Title | Duration | Price | |
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メキシコのどこか/特攻野郎Aチームのテーマ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:13 | |
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フェイス救出大作戦 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:32 | |
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アルファ・マイク・フォックストロット alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:29 | |
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バグダッドへようこそ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:23 | |
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作戦は奇を以ってよしとすべし alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 06:11 | |
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軍法会議 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:09 | |
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Aチーム活動再開 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:38 | |
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空飛ぶ戦車大作戦 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 06:11 | |
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フランクフルトでの攻防 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:12 | |
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米ドル原版奪還 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:10 | |
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隠れ家で作戦練り直し alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 03:49 | |
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吹っ飛んだ隠れ家 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 04:57 | |
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シェル・ゲーム alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 02:46 | |
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ドックでの決戦 Part 1 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 07:35 | |
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ドックでの決戦 Part 2 alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:46 | |
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こんな作戦はどうだ?/特攻野郎Aチームのテーマ alac,flac,wav,aac: 24bit/96kHz | 05:31 |
愛すべき伝説のヤローどもが、いよいよ暴れだす!全米のみならず日本でも多くのファンを獲得した80年代伝説のシリーズを、リドリー&トニー・スコット兄弟のプロデュースで映画化!音楽を担当するのは、『アベンジャーズ』などのアラン・シルヴェストリ。オリジナルのあのテーマが高らかに鳴り響く、オールド・ファンも納得の音楽がハイレゾ音源で登場!
※本音源は、CDをマスターとして「MSマスタリング」という手法を用い、DSDリマスタリングした作品になります。マスタリングは日本で行なわれました。
【DSDリマスタリングでの聴き所】 元CDの特徴 ・音圧は高め、特にセンターの押し出し感が強い。 ・RMS 数値はそこまで高くなく、これはピークが持続していなく、アタッキーなオケ・ヒットを多発しているからと思われる。 ・弱奏部分もあるが、強いか弱いかの極端なダイナミクスのため、長く聴いていると疲れてしまう。 ・最近のCDだが奥行きをあまり活かしてなく、どちらかというと平面的。 今回のマスタリングの聴き所 ・RMS -10.0db 前後に抑えているが、情報量が多くなっているので音圧を下げたようには聴こえない。 ・センターの押し出し感を標準設定よりやや抑え、サイドの奥行きを加えた超立体的サウンド! ・元CDはアタッキーなヒットを多発しているので若干耳に痛く、静かな部分にくるとホッとしてしまうが、今回のマスタリングによって耳に優しいサウンドになっているので、静かな部分は静寂本来の味わい方が出来る。 結果的に、長尺だが繰り返し聴けるサウンドになっている。 ・耳に優しいといっても、あくまでも力強く美しいサウンドへ!
【DSDリマスタリングとは?】 元マスターのデジタル信号を、最新機器を用いDSD(Direct Stream Digital)でリマスタリングする手法。より原音に忠実で、アナログライクなサウンドを通常のCDでもお楽しみ頂けます。DSDマスタリングに用いられる<MSマスタリング>という手法によって、センター音像は力強く定位し、サイド音像は高域を美しく伸ばしつつ、左右だけでなく前後にも広がっています。巨匠たちが生みだしたサウンド・トラックの名盤が、繊細かつダイナミックな「超立体的三次元サウンド」で生まれ変わりました。まったく新しいサウンドでありながら、それぞれの年代へのタイム・スリップを楽しんでいただけたら幸いです。
【MSマスタリングとは?】 これは2chの音を「左右」ではなく「MとS」に分けて、それぞれでコンプやEQを違う設定でかけます。Mとはメイン、つまりセンターのことで、音楽作品において重要なキック、スネア、ベース、ヴォーカルは基本的にセンターにあるので、この音像を強化することによって押し出し感や力強さを作り出せます。Sとはサイド、最重要ではない脇役の楽器はセンター以外に配置されることが多いので、この部分の調整とMSのバランスを調整することによって、ステレオ音像における奥行き感や左右の広がりを自在にコントロール出来るのです。サントラのようにオーケストラ主体の編成の場合、このようなMSの考えは当てはまらないのではと思うかもしれませんが、元々MSとはステレオ録音のテクニックの一つであり、MSでどのようなバランスにしても結果的に得られる音像は極めて自然なのが特徴です。今回進化したのは、マスタリング用のコンプレッサーの実機を導入し、MSコンプ処理をプラグイン・ベースではなくハードウェアでやっている、という部分です。さらに考察を重ね、このコンプとオーディオ・インターフェースを繋ぐケーブルにひと工夫、Mの出力とSの出力には違うケーブルを使っています。Mには“Belden 83352E Custom”、これは超ハイファイかつ力強いというのが特徴です。SにはWagnusがつい最近開発した “Ice Sword”というケーブルを使用、これは83352ほどの力強さはなく、最大の特徴としては高域が限りなく伸びているということです。これによってセンター音像の力強さとサイドと奥に無限に広がっていくかのような美しい広がりを作り出しているのです。
-マスタリング・エンジニア 葛巻善郎