album jacket
 How To Buy
TitleDurationPrice
渚行き  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:56
前を向く  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:15
流れ星  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:16
雨に唄えば  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 02:47
春の夜  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 04:35
春夏秋冬  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:51
そんなあなたが好き  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 03:47
颱風少年  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:37
Love is over  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 05:05
名前のない花  alac,flac,wav,aac,mp3: 16bit/44.1kHz 06:01
Listen the trial version of tracks by clicking the circle Total: 46:10
Album Info

Aztec Camera meets 井上陽水 或いは Crowded House in 下北沢。洋のポップネスを我が国の流儀で美しく塗り替える正統派が我々の目の前に。こういうバンドを僕達は待っていました。【石田ショーキチ】ソレカラの1stフルアルバム『水彩とパンドル』が完成した。プロデューサーはMOTORWORKS / Scudelia Electro / ex. Spiral Life 、そしてスピッツやCOCCOのプロデュースも手がける石田ショーキチ。オルタナティブ、エレクトロニックサウンド、ブリティッシュポップを規範とした徹底的な美メロ主義を貫く石田ショーキチのサウンドワークはソレカラとの相性抜群。トッド・ラングレンばりに作曲・トラックメイクからエンジニアリングまで全てを手がける石田氏と共に、プリ・プロダクションから実に半年以上をかけて、その叙情的でメランコリックな世界観、奥行きのある演奏と美しいメロディ・コーラスワークに至るまで、余すところ無く磨き上げて来た。ミニアルバム『優しい嘘に疲れたら』から約3年、満を持して発表される1stフルアルバム『水彩とパンドル』が描き出すのは、増長する自我と他人と繋がることへの希求が、相容れない水と油のような葛藤として渦巻く思春期そのもの。叙情溢れる筆致で切り取った10篇のものがたりを通して、思春期の葛藤によって混ぜ合わされた水と油はやがて渾然一体となり、青年は大人になっていく。そこにあるのは人生の一時期を懐かしむノスタルジーではなく、人間としての美意識であり、悩みを抱えながらも懸命に生きる全ての人の、過去・現在・未来を讃える人生讃歌である。アルバムのテーマを凝縮したジャケットのイラストは、実際に水と油の画材を用いてVo佐々木が描いている。※パンドル:油彩用の溶剤

Discography

Rock

【QueとZherの音部屋】第17弾アーティスト!!新曲としてライブで初披露して以来、ファンから音源化をもっとも熱望されていた曲。佐々木の声のもっとも美味しい部分が存分に発揮された曲であり前半切なく繊細に歌われる情景描写から後半力強く響き、大団円を迎えるまでの曲構成はソレカラの数ある楽曲の中でもこれまでにないチャレンジに満ちた意欲作となっています。切なくも優しい目線で書かれた歌詞も魅力となって今後のソレカラを代表する曲に育っていくことは間違いないでしょう。恋人達そして家族へ贈るラブアンセム「名前のない花」ここに誕生です!

1 track
Rock

Aztec Camera meets 井上陽水 或いは Crowded House in 下北沢。洋のポップネスを我が国の流儀で美しく塗り替える正統派が我々の目の前に。こういうバンドを僕達は待っていました。【石田ショーキチ】ソレカラの1stフルアルバム『水彩とパンドル』が完成した。プロデューサーはMOTORWORKS / Scudelia Electro / ex. Spiral Life 、そしてスピッツやCOCCOのプロデュースも手がける石田ショーキチ。オルタナティブ、エレクトロニックサウンド、ブリティッシュポップを規範とした徹底的な美メロ主義を貫く石田ショーキチのサウンドワークはソレカラとの相性抜群。トッド・ラングレンばりに作曲・トラックメイクからエンジニアリングまで全てを手がける石田氏と共に、プリ・プロダクションから実に半年以上をかけて、その叙情的でメランコリックな世界観、奥行きのある演奏と美しいメロディ・コーラスワークに至るまで、余すところ無く磨き上げて来た。ミニアルバム『優しい嘘に疲れたら』から約3年、満を持して発表される1stフルアルバム『水彩とパンドル』が描き出すのは、増長する自我と他人と繋がることへの希求が、相容れない水と油のような葛藤として渦巻く思春期そのもの。叙情溢れる筆致で切り取った10篇のものがたりを通して、思春期の葛藤によって混ぜ合わされた水と油はやがて渾然一体となり、青年は大人になっていく。そこにあるのは人生の一時期を懐かしむノスタルジーではなく、人間としての美意識であり、悩みを抱えながらも懸命に生きる全ての人の、過去・現在・未来を讃える人生讃歌である。アルバムのテーマを凝縮したジャケットのイラストは、実際に水と油の画材を用いてVo佐々木が描いている。※パンドル:油彩用の溶剤

10 tracks