album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
Red  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:48
Blue Blood In Your Heart  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:20
Nippon  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:13
Quicksand  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:16
Broken Bubbles  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:29
Pride VS Pride  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:24
Thrash Till You Crash  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:40
Maya  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:28
Japanese Sunday Evening  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 00:47
Right Here, Right Now  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:12
Shibuya PM5, Tonight  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:07
Dough Song  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:31
Ace Of Spades  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:32
Sick Boy  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 00:58
Rise Above  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:07
Shakedown  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 01:38
Ken's Theme  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 00:48
Good Night  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 00:05
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Album Info

5枚 目のアルバムとなる本作には、18曲ものトラックを収録(それでもトータルタ イムは20分ちょい!爆)。前作『Crossover And Over』が予想以上に好評だったもんで図に乗ったメンバーは再び同様のコンセプト=“METALとHARDCOREの 融合”を設定。その安直さにはいささか呆れてしまうほどだが、調子に乗った悪ガキほど手が付けられないもので、図らずもそれは“『Crossover And Over』越え(by Ken)”を果たすという結果に。『Broken Bubbles』 というタイトルには、前回は成功したコンセプトが遂にハジけた=失敗したという自虐的な意味があるそ うだが、実際のところMETALとHARDCOREが火花を散らして拮抗するサウンドは前作以上に破壊力は抜群。ただふざけまくっているようでいて、ショートチューンの中に目くるめくドラマ と快楽性を落とし込むセンスと技量は流石である。大きなトピックとしては、一部で英詞以外にトライしていること。前作収録の中国語 ナンバー「Xie Xie(謝謝)」が予想以上にウケたことに気を良くしたのか、今作では「Shibuya PM 5, Tonight」「Nippon」という日本語詞の楽曲が(後者「Nippon」 はアンチ宗教家・Kenの信仰心、いわば“生き様”が綴られたちょいとシリアスなもの)。さらに日曜夕方の国民的景色を歌った「Japanease Sunday Evening」では韓国語詞(!)も導入。いかなる言語であれ今回もHongolianはキレッキレかつ“みっともない(by Ken)”シャウトで暴れ回っている。メンバーがこよなく愛するG.B.H、Black Flag、Motorheadのカバー、そして「Hongolian's Theme」「I.S.O's Theme」「Andrew's Theme」に続くメンバーソング「Ken's Theme」も聴き逃せない。

Discography

Rock

5枚 目のアルバムとなる本作には、18曲ものトラックを収録(それでもトータルタ イムは20分ちょい!爆)。前作『Crossover And Over』が予想以上に好評だったもんで図に乗ったメンバーは再び同様のコンセプト=“METALとHARDCOREの 融合”を設定。その安直さにはいささか呆れてしまうほどだが、調子に乗った悪ガキほど手が付けられないもので、図らずもそれは“『Crossover And Over』越え(by Ken)”を果たすという結果に。『Broken Bubbles』 というタイトルには、前回は成功したコンセプトが遂にハジけた=失敗したという自虐的な意味があるそ うだが、実際のところMETALとHARDCOREが火花を散らして拮抗するサウンドは前作以上に破壊力は抜群。ただふざけまくっているようでいて、ショートチューンの中に目くるめくドラマ と快楽性を落とし込むセンスと技量は流石である。大きなトピックとしては、一部で英詞以外にトライしていること。前作収録の中国語 ナンバー「Xie Xie(謝謝)」が予想以上にウケたことに気を良くしたのか、今作では「Shibuya PM 5, Tonight」「Nippon」という日本語詞の楽曲が(後者「Nippon」 はアンチ宗教家・Kenの信仰心、いわば“生き様”が綴られたちょいとシリアスなもの)。さらに日曜夕方の国民的景色を歌った「Japanease Sunday Evening」では韓国語詞(!)も導入。いかなる言語であれ今回もHongolianはキレッキレかつ“みっともない(by Ken)”シャウトで暴れ回っている。メンバーがこよなく愛するG.B.H、Black Flag、Motorheadのカバー、そして「Hongolian's Theme」「I.S.O's Theme」「Andrew's Theme」に続くメンバーソング「Ken's Theme」も聴き逃せない。

18 tracks
Rock

BBQ CHICKENSの約8年振りとなる4th ALBUM「Crossover And Over」。「このアルバムに与えられた休憩時間は、9曲目と10曲目の間の2秒間だけ」とKenが言うように、本作収録の全18曲は、わずか19分19秒(!)で脳内にこれまでになく鮮烈、かつ、爽快な爪痕を刻んで駆け抜ける。

18 tracks