| Title | Duration | Price | ||
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| 1 |
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マイ・ロリポップ・ナイトメア -- The Otals aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:29 | |
| 2 |
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ロリータ田舎に生まれ(夏のルール4) -- The Otals feat. 加藤里保菜 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:17 | |
| 3 |
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チートコードは給水塔 -- The Otals aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:51 | |
| 4 |
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ノーティカルマイル -- iVy aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:34 | |
| 5 |
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声にならない言葉で -- iVy aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 01:45 | |
| 6 |
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Teenage Summer Lovers -- Beachside talks aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:21 | |
| 7 |
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sign -- Beachside talks aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 04:35 | |
| 8 |
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Big Sky -- Beachside talks aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 03:31 | |
| 9 |
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臨海公園 -- 行為者 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:05 | |
| 10 |
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マジうざい -- 行為者 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:11 | |
| 11 |
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終わらない夏 -- 行為者 aac: 16bit/44.1kHz (320kbps ABR) | 02:08 |
Digital Catalog
2023年結成、東京を拠点に活動するVo/GtのfukiとVo/KeyのpupuによるオルタナティブポップユニットiVy。2025年6月に1stフルアルバム『混乱するアパタイト』をリリース。同年8月には渋谷WWWでの初のワンマン公演をソールドアウトさせ、初のバンドセットを含む3部構成のライブパフォーマンスや、iVyの世界観を反映した空間演出も大きな話題を集めた。そんなiVyによる1stアルバムリリース後、初のシングル「ゆがむ ぴんく」はAVYSSレーベルからのリリースとなる。 結成当初には存在していたという原石状態の「ゆがむ ぴんく」は、現在のiVyのモードを反映するために再構築され、生まれ変わった。電子音と生音を優しく融合させた楽曲、その中で言葉が軸となっている。 「夢の中とか、子供の頃のこと。思い出せなくても、そばにあるように。悲しいとか切ないとかなくて、ただ情景が頭に浮かんで誰かが安心できるように、祈りとして歌詞を書きました。」 - iVy
2023年結成、東京を拠点に活動するVo/GtのfukiとVo/KeyのpupuによるオルタナティブポップユニットiVy。2025年6月に1stフルアルバム『混乱するアパタイト』をリリース。同年8月には渋谷WWWでの初のワンマン公演をソールドアウトさせ、初のバンドセットを含む3部構成のライブパフォーマンスや、iVyの世界観を反映した空間演出も大きな話題を集めた。そんなiVyによる1stアルバムリリース後、初のシングル「ゆがむ ぴんく」はAVYSSレーベルからのリリースとなる。 結成当初には存在していたという原石状態の「ゆがむ ぴんく」は、現在のiVyのモードを反映するために再構築され、生まれ変わった。電子音と生音を優しく融合させた楽曲、その中で言葉が軸となっている。 「夢の中とか、子供の頃のこと。思い出せなくても、そばにあるように。悲しいとか切ないとかなくて、ただ情景が頭に浮かんで誰かが安心できるように、祈りとして歌詞を書きました。」 - iVy
『恋と喪失、死と不思議』全17曲入りの大ボリュームで贈るThe Otalsの2nd.フルアルバム。壁のような歪みとベルのように響くクリーンなギターサウンドを使い分け、オルタナティブを主軸としつつ、エレクトロやダンスサウンドまで取り込んだバラエティに富んだ楽曲群を、ファックス・マリーナのふたりによる特徴的な男女ボーカルのハーモニーと、ジャンルのセオリーに縛られないリズミックでポップなメロディーラインの力で一貫したバンドのカラーにまとめ上げた大作。 『すべて不完全な夏の王国』と題された本作は、少年文学から影響を受けたという楽曲が多く収録されており、『永遠と一瞬』を対比させた日々の何気ないやり取りを克明に切り取った現代劇から、吸血鬼や魔法使い、幽霊など、ファンタジックなモチーフまでさまざまに入り乱れる短編集のような味わいを堪能できる。ポップで明るいメロディーで構成され、歌詞もどこか砕けた口語混じりだが、その裏に死や喪失の影がひっそりと散りばめられており、それぞれの楽曲に複雑な陰影をつけている。『自分達の強みを全て活かした総力戦』と銘打たれ2年以上前からこの夏を描くためだけに水面下でひたすら準備をが続けられていたという、新たな金字塔を狙うThe Otalsの野心的な決定盤。
『恋と喪失、死と不思議』全17曲入りの大ボリュームで贈るThe Otalsの2nd.フルアルバム。壁のような歪みとベルのように響くクリーンなギターサウンドを使い分け、オルタナティブを主軸としつつ、エレクトロやダンスサウンドまで取り込んだバラエティに富んだ楽曲群を、ファックス・マリーナのふたりによる特徴的な男女ボーカルのハーモニーと、ジャンルのセオリーに縛られないリズミックでポップなメロディーラインの力で一貫したバンドのカラーにまとめ上げた大作。 『すべて不完全な夏の王国』と題された本作は、少年文学から影響を受けたという楽曲が多く収録されており、『永遠と一瞬』を対比させた日々の何気ないやり取りを克明に切り取った現代劇から、吸血鬼や魔法使い、幽霊など、ファンタジックなモチーフまでさまざまに入り乱れる短編集のような味わいを堪能できる。ポップで明るいメロディーで構成され、歌詞もどこか砕けた口語混じりだが、その裏に死や喪失の影がひっそりと散りばめられており、それぞれの楽曲に複雑な陰影をつけている。『自分達の強みを全て活かした総力戦』と銘打たれ2年以上前からこの夏を描くためだけに水面下でひたすら準備をが続けられていたという、新たな金字塔を狙うThe Otalsの野心的な決定盤。
東京を拠点に活動するオルタナティブポップユニットiVyが1stフルアルバム『混乱するアパタイト』を2025年6月18日に配信リリース。 iVyは2023年に大学のSNSで知り合ったVo/GtのfukiとVo/Keyのpupuにより結成され、同年9月には大塚のDJ/LIVEバー「地底」で行われたイベント「牧神狩り」にて初ライブを行った。初期はSoundCloudやYouTubeで楽曲を発表していたが、2024年7月に1st EP『幽泳プログラム』を配信リリース。架空のキャラクターiVyちゃんをモチーフに掲げ、シューゲイズやドリームポップなどのジャンル的要素と危うくも個人的な20年代的ポップネスがブレンドしたユニークな世界はインターネットとライブハウス/クラブの両軸を通して確かな広がりをみせ、コアなリスナーを着実に増やしていった。 そんなiVyの最初の集大成となるメモリアルアルバム『混乱するアパタイト』は、今年4月にリリースされた初のシングル「any n〇ise」と「ファミレス・ロック」を含む13曲入り。普遍的かつエモーショナル響く楽曲から遊び心に溢れた楽曲まで収録。2人が喫茶店で初めて会ったときから現在に至るまでの軌跡を記録した記念碑的な作品となる。 ————————————
東京を拠点に活動するオルタナティブポップユニットiVyが1stフルアルバム『混乱するアパタイト』を2025年6月18日に配信リリース。 iVyは2023年に大学のSNSで知り合ったVo/GtのfukiとVo/Keyのpupuにより結成され、同年9月には大塚のDJ/LIVEバー「地底」で行われたイベント「牧神狩り」にて初ライブを行った。初期はSoundCloudやYouTubeで楽曲を発表していたが、2024年7月に1st EP『幽泳プログラム』を配信リリース。架空のキャラクターiVyちゃんをモチーフに掲げ、シューゲイズやドリームポップなどのジャンル的要素と危うくも個人的な20年代的ポップネスがブレンドしたユニークな世界はインターネットとライブハウス/クラブの両軸を通して確かな広がりをみせ、コアなリスナーを着実に増やしていった。 そんなiVyの最初の集大成となるメモリアルアルバム『混乱するアパタイト』は、今年4月にリリースされた初のシングル「any n〇ise」と「ファミレス・ロック」を含む13曲入り。普遍的かつエモーショナル響く楽曲から遊び心に溢れた楽曲まで収録。2人が喫茶店で初めて会ったときから現在に至るまでの軌跡を記録した記念碑的な作品となる。 ————————————
田舎電車の車窓から見えた『田園の中をママチャリで走るロリータファッションの女性』の姿にインスピレーションを受け制作されたという本作『ロリータ田舎に生まれ』は、ポップなメロディーと突き抜けるような爽やかなハーモニーを持つ一方で、ハイパーポップ調の存在感の強いシンセサイザーが、スウィングしたフィジカルなリズムのバンドサウンドにそっくりそのまま載せられているという、ポップさと歪さを持った独特な存在感の楽曲だ。その目を引く楽曲タイトルが象徴する通り、アンバランスに見える二つの要素をマッシュアップすることが随所に意識されており、前述の『ハイパーポップ』と『バンドサウンド』さらには、The Otalsというインディーバンドと、声優・女優として活躍する加藤里保菜の組み合わせはそのまま『田舎』と『ロリータ』にメタファーとして投影されている。『既存の枠組みや、無意識に引かれている色々なコンテンツの間の境界線を横断したい』というThe Otalsの無謀とも思える姿勢が結実した『歪でポップな』コラボレーション楽曲。
田舎電車の車窓から見えた『田園の中をママチャリで走るロリータファッションの女性』の姿にインスピレーションを受け制作されたという本作『ロリータ田舎に生まれ』は、ポップなメロディーと突き抜けるような爽やかなハーモニーを持つ一方で、ハイパーポップ調の存在感の強いシンセサイザーが、スウィングしたフィジカルなリズムのバンドサウンドにそっくりそのまま載せられているという、ポップさと歪さを持った独特な存在感の楽曲だ。その目を引く楽曲タイトルが象徴する通り、アンバランスに見える二つの要素をマッシュアップすることが随所に意識されており、前述の『ハイパーポップ』と『バンドサウンド』さらには、The Otalsというインディーバンドと、声優・女優として活躍する加藤里保菜の組み合わせはそのまま『田舎』と『ロリータ』にメタファーとして投影されている。『既存の枠組みや、無意識に引かれている色々なコンテンツの間の境界線を横断したい』というThe Otalsの無謀とも思える姿勢が結実した『歪でポップな』コラボレーション楽曲。
トロピカルなシンセサイザーと飽和したサウンドスケープが高揚感を演出するThe Otalsの"Moon Landing!"は彼らが影響を受けた『シューゲイザー』と『エレクトロポップ』の要素を共生させた挑戦的な楽曲。2010年代のニューゲイズムーブメントの影響を一身に受けた彼らにとってはある種スタンダードとも言えるサウンドだが、リズムやボーカルのフィジカルさと、デジタルシンセや強いエフェクトを加えたコーラスが混在する編成が『ダンス』にも『オルタナティブ』にも染まりきらないマーブルカラーとなって個性的な滲みを見せる。ポップで多幸感に溢れたサウンドと裏腹に、歌詞はボーイミーツガール的な物語性を持ちながらも所々に『死』や『忘却』がタイルのように散りばめられており、切ないエンディングには喪失感すら覚える不思議なダンス・ロック作品。
トロピカルなシンセサイザーと飽和したサウンドスケープが高揚感を演出するThe Otalsの"Moon Landing!"は彼らが影響を受けた『シューゲイザー』と『エレクトロポップ』の要素を共生させた挑戦的な楽曲。2010年代のニューゲイズムーブメントの影響を一身に受けた彼らにとってはある種スタンダードとも言えるサウンドだが、リズムやボーカルのフィジカルさと、デジタルシンセや強いエフェクトを加えたコーラスが混在する編成が『ダンス』にも『オルタナティブ』にも染まりきらないマーブルカラーとなって個性的な滲みを見せる。ポップで多幸感に溢れたサウンドと裏腹に、歌詞はボーイミーツガール的な物語性を持ちながらも所々に『死』や『忘却』がタイルのように散りばめられており、切ないエンディングには喪失感すら覚える不思議なダンス・ロック作品。
2023年に結成された、Vo.GtのfukiとVo.Keyのpupuによる日本のオルタナティブ・ミュージックユニット iVy のデジタルシングル。「any n○ise」 は、繊細な感情の揺らぎを描いた、幻想的で切ない世界観を持つ楽曲。静かな喪失感の中にも、前へ進もうとする気配が滲み出ており、リスナーの心に深く響く。「ファミレス・ロック」 は、鮮烈な言葉選びと韻のセンスが際立ち、エッジの効いたサウンドが特徴の1曲。独特のアングラ感とクセになるリリックが、聴くたびに新たな魅力を感じさせる。独自の世界観と音楽性で注目を集めているiVyを体現した、対照的な2曲に仕上がった。
2024年8月4日に活動開始から実に3年の時間を経て初のライブにしてワンマンライブ『To The (Blue) Moon And Back』、その直後の同8月に制作を開始し9月の上旬には全ての楽曲が完成していたという、初ライブの勢いをそのままに詰め込んだ7曲入りのEP。
Beachside talksが2024年10月27日にニューシングル「Dream Up!」をデジタルリリースする。 作詞作曲をVo.Gt.のAyaka Shibusawaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、 そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はジャパニーズシューゲイズ、ドリームポップから影響を受けている。 甘酸っぱく突き抜けたメロディーと風を切るようなシマーで透き通ったバンドサウンドがきらめくギターポップソングである。
Beachside talksが2024年10月27日にニューシングル「Dream Up!」をデジタルリリースする。 作詞作曲をVo.Gt.のAyaka Shibusawaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、 そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はジャパニーズシューゲイズ、ドリームポップから影響を受けている。 甘酸っぱく突き抜けたメロディーと風を切るようなシマーで透き通ったバンドサウンドがきらめくギターポップソングである。
Beachside talksが2024年10月23日にニューシングル「Look Back!」をデジタルリリースする。 本作はThe Byrds, Alvvays, Teenage Fanclubなどのジャングルポップ、パワーポップに影響された楽曲である。
Beachside talksが2024年10月23日にニューシングル「Look Back!」をデジタルリリースする。 本作はThe Byrds, Alvvays, Teenage Fanclubなどのジャングルポップ、パワーポップに影響された楽曲である。
Beachside talksが2024年6月26日にニューシングル「Big Sky」をデジタルリリースする。 前作に引き続き、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はTurnover,Title Fight,Parannoulのようなエモ・シューゲイズの要素が強く、夏特有の焦燥、喪失感を感じられる一曲である。
Beachside talksが2024年6月26日にニューシングル「Big Sky」をデジタルリリースする。 前作に引き続き、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はTurnover,Title Fight,Parannoulのようなエモ・シューゲイズの要素が強く、夏特有の焦燥、喪失感を感じられる一曲である。
“世界一とっつきやすいシューゲイザー” The Otalsがニューデジタルシングル 「スランバーワンダーランドへようこそ」を配信!
Beachside talksが2024年3月20日にニューシングル「Cassis」をデジタルリリースする。 前作のミニアルバム「Marble Town」から一年振りの新作になる。 本作は、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 Ringo Deathstarr, Nothing, They Are Gutting a Body of Waterなどのアメリカンシューゲイズに影響を受けつつ従来のBeachside talksが持つポップネスが珠玉の一曲である。
Beachside talksが2024年3月20日にニューシングル「Cassis」をデジタルリリースする。 前作のミニアルバム「Marble Town」から一年振りの新作になる。 本作は、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 Ringo Deathstarr, Nothing, They Are Gutting a Body of Waterなどのアメリカンシューゲイズに影響を受けつつ従来のBeachside talksが持つポップネスが珠玉の一曲である。
NEO シューゲーザー&覆面アーティストとして話題、The Otals(ザ・オタルズ)。 金字塔打ち立てる気満々の1stフルアルバム配信スタート!
東京を拠点に活動するドリーム・ポップ・バンド Beachside talks の 1st ミニアルバム『Marble Town』。 2017年に結成後、The Cure や Cocteau Twins のような壮大で耽美なサウンドを鳴らす。2022年に「海辺の話」「Always」と立て続けにキラーチューンをデジタルリリースし、その2曲も収録したミニアルバムをリリースする。 80年代のドリーム・ポップから、現行の Captured Tracks 周りのパンキッシュなシューゲイズ・サウンドまで幅広く吸収し、ジャングリーなギターサウンドを軸にイノセントな音の洪水を奏でる。
オルタナシューゲイザーデュオThe Otalsが主催し、昨年好評を博した、インディペンデントミュージシャンを集めて製作するスプリットアルバム『夏のルール』。その第二弾となるのが本作だ。今回は本格エレクトロサウンドと、ポップセンスを高い次元で同居させるSSWのPaperCloudと、00年代の邦楽ロックサウンドを継承し、男女ボーカルのハーモニーと繊細でエモーショナルなボーカルが魅力の、バーチャルシンガーユニット浮遊信号の二組が参加している。この『夏のルール』に代表されるThe Otalsの独自性溢れる試みは、楽曲の中にも色濃く反映されている。収録曲『波ちゃんとバク』はファジーなシューゲイズサウンドでありながら、BPMは220を超えており、高速なビートの中を煌くノイズが疾走する感覚は他に類を見ないサウンドだ。ポップパンクやメロコアの影響を受けて製作された本楽曲は、様式美に囚われない新時代のシューゲイズを体現している。ジャケットイラストは昨年と同じく、参加メンバー全員が描かれた描き下ろしが使用されている。
説明文(国内向) : 新進気鋭のオルタナシューゲイザーバンドThe Otalsと、兼ねてから親交のあるCokeColor,DearSummer あのQuintetの計3組による全9曲収録の大型スプリットアルバム。 The Otals, CokeColor,DearSumerの2組は全曲録り下ろしの新曲、あのQuintetは15年に渡るキャリアの中で初のデジタルリリースであり、各バンドにとって大きな意味を持つ1枚となっている。各バンド夏をテーマにした楽曲が収録されており、アルバムタイトルを体現した、3組3様の”夏”を味わうことができるアルバムだ。 ジャケットはThe Otalsのアートワークを担当する赤山淳による描き下ろしで、3組のメンバー全員が描かれたもの。それぞれのファンにとってちょっと嬉しい『小ネタ』が仕込まれているという。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
カートゥーン+シューゲイズユニットThe Otalsが主催するスプリットアルバム『夏のルール』の第三弾「夏のルール3」。 今作は国産シューゲイザーのスタンダードを産み出したと評される『17歳とベルリンの壁』と、名実ともに”和製ダイナソーJr.”の称号を冠する『sugardrop』の二組が新曲を伴って参加。さらには今春惜しまれつつ解散したFor Tracy Hydeからeurekaがオタルズの楽曲にゲスト参加するなど、2023年ドリームポップ・シューゲイズの台風の目となること間違いなしの衝撃的なスプリットアルバムが完成した。
Digital Catalog
2023年結成、東京を拠点に活動するVo/GtのfukiとVo/KeyのpupuによるオルタナティブポップユニットiVy。2025年6月に1stフルアルバム『混乱するアパタイト』をリリース。同年8月には渋谷WWWでの初のワンマン公演をソールドアウトさせ、初のバンドセットを含む3部構成のライブパフォーマンスや、iVyの世界観を反映した空間演出も大きな話題を集めた。そんなiVyによる1stアルバムリリース後、初のシングル「ゆがむ ぴんく」はAVYSSレーベルからのリリースとなる。 結成当初には存在していたという原石状態の「ゆがむ ぴんく」は、現在のiVyのモードを反映するために再構築され、生まれ変わった。電子音と生音を優しく融合させた楽曲、その中で言葉が軸となっている。 「夢の中とか、子供の頃のこと。思い出せなくても、そばにあるように。悲しいとか切ないとかなくて、ただ情景が頭に浮かんで誰かが安心できるように、祈りとして歌詞を書きました。」 - iVy
2023年結成、東京を拠点に活動するVo/GtのfukiとVo/KeyのpupuによるオルタナティブポップユニットiVy。2025年6月に1stフルアルバム『混乱するアパタイト』をリリース。同年8月には渋谷WWWでの初のワンマン公演をソールドアウトさせ、初のバンドセットを含む3部構成のライブパフォーマンスや、iVyの世界観を反映した空間演出も大きな話題を集めた。そんなiVyによる1stアルバムリリース後、初のシングル「ゆがむ ぴんく」はAVYSSレーベルからのリリースとなる。 結成当初には存在していたという原石状態の「ゆがむ ぴんく」は、現在のiVyのモードを反映するために再構築され、生まれ変わった。電子音と生音を優しく融合させた楽曲、その中で言葉が軸となっている。 「夢の中とか、子供の頃のこと。思い出せなくても、そばにあるように。悲しいとか切ないとかなくて、ただ情景が頭に浮かんで誰かが安心できるように、祈りとして歌詞を書きました。」 - iVy
『恋と喪失、死と不思議』全17曲入りの大ボリュームで贈るThe Otalsの2nd.フルアルバム。壁のような歪みとベルのように響くクリーンなギターサウンドを使い分け、オルタナティブを主軸としつつ、エレクトロやダンスサウンドまで取り込んだバラエティに富んだ楽曲群を、ファックス・マリーナのふたりによる特徴的な男女ボーカルのハーモニーと、ジャンルのセオリーに縛られないリズミックでポップなメロディーラインの力で一貫したバンドのカラーにまとめ上げた大作。 『すべて不完全な夏の王国』と題された本作は、少年文学から影響を受けたという楽曲が多く収録されており、『永遠と一瞬』を対比させた日々の何気ないやり取りを克明に切り取った現代劇から、吸血鬼や魔法使い、幽霊など、ファンタジックなモチーフまでさまざまに入り乱れる短編集のような味わいを堪能できる。ポップで明るいメロディーで構成され、歌詞もどこか砕けた口語混じりだが、その裏に死や喪失の影がひっそりと散りばめられており、それぞれの楽曲に複雑な陰影をつけている。『自分達の強みを全て活かした総力戦』と銘打たれ2年以上前からこの夏を描くためだけに水面下でひたすら準備をが続けられていたという、新たな金字塔を狙うThe Otalsの野心的な決定盤。
『恋と喪失、死と不思議』全17曲入りの大ボリュームで贈るThe Otalsの2nd.フルアルバム。壁のような歪みとベルのように響くクリーンなギターサウンドを使い分け、オルタナティブを主軸としつつ、エレクトロやダンスサウンドまで取り込んだバラエティに富んだ楽曲群を、ファックス・マリーナのふたりによる特徴的な男女ボーカルのハーモニーと、ジャンルのセオリーに縛られないリズミックでポップなメロディーラインの力で一貫したバンドのカラーにまとめ上げた大作。 『すべて不完全な夏の王国』と題された本作は、少年文学から影響を受けたという楽曲が多く収録されており、『永遠と一瞬』を対比させた日々の何気ないやり取りを克明に切り取った現代劇から、吸血鬼や魔法使い、幽霊など、ファンタジックなモチーフまでさまざまに入り乱れる短編集のような味わいを堪能できる。ポップで明るいメロディーで構成され、歌詞もどこか砕けた口語混じりだが、その裏に死や喪失の影がひっそりと散りばめられており、それぞれの楽曲に複雑な陰影をつけている。『自分達の強みを全て活かした総力戦』と銘打たれ2年以上前からこの夏を描くためだけに水面下でひたすら準備をが続けられていたという、新たな金字塔を狙うThe Otalsの野心的な決定盤。
東京を拠点に活動するオルタナティブポップユニットiVyが1stフルアルバム『混乱するアパタイト』を2025年6月18日に配信リリース。 iVyは2023年に大学のSNSで知り合ったVo/GtのfukiとVo/Keyのpupuにより結成され、同年9月には大塚のDJ/LIVEバー「地底」で行われたイベント「牧神狩り」にて初ライブを行った。初期はSoundCloudやYouTubeで楽曲を発表していたが、2024年7月に1st EP『幽泳プログラム』を配信リリース。架空のキャラクターiVyちゃんをモチーフに掲げ、シューゲイズやドリームポップなどのジャンル的要素と危うくも個人的な20年代的ポップネスがブレンドしたユニークな世界はインターネットとライブハウス/クラブの両軸を通して確かな広がりをみせ、コアなリスナーを着実に増やしていった。 そんなiVyの最初の集大成となるメモリアルアルバム『混乱するアパタイト』は、今年4月にリリースされた初のシングル「any n〇ise」と「ファミレス・ロック」を含む13曲入り。普遍的かつエモーショナル響く楽曲から遊び心に溢れた楽曲まで収録。2人が喫茶店で初めて会ったときから現在に至るまでの軌跡を記録した記念碑的な作品となる。 ————————————
東京を拠点に活動するオルタナティブポップユニットiVyが1stフルアルバム『混乱するアパタイト』を2025年6月18日に配信リリース。 iVyは2023年に大学のSNSで知り合ったVo/GtのfukiとVo/Keyのpupuにより結成され、同年9月には大塚のDJ/LIVEバー「地底」で行われたイベント「牧神狩り」にて初ライブを行った。初期はSoundCloudやYouTubeで楽曲を発表していたが、2024年7月に1st EP『幽泳プログラム』を配信リリース。架空のキャラクターiVyちゃんをモチーフに掲げ、シューゲイズやドリームポップなどのジャンル的要素と危うくも個人的な20年代的ポップネスがブレンドしたユニークな世界はインターネットとライブハウス/クラブの両軸を通して確かな広がりをみせ、コアなリスナーを着実に増やしていった。 そんなiVyの最初の集大成となるメモリアルアルバム『混乱するアパタイト』は、今年4月にリリースされた初のシングル「any n〇ise」と「ファミレス・ロック」を含む13曲入り。普遍的かつエモーショナル響く楽曲から遊び心に溢れた楽曲まで収録。2人が喫茶店で初めて会ったときから現在に至るまでの軌跡を記録した記念碑的な作品となる。 ————————————
田舎電車の車窓から見えた『田園の中をママチャリで走るロリータファッションの女性』の姿にインスピレーションを受け制作されたという本作『ロリータ田舎に生まれ』は、ポップなメロディーと突き抜けるような爽やかなハーモニーを持つ一方で、ハイパーポップ調の存在感の強いシンセサイザーが、スウィングしたフィジカルなリズムのバンドサウンドにそっくりそのまま載せられているという、ポップさと歪さを持った独特な存在感の楽曲だ。その目を引く楽曲タイトルが象徴する通り、アンバランスに見える二つの要素をマッシュアップすることが随所に意識されており、前述の『ハイパーポップ』と『バンドサウンド』さらには、The Otalsというインディーバンドと、声優・女優として活躍する加藤里保菜の組み合わせはそのまま『田舎』と『ロリータ』にメタファーとして投影されている。『既存の枠組みや、無意識に引かれている色々なコンテンツの間の境界線を横断したい』というThe Otalsの無謀とも思える姿勢が結実した『歪でポップな』コラボレーション楽曲。
田舎電車の車窓から見えた『田園の中をママチャリで走るロリータファッションの女性』の姿にインスピレーションを受け制作されたという本作『ロリータ田舎に生まれ』は、ポップなメロディーと突き抜けるような爽やかなハーモニーを持つ一方で、ハイパーポップ調の存在感の強いシンセサイザーが、スウィングしたフィジカルなリズムのバンドサウンドにそっくりそのまま載せられているという、ポップさと歪さを持った独特な存在感の楽曲だ。その目を引く楽曲タイトルが象徴する通り、アンバランスに見える二つの要素をマッシュアップすることが随所に意識されており、前述の『ハイパーポップ』と『バンドサウンド』さらには、The Otalsというインディーバンドと、声優・女優として活躍する加藤里保菜の組み合わせはそのまま『田舎』と『ロリータ』にメタファーとして投影されている。『既存の枠組みや、無意識に引かれている色々なコンテンツの間の境界線を横断したい』というThe Otalsの無謀とも思える姿勢が結実した『歪でポップな』コラボレーション楽曲。
トロピカルなシンセサイザーと飽和したサウンドスケープが高揚感を演出するThe Otalsの"Moon Landing!"は彼らが影響を受けた『シューゲイザー』と『エレクトロポップ』の要素を共生させた挑戦的な楽曲。2010年代のニューゲイズムーブメントの影響を一身に受けた彼らにとってはある種スタンダードとも言えるサウンドだが、リズムやボーカルのフィジカルさと、デジタルシンセや強いエフェクトを加えたコーラスが混在する編成が『ダンス』にも『オルタナティブ』にも染まりきらないマーブルカラーとなって個性的な滲みを見せる。ポップで多幸感に溢れたサウンドと裏腹に、歌詞はボーイミーツガール的な物語性を持ちながらも所々に『死』や『忘却』がタイルのように散りばめられており、切ないエンディングには喪失感すら覚える不思議なダンス・ロック作品。
トロピカルなシンセサイザーと飽和したサウンドスケープが高揚感を演出するThe Otalsの"Moon Landing!"は彼らが影響を受けた『シューゲイザー』と『エレクトロポップ』の要素を共生させた挑戦的な楽曲。2010年代のニューゲイズムーブメントの影響を一身に受けた彼らにとってはある種スタンダードとも言えるサウンドだが、リズムやボーカルのフィジカルさと、デジタルシンセや強いエフェクトを加えたコーラスが混在する編成が『ダンス』にも『オルタナティブ』にも染まりきらないマーブルカラーとなって個性的な滲みを見せる。ポップで多幸感に溢れたサウンドと裏腹に、歌詞はボーイミーツガール的な物語性を持ちながらも所々に『死』や『忘却』がタイルのように散りばめられており、切ないエンディングには喪失感すら覚える不思議なダンス・ロック作品。
2023年に結成された、Vo.GtのfukiとVo.Keyのpupuによる日本のオルタナティブ・ミュージックユニット iVy のデジタルシングル。「any n○ise」 は、繊細な感情の揺らぎを描いた、幻想的で切ない世界観を持つ楽曲。静かな喪失感の中にも、前へ進もうとする気配が滲み出ており、リスナーの心に深く響く。「ファミレス・ロック」 は、鮮烈な言葉選びと韻のセンスが際立ち、エッジの効いたサウンドが特徴の1曲。独特のアングラ感とクセになるリリックが、聴くたびに新たな魅力を感じさせる。独自の世界観と音楽性で注目を集めているiVyを体現した、対照的な2曲に仕上がった。
2024年8月4日に活動開始から実に3年の時間を経て初のライブにしてワンマンライブ『To The (Blue) Moon And Back』、その直後の同8月に制作を開始し9月の上旬には全ての楽曲が完成していたという、初ライブの勢いをそのままに詰め込んだ7曲入りのEP。
Beachside talksが2024年10月27日にニューシングル「Dream Up!」をデジタルリリースする。 作詞作曲をVo.Gt.のAyaka Shibusawaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、 そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はジャパニーズシューゲイズ、ドリームポップから影響を受けている。 甘酸っぱく突き抜けたメロディーと風を切るようなシマーで透き通ったバンドサウンドがきらめくギターポップソングである。
Beachside talksが2024年10月27日にニューシングル「Dream Up!」をデジタルリリースする。 作詞作曲をVo.Gt.のAyaka Shibusawaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、 そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はジャパニーズシューゲイズ、ドリームポップから影響を受けている。 甘酸っぱく突き抜けたメロディーと風を切るようなシマーで透き通ったバンドサウンドがきらめくギターポップソングである。
Beachside talksが2024年10月23日にニューシングル「Look Back!」をデジタルリリースする。 本作はThe Byrds, Alvvays, Teenage Fanclubなどのジャングルポップ、パワーポップに影響された楽曲である。
Beachside talksが2024年10月23日にニューシングル「Look Back!」をデジタルリリースする。 本作はThe Byrds, Alvvays, Teenage Fanclubなどのジャングルポップ、パワーポップに影響された楽曲である。
Beachside talksが2024年6月26日にニューシングル「Big Sky」をデジタルリリースする。 前作に引き続き、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はTurnover,Title Fight,Parannoulのようなエモ・シューゲイズの要素が強く、夏特有の焦燥、喪失感を感じられる一曲である。
Beachside talksが2024年6月26日にニューシングル「Big Sky」をデジタルリリースする。 前作に引き続き、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 本作はTurnover,Title Fight,Parannoulのようなエモ・シューゲイズの要素が強く、夏特有の焦燥、喪失感を感じられる一曲である。
“世界一とっつきやすいシューゲイザー” The Otalsがニューデジタルシングル 「スランバーワンダーランドへようこそ」を配信!
Beachside talksが2024年3月20日にニューシングル「Cassis」をデジタルリリースする。 前作のミニアルバム「Marble Town」から一年振りの新作になる。 本作は、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 Ringo Deathstarr, Nothing, They Are Gutting a Body of Waterなどのアメリカンシューゲイズに影響を受けつつ従来のBeachside talksが持つポップネスが珠玉の一曲である。
Beachside talksが2024年3月20日にニューシングル「Cassis」をデジタルリリースする。 前作のミニアルバム「Marble Town」から一年振りの新作になる。 本作は、作詞作曲をGt.のRyo Fukushimaが手がけ、Rec,Mix,MasteringはKensei Ogata、そしてジャケットは漫画家、イラストレーターの幌田による書き下ろしイラスト。 Ringo Deathstarr, Nothing, They Are Gutting a Body of Waterなどのアメリカンシューゲイズに影響を受けつつ従来のBeachside talksが持つポップネスが珠玉の一曲である。
NEO シューゲーザー&覆面アーティストとして話題、The Otals(ザ・オタルズ)。 金字塔打ち立てる気満々の1stフルアルバム配信スタート!
東京を拠点に活動するドリーム・ポップ・バンド Beachside talks の 1st ミニアルバム『Marble Town』。 2017年に結成後、The Cure や Cocteau Twins のような壮大で耽美なサウンドを鳴らす。2022年に「海辺の話」「Always」と立て続けにキラーチューンをデジタルリリースし、その2曲も収録したミニアルバムをリリースする。 80年代のドリーム・ポップから、現行の Captured Tracks 周りのパンキッシュなシューゲイズ・サウンドまで幅広く吸収し、ジャングリーなギターサウンドを軸にイノセントな音の洪水を奏でる。
オルタナシューゲイザーデュオThe Otalsが主催し、昨年好評を博した、インディペンデントミュージシャンを集めて製作するスプリットアルバム『夏のルール』。その第二弾となるのが本作だ。今回は本格エレクトロサウンドと、ポップセンスを高い次元で同居させるSSWのPaperCloudと、00年代の邦楽ロックサウンドを継承し、男女ボーカルのハーモニーと繊細でエモーショナルなボーカルが魅力の、バーチャルシンガーユニット浮遊信号の二組が参加している。この『夏のルール』に代表されるThe Otalsの独自性溢れる試みは、楽曲の中にも色濃く反映されている。収録曲『波ちゃんとバク』はファジーなシューゲイズサウンドでありながら、BPMは220を超えており、高速なビートの中を煌くノイズが疾走する感覚は他に類を見ないサウンドだ。ポップパンクやメロコアの影響を受けて製作された本楽曲は、様式美に囚われない新時代のシューゲイズを体現している。ジャケットイラストは昨年と同じく、参加メンバー全員が描かれた描き下ろしが使用されている。
説明文(国内向) : 新進気鋭のオルタナシューゲイザーバンドThe Otalsと、兼ねてから親交のあるCokeColor,DearSummer あのQuintetの計3組による全9曲収録の大型スプリットアルバム。 The Otals, CokeColor,DearSumerの2組は全曲録り下ろしの新曲、あのQuintetは15年に渡るキャリアの中で初のデジタルリリースであり、各バンドにとって大きな意味を持つ1枚となっている。各バンド夏をテーマにした楽曲が収録されており、アルバムタイトルを体現した、3組3様の”夏”を味わうことができるアルバムだ。 ジャケットはThe Otalsのアートワークを担当する赤山淳による描き下ろしで、3組のメンバー全員が描かれたもの。それぞれのファンにとってちょっと嬉しい『小ネタ』が仕込まれているという。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
2018年にスタートした音楽を中心にしたプラットフォーム「AVYSS」が、レーベル第1弾作品として、20年代型ネオ解釈邦楽カバーコンピレーションアルバム『i.e』をリリース。 『i.e』は、AVYSSキュレーションにより、時代とジャンルを越境するネオの時代に生まれた20年代型カバーコンピレーションアルバム。全曲正式に許諾を得たオフィシャルのカバーアルバムとなる。各曲は2組以上のコラボレーションにより制作され、参加アーティスト達は主に00年代~10年代の邦ロック/J-POPシーンを更新してきたレジェンド楽曲を現代の私たちの手法でリメイクした。アートワークのイラストは、かにくみーといが手掛け、デザインはYosuke Tsuchidaが担当。
カートゥーン+シューゲイズユニットThe Otalsが主催するスプリットアルバム『夏のルール』の第三弾「夏のルール3」。 今作は国産シューゲイザーのスタンダードを産み出したと評される『17歳とベルリンの壁』と、名実ともに”和製ダイナソーJr.”の称号を冠する『sugardrop』の二組が新曲を伴って参加。さらには今春惜しまれつつ解散したFor Tracy Hydeからeurekaがオタルズの楽曲にゲスト参加するなど、2023年ドリームポップ・シューゲイズの台風の目となること間違いなしの衝撃的なスプリットアルバムが完成した。









































