Title | Duration | Price | |
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1
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Elliott Sharp: Digital (1986) wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 02:34 | N/A |
2
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Willie Dixon: Spoonful (1960) wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 04:29 | N/A |
3
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John Oswald: Spectre (1990) wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 05:45 | N/A |
4
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John Zorn: Cat O'Nine Tails (1988) [Tex Avery Directs the Marquis De Sade] wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 12:42 | N/A |
5
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Henry Cowell: Quartet Euphometric (1916-1919) wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 01:49 | N/A |
6
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Steven Mackey: Physical Property (1992) wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 14:26 | N/A |
7
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Scott Johnson: Soliloquy (1991) From How It Happens [The Voice of I.F. Stone] wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 13:07 | N/A |
8
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Sofia Gubaidulina: Quartet No. 2 (1987) wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 08:24 | N/A |
9
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Pandit Pran Nath: Aba Kee Tayk Hamaree (1992) [It Is My Turn, Oh Lord] wav,flac,alac,aac: 16bit/44.1kHz | 10:56 | N/A |
Discography
《ローリー・アンダーソン&クロノス・カルテットによる初コラボ!》ニューヨークの前衛パフォーマンス・アーティスト、ローリー・アンダーソン。デビュー当時はNYニューウェーブ系のなかでも特に奇抜なパフォーマンスで異彩を放っていた彼女は、斬新なサウンド構成、アンビエント的な趣向で人気を博していました。それから30年の様々な演奏経験を積み、今回新たなる音楽の制作に取り組んだのです。その彼女とクロノス・カルテットとの初コラボレーションは、2012年のハリケーン・サンディによる被害の経験からインスパイアされた作品です。「私は、歌詞や単語や音楽の複雑な関係にいつも魅了されてきました。ハリケーンの上陸は、楽器と私たちの新しいテキストソフトウェア「ERST」を通じた言語を開始されます。電子楽器とアコースティックなストリングのブレンドは「Landfall」の支配的なサウンドです。この作品の音楽の多くは、ソロ・ビオラのために設計された独自のソフトウェアのハーモニーとディレイから生成され、カルテットのために再解釈されていきます」と、ローリー・アンダーソンは語っています。「リアルタイムという意味において疑問を抱き、パフォーマンスのすべての要素が合致し合うような、個性的で秘密の場所に常に住んでいるマスター・マジシャンのミュージシャンによる音楽です。彼女のプロセスは、シェイプを形作るときに、潜在的に有用な側面を集めて継続して収集することです。彼女の演奏と楽しみの感覚と彼女の継続的な実験は、彼女を理想的な化学者(または錬金術士)の音楽実験室といえましょう」と、クロノス・カルテットのデイヴィッド・ハリントンは語っています。ローリー・アンダーソンの強力な消失の描写とエレクトロニクスとストリングによる独自の音楽を体験して下さい。