How To Buy
TitleDurationPrice
1
絵を描きます。  alac,flac,wav,aac: 24bit/48kHz 01:36
Album Info

絵を描く事が、兎に角楽しい。物心ついた時から、絵を描いていた。中学時代は漫画を只管に描いていた。が、周りに流され創作から遠ざかるように。時は流れ27歳、私は音楽を始めた。30歳頃に浮世絵で衝撃を受け、以後美術に傾倒。再び筆を持ちたくなった。描いた。描いた。描いた。少しずつ、自分の絵が見え始めて来ている。そんな気がして。自分で"良い"と思える絵を描けた瞬間、いつも思うんです。生きてて良かった、生きてて良かったと。何度、終わりにしようと思ったか分からない。折れても、クレヨンはまだ使える。使い切ったと思っても、チューブを鋏で切ればまだ絵具が出て来る。だから、今日も絵を描きます。

Digital Catalog

君は鰰を知ってるか? 秋田県の県魚とも言える魚であり、県民の冬の食卓に欠かせない魚だ。 然し近年、裏日本の海に異変が起きている。 鰰が取れないのだ。最盛期には文字通りに湯水の如く取れ、圧倒的な安価で提供され余ったのは肥料用に売られたりしてた程なのに。 理由は諸説あり、海水温の上昇と過去の取り過ぎなどが挙げられる。 果たして鰰はいずれ帰ってくるのか? 私は今年、数える程度しか鰰を食べてない。ブリコは一度食っただけか。 腹一杯また鰰を食いたい。そして旨い日本酒を飲みたい。全秋田県民の夢だ。 だから私はブルースを歌う。 鰰への愛と、喜びと、嘆きと、悲しみを全部込めて。 聴いてください。ハタハタ男のブルース。

1 track

君は鰰を知ってるか? 秋田県の県魚とも言える魚であり、県民の冬の食卓に欠かせない魚だ。 然し近年、裏日本の海に異変が起きている。 鰰が取れないのだ。最盛期には文字通りに湯水の如く取れ、圧倒的な安価で提供され余ったのは肥料用に売られたりしてた程なのに。 理由は諸説あり、海水温の上昇と過去の取り過ぎなどが挙げられる。 果たして鰰はいずれ帰ってくるのか? 私は今年、数える程度しか鰰を食べてない。ブリコは一度食っただけか。 腹一杯また鰰を食いたい。そして旨い日本酒を飲みたい。全秋田県民の夢だ。 だから私はブルースを歌う。 鰰への愛と、喜びと、嘆きと、悲しみを全部込めて。 聴いてください。ハタハタ男のブルース。

1 track

「朝まで高円寺にいる」と言う体験を一度してみたかった。 だからその日は吉原悲劇に引っ付いて始発まで過ごした。 酔い狂った人間ばかりのデアデビ。 交わされる真面目な映画と音楽と人間の話。 いつもは行き交う人でごった返してる商店街も、夜の中で静まり返っている。 吉原悲劇は言う。「南口に兎に角デカいドブネズミが出るんだ」と。 宛ら名所見物にでも行くような勢いで南口へゆく。 広場には想像以上に太ったドブネズミが、しきりに汚い草陰から飛び出しては戻り、戻っては飛び出していた。 私は"表現的衝撃"を受けた。そして言った。 「悲劇さん、この広場と鼠は無善寺と一緒なんですよ!我々は汚いこの広場だけが居場所の、ドブネズミなんですよ!」 二匹のドブネズミは、缶チューハイを片手に"友達"を眺め続けていた。 きっと、どうしようも無い夜にしかない宝物が在るんだと私は思った。

1 track

「朝まで高円寺にいる」と言う体験を一度してみたかった。 だからその日は吉原悲劇に引っ付いて始発まで過ごした。 酔い狂った人間ばかりのデアデビ。 交わされる真面目な映画と音楽と人間の話。 いつもは行き交う人でごった返してる商店街も、夜の中で静まり返っている。 吉原悲劇は言う。「南口に兎に角デカいドブネズミが出るんだ」と。 宛ら名所見物にでも行くような勢いで南口へゆく。 広場には想像以上に太ったドブネズミが、しきりに汚い草陰から飛び出しては戻り、戻っては飛び出していた。 私は"表現的衝撃"を受けた。そして言った。 「悲劇さん、この広場と鼠は無善寺と一緒なんですよ!我々は汚いこの広場だけが居場所の、ドブネズミなんですよ!」 二匹のドブネズミは、缶チューハイを片手に"友達"を眺め続けていた。 きっと、どうしようも無い夜にしかない宝物が在るんだと私は思った。

1 track
View More Digital Catalog Collapse
Collapse

Digital Catalog

君は鰰を知ってるか? 秋田県の県魚とも言える魚であり、県民の冬の食卓に欠かせない魚だ。 然し近年、裏日本の海に異変が起きている。 鰰が取れないのだ。最盛期には文字通りに湯水の如く取れ、圧倒的な安価で提供され余ったのは肥料用に売られたりしてた程なのに。 理由は諸説あり、海水温の上昇と過去の取り過ぎなどが挙げられる。 果たして鰰はいずれ帰ってくるのか? 私は今年、数える程度しか鰰を食べてない。ブリコは一度食っただけか。 腹一杯また鰰を食いたい。そして旨い日本酒を飲みたい。全秋田県民の夢だ。 だから私はブルースを歌う。 鰰への愛と、喜びと、嘆きと、悲しみを全部込めて。 聴いてください。ハタハタ男のブルース。

1 track

君は鰰を知ってるか? 秋田県の県魚とも言える魚であり、県民の冬の食卓に欠かせない魚だ。 然し近年、裏日本の海に異変が起きている。 鰰が取れないのだ。最盛期には文字通りに湯水の如く取れ、圧倒的な安価で提供され余ったのは肥料用に売られたりしてた程なのに。 理由は諸説あり、海水温の上昇と過去の取り過ぎなどが挙げられる。 果たして鰰はいずれ帰ってくるのか? 私は今年、数える程度しか鰰を食べてない。ブリコは一度食っただけか。 腹一杯また鰰を食いたい。そして旨い日本酒を飲みたい。全秋田県民の夢だ。 だから私はブルースを歌う。 鰰への愛と、喜びと、嘆きと、悲しみを全部込めて。 聴いてください。ハタハタ男のブルース。

1 track

「朝まで高円寺にいる」と言う体験を一度してみたかった。 だからその日は吉原悲劇に引っ付いて始発まで過ごした。 酔い狂った人間ばかりのデアデビ。 交わされる真面目な映画と音楽と人間の話。 いつもは行き交う人でごった返してる商店街も、夜の中で静まり返っている。 吉原悲劇は言う。「南口に兎に角デカいドブネズミが出るんだ」と。 宛ら名所見物にでも行くような勢いで南口へゆく。 広場には想像以上に太ったドブネズミが、しきりに汚い草陰から飛び出しては戻り、戻っては飛び出していた。 私は"表現的衝撃"を受けた。そして言った。 「悲劇さん、この広場と鼠は無善寺と一緒なんですよ!我々は汚いこの広場だけが居場所の、ドブネズミなんですよ!」 二匹のドブネズミは、缶チューハイを片手に"友達"を眺め続けていた。 きっと、どうしようも無い夜にしかない宝物が在るんだと私は思った。

1 track

「朝まで高円寺にいる」と言う体験を一度してみたかった。 だからその日は吉原悲劇に引っ付いて始発まで過ごした。 酔い狂った人間ばかりのデアデビ。 交わされる真面目な映画と音楽と人間の話。 いつもは行き交う人でごった返してる商店街も、夜の中で静まり返っている。 吉原悲劇は言う。「南口に兎に角デカいドブネズミが出るんだ」と。 宛ら名所見物にでも行くような勢いで南口へゆく。 広場には想像以上に太ったドブネズミが、しきりに汚い草陰から飛び出しては戻り、戻っては飛び出していた。 私は"表現的衝撃"を受けた。そして言った。 「悲劇さん、この広場と鼠は無善寺と一緒なんですよ!我々は汚いこの広場だけが居場所の、ドブネズミなんですよ!」 二匹のドブネズミは、缶チューハイを片手に"友達"を眺め続けていた。 きっと、どうしようも無い夜にしかない宝物が在るんだと私は思った。

1 track

帰りたくない夜がある。 騒いでいたい夜がある。 耳を傾けていたい夜がある。 無力無善寺のすぐ手前、高円寺のガード下におかしな店がある。 原価崩壊を心配するレベルの兎に角安いインド・ネパール料理屋。 店内には日本語ペラペラの現地人が立ち回り、片言なオーダーを飛び交わしている。 ナン・インドカレーその他もろもろ他国料理が揃っている。 なのに、なのに、何故か店名が"まつり太鼓"なのである。 カタカナ英語が氾濫する世界で、他国料理店が堂々たる日本語を掲げているのだ。 然もさらに妙なのは、普通の日本の居酒屋にも存在しないような通なメニューが揃っている事。 梅水晶(サメの軟骨を梅肉で和えた料理)を置いてあるアジア料理屋が何処にあろうか。お通しは枝豆だし。 そんなぶっ飛んだ店はすぐに私のお気に入りになり、無善寺の帰り道に屡々寄った。 店員にも顔を覚えられた。 或る日、いつものように店に入りドリンクメニューを見ながら迷っていると店員にニヤニヤしながら聞かれた。 「蜂蜜シークァーサー?」 此処は紛れも無く、私の居場所である事に気付いた。

1 track

帰りたくない夜がある。 騒いでいたい夜がある。 耳を傾けていたい夜がある。 無力無善寺のすぐ手前、高円寺のガード下におかしな店がある。 原価崩壊を心配するレベルの兎に角安いインド・ネパール料理屋。 店内には日本語ペラペラの現地人が立ち回り、片言なオーダーを飛び交わしている。 ナン・インドカレーその他もろもろ他国料理が揃っている。 なのに、なのに、何故か店名が"まつり太鼓"なのである。 カタカナ英語が氾濫する世界で、他国料理店が堂々たる日本語を掲げているのだ。 然もさらに妙なのは、普通の日本の居酒屋にも存在しないような通なメニューが揃っている事。 梅水晶(サメの軟骨を梅肉で和えた料理)を置いてあるアジア料理屋が何処にあろうか。お通しは枝豆だし。 そんなぶっ飛んだ店はすぐに私のお気に入りになり、無善寺の帰り道に屡々寄った。 店員にも顔を覚えられた。 或る日、いつものように店に入りドリンクメニューを見ながら迷っていると店員にニヤニヤしながら聞かれた。 「蜂蜜シークァーサー?」 此処は紛れも無く、私の居場所である事に気付いた。

1 track
View More Digital Catalog Collapse
Collapse
絵を描きます。
alac | Price¥306
TOP