Title | Duration | Price | |
---|---|---|---|
1
|
Intro -Say to See- alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:02 | N/A |
2
|
生と死 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:11 | N/A |
3
|
木屋町プロムナード alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:59 | N/A |
4
|
Loop and roots alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:00 | N/A |
5
|
Skit-Spacewalk of 1 minute- alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 01:18 | N/A |
6
|
アイ alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:43 | N/A |
7
|
画竜点睛ヲカク alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:50 | N/A |
8
|
U know me alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:26 | N/A |
9
|
浮雲 feat.要 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 04:11 | N/A |
10
|
都一刀流 alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:13 | N/A |
11
|
Skit -Ambition- alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 02:31 | N/A |
12
|
瞑想の末に alac,flac,wav: 16bit/44.1kHz | 03:34 | N/A |
Discography
目に映るもの 耳にした音 肌に感じた熱 風に乗った匂い 熟考と内省 五体がプリズム 音と言葉と思想の乱反射 溢れ出た16曲 早雲 2nd Album『Reflection』 All Produced by BoNTCH SWiNGA 全曲セルフプロデュースによって世に放たれた1st Album『Say to See』が自身の核となる部分を凝縮した、いわゆる『根』や『幹』とするならば、 前作のイメージを踏襲しつつも、前作に無い鮮やかな色付けを施したBoNTCH SWiNGAのBeat、そしてその世界観を広げる言葉たちは、目一杯広がる『枝』やそれを彩る『花』や『実』 #3『袂別の刻』で語られた通り 「あの1stは集大成じゃなく布石」 本作もまた、新たな次の一手に向けた布石に過ぎない。
DUMMY&DJ 開斗のE.P Da Hyperionシリーズ最終章が遂に完成した。 前作よりも全てのチャートに於いて、着実にアップデートされた最高傑作をフルバイブスで詰め込んだ5曲。 Wahkhaの慣れ親しんだ太いビートに感情を揺さぶるラップを乗せた『Journey(no.1)』から始幕を開け、地元京都アンダーグラウンドシーンのリーディングMCであり、2020年UMB覇者の早雲を迎えた『Still(no.3 pro.WARUSHI)』では、どのような逆境であろうとその場(アンダーグラウンド)から微動だにしない決意を高らかに宣言している。 ラストを飾るのは『season(no.5 pro.DJ 開斗)』。今や飛ぶ鳥落とす勢いの梅田サイファーから、ソロとしても多くのリスナーからのプロップスを確実な物にしているKZと自分達の移り変わりを赤裸々にラップしている。Hook chorusには関西若手要注目のDraw4(HRKT)を迎えた。 現行のソレとは程遠く無骨であるものの、確実にリスナーの心を掴み、ローカルMCの意地や言葉、rhymeが至る所に転がっている注目作『Da Hyperion3』、必聴だ。
DUMMY&DJ 開斗のE.P Da Hyperionシリーズ最終章が遂に完成した。 前作よりも全てのチャートに於いて、着実にアップデートされた最高傑作をフルバイブスで詰め込んだ5曲。 Wahkhaの慣れ親しんだ太いビートに感情を揺さぶるラップを乗せた『Journey(no.1)』から始幕を開け、地元京都アンダーグラウンドシーンのリーディングMCであり、2020年UMB覇者の早雲を迎えた『Still(no.3 pro.WARUSHI)』では、どのような逆境であろうとその場(アンダーグラウンド)から微動だにしない決意を高らかに宣言している。 ラストを飾るのは『season(no.5 pro.DJ 開斗)』。今や飛ぶ鳥落とす勢いの梅田サイファーから、ソロとしても多くのリスナーからのプロップスを確実な物にしているKZと自分達の移り変わりを赤裸々にラップしている。Hook chorusには関西若手要注目のDraw4(HRKT)を迎えた。 現行のソレとは程遠く無骨であるものの、確実にリスナーの心を掴み、ローカルMCの意地や言葉、rhymeが至る所に転がっている注目作『Da Hyperion3』、必聴だ。
Produced by 早雲 & BoNTCH SWiNGA 【W.B.T.C & Kotobuki Records.】
日本のMCバトルシーンを牽引してきた存在であるUMB/Libra Recordsによる、日本語ラップ・コンピ『UMBC』(UMB Compilation)シリーズのシーズン2をまとめた『UMB Compilation Vol.2』が今年もついに完成した。 2019年4月にリリースされたaddginjahzz & JIROW WONDA「GGGGG」を皮切りに、12月リリースのMC☆ニガリ a.k.a. 赤い稲妻による「SKY WIND」まで、全9組のアーティストが登場した2019年の『UMBC』シリーズだが、本作『UMB Compilation Vol.2』には、さらに全曲のインストバージョンも加えた、全18トラックを収録。そして、プロデューサーには昨年と同様に『UMBC』のメインプロデューサーであるI-DeAに日本のヒップホップシーンの重鎮であるDJ TAIKI、DJ WATARAIを加えた3人が参加し、トップクラスのサウンドを提供している。 『UMBC』シリーズの売りといえば、やはり日本を代表するバトルMCを中心にラインナップされたアーティストの顔ぶれであるが、今回もまたバラエティ豊かなラインナップに注目が集まる。その中でも目玉の一つとなるのが、2007年のUMB本戦にて準優勝の経歴を持ちながら、SWANKY SWIPEやSCARSの一員としての活躍に加えて、ソロアーティストとしても高い評価を得ているラッパー BESの参加で、本作1曲目を飾るDJ TAIKIプロデュースによる「自然と心がI don’t give a fuck」は必聴だ。さらにMC☆ニガリやMC松島を筆頭に、Jony the sonata(addginjahzz)、BASE、早雲、Disry、Kowree、さらに女性としては史上初となるUMB地方予選代表者の椿も参戦するなど、UMBではお馴染みのメンツが勢揃いし、強烈な個性が前面に出た楽曲をそれぞれ披露している。UMBなどMCバトルの現場で見せる表情とはまた異なる、一人のアーティストとしての彼ら(彼女ら)の魅力をぜひ、この『UMB Compilation Vol.2』を通して知って欲しい。