album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
だからさよなら  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:45
LaaS  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 03:41
ひとりになりたい  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:23
七つの比喩  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 03:10
NOT ON ME  alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz 02:20
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Album Info

「千紗子と純太と君」、「めっちゃII」に続く千紗子と純太3枚目のリリース。 過去作と比べてより内省的な世界観だが、ポップネスをまとった千紗子の歌声と、純太によるクラブミュージックを通過した実験的な音響のコントラストはさらに極まり、まさに孤高の表現と呼ぶにふさわしい作品に仕上がっている。

Discography

Pop

「千紗子と純太と君」、「めっちゃII」に続く千紗子と純太3枚目のリリース。 過去作と比べてより内省的な世界観だが、ポップネスをまとった千紗子の歌声と、純太によるクラブミュージックを通過した実験的な音響のコントラストはさらに極まり、まさに孤高の表現と呼ぶにふさわしい作品に仕上がっている。

5 tracks
Pop

「千紗子と純太と君」、「めっちゃII」に続く千紗子と純太3枚目のリリース。 過去作と比べてより内省的な世界観だが、ポップネスをまとった千紗子の歌声と、純太によるクラブミュージックを通過した実験的な音響のコントラストはさらに極まり、まさに孤高の表現と呼ぶにふさわしい作品に仕上がっている。

5 tracks
Pop

前作「千紗子と純太と君」から一年、待望となる新作。エレクトロニックへ大きくアプローチしつつも、あくまでヒューマニズムを貫く野心作。

1 track
Pop

前作「千紗子と純太と君」から一年、待望となる新作。エレクトロニックへ大きくアプローチしつつも、あくまでヒューマニズムを貫く野心作。

1 track
Pop

web上を主な発表の場とし、ライブも行わずごく限られた活動ながら注目を集めてきた千紗子と純太の待望の1stアルバムが到着!これまでの楽曲で披露した歌心溢れるポップネスを引き継ぎつつ、より実験的なアプローチを融合。歌謡曲からクラブミュージックまで様々な音楽性を感じさせる純太の楽曲と、ガーリーとブルージーを行き来する千紗子の歌声、単なる「うたもの」にとどまらないJポップの新たな可能性が提示される意欲作。web上にて既に発表された「若光物語」「馬鹿」の新録アルバムバージョンをはじめ、髙城晶平(cero)が主題を提供し、純太の実兄OORUTAICHIが作曲した「骨拾い」、Jポップマナーの明るい曲調に死や別れを織り込んだ「千紗子と純太」など、バリエーション豊かな全10曲を収録。ゲスト演奏に王舟、家口成樹(PARA・EP-4[fn.ψ])、イガキアキコ(たゆた う)、OORUTAICHIが参加。

10 tracks
Rock

かつて自らの過去を葬り消息を絶ったミュージシャンがいた。その名は岩本清顕。理由はわからない。わかっているのはミニマム極限のオリジナル曲とECDをも驚愕させたジョイ・ディヴィジョン「Love Will Tear Us Apart(愛が僕らを引き裂く)」の《超訳》カヴァーを残したことだ。 岩本はポスト東京ロッカーズ期のシーンに姿を現し、ポストパンク・バンド<美れい>としてあの『都市通信』に参加。美れい解散後、工藤冬里とガイズンドールを結成し工藤と連名で『Hard Rock Album』(1984)を発表。その後、消息を絶つ。 本作は岩本がコジマ録音で自主制作した唯一のソロ作『SOUGI』(1983)に、千紗子と純太による「Love Will Tear Us Apart」のリワーク、工藤冬里・礼子のNOISE『天皇』をどこか彷彿とさせる美れいの未発表曲をプラスしたものだ。美れい時代の曲「悲しい町で」を含めた岩本のオリジナル4曲は、リズムボックスが鳴り、ギターとベースで数個のコードが演奏され、切り詰めたような短い詩が放たれる。苛立つ感情を自己内面にぶつけるのは日本のパンク/ニューウェーブの特徴だが、岩本のふてぶてしいヴォーカルはいっそう苛つきを増幅させるようで、ジョイ・ディヴィジョンの《超訳》に喪失のニヒルなクライマックスが訪れる。 『SOUGI』とは「葬儀」だったのか。角谷美知夫なら一体なんと応えただろう。80s自主制作盤のアンタッチャブルが今なおわたし達を揺さぶり続け、<愛されたい>者どもに噛み付く!

6 tracks
Rock

かつて自らの過去を葬り消息を絶ったミュージシャンがいた。その名は岩本清顕。理由はわからない。わかっているのはミニマム極限のオリジナル曲とECDをも驚愕させたジョイ・ディヴィジョン「Love Will Tear Us Apart(愛が僕らを引き裂く)」の《超訳》カヴァーを残したことだ。 岩本はポスト東京ロッカーズ期のシーンに姿を現し、ポストパンク・バンド<美れい>としてあの『都市通信』に参加。美れい解散後、工藤冬里とガイズンドールを結成し工藤と連名で『Hard Rock Album』(1984)を発表。その後、消息を絶つ。 本作は岩本がコジマ録音で自主制作した唯一のソロ作『SOUGI』(1983)に、千紗子と純太による「Love Will Tear Us Apart」のリワーク、工藤冬里・礼子のNOISE『天皇』をどこか彷彿とさせる美れいの未発表曲をプラスしたものだ。美れい時代の曲「悲しい町で」を含めた岩本のオリジナル4曲は、リズムボックスが鳴り、ギターとベースで数個のコードが演奏され、切り詰めたような短い詩が放たれる。苛立つ感情を自己内面にぶつけるのは日本のパンク/ニューウェーブの特徴だが、岩本のふてぶてしいヴォーカルはいっそう苛つきを増幅させるようで、ジョイ・ディヴィジョンの《超訳》に喪失のニヒルなクライマックスが訪れる。 『SOUGI』とは「葬儀」だったのか。角谷美知夫なら一体なんと応えただろう。80s自主制作盤のアンタッチャブルが今なおわたし達を揺さぶり続け、<愛されたい>者どもに噛み付く!

6 tracks

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