| Title | Duration | Price | ||
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| 1 |
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little grey alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz | 04:24 |
Interviews/Columns

インタビュー
【INTERVIEW】朝も夜も、あなたの心にドッコイセ──Dokkoise Houseの変化し続ける「郊外型」シティ・ポップ
cero、そしてSuchmosらの登場によってシティ・ポップの一大ムーブメントが巻き起こった2015~16年。その隆盛を経て、一旦落ち着きつつあるライヴ・シーンのなかで、一層際立つバンドがいる。それがDokkoise House。シティ・ポップを都市から郊…
Digital Catalog
8人組グッド・ミュージックバンドのDokkoise Houseが、スマッシュヒットとなったファースト・アルバムから約5年ぶりとなる配信シングルをリリース。その名も「lukewarm(なまぬるい)」と、このバンドのスタンスが現れているようなタイトルだが、生ぬるさをわかっているけど、やりたいからやる!という前向きさを込めた歌詞で、何気に背中を押すような内容になっている。サウンド面ではイントロから流れるホーンのフレーズを中心に、全体的に軽快で、気持ちが明るくなるようなイメージに仕上がった。「郊外型」シティ・ポップと評された彼らの、どこかちからの抜けながらも都会的で洒脱な楽曲スタイルは健在だ。
Dokkoise House 1st Full Album「FLOATING HOUSE」リリース! 「ときめくこと」をポップの必須条件とするならば、「街を描くこと」をシティと称するならば、これはまさしくシティポップと呼ばれるべき作品だ。2010年代のポップミュージックを吸収してきた彼らが紡ぐ音楽は、何かに似ているようでそのくせどこにもない「こんなのが聞きたかった!」と思わせてくれる、相変わらずのグッドミュージック。 昨今、海外でも人気の「シティポップ」。日本のポップミュージック史と共にその定義は転がり続け、もはや混迷を極めている今日この頃。とはいえ連綿と受け継がれる音楽性に多くの世代が惹きつけられていること自体がこのジャンルの豊かさを示している。2020年代のシティポップはどうなるだろう?そんな答えのない問いを聞いてか聞かずか、Dokkoise Houseが満面の笑みで繰り出すニューアルバム「FLOATING HOUSE」が完成。2010年代のポップミュージックを吸収してきた彼らが紡ぐ音楽は、何かに似ているようでそのくせどこにもない「こんなのが聞きたかった!」と思わせてくれる、相変わらずのグッドミュージック。あだち麗三郎(片想い、HeiTanaka、GUIRO、冬にわかれて、滞在空間、のろしレコードと悪魔のいけにえ、etc...)のプロデュースにより、こだわりぬき遊び尽くされ、非常にいきいきとした色とりどりの全8曲入りアルバムは、生活のなかの何気ない風景や物思いをてらいなく描き、時々しれっと韻を踏む小気味よい歌詞は口ずさみたくなること必須。肩肘張らず、聞けば分かる、単純な楽しさと心地よさが何よりの魅力だ。プロデュースと同じくミックスエンジニアにはあだち麗三郎、マスタリングエンジニアにはTENDRE、GUIRO、ザ・なつやすみバンドなども手がけた風間萌が担当。
Dokkoise House 1st Single 『Free Throw / Discharming』 あだち麗三郎さん(あだち麗三郎クワルテッット、片想い、Hei Tanaka)にミックスしていただいた1st Singleです!ぜひ聞いてください!
こどもからおじいさんまで揺れるハッピーチューン。あなたのこころにドッコイセ。8人組グッド・ミュージックバンド、Dokkoise House、初の流通作品「PILOTIS GROW」登場!
インディーポップ・ムーブメントの震源地、下北沢で「今」鳴っている音を詰め込んだ一枚!CD レーベル、CD ショップ、ライブハウスという様々な音楽チャンネルを内包し日々新しい音楽を発掘・紹介している下北沢モナレコードの人気コンピシリーズ。総勢200組超が参加した同店のレーベルオーディション2017の上位入賞者や人気急上昇中の「にゃんぞぬデシ」「Easycome(大阪)」「cinnamons」etc.、ブレイク間近のミュージシャン達による、抜群のポップソングが収録された一枚!
Digital Catalog
8人組グッド・ミュージックバンドのDokkoise Houseが、スマッシュヒットとなったファースト・アルバムから約5年ぶりとなる配信シングルをリリース。その名も「lukewarm(なまぬるい)」と、このバンドのスタンスが現れているようなタイトルだが、生ぬるさをわかっているけど、やりたいからやる!という前向きさを込めた歌詞で、何気に背中を押すような内容になっている。サウンド面ではイントロから流れるホーンのフレーズを中心に、全体的に軽快で、気持ちが明るくなるようなイメージに仕上がった。「郊外型」シティ・ポップと評された彼らの、どこかちからの抜けながらも都会的で洒脱な楽曲スタイルは健在だ。
Dokkoise House 1st Full Album「FLOATING HOUSE」リリース! 「ときめくこと」をポップの必須条件とするならば、「街を描くこと」をシティと称するならば、これはまさしくシティポップと呼ばれるべき作品だ。2010年代のポップミュージックを吸収してきた彼らが紡ぐ音楽は、何かに似ているようでそのくせどこにもない「こんなのが聞きたかった!」と思わせてくれる、相変わらずのグッドミュージック。 昨今、海外でも人気の「シティポップ」。日本のポップミュージック史と共にその定義は転がり続け、もはや混迷を極めている今日この頃。とはいえ連綿と受け継がれる音楽性に多くの世代が惹きつけられていること自体がこのジャンルの豊かさを示している。2020年代のシティポップはどうなるだろう?そんな答えのない問いを聞いてか聞かずか、Dokkoise Houseが満面の笑みで繰り出すニューアルバム「FLOATING HOUSE」が完成。2010年代のポップミュージックを吸収してきた彼らが紡ぐ音楽は、何かに似ているようでそのくせどこにもない「こんなのが聞きたかった!」と思わせてくれる、相変わらずのグッドミュージック。あだち麗三郎(片想い、HeiTanaka、GUIRO、冬にわかれて、滞在空間、のろしレコードと悪魔のいけにえ、etc...)のプロデュースにより、こだわりぬき遊び尽くされ、非常にいきいきとした色とりどりの全8曲入りアルバムは、生活のなかの何気ない風景や物思いをてらいなく描き、時々しれっと韻を踏む小気味よい歌詞は口ずさみたくなること必須。肩肘張らず、聞けば分かる、単純な楽しさと心地よさが何よりの魅力だ。プロデュースと同じくミックスエンジニアにはあだち麗三郎、マスタリングエンジニアにはTENDRE、GUIRO、ザ・なつやすみバンドなども手がけた風間萌が担当。
Dokkoise House 1st Single 『Free Throw / Discharming』 あだち麗三郎さん(あだち麗三郎クワルテッット、片想い、Hei Tanaka)にミックスしていただいた1st Singleです!ぜひ聞いてください!
こどもからおじいさんまで揺れるハッピーチューン。あなたのこころにドッコイセ。8人組グッド・ミュージックバンド、Dokkoise House、初の流通作品「PILOTIS GROW」登場!
インディーポップ・ムーブメントの震源地、下北沢で「今」鳴っている音を詰め込んだ一枚!CD レーベル、CD ショップ、ライブハウスという様々な音楽チャンネルを内包し日々新しい音楽を発掘・紹介している下北沢モナレコードの人気コンピシリーズ。総勢200組超が参加した同店のレーベルオーディション2017の上位入賞者や人気急上昇中の「にゃんぞぬデシ」「Easycome(大阪)」「cinnamons」etc.、ブレイク間近のミュージシャン達による、抜群のポップソングが収録された一枚!
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【INTERVIEW】朝も夜も、あなたの心にドッコイセ──Dokkoise Houseの変化し続ける「郊外型」シティ・ポップ
cero、そしてSuchmosらの登場によってシティ・ポップの一大ムーブメントが巻き起こった2015~16年。その隆盛を経て、一旦落ち着きつつあるライヴ・シーンのなかで、一層際立つバンドがいる。それがDokkoise House。シティ・ポップを都市から郊…







