How To Buy
TitleDurationPrice
1
少年ジャンク (HARD Ver.)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:52
2
AN APPLE OF DISCHORD (Cover)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 02:21
3
Amor de Fiebre (Album Ver.)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:42
4
Run through the mist  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:07
5
After glow (Album Ver.)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:03
6
アクシオムの午後  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:02
7
蒼きミュージックパルス (Japanese style Ver.)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:40
8
抜錨 (Cover)  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:22
9
風花パラレル  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:10
10
星降る契り  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:56
11
たとえば私がこの街で  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:04
12
Filterless  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 04:40
Album Info

ミステリアスな存在感と多彩な歌唱で注目を集めるシンガー琴吹羽音が、待望のフルアルバムをリリース。 過去発表されたシングル4曲をアルバムアレンジバージョンとして収録、さらには「抜錨」「AN APPLE OF DISCHORD」というロックナンバー2曲のカバーを新たな解釈で表現する。 予測不能にして豊富なサウンドアプローチで描かれた新曲6曲を加えた全12曲構成、何れも聞き漏らすことができない至極の作品です。 透明感と力強さを併せ持つその歌声は、楽曲ごとに異なる表情を見せ、ジャンルを越えて広がる音楽世界を体感できる一枚。琴吹羽音の現在を凝縮した渾身の3rdアルバムをぜひご拝聴ください。

Digital Catalog

Pop

静寂を切り裂くノイズの果てに、彼女が見つけた「真実の形」――。 琴吹羽音、9th Album 『COMEBACK』 リリース。 2026年2月中旬。突如休養を宣言し、シーンから一定の距離を置いた琴吹羽音が、約束の季節にセンタースポットへ帰ってきた。 通算9枚目となる本作『COMEBACK』は、単なる活動再開の報せではない。これまでのキャリアを総括し、さらなる高みを望むような、彼女とプロデューサー・石井雄也による「不屈の再定義」とも言える入魂の一枚。 今作の核となるのは、わかりやすくエッジの効いたロック・コンセプトだが、彼女の代名詞である「ジャンルレス」な探究心は、かつてない深みへと到達している。 SKA、HIPHOP、ジャズ、ケルト、ショービズ・ミュージック。そこにNu DiscoやSynth popの煌めきを融合させ、最先端サウンドへと見事に昇華させた全12曲は圧巻。 タイトルからは想像もつかないほど攻撃的な「おままごとセット」は、「Eマーク」を冠した硬派なHIPHOPチューンとして結実。対照的なサウンドでクライマックスを彩る「The Show Stopper」では、劇場の幕が上がるようなシアターミュージックの壮大さを演出し、リスナーを一気に非日常へと引きずり込むが清々しい程に皮肉めいたリリックでマジックを仕掛けている。 そしてラストを飾る「Humming Alive」は、重厚なオーケストラをバックに、彼女の魂を絞り出すような壮大なバラードだ。ノイズまみれの旅路の果てに、限りなく清らかで瑞々しい響きが待っていることに、リスナーは言葉を失うだろう。 フルアルバム恒例のカバー枠も、今作では特別な意味を持つ。 プロデューサー自らが客演として名を連ねる「CARNIVAL・BABEL」全楽曲でコンビを組んできた2人のコラボがここで遂に実現する。 そして「DICE」hideが旅立った5月というこの季節に、あえて彼の名曲をラインナップに加えたこと。それは、時代を超えて受け継がれるロックスピリットへの、石井雄也と琴吹羽音なりの深いリスペクトと祈りの形に他ならない。 視覚的な演出においても、その美学は徹底されている。 新宿の歩道橋から街を見下ろすジャケットアートワークは、The Beatlesの幻のアルバム『GET BACK』への、あまりにも美しく大胆なパロディ「戻るべき場所へ戻る」という強い意志が、その構図ひとつに凝縮されているといっても過言はないだろう。 特筆すべきは、ティザー映像の幕引きを飾る彼女の仕草。両手のOKサインを繋いだその姿は、インフィニティと羽を示す。これまでの歴史を肯定し、今の自分をありのままに受け入れた彼女なりの「勝利の印」であり、本作が真のマスターピースであることを象徴している。 「活動休止」という空白を経て、彼女は何を失い、何を「カムバック」させたのか。 ノイズの先に待つその答えに、再び多くのリスナーが胸を熱くすることだろう。 2026年5月27日。世界は、琴吹羽音の真の「始まり」を目撃することになる。

12 tracks
Pop

琴吹羽音、再始動。9th Single『Permanent Echo』リリース ――その響きは、まだ止まない。 2026年、沈黙の1クールを経て、琴吹羽音が通算9枚目となるシングルをドロップする。 復帰第一弾となる本作『Permanent Echo』は、削ぎ落とされた音像の中に、消えることのない情熱の残響を描いたミディアムナンバー。所謂「琴吹羽音」らしいメロディーを残しながら極めて鋭利に研ぎ澄まされたサウンドが過去のイメージさえ払拭する圧倒的にパワフルな一曲。 長編のリリックでは、溢れかえるノイズや匿名の悪意、そして言葉のない多数派(サイレントマジョリティ)が渦巻く現代の歪な構造と、逃げ場のない孤独を鋭角に切り裂く痛快な様が描かれる。「仮面を脱いで虚像を捨てろ」という叫びは、自身が不在期間に到達した、剥き出しの真実(Final proof)そのものではないだろうか。 カップリングには、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの名曲『ジェニー』のカバーを収録。 静寂を切り裂くようなガレージロックの衝動を、彼女特有の歌唱力で再構築。表題曲の「静かなる怒りと覚悟」から一転、理屈を吹き飛ばすロックンロールの熱量を叩きつける。 「不在」を経て「実存」へと至る、琴吹羽音・第2章の幕開け。 この轟く共鳴を、見届けたい。

2 tracks
Pop

琴吹羽音 8th Album 『Today and Tomorrow』 2026.02.15 Release 「過去(Yesterday)を詰め込むには、まだ夜は明けきっていない。」 前作『Slow and Then』の熱が冷めぬまま琴吹羽音が、わずか一ヶ月という驚異的なスパンで8枚目のオリジナルアルバム『Today and Tomorrow』をドロップする。「Now and Then」へのオマージュを冠した多幸感溢れる”趣味の極致”だった前作に対し、今作が提示するのは、ビートルズ因縁の名盤「Yesterday and Today」発禁となったブッチャーカバー回収後、上から張り付けたことで知られる通称「トランクカバー」を彷彿とさせる、あまりにも鋭利で私小説的な「日常の裏側」である。 静謐な旋律から始まり、幕開けから度肝を抜くほどパワフルに、今作中最もロックな熱量で歌い上げられる「均衡のレゾナンス - Equilibrium -」と、対照的に軽やかなリズムに乗ってすべてをなぎ倒すようなスピード感で駆け抜ける「均衡のレゾナンス - Momentum -」同タイトルにして対極にある二つの”均衡”がアルバムの始まりと終わりに収録された。 感情的な核となるのは、オリジナルシングル、アルバム版に次ぐ第三の輝きとして放たれる「Blue Moon Crisis -Little sister ver.-」シリーズ三作目となる今作では、聴き手の心にそっと寄り添うような優しさと力強さのエッセンスを抽出し、これまでのドラマチックな展開をより色濃く打ち出す。過去作と同様に大切なメッセージを内包し、耳元で語りかけるような柔らかな歌声が、静かに、しかし深く浸透していく様は、まさに”三度目の衝撃”と呼ぶにふさわしい。 また、アルバムの核心を突くリード曲「NO REASON MIDNIGHT GLOW」では、深夜に差し込む青白い光をテーマに、甘さと毒を内包した中毒性の高いポップサウンドを展開。「答え合わせを夜明けまでに」では、逃げ場のない自問自答と、残酷なほどに清々しい街の様子を通して、これまで見せなかった恋愛観をストレートに描写。見事な一発回答で彼女の表現力がまた新たなステージに到達したことを確信させる。EDMに民族的サウンドを織り交ぜ聖域を自ら破壊するような攻撃性を孕んだ「Sanctuary XX」を含め、全6曲を通して描かれるのは、綺麗事では片付けられない「今日」という現実だ。 カバーアートでトランクの上に腰掛け、自嘲気味に指をこめかみに当てるその姿は、停滞か、それとも脱出か。ビートルズがかつて見せたシュールな違和感を、現代の孤独へと鮮やかにコンバートしてみせた。前作の輝きから一転、影の中に潜む真理を抉り出した『Today and Tomorrow』。2026年琴吹羽音がまたも仕掛ける強烈なEP”不穏なマスターピース”がここに完成した。

6 tracks
Pop

琴吹羽音が綴る、現在地と原点。待望の8th Singleリリース。 今作『Still Here in Town』は、彼女の音楽キャリアにおいて大きな転換点となる一曲である。表題曲では、かねてより琴吹本人がファンを公言している「ストグラ」BMCの店舗BGMとしてお馴染みの名曲、zukisuzuki BGMの「Once Again」をサンプリング。聞き馴染みのあるあのメロディが、彼女自身の手による作詞・作曲によって、切なくも温かい新たな物語へと昇華されている。 さらにC/WにはOZROSAURUSのヒップホップ・アンセム「ROLLIN' 045」を収録。YOKOHAMAへの深い愛が込められたハマの大怪獣のバイブスを琴吹羽音がどう乗りこなすのか。 LAサンタモニカと横浜の潮風を感じさせるchill tuneがここに完成した。

2 tracks
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静寂を切り裂くノイズの果てに、彼女が見つけた「真実の形」――。 琴吹羽音、9th Album 『COMEBACK』 リリース。 2026年2月中旬。突如休養を宣言し、シーンから一定の距離を置いた琴吹羽音が、約束の季節にセンタースポットへ帰ってきた。 通算9枚目となる本作『COMEBACK』は、単なる活動再開の報せではない。これまでのキャリアを総括し、さらなる高みを望むような、彼女とプロデューサー・石井雄也による「不屈の再定義」とも言える入魂の一枚。 今作の核となるのは、わかりやすくエッジの効いたロック・コンセプトだが、彼女の代名詞である「ジャンルレス」な探究心は、かつてない深みへと到達している。 SKA、HIPHOP、ジャズ、ケルト、ショービズ・ミュージック。そこにNu DiscoやSynth popの煌めきを融合させ、最先端サウンドへと見事に昇華させた全12曲は圧巻。 タイトルからは想像もつかないほど攻撃的な「おままごとセット」は、「Eマーク」を冠した硬派なHIPHOPチューンとして結実。対照的なサウンドでクライマックスを彩る「The Show Stopper」では、劇場の幕が上がるようなシアターミュージックの壮大さを演出し、リスナーを一気に非日常へと引きずり込むが清々しい程に皮肉めいたリリックでマジックを仕掛けている。 そしてラストを飾る「Humming Alive」は、重厚なオーケストラをバックに、彼女の魂を絞り出すような壮大なバラードだ。ノイズまみれの旅路の果てに、限りなく清らかで瑞々しい響きが待っていることに、リスナーは言葉を失うだろう。 フルアルバム恒例のカバー枠も、今作では特別な意味を持つ。 プロデューサー自らが客演として名を連ねる「CARNIVAL・BABEL」全楽曲でコンビを組んできた2人のコラボがここで遂に実現する。 そして「DICE」hideが旅立った5月というこの季節に、あえて彼の名曲をラインナップに加えたこと。それは、時代を超えて受け継がれるロックスピリットへの、石井雄也と琴吹羽音なりの深いリスペクトと祈りの形に他ならない。 視覚的な演出においても、その美学は徹底されている。 新宿の歩道橋から街を見下ろすジャケットアートワークは、The Beatlesの幻のアルバム『GET BACK』への、あまりにも美しく大胆なパロディ「戻るべき場所へ戻る」という強い意志が、その構図ひとつに凝縮されているといっても過言はないだろう。 特筆すべきは、ティザー映像の幕引きを飾る彼女の仕草。両手のOKサインを繋いだその姿は、インフィニティと羽を示す。これまでの歴史を肯定し、今の自分をありのままに受け入れた彼女なりの「勝利の印」であり、本作が真のマスターピースであることを象徴している。 「活動休止」という空白を経て、彼女は何を失い、何を「カムバック」させたのか。 ノイズの先に待つその答えに、再び多くのリスナーが胸を熱くすることだろう。 2026年5月27日。世界は、琴吹羽音の真の「始まり」を目撃することになる。

12 tracks
Pop

琴吹羽音、再始動。9th Single『Permanent Echo』リリース ――その響きは、まだ止まない。 2026年、沈黙の1クールを経て、琴吹羽音が通算9枚目となるシングルをドロップする。 復帰第一弾となる本作『Permanent Echo』は、削ぎ落とされた音像の中に、消えることのない情熱の残響を描いたミディアムナンバー。所謂「琴吹羽音」らしいメロディーを残しながら極めて鋭利に研ぎ澄まされたサウンドが過去のイメージさえ払拭する圧倒的にパワフルな一曲。 長編のリリックでは、溢れかえるノイズや匿名の悪意、そして言葉のない多数派(サイレントマジョリティ)が渦巻く現代の歪な構造と、逃げ場のない孤独を鋭角に切り裂く痛快な様が描かれる。「仮面を脱いで虚像を捨てろ」という叫びは、自身が不在期間に到達した、剥き出しの真実(Final proof)そのものではないだろうか。 カップリングには、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの名曲『ジェニー』のカバーを収録。 静寂を切り裂くようなガレージロックの衝動を、彼女特有の歌唱力で再構築。表題曲の「静かなる怒りと覚悟」から一転、理屈を吹き飛ばすロックンロールの熱量を叩きつける。 「不在」を経て「実存」へと至る、琴吹羽音・第2章の幕開け。 この轟く共鳴を、見届けたい。

2 tracks
Pop

琴吹羽音 8th Album 『Today and Tomorrow』 2026.02.15 Release 「過去(Yesterday)を詰め込むには、まだ夜は明けきっていない。」 前作『Slow and Then』の熱が冷めぬまま琴吹羽音が、わずか一ヶ月という驚異的なスパンで8枚目のオリジナルアルバム『Today and Tomorrow』をドロップする。「Now and Then」へのオマージュを冠した多幸感溢れる”趣味の極致”だった前作に対し、今作が提示するのは、ビートルズ因縁の名盤「Yesterday and Today」発禁となったブッチャーカバー回収後、上から張り付けたことで知られる通称「トランクカバー」を彷彿とさせる、あまりにも鋭利で私小説的な「日常の裏側」である。 静謐な旋律から始まり、幕開けから度肝を抜くほどパワフルに、今作中最もロックな熱量で歌い上げられる「均衡のレゾナンス - Equilibrium -」と、対照的に軽やかなリズムに乗ってすべてをなぎ倒すようなスピード感で駆け抜ける「均衡のレゾナンス - Momentum -」同タイトルにして対極にある二つの”均衡”がアルバムの始まりと終わりに収録された。 感情的な核となるのは、オリジナルシングル、アルバム版に次ぐ第三の輝きとして放たれる「Blue Moon Crisis -Little sister ver.-」シリーズ三作目となる今作では、聴き手の心にそっと寄り添うような優しさと力強さのエッセンスを抽出し、これまでのドラマチックな展開をより色濃く打ち出す。過去作と同様に大切なメッセージを内包し、耳元で語りかけるような柔らかな歌声が、静かに、しかし深く浸透していく様は、まさに”三度目の衝撃”と呼ぶにふさわしい。 また、アルバムの核心を突くリード曲「NO REASON MIDNIGHT GLOW」では、深夜に差し込む青白い光をテーマに、甘さと毒を内包した中毒性の高いポップサウンドを展開。「答え合わせを夜明けまでに」では、逃げ場のない自問自答と、残酷なほどに清々しい街の様子を通して、これまで見せなかった恋愛観をストレートに描写。見事な一発回答で彼女の表現力がまた新たなステージに到達したことを確信させる。EDMに民族的サウンドを織り交ぜ聖域を自ら破壊するような攻撃性を孕んだ「Sanctuary XX」を含め、全6曲を通して描かれるのは、綺麗事では片付けられない「今日」という現実だ。 カバーアートでトランクの上に腰掛け、自嘲気味に指をこめかみに当てるその姿は、停滞か、それとも脱出か。ビートルズがかつて見せたシュールな違和感を、現代の孤独へと鮮やかにコンバートしてみせた。前作の輝きから一転、影の中に潜む真理を抉り出した『Today and Tomorrow』。2026年琴吹羽音がまたも仕掛ける強烈なEP”不穏なマスターピース”がここに完成した。

6 tracks
Pop

琴吹羽音が綴る、現在地と原点。待望の8th Singleリリース。 今作『Still Here in Town』は、彼女の音楽キャリアにおいて大きな転換点となる一曲である。表題曲では、かねてより琴吹本人がファンを公言している「ストグラ」BMCの店舗BGMとしてお馴染みの名曲、zukisuzuki BGMの「Once Again」をサンプリング。聞き馴染みのあるあのメロディが、彼女自身の手による作詞・作曲によって、切なくも温かい新たな物語へと昇華されている。 さらにC/WにはOZROSAURUSのヒップホップ・アンセム「ROLLIN' 045」を収録。YOKOHAMAへの深い愛が込められたハマの大怪獣のバイブスを琴吹羽音がどう乗りこなすのか。 LAサンタモニカと横浜の潮風を感じさせるchill tuneがここに完成した。

2 tracks
Pop

最高傑作の呼び声高く7thアルバム『Slow and Then』リリース。 「趣味」を「芸術」へと昇華させた、ジャンルレスな全12曲。 琴吹羽音の通算7枚目となるニューアルバム『Slow and Then』 久しぶりのフルアルバムとなる今作は、作家とアーティスト本人が「制作していていちばん楽しかった」と語る通り、彼女達の音楽的嗜好と遊び心が爆発した100%趣味の一枚。 注目すべきは、その圧倒的な振り幅だ。 自身の名前を歌詞に散りばめ、演歌とEDMを融合させたお祭りチューン「絢爛ことぶきネオン神楽」や、情報解禁前に公開された15秒のパイロット版がSNSで話題を呼んだ「Magical Parade Scramble」など、エネルギーに満ちた楽曲がアルバムを鮮やかに彩る。 アルバムの核となるのは、やはり類稀なるボーカルスキルである。 90年代~00年代のヒップホップを彷彿とさせるトラックでは、高速フロウと固いライムでラップスキルを見せつけ、本格的なレゲエチューンや、哀愁漂うユーロビート調の楽曲など、いずれも変幻自在の表現力であらためて彼女のポテンシャルの高さを証明してみせた。 フルアルバムの恒例となっているカバー枠では、鴉のエモーショナルな名曲「巣立ち」と、パスピエの超高音ソング「つくり囃子」を収録、2曲とも彼女のルーツミュージックからニッチな嗜好までを物語る会心のカバーとなった。 そして見逃せないのが、1月2日にリリースされ、そこに込められた感動的なメッセージが多くの称賛と涙を誘ったシングルのアルバムバージョン「Blue Moon Crisis -West Non Fiction Ver.-」だ。オリジナルとは異なるメロディーラインと、切ないウィスパーボイスが強調されたこのバージョン。実はシングルリリースよりも先に、曲のワンフレーズを琴吹羽音自身が”とある人物”へのエールとして送っていたことが明らかになっており、既に様々な憶測を呼んでいる。 切々と歌い上げられるこの曲。サブタイトルの「West Non Fiction」が示す意味とは――。 シングルとは”また別の人物”へ向けられたと思われるそのメッセージに、再び多くのリスナーが胸を締め付けられることだろう。 公開されたジャケットアートワークは、斜めに配置されたタイポグラフィが印象的なデザインとなっており、アルバムタイトルも含め、The Beatlesのラストソング『Now and Then』への深いリスペクトとオマージュが込められていることも伺える、羽と音を全開にした、まさに”趣味の極致”とも言える一枚。全ての曲にトリックが隠され、リスナーを飽きさせない全12曲。美学と遊び心が詰め込まれた、2026年を象徴するマスターピースが完成した。

12 tracks
Pop

琴吹羽音7枚目のニューシングル『Blue Moon Crisis』が、2026年1月2日(金)にリリース決定。 表題曲となる「Blue Moon Crisis」は、琴吹羽音の真骨頂とも言える王道のバラードナンバー。 「魔法が解けた後の孤独」と「それでも歌い続ける強さ」を描いた歌詞が、切なくも力強いメロディに乗せて響き渡る。美しく張り上げるサビの歌唱は、リスナーの心を震わせる仕上がりとなった。 タイトルの頭文字やリリース日には、制作チームが敬愛する”ある存在”へのリスペクトと祝福が隠されており、ファンにとっても考察の余地がある特別な一曲となっている。 カップリングの「Silva」は一転して、ブラスセクションが唸るジャズ調のロックナンバー。 都会の夜を生きる女性をモチーフに、大人の色気と攻撃性を孕んだサウンドで、琴吹羽音がまた新たな表現の扉を開く。 「静」のバラードと「動」のジャズロック。対極にある2つの世界観を鮮やかに演じ分けた、2026年の幕開けにふさわしい意欲作。

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