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全く以て  alac,flac,wav,aac: 16bit/44.1kHz 03:03
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親にとっては「愛」でも、それが子供にとっては「毒」かもしれない。 毒をあたえないようにするにはどうすればいい?なんて考えていたが、そんなの無理だ。 なるべく子供を観察して、 なるべく子供に愛しているを伝えて、 傷つけたことに傷つきながら、 傷つけたことも知らないまま、 愛を注ぐしかない。 そして、ぼくはおやじにもたくさん毒をのませてきたはずだ。 ひたすらに、ありがとうだ。

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親にとっては「愛」でも、それが子供にとっては「毒」かもしれない。 毒をあたえないようにするにはどうすればいい?なんて考えていたが、そんなの無理だ。 なるべく子供を観察して、 なるべく子供に愛しているを伝えて、 傷つけたことに傷つきながら、 傷つけたことも知らないまま、 愛を注ぐしかない。 そして、ぼくはおやじにもたくさん毒をのませてきたはずだ。 ひたすらに、ありがとうだ。

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高校生のころ、登校中に音楽を聴いてたら、ひっくひっく泣いてしまいました。あの時ぼくは、「なぜ」泣いたのかわからなかったんです。 もしかしたらあれが音楽をつくる、うたうの原点だったのかもしれない。 そう問いをたて、「なぜ」を解き明かし、この曲の歌詞にしるしました。 音楽や文学や、それらにこめられた、はちきれんばかりの情熱につらぬかれ。

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「たのしかったなぁ。」妻が誕生日のおわりに言いました。 「よかった~また来年お祝いしようなぁ。」ちょっぴり切なさをかかえながら、ぼくはそう心でつぶやきました。 しかし「ん?待てよ…せっかくたのしいんやから、当日だけおめでとう!じゃなく、次の日もお祝いしたらええやん。音楽フェスだって後夜祭ってゆーて次の日もやるし!」というわけで我が家は誕生日を、元々やってた前夜祭、当日、それに後夜祭の計3日間お祝いすることになりました。 ちなみに調べてみたら、後夜祭って当日の夜にやるやつなんですね!うひょ!

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「たのしかったなぁ。」妻が誕生日のおわりに言いました。 「よかった~また来年お祝いしようなぁ。」ちょっぴり切なさをかかえながら、ぼくはそう心でつぶやきました。 しかし「ん?待てよ…せっかくたのしいんやから、当日だけおめでとう!じゃなく、次の日もお祝いしたらええやん。音楽フェスだって後夜祭ってゆーて次の日もやるし!」というわけで我が家は誕生日を、元々やってた前夜祭、当日、それに後夜祭の計3日間お祝いすることになりました。 ちなみに調べてみたら、後夜祭って当日の夜にやるやつなんですね!うひょ!

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どうも、寝かしつけ係です。今まさに息子を寝かしつけ、横にならんで寝ころんでいます。このじかん、そしてこのあとのじかん、さいっっっっっっっこう。ひとり静かなリビングで、キンキンに冷えたソーダを飲みながら観る、アニメやドラマ。ああ…至福のひととき。 きょうもおれたち、よくやった。まじでおれたち、おつかれさま。きゃんぱい。

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どうも、寝かしつけ係です。今まさに息子を寝かしつけ、横にならんで寝ころんでいます。このじかん、そしてこのあとのじかん、さいっっっっっっっこう。ひとり静かなリビングで、キンキンに冷えたソーダを飲みながら観る、アニメやドラマ。ああ…至福のひととき。 きょうもおれたち、よくやった。まじでおれたち、おつかれさま。きゃんぱい。

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「よかったなぁ」なんてジーンとしてしまった。はずかしながら、完成したこの曲を聴いて。 あたまの歌詞は、つらく孤独をかんじていた、あの頃のじぶんへの問いかけ。そのつもりでレコーディングもしたのに。 「あじ」も「におい」も、ずいぶんかわった。これからも変わるんだろう。 そのたびに「よかったなぁ」とおもえる人生を、生きたい。

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「よかったなぁ」なんてジーンとしてしまった。はずかしながら、完成したこの曲を聴いて。 あたまの歌詞は、つらく孤独をかんじていた、あの頃のじぶんへの問いかけ。そのつもりでレコーディングもしたのに。 「あじ」も「におい」も、ずいぶんかわった。これからも変わるんだろう。 そのたびに「よかったなぁ」とおもえる人生を、生きたい。

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「いい曲」という概念が変わったと、この曲ができあがった時に気づきました。たくさんの人にウケそうな曲こそが「いい曲」なんだ。どこかでそう考えていました。 だからウケのわるい曲は「よくない曲」、だったんです。 ぼくにとって「いい曲」とは、心の状況を歌詞、メロディ、アレンジ、歌声、演奏、音で、そのままカタチにできた曲です。 誰にも言えなかった本音を話した時に、おもわず泣いてしまった経験はありませんか?曲をカタチにして聴いてもらうことは、それにとても近いようにおもいます。 なんでもない日常の繰り返しが、おなじコード進行のループの中、ゆったりとながれていく。声をはることもなく、話し声のトーンで。 あしたもおなじ日が、ありますように。

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「いい曲」という概念が変わったと、この曲ができあがった時に気づきました。たくさんの人にウケそうな曲こそが「いい曲」なんだ。どこかでそう考えていました。 だからウケのわるい曲は「よくない曲」、だったんです。 ぼくにとって「いい曲」とは、心の状況を歌詞、メロディ、アレンジ、歌声、演奏、音で、そのままカタチにできた曲です。 誰にも言えなかった本音を話した時に、おもわず泣いてしまった経験はありませんか?曲をカタチにして聴いてもらうことは、それにとても近いようにおもいます。 なんでもない日常の繰り返しが、おなじコード進行のループの中、ゆったりとながれていく。声をはることもなく、話し声のトーンで。 あしたもおなじ日が、ありますように。

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ともだち数人でファミレスに行っても、注文するのは決まって最後。食べたいものの中から、誰かが頼んだものと同じものを注文する。 ぼくは「すき」を言えない人でした。「すき」を否定されるのがこわかった。だって、それってじぶんを否定されるのとおなじじゃないですか。 そのともだちとは会わなくなりました。合わないと気づいたんです。 「すき」と言える環境が、今はあります。ちがうということを否定せずおもしろがったり、理解しようとしたり。 あなたのすきは、なんですか? あなたのすきが、健やかに育まれることを祈って、この歌を。 あのころの、ぼくにも。

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ともだち数人でファミレスに行っても、注文するのは決まって最後。食べたいものの中から、誰かが頼んだものと同じものを注文する。 ぼくは「すき」を言えない人でした。「すき」を否定されるのがこわかった。だって、それってじぶんを否定されるのとおなじじゃないですか。 そのともだちとは会わなくなりました。合わないと気づいたんです。 「すき」と言える環境が、今はあります。ちがうということを否定せずおもしろがったり、理解しようとしたり。 あなたのすきは、なんですか? あなたのすきが、健やかに育まれることを祈って、この歌を。 あのころの、ぼくにも。

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ある夜、かわいた洗濯物をとりこんでたら笑いがこみ上げてきたんですw 「あ、今月の締め切りやばすぎてとうとう壊れたなw」そうおもいましたw が、気持ちはなんだか晴れやかw「あ、ちがうwこれはそういうのとちがうぞww」 今までたのしいだけで曲をかいてたけどそれでいいんだろうか…wそう自問自答して、どうにかアップデートしようとしているじぶんがいたことに気がつきましたwそんな変化に「わらけてきた」んですww それをなぜかレゲエw(と呼んでいいでしょうか…w)にのせて軽やかに歌いましたwレコーディングもたのしく…w 終わってみればけっきょく、たのしいだけで曲をつくったぼくがいましたwwwww

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ある夜、かわいた洗濯物をとりこんでたら笑いがこみ上げてきたんですw 「あ、今月の締め切りやばすぎてとうとう壊れたなw」そうおもいましたw が、気持ちはなんだか晴れやかw「あ、ちがうwこれはそういうのとちがうぞww」 今までたのしいだけで曲をかいてたけどそれでいいんだろうか…wそう自問自答して、どうにかアップデートしようとしているじぶんがいたことに気がつきましたwそんな変化に「わらけてきた」んですww それをなぜかレゲエw(と呼んでいいでしょうか…w)にのせて軽やかに歌いましたwレコーディングもたのしく…w 終わってみればけっきょく、たのしいだけで曲をつくったぼくがいましたwwwww

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「つづく」と文字だけをみると、ぼくはどうしてもひと昔前のアニメのエンディングをおもいだしてしまう。テレビの右下にでてくるやつだ。伝わるだろうか… その「つづく」にピュアなわたしはどれだけワクワクさせられただろう。めちゃええとこでおわるやん!次、どうなんねん!次の放送一週間後?待てるかいな~!と。 この楽曲「つづく」はまさに、これからどんな音楽人生をおくっていくのか、そのワクワクのあらわれである。やりたいこと=音楽をつくりつづける、そうはっきりと自覚した。 今後どんな曲が「つづく」のか、ぼくじしんがワクワクしている。あの頃のように。

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「つづく」と文字だけをみると、ぼくはどうしてもひと昔前のアニメのエンディングをおもいだしてしまう。テレビの右下にでてくるやつだ。伝わるだろうか… その「つづく」にピュアなわたしはどれだけワクワクさせられただろう。めちゃええとこでおわるやん!次、どうなんねん!次の放送一週間後?待てるかいな~!と。 この楽曲「つづく」はまさに、これからどんな音楽人生をおくっていくのか、そのワクワクのあらわれである。やりたいこと=音楽をつくりつづける、そうはっきりと自覚した。 今後どんな曲が「つづく」のか、ぼくじしんがワクワクしている。あの頃のように。

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