になった2014年のアルバム『Songs Of Four Seasons』では、交流深いミュージシャン達を迎え、ソウル、ジャズ、レゲエ等のオーガニックな音楽エッセンスを増幅。その魅力的なヴォーカル/詩世界がより際立つ作品を作り上げた。 そして今回届けられた最新アルバム『This Journey』は、MARTER 自身がこれまでほぼ触った事がなかったギター(アコースティック)をプレイし始めた事がきっかけとなり生まれた作品となっている。ギターを教わるという事も含めて、周りのミュージシャンとセッションしながら作った楽曲も多々含まれているという。例えば、リード曲としてシングルカットが予定されているアコースティック・メロー・ソウルな趣のナンバー「Won't You Come Back」は、本作で全面的にサイド・ギターを手掛けているcro-magnonのTsuyoshi Kosugaとの共作。そしてオープニングを飾るレゲエ・ソウル「Wonderful Day」は、バークリー時代からの盟友であるキーボード奏者、Yusaku Yoshimuraのアイディアに唄を乗せた作品。アコースティック・アンビエンスな ムードを彩る「An Arrival Of Spring」や「This Journey」は、Fire Ball、Spinna B-ILL等のギターも務めるYota Kobayashiとのセッションにインスパイアから生まれた楽曲。他の収録曲も、ギターを手にした事から自然に出て来た新しいアイディアに刺激を受けて生まれた楽曲であるという。 自身の歌とギターを軸にした作曲が、創作のインスピレーションを促し、豊かな表現力と演奏力を持つ気心の知れたミュージシャンとの演奏が、 作品表現に深みや広がりを育くんでいった事が、このアルバムからは感じ伝わってくる。前述のTsuyoshi Kosuga、Yusaku Yoshimura、Yota Kobayashiをはじめ、リズムセクションには盟友Akira Nakamkura、メジャー フィールドでも活躍するカホン奏者Minoru Toyoda、コーラスには共にゴスペルバックグランドを持つMika ArisakaとBobby BellwoodことSauce 81、ギターにQUIETWOODSの盟友Jody Miyashitaやフィラデルフィア・ゴスペル・シーンからDai Miyazaki、そしてNujabes/Hyde Out作品で知られるUyama Hirotoがサックスで参加。ストリングス・セクションも含め、蒼々たる顔ぶれがこのアルバムに集結。それぞれの ミュージシャンによる心地良いインストゥルメンタル・プレイは、MARTERのヴォーカルとギターが生み出す"歌"としての表現を広げる事に作用し、耳を奪われる様な演奏が醸し出す高揚は、歌のメッセージと共鳴し、楽曲の感動をより高めている。 Prince、 Jimi Hendrixにインスピレーションを受け、ギターを手にしたD'Angeloが『Black Messiah』を作り上げたサウンドの進化と深化を結実させた様に、本作『This Journey』は唯一無二の歌声を持つMARTERの最上の音楽表現に溢れた傑作となっている。
ソウル・ミュージックの暖かな鼓動、ルーツミュージックへの敬愛に溢れた豊潤なサウンド/グルーヴ。 【Jazzy Sport】 が世界に誇る才能=Marter が、 そのハートフルな言葉と歌声でエヴァーグリーンな" 季節の唄" を紡ぎ出す、2014 年の音楽シーンを揺るがす傑作『Songs Of Four Seasons』、遂にリリース! iTunes Best Of 2012 R&B /ソウル部門のベストソングに選出された"When I'm With You" を収録した名作『Finding &Searching』から2年。作詞/ 作曲/ アレンジ/ プロデュース/ヴォーカル/ 演奏全てを自身で手がけるマルチ・アーティストであり、"和製D'Angelo"、"James Blake への日本からの回答"とも称される【Jazzy Sport】 が世界に誇る才能=Marter が、ソウル・ミュージックの暖かな鼓動、豊潤なルーツミュージックの味わい、奥行きのあるサウンドとビートの躍動を溶け合わせ、そのハートフルな言葉と歌声でエヴァーグリーンな" 季節の唄" を紡ぎ出す。。。2014 年の音楽シーンを揺るがす傑作『SongsOf Four Seasons』が遂にリリース! ! レアグルーヴ~ソウル、レゲエ、そして90's クラブ・ミュージック・ジェネレーションを思わずニヤリとさせる隠し味を忍ばせたソウル・ナンバー 「Skankingroove」から幕開ける本作。前作同様、D'Angelo に代表されるジャズやソウル・ミュージックの魅力に溢れたニュークラシック・ソウル的な香りを全編で漂わせながら、続く「夏の終わり」ではSade ともシンクロするアコー スティック~シンガー・ソングライター的な暖かくも切ない味わいを、ヒップホップ的ビート感覚とメロー・コズミックな音像が映像的な音のトリップに誘う「宇宙の海」では先鋭性を魅せつける。そして、弧を描く様なギターと暖かなオルガンをバックに、心に届き響く" 言葉" と" 歌声" に溶けそうになるクラシック・ソウル・アプローチの「森の言葉」では、和製ソウルの枠組みを越えた一つのポップ・ソングとしての完成系を聴かせる。タイトでしなやかなビートに、ピアノを響かせながら、全編英語詩で唄う「in a morning」では、Marter の" 唄" と" 音" の才能が国境を越えたものであるのを証明するに充分すぎる名曲といえる。そして、James Blake にも通じる奥行きのある幻想的なエレクトリック・ソウル「瞑想の波」、雄大なストリングスを交えてハートフルなヴォーカルとアコースティックな演奏が暖かな高揚で包む「白い光」、先鋭的なビートとエレクトリック・サウンドがMarter の歌声と溶け合いファンタジックなムードを描く「future beyond」と続き、暖かく染み渡るギターの旋律とローズの響きに乗せてハートウォーム・メローなソウルの世界を唄うアルバムタイトル曲ともいえる名曲「季節の唄」、そしてピアノと唄をメインに穏やかで広大な情景と感動を唄う「理想の山」でアルバムは聴く者の心を満たす様に幕を閉じる。 前作『Finding &Searching』で" ソウルミュージック" の新たな地平を切り開いたと賞賛を集めたMarter は、この新作『Songs Of Four Seasons』では" ポピュラーミュージック" の新たな地平を切り開く様なより広大な音楽世界を描き出し、生きる事の尊さを至福の音楽体験を通して伝える事を実現している。正に2014 年の音楽シーンを揺るがす傑作と呼べる作品がここに!
ディアンジェロ/ビラル+ホセ・ジェームス+オーヴァル+七尾旅人...。国内外でも高い評価を受けたマルチ・アーティスト=MARTER (JAZZY SPORT所属)が放つ大傑作!!"2012年"まさにこんな時代だから聴いていたい"スムース・ソウル"を越えた"ソウル・ ミュージック"アルバム!!! 7インチ・シングル『Inochi / Waiting For My Lady』が発売前にして各所で早くも話題の"2012年"まさにこんな時代だから聴いていたい"スムース・ソウル"を越えた、Marter による"ソウル・ミュー ジック"アルバム『Finding & Searching』のリリースが遂に決定!! 2009年<Disques Corde>よりリリースされたアルバム『Weltraumasthetik』が、国内はもとより海外でも高い評価を受けた、作詞/作曲/アレンジ/プロデュース/ヴォーカル/演奏全てを自身で手がけるマルチ・アーティストであるMarter。そんな彼がその才能の全てを注ぎ込み、混沌とするこの時代を生きる人々全てへのメッセージを込めた"ソウル・ミュージック"アルバムを完成させた。確かな楽曲に裏打ちされた壮大な世界観の中にもしっかりと"ウタ心"が封入された"Light Of Our Joy"、印象的な鍵盤と美しいメロディーにのせて既存のシステムへの問題を問う"Fight The System"。一転してシンプルなアコギとそよ風の様な優しいヴォーカルが生むエヴァー・グリーンな"When I'm With You"、浮遊したヴォーカルにどこかD'angeloのファースト・アルバム辺りを想起させる"あたたかみ"溢れたNu Soulナンバー"Waiting For My Lady"。更には漆黒の空間に浮かび上がるヴォーカルとピアノの旋律にヴィンテージ・ハイテック・ソウルを感じさせる"Inside"、美しく連 なったピアノの旋律の上に、人間の尊厳、人間を命の儚さと素晴らしさを問うかの様な、深いメッセージを淡いヴォーカルと共に綴った"Inochi"など、心からオススメできる、どうしても聴いて欲しいアルバムです!!
「海を愛する」ナンバーワン・コンピの金字塔。雑誌「HONEY」監修、シリーズ20作目となるスペシャルセレクションに、海を愛するアーティストが海への感謝と愛を込めて集結。レジェンドからニューフェイスまで「海を感じる」心地よい楽曲が、最高のビーチライフ・スタイルを演出。幅広い音楽性で最もブレイクに近いと言われるジャズ/ソウルシーン注目のバンドWONKのクールな夏を感じる「Mid night Cruise」。L.A、ヨーロッパ、そして日本で音楽活動を行い、唯一無二の歌声が耳の早いリスナーから大注目のシンガーソングライターMERTER「Shining Star」。リゾート感溢れるサウンドと歌声で高い評価を受け続けるシンガー一十三十一の竹内まりやのカバー「夏の恋人」他、新たな参加アーティストのビーチミュージックが夏を演出。 日本人離れしたポップセンスとヴォーカルが魅力の若手シンガーKAIKIの「上を向いて歩こう」のビーチスタイル・カバー。世界中の配信サイトでチャートインするシンガーMichael Kanekoのアリシア・キーズ「If I Ain‘t Got You」のシンプル・カバー。サーフィンを愛するギタリスト山内洋介率いるソウル/ジャズバンド13soulsのクリス・レア「On The Beach」カバー、日本生まれ、ニュージーランド在住のサーフシンガーKat Mcdowell「Language of My Heart」など「Sea of Love 4」でしか聴けないスペシャルなサーフ・トラックを収録。 そしてPESをフィーチャーしたDJ HASEBEの90sオマージュ「サーファーガール」、Richkie-G、Blue Vintageなど、ビーチライフを愛する人なら外せないアーティストの作品をしっかりセレクト。 ビーチ、ドライブなど夏のシーンにマッチする、キャッチーで心地よい仕上がりになりました。シリーズで続けて聞いてほしい、20作目の新たな1枚です。