Title | Duration | Price | |
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Concentration (siraku_ Remix) alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz | 02:16 |
原曲とはまた違ったサイケデリックな電子宗教感溢れるsiraku_によるRemix。まさに謎の音の融合体。
Discography
アジアンでメタルチックで、EDM的ニュアンスが混ざったロック、重いギターリフ、そこに和風なメロディの要素が入ったピコピコなノリノリエスニックです。
アジアンでメタルチックで、EDM的ニュアンスが混ざったロック、重いギターリフ、そこに和風なメロディの要素が入ったピコピコなノリノリエスニックです。
非常に巨大な世界観を落とし込んだアルバムとなった。 一曲一曲の存在感もとても大きく、スケールのでかい曲が13曲も集まっていることがまるで奇跡のように思える。 アルバムの総再生時間は13曲全てあわせて、ぴったり80分となっている。本当にこだわれる部分はすべてこだわり、誰に聞かせても全く恥ずかしくならないよう、全力を持ってこの都市の建設に力を注いだ。巨大な世界の中にアルバムを聞く人を訪れさせて、一つ一つの曲を追いかけてもらいながら、それぞれの風景や解釈をこのアルバムの中に表して欲しい。 与命0401のアルバムタイトルには、必ず、「アトム」という言葉が隠れている。1stアルバムの「automata」にもatomが隠れているし、2ndアルバム「アトム・ハート・マイン」ではもはや隠れていない。3rdアルバムも例外ではなく、「ATOM」が存在している。 DIO RAMA CITYと3単語で分けたのはもちろん3枚目のアルバムだからという縛りで、曲のほとんどにもその縛りを設けている。その縛りから離れているネメシスとニコラ区テスラ市のきみへは、大きな意味を孕んでいるのだが、その意味は僕から提示することではない。聞いてもらえるオーディエンスに任せたい。 ジオラマの意味である、DIORAMAという単語をわけ、イタリア語で神の意味を持つ、DIO、インドで英雄として崇められているRAMA、その名前を冠すCITY。まさに、神が造った都市というテーマで物語をまとめた。この都市が世界の舞台となり、この都市を取り巻く様々な主人公たちでこのアルバムは出来上がっている。 終末系ボカロPを名乗っているのだから、もちろん終末を描く曲でほとんどが構成されているのだが、終末がただ単に悲しいだけのものではないというところにこだわりたかった。終末を迎えることで開かれる新しい未来、明るい終末というのを描くことがテーマになった。だからこそエグい終わり方をする終末もアルバムの中で落とし込めたのだ。様々な場所で行われる営み、そして生活。それが何らかの理由で終わってしまうこと、それは至極当然のことで、これまでも何億回とやってきた。でもその一つ一つにはドラマがあって、今回は13曲分しか取り上げることができなかったが、それでも僕らが住む普通の世界の方がもっと大きい世界を持っていると思うのだ。 僕ら創作者は虚構の中に箱庭を作って、そこで自分の世界を育てる。ただやっぱりその世界の育て方に影響してしまうのは、僕らが住んでいる現実の世界なのだ。現実と虚構を行き来して、DIO RAMA CITYというひとつの世界が現れて、それが皆さんの手元に届き、皆さんの世界観の一つにDIO RAMA CITYが影響を及ぼすのなら、これほど嬉しいこともない。 僕は今回のアルバムで与命0401でやりたいことをほとんどやり尽くしてしまったと思った。もしかしたら与命0401で発表するものはこれが最後になってしまうかもしれない。でも僕は満足している。このアルバムで与命0401が終わるのなら、それは光栄なことだ。 次の物語は阪本数奇として更新していくかもしれない。それらはまだ未定だ。でも、忘れた頃にやってきては、皆さんに衝撃を伝える存在として、ずっと音楽や絵や物語を携えて、ずっと、ほんとずっとやっていきたいのだ。 どうか絞り切るまで聞いて欲しい。絞り切るのに大変な労力がいるくらいには、相当の耐久度を持たせてある。好きな曲だけループしてもいいし、アルバムの世界観を追うために曲順で聞いてもらってもいい。僕の世界を誰も邪魔できないように、僕も皆さんの世界を邪魔しない。 この世界を一緒に育てていって欲しい。 忘れた頃にやってきます。 忘れないでね。 では。
非常に巨大な世界観を落とし込んだアルバムとなった。 一曲一曲の存在感もとても大きく、スケールのでかい曲が13曲も集まっていることがまるで奇跡のように思える。 アルバムの総再生時間は13曲全てあわせて、ぴったり80分となっている。本当にこだわれる部分はすべてこだわり、誰に聞かせても全く恥ずかしくならないよう、全力を持ってこの都市の建設に力を注いだ。巨大な世界の中にアルバムを聞く人を訪れさせて、一つ一つの曲を追いかけてもらいながら、それぞれの風景や解釈をこのアルバムの中に表して欲しい。 与命0401のアルバムタイトルには、必ず、「アトム」という言葉が隠れている。1stアルバムの「automata」にもatomが隠れているし、2ndアルバム「アトム・ハート・マイン」ではもはや隠れていない。3rdアルバムも例外ではなく、「ATOM」が存在している。 DIO RAMA CITYと3単語で分けたのはもちろん3枚目のアルバムだからという縛りで、曲のほとんどにもその縛りを設けている。その縛りから離れているネメシスとニコラ区テスラ市のきみへは、大きな意味を孕んでいるのだが、その意味は僕から提示することではない。聞いてもらえるオーディエンスに任せたい。 ジオラマの意味である、DIORAMAという単語をわけ、イタリア語で神の意味を持つ、DIO、インドで英雄として崇められているRAMA、その名前を冠すCITY。まさに、神が造った都市というテーマで物語をまとめた。この都市が世界の舞台となり、この都市を取り巻く様々な主人公たちでこのアルバムは出来上がっている。 終末系ボカロPを名乗っているのだから、もちろん終末を描く曲でほとんどが構成されているのだが、終末がただ単に悲しいだけのものではないというところにこだわりたかった。終末を迎えることで開かれる新しい未来、明るい終末というのを描くことがテーマになった。だからこそエグい終わり方をする終末もアルバムの中で落とし込めたのだ。様々な場所で行われる営み、そして生活。それが何らかの理由で終わってしまうこと、それは至極当然のことで、これまでも何億回とやってきた。でもその一つ一つにはドラマがあって、今回は13曲分しか取り上げることができなかったが、それでも僕らが住む普通の世界の方がもっと大きい世界を持っていると思うのだ。 僕ら創作者は虚構の中に箱庭を作って、そこで自分の世界を育てる。ただやっぱりその世界の育て方に影響してしまうのは、僕らが住んでいる現実の世界なのだ。現実と虚構を行き来して、DIO RAMA CITYというひとつの世界が現れて、それが皆さんの手元に届き、皆さんの世界観の一つにDIO RAMA CITYが影響を及ぼすのなら、これほど嬉しいこともない。 僕は今回のアルバムで与命0401でやりたいことをほとんどやり尽くしてしまったと思った。もしかしたら与命0401で発表するものはこれが最後になってしまうかもしれない。でも僕は満足している。このアルバムで与命0401が終わるのなら、それは光栄なことだ。 次の物語は阪本数奇として更新していくかもしれない。それらはまだ未定だ。でも、忘れた頃にやってきては、皆さんに衝撃を伝える存在として、ずっと音楽や絵や物語を携えて、ずっと、ほんとずっとやっていきたいのだ。 どうか絞り切るまで聞いて欲しい。絞り切るのに大変な労力がいるくらいには、相当の耐久度を持たせてある。好きな曲だけループしてもいいし、アルバムの世界観を追うために曲順で聞いてもらってもいい。僕の世界を誰も邪魔できないように、僕も皆さんの世界を邪魔しない。 この世界を一緒に育てていって欲しい。 忘れた頃にやってきます。 忘れないでね。 では。
ボカロPやDTMerを中心にリリースをしているLUCY LOVE recordsコンピレーションアルバム第2弾。ロック、オルタナ、エレクトロ、シューゲイザー、サイケ、ポップスなど様々なジャンルが1枚にコンパイルされた内容となっている。 → 螟上?邨ゅo繧 オルタナティヴロックを基調としつつ、独自のジャンル「VaporRock」と評して活動。ボカロアンダーグラウンド界では驚異のYouTube28万再生回数以上を誇る。「螟上?邨ゅo繧」という文字列は「夏の終わり」を文字化けさせたもの。 → 4O5人 ボカロP & DTMerの「4O5人(しおこじん)」、気持ち悪いが、気持ち良いという矛盾した美を追求し、十二音技法、ホールトーンスケール等の実験音楽や現代音楽的要素を扱う楽曲制作を得意とする。 → 三角コナ 2021年3月に本格的にボカロPとして活動を開始。バンドをやっていた経験からロック調の曲が得意。「聞き終わった後に何か考えさせられる音楽」をコンセプトに頭に残るメロディと言葉遊びを多彩に使った歌詞を武器に楽曲制作を行っている。 → 九段時雨 情緒あふれる和風ロックと、プログレッシブな変拍子を融合させた独自の音楽を作るボカロP。激しく切なく、しかし美しい轟音ロックを作り上げる。投稿している動画は、ほぼすべて自作しており、イラスト、動画もすべて自分で行っている。 → マドロミ ボカロPとして活動中のマドロミです。ダークな曲だったり疾走感のある曲を作るのが好きです。主にギターを使って作曲をしています。ギターのRECや楽曲制作の依頼も受けており、マルチに活動をしています。 → 吉田ヨシユキ 自身の楽曲、イラスト、MVを全て手掛けるボカロP。曲は主にピアノとギターの旋律を重視したバンドサウンドであり、物語性のある歌詞と場面展開に合わせたドラマチックな編曲を得意とする。 → Mishi 2020年からボカロPとして活動を開始。ジャンルはジャズ、渋谷系に影響を受けたポップス。軽やかな曲調と共に、日常の楽しさ、苦しさを共有する様な詞をのせて歌う。 → Torque VOCALOIDを用いた楽曲を制作しており、ボカロPとして活動中。作詞、作曲、アレンジを全て自身で行う。「旅っぽい音楽」をテーマにここではないどこかへ行きたい気持ちを音楽で表現し続けている。 → 煮干P 1990年生まれ、埼玉県出身。2011年にボーカロイドによるボイスドラマ(トークロイド)を制作するボカロPとしてデビュー。そして2012年に作曲を開始。2023年現在、作詞作曲以外にも漫画やイラスト、脚本、映像等、その活動範囲は多岐に亘る。 → たのしいマグロダンスP ニコニコ動画に自分の曲があることを学校の友達に自慢したくて突如作曲を開始。 その動画を見て友達は失笑。その成功体験を糧に作曲を続ける。意味不明な曲が多い。 → Whinartense(89P) 数々のVOCALOIDを所持するボカロP。2012年からトークロイドPとして活動開始し、2016年よりボカロ楽曲やインスト楽曲の制作を加速させていく。音楽制作の他にも、イラストを描いたり動画を作ったりと様々なことを趣味にしている。 → 九七. 2020年5月14日に処女作「ぴえん」を投稿しボカロPデビュー。ループミュージックが主で、ミドルバラードやローファイなど、幅広いジャンルの楽曲を手掛ける。初音ミクを熱愛している。 → アシオリカ 和風、アジアン音楽を主体に、チップチューン、ダブステップなどの要素を加えた独自のインダストリアル・メタルを得意とする。「ひとの生きる様」をテーマにした奇妙な世界観と、デフォルメ調のキャラクターのギャップにより「不気味かわいい」を展開する。 → 夏終了介 夏終了介 ≒ ≠ 螟上?邨ゅo繧