Title | Duration | Price | |
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みじかくも美しく燃え (モーツァルト) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:43 | |
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I'm Always Chasing Rainbows (ショパン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:19 | |
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ハバネラ (ビゼー) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:57 | |
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Fantasie Impromptu (ショパン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:34 | |
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軍隊ポロネーズ (ショパン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:21 | |
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花のワルツ (チャイコフスキー) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:30 | |
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ボレロ (ラヴェル) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 15:02 | |
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ピアノ協奏曲 第2番 (ラフマニノフ) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:08 | |
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交響曲 第40番 ト短調 (モーツァルト) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:13 | |
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セレナーデ (シューベルト) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:28 | |
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別れの曲 (ショパン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:07 | |
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ブラームスの子守歌 (ブラームス) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:56 | |
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月の光 (ドビュッシー) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:54 | |
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歌の翼に (メンデルスゾーン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:26 | |
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ロマンス (チャイコフスキー) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:44 | |
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愛の夢 (リスト) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:53 | |
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春の声 (シュトラウス) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:56 | |
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パガニーニの主題による狂詩曲 (ラフマニノフ) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:10 | |
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美しく青きドナウ (シュトラウス) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:26 | |
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Chopin's Reverie (ショパン) alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:01 |
優雅に壮大に甘美に奏でられる永遠のクラシック・ナンバーでのんびり気分 ポール・モーリア、マントヴァー二と並びイージーリスニング界を代表するグループである101ストリングス・オーケストラの、クラシックの有名曲を独自にアレンジした楽曲をピックアップした、のんびりのびのびしたい時にぴったりなクラシック・コンピレーションが登場! '57年にドイツのハンブルクでプロデューサー/エンジニアのデヴィッド・ミラーによって結成された101ストリングス・オーケストラは、全世界で5000万枚以上の売り上げを誇る古くからのポピュラー音楽ファンにはよく知られた存在の楽団。ライヴ活動を一切行わず録音に徹するというスタイルを貫いており、映画音楽、ポップス、ジャズ、カントリー、ラテン等多岐にわたるジャンルのスタンダード・ナンバーやヒット曲を、名前の通りの大編成ストリングスによる演奏を中心に、その時々の演奏者、編曲者によって様々なジャンル、スタイル、楽器編成でカヴァーし発表している。今も楽団はフロリダとNYを拠点として存続しており、古き良き語り継がれるべき楽曲を現代のテーマをもって発表する事に挑み続けている、現在進行形のオーケストラである。 日本でもTVCMやドラマでも使われよく知られている曲も多くピックアップされたアルバム。原曲に近い形の楽曲もあるが、ストリングスのみで鳴らされた「ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)」、まるでマッシュアップのように違ったアレンジの演奏と共に奏でられる「交響曲第40番ト短調(モーツァルト)」チャチャのアレンジで演奏され、もはやどの部分が引用されているのかもわかりづらい「幻想即興曲(ショパン)」等楽団独自のアレンジが施されている曲も多く、とても新鮮な気持ちで名曲のメロディーを聴く事ができる。また全編に渡って楽団の売りである大編成ストリングスが起用されており、ハイレゾならではの非常にレンジの広い豊かな音像による美しいサウンドをたっぷり味わえるのも特筆ものである。オススメは、ストリングスが多用され原曲以上の甘美な響きを持った11&13曲目「別れの曲」「月の光」、うっとりとなる14曲目「歌の翼に 」、鉄琴の響きがノスタルジックで良い20曲目「Chopin's Reverie」。 奇を衒ったようなアレンジ、原曲に勝るとも劣らない優雅さと甘美さを持つアレンジ等、才能溢れる音楽家が多く集まっていた楽団の本気度高いアレンジが光る充実のコンピレーション作品!