How To Buy
TitleDurationPrice
ティーンエイジはきみのもの -- The Otals  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 04:05
修羅だってクラスメイト -- The Otals feat. eureka  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 03:21
こっち向いてひまわり -- The Otals  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 05:02
バンドワゴン -- 17歳とベルリンの壁  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 03:44
楽園はない -- 17歳とベルリンの壁  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 04:16
誰かがいた海 -- 17歳とベルリンの壁  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 04:00
21,22,23 -- sugardrop  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 04:24
sea and light -- sugardrop  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 03:10
aoi(2023 Re-recording) -- sugardrop  aac: 16bit/44.1kHz  (320kbps ABR) 04:04
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Album Info

カートゥーン+シューゲイズユニットThe Otalsが主催するスプリットアルバム『夏のルール』の第三弾「夏のルール3」。

今作は国産シューゲイザーのスタンダードを産み出したと評される『17歳とベルリンの壁』と、名実ともに”和製ダイナソーJr.”の称号を冠する『sugardrop』の二組が新曲を伴って参加。さらには今春惜しまれつつ解散したFor Tracy Hydeからeurekaがオタルズの楽曲にゲスト参加するなど、2023年ドリームポップ・シューゲイズの台風の目となること間違いなしの衝撃的なスプリットアルバムが完成した。

Discography

Pop
V.A.

11 tracks
Rock

田舎電車の車窓から見えた『田園の中をママチャリで走るロリータファッションの女性』の姿にインスピレーションを受け制作されたという本作『ロリータ田舎に生まれ』は、ポップなメロディーと突き抜けるような爽やかなハーモニーを持つ一方で、ハイパーポップ調の存在感の強いシンセサイザーが、スウィングしたフィジカルなリズムのバンドサウンドにそっくりそのまま載せられているという、ポップさと歪さを持った独特な存在感の楽曲だ。その目を引く楽曲タイトルが象徴する通り、アンバランスに見える二つの要素をマッシュアップすることが随所に意識されており、前述の『ハイパーポップ』と『バンドサウンド』さらには、The Otalsというインディーバンドと、声優・女優として活躍する加藤里保菜の組み合わせはそのまま『田舎』と『ロリータ』にメタファーとして投影されている。『既存の枠組みや、無意識に引かれている色々なコンテンツの間の境界線を横断したい』というThe Otalsの無謀とも思える姿勢が結実した『歪でポップな』コラボレーション楽曲。

1 track
Rock

田舎電車の車窓から見えた『田園の中をママチャリで走るロリータファッションの女性』の姿にインスピレーションを受け制作されたという本作『ロリータ田舎に生まれ』は、ポップなメロディーと突き抜けるような爽やかなハーモニーを持つ一方で、ハイパーポップ調の存在感の強いシンセサイザーが、スウィングしたフィジカルなリズムのバンドサウンドにそっくりそのまま載せられているという、ポップさと歪さを持った独特な存在感の楽曲だ。その目を引く楽曲タイトルが象徴する通り、アンバランスに見える二つの要素をマッシュアップすることが随所に意識されており、前述の『ハイパーポップ』と『バンドサウンド』さらには、The Otalsというインディーバンドと、声優・女優として活躍する加藤里保菜の組み合わせはそのまま『田舎』と『ロリータ』にメタファーとして投影されている。『既存の枠組みや、無意識に引かれている色々なコンテンツの間の境界線を横断したい』というThe Otalsの無謀とも思える姿勢が結実した『歪でポップな』コラボレーション楽曲。

1 track
Rock

トロピカルなシンセサイザーと飽和したサウンドスケープが高揚感を演出するThe Otalsの"Moon Landing!"は彼らが影響を受けた『シューゲイザー』と『エレクトロポップ』の要素を共生させた挑戦的な楽曲。2010年代のニューゲイズムーブメントの影響を一身に受けた彼らにとってはある種スタンダードとも言えるサウンドだが、リズムやボーカルのフィジカルさと、デジタルシンセや強いエフェクトを加えたコーラスが混在する編成が『ダンス』にも『オルタナティブ』にも染まりきらないマーブルカラーとなって個性的な滲みを見せる。ポップで多幸感に溢れたサウンドと裏腹に、歌詞はボーイミーツガール的な物語性を持ちながらも所々に『死』や『忘却』がタイルのように散りばめられており、切ないエンディングには喪失感すら覚える不思議なダンス・ロック作品。

1 track
Rock

トロピカルなシンセサイザーと飽和したサウンドスケープが高揚感を演出するThe Otalsの"Moon Landing!"は彼らが影響を受けた『シューゲイザー』と『エレクトロポップ』の要素を共生させた挑戦的な楽曲。2010年代のニューゲイズムーブメントの影響を一身に受けた彼らにとってはある種スタンダードとも言えるサウンドだが、リズムやボーカルのフィジカルさと、デジタルシンセや強いエフェクトを加えたコーラスが混在する編成が『ダンス』にも『オルタナティブ』にも染まりきらないマーブルカラーとなって個性的な滲みを見せる。ポップで多幸感に溢れたサウンドと裏腹に、歌詞はボーイミーツガール的な物語性を持ちながらも所々に『死』や『忘却』がタイルのように散りばめられており、切ないエンディングには喪失感すら覚える不思議なダンス・ロック作品。

1 track
Rock

2024年8月4日に活動開始から実に3年の時間を経て初のライブにしてワンマンライブ『To The (Blue) Moon And Back』、その直後の同8月に制作を開始し9月の上旬には全ての楽曲が完成していたという、初ライブの勢いをそのままに詰め込んだ7曲入りのEP。

7 tracks
Rock

The Otals 4th.EP "Destroy My Memory"

6 tracks
Rock

“世界一とっつきやすいシューゲイザー” The Otalsがニューデジタルシングル 「スランバーワンダーランドへようこそ」を配信!

1 track
Rock

忘れられた都市の空虚のために 前作「Abstract」で追及したシンセサウンドはそのままに、トラップビートやデジタルクワイアを導入し新たなアプローチを展開。過去作のようなシューゲイズサウンドは鳴りを潜め、ミニマルでクリアなアレンジを施しポップスとして仕上がっている。マスタリングはRobin Schmidt(The 1975, Pale Waves, Wild Nothing)が担当し、洗練されたポップソングとしての強度を一層高めている。すべての都市に生きる人の空虚や諦念を描いたEP。

4 tracks
Rock

忘れられた都市の空虚のために 前作「Abstract」で追及したシンセサウンドはそのままに、トラップビートやデジタルクワイアを導入し新たなアプローチを展開。過去作のようなシューゲイズサウンドは鳴りを潜め、ミニマルでクリアなアレンジを施しポップスとして仕上がっている。マスタリングはRobin Schmidt(The 1975, Pale Waves, Wild Nothing)が担当し、洗練されたポップソングとしての強度を一層高めている。すべての都市に生きる人の空虚や諦念を描いたEP。

4 tracks
Rock

1 track
Rock

東京都内で活動中のシューゲイザー、ドリームポップバンドの新作EPに向けての先行リリース。 前作「Abstract」で追及したシンセサウンドはそのままに、トラップビートやオートチューンを導入しつつミニマルなアプローチを展開。 マスタリングはThe 1975, Pale Waves, Wild Nothing等を手がけるRobin Schmidt。 聴く者に寄りそうようにも、突き放すようにも感じられるエレクトロ・ポップソング。

1 track
Rock

東京都内で活動中のシューゲイザー、ドリームポップバンドの新作EPに向けての先行リリース。 前作「Abstract」で追及したシンセサウンドはそのままに、トラップビートやオートチューンを導入しつつミニマルなアプローチを展開。 マスタリングはThe 1975, Pale Waves, Wild Nothing等を手がけるRobin Schmidt。 聴く者に寄りそうようにも、突き放すようにも感じられるエレクトロ・ポップソング。

1 track
Rock

NEO シューゲーザー&覆面アーティストとして話題、The Otals(ザ・オタルズ)。 金字塔打ち立てる気満々の1stフルアルバム配信スタート!

16 tracks
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