明日の叙景
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REVIEWS : 105 インディ・ポップ / インディ・ロック (2025年8月)──OTOTOY編集部
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで前回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポッ…

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REVIEWS : 105 インディ・ポップ / インディ・ロック (2025年8月)──OTOTOY編集部
"REVIEWS"は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をコンセプトに、さまざまな書き手がここ数ヶ月の新譜からエッセンシャルな9枚を選びレヴューするコーナー。そういえば……ということで前回から隔月でOTOTOY編集部が主に国内のインディ・ポッ…
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冬をテーマにした最新アルバム『Think of You』 2025年8月6日にリリース!『君が笑ってくれるなら、僕はJ-POPにもメタルにもなる。』 夏をテーマにJ-POPとブラックメタルをクロスオーバーさせた名盤2nd『アイランド』リリース以降、精力的に国内外でのライブ活動を続けてきたバンド「明日の叙景」は、より自分達の内面に向き合い、そのオリジナリティを磨き続けてきた。最新作『Think of You』に収録されている楽曲は、8cmCDとしての配布やMV公開が話題となった「コバルトの降る街で」を始め、ライブ を意識したポップでメロディアスなサウンドと写実的な歌詞が特徴となっている。イラストレータには新進気鋭の作家、Redregenmann氏を起用し、作品の叙情性を引き立てるジャ ケットが完成。ミキシングエンジニアには前作に引き続き、Lewis Johns氏と克哉(SLOTHREAT / Misanthropist)氏を起用し、マスタリングエンジニアにはGrant Berry (FADER MASTERING)氏を起 用。極上の音響はバンドの緻密な世界観を表現し切っている。
冬をテーマにした最新アルバム『Think of You』 2025年8月6日にリリース!『君が笑ってくれるなら、僕はJ-POPにもメタルにもなる。』 夏をテーマにJ-POPとブラックメタルをクロスオーバーさせた名盤2nd『アイランド』リリース以降、精力的に国内外でのライブ活動を続けてきたバンド「明日の叙景」は、より自分達の内面に向き合い、そのオリジナリティを磨き続けてきた。最新作『Think of You』に収録されている楽曲は、8cmCDとしての配布やMV公開が話題となった「コバルトの降る街で」を始め、ライブ を意識したポップでメロディアスなサウンドと写実的な歌詞が特徴となっている。イラストレータには新進気鋭の作家、Redregenmann氏を起用し、作品の叙情性を引き立てるジャ ケットが完成。ミキシングエンジニアには前作に引き続き、Lewis Johns氏と克哉(SLOTHREAT / Misanthropist)氏を起用し、マスタリングエンジニアにはGrant Berry (FADER MASTERING)氏を起 用。極上の音響はバンドの緻密な世界観を表現し切っている。
2022年アルバム『アイランド』で全世界の音楽リスナーに大きな衝撃を与えたポストブラックメタルバンド明日の叙景の初となるライブアルバムが完成。 2023年夏に開催され、ソールドアウトとなった『アイランド』全曲演奏のワンマンライブ「Island in Full」東京編を完全収録。
2022年アルバム『アイランド』で全世界の音楽リスナーに大きな衝撃を与えたポストブラックメタルバンド明日の叙景の初となるライブアルバムが完成。 2023年夏に開催され、ソールドアウトとなった『アイランド』全曲演奏のワンマンライブ「Island in Full」東京編を完全収録。
初のアルバムにして、バンド海外展開のきっかけとなった歴史的作品『わたしと私だったもの』 1st Albumながら非常に実験的な作品であり、ノイズ、デスメタル、ポストロックなど他ジャンルの手法を参照したバンドの生々しい演奏が聴ける怪作。バンドの作品の中では最もドライな音像に仕上がっており、楽曲のオリジナリティを強く引き立てている。日本画を新たな時代へとつなげる画家、丁子紅子(Beniko Choji) 氏が担当した優美なアートワークは、「死の間際に生じる恐怖が、これまでの人生を肯定する」という作品コンセプトを見事に描き出し話題となった。
初のアルバムにして、バンド海外展開のきっかけとなった歴史的作品『わたしと私だったもの』 1st Albumながら非常に実験的な作品であり、ノイズ、デスメタル、ポストロックなど他ジャンルの手法を参照したバンドの生々しい演奏が聴ける怪作。バンドの作品の中では最もドライな音像に仕上がっており、楽曲のオリジナリティを強く引き立てている。日本画を新たな時代へとつなげる画家、丁子紅子(Beniko Choji) 氏が担当した優美なアートワークは、「死の間際に生じる恐怖が、これまでの人生を肯定する」という作品コンセプトを見事に描き出し話題となった。
J-POPとブラックメタルをクロスオーバーさせるスタイルを確立した名盤『すべてか弱い願い』 ライブでも頻繁に演奏される美メロ・シューゲイザー曲「青い果実」や激しい緩急のあるブラックメタル曲「私はもう祈らない」など収録。この作品よりバンドはツインギターでの作編曲を開始しており、より重層的なメロディとハーモニーを堪能することができる。アートワークにはアーティストの佐藤T氏を起用、2020年当時の鬱屈とした世情とバンドの奥行きあるサウンドを強く結びつける。マスタリングエンジニアには、At the Gates『Slaughter Of The Soul』などヘヴィメタルの古典的名作を数多く手がけるNoel Summerville氏を起用している。
J-POPとブラックメタルをクロスオーバーさせるスタイルを確立した名盤『すべてか弱い願い』 ライブでも頻繁に演奏される美メロ・シューゲイザー曲「青い果実」や激しい緩急のあるブラックメタル曲「私はもう祈らない」など収録。この作品よりバンドはツインギターでの作編曲を開始しており、より重層的なメロディとハーモニーを堪能することができる。アートワークにはアーティストの佐藤T氏を起用、2020年当時の鬱屈とした世情とバンドの奥行きあるサウンドを強く結びつける。マスタリングエンジニアには、At the Gates『Slaughter Of The Soul』などヘヴィメタルの古典的名作を数多く手がけるNoel Summerville氏を起用している。
初のアルバムにして、バンド海外展開のきっかけとなった歴史的作品『わたしと私だったもの』 1st Albumながら非常に実験的な作品であり、ノイズ、デスメタル、ポストロックなど他ジャンルの手法を参照したバンドの生々しい演奏が聴ける怪作。バンドの作品の中では最もドライな音像に仕上がっており、楽曲のオリジナリティを強く引き立てている。日本画を新たな時代へとつなげる画家、丁子紅子(Beniko Choji) 氏が担当した優美なアートワークは、「死の間際に生じる恐怖が、これまでの人生を肯定する」という作品コンセプトを見事に描き出し話題となった。
News
明日の叙景、3rd ALの完全再現ライブ開催決定
明日の叙景 が、2025年8月6日 (水)にリリース予定の3rdアルバム『Think of You』の完全再現ライブを、7月6日(日) に渋谷CYCLONE で開催することを発表した。 〈Think of You Tour 2025〉の開催が決定している
アジアン・ショーケース・フェスBiKN Shibuya、今年も11月3日に開催決定、出演者第1弾13組が発表に
昨年につづき今年も11月3日 (日・祝) に開催が決定したアジアン・ショーケース・フェスティバル〈BiKN Shibuya〉、その出演者ラインナップ第1弾が発表された。 今回第1弾としてアナウンスされたのは、The Black Skirts (韓国)、Y
〈SYNCHRONICITY’24〉TT更新 toconoma、ExWHYZ、YONA YONA WEEKENDERS、新東京ら12組がVoicyコラボステージでトークセッション
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブルが更新となった。 今回の発表で、LOFT9 Shibuyaでの音声プラットフォーム「Voicy」とのコラボレーショント
〈SYNCHRONICITY’24〉特別企画の出演順、タイムテーブル発表
2024年4月6日(土)、7(日)にLINE CUBE SHIBUYAにて行われる〈SYNCHRONICITY’24〉の特別企画〈SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supported by ライブナタリー〉。 その出演順、タイ
〈SYNCHRONICITY’24〉TT発表 最終追加アーティストで、いつか(Charisma.com) × RINNEEE、#KTちゃん決定
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブル、及び、最終追加、オーディション最終選考アーティストが発表となった。 発表となったタイムテーブルから、4月13日(土)
〈SYNCHRONICITY’24〉最終でtricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、world's end girlfriend、春ねむり、パジャマで海なんかいかない、She Her Her Hersら26組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その最終ラインナップが発表となった。 今回発表となったのは、tricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、ya
〈SYNCHRONICITY’24〉第7弾で、a子、グソクムズ、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、Name the Night等14組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第7弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、
〈SYNCHRONICITY’24〉第6弾で(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot Works、Skaai、呂布カルマ、DÉ DÉ MOUSE、PAS TASTA (DJ SET) 、tonunら16組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第6弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot
〈SYNCHRONICITY’24〉第5弾でCENT、ExWHYZ 、KIRINJI、Elephant Gym、荒谷翔大、新東京、Omoinotake等12組発表
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第5弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、KIRINJI、Elephant Gym (Taiwan)、Omoino
〈SYNCHRONICITY’24〉第4弾で、toe、the band apart、envy、downy、THE NOVEMBERS、明日の叙景、Laura day romance、GriffOら12組発表
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第4弾ラインナップ発表、及び出演アーティストの日割りが発表となった。 発表となったのは、toe、the band apart、
downt、早くも自主企画〈Waste The Moments〉第2弾の開催決定
東京を拠点に活動するスリーピース・ロック・バンドdowntが、第2回目となる自主企画〈Waste The Moments〉を開催することが発表された。 今年1月より、新たに自主企画〈Waste The Moments〉がスタート。第1回目は、2023年1
downtの自主企画「Waste The Moments」来年1月よりスタート
6月にEP『SAKANA e.p.』をリリースし、今年は〈FUJI ROCK FESTIVAL〉の”ROOKIE A GO-GO”ステージをはじめ、各所夏フェスにも出演、その存在感を徐々に増してきた、downt。彼らが来年2023年から、新たに自主企画「
明日の叙景、3rd ALの完全再現ライブ開催決定
明日の叙景 が、2025年8月6日 (水)にリリース予定の3rdアルバム『Think of You』の完全再現ライブを、7月6日(日) に渋谷CYCLONE で開催することを発表した。 〈Think of You Tour 2025〉の開催が決定している
アジアン・ショーケース・フェスBiKN Shibuya、今年も11月3日に開催決定、出演者第1弾13組が発表に
昨年につづき今年も11月3日 (日・祝) に開催が決定したアジアン・ショーケース・フェスティバル〈BiKN Shibuya〉、その出演者ラインナップ第1弾が発表された。 今回第1弾としてアナウンスされたのは、The Black Skirts (韓国)、Y
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2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブルが更新となった。 今回の発表で、LOFT9 Shibuyaでの音声プラットフォーム「Voicy」とのコラボレーショント
〈SYNCHRONICITY’24〉特別企画の出演順、タイムテーブル発表
2024年4月6日(土)、7(日)にLINE CUBE SHIBUYAにて行われる〈SYNCHRONICITY’24〉の特別企画〈SYNCHRONICITY'24 Wonder Vision supported by ライブナタリー〉。 その出演順、タイ
〈SYNCHRONICITY’24〉TT発表 最終追加アーティストで、いつか(Charisma.com) × RINNEEE、#KTちゃん決定
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉のタイムテーブル、及び、最終追加、オーディション最終選考アーティストが発表となった。 発表となったタイムテーブルから、4月13日(土)
〈SYNCHRONICITY’24〉最終でtricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、world's end girlfriend、春ねむり、パジャマで海なんかいかない、She Her Her Hersら26組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その最終ラインナップが発表となった。 今回発表となったのは、tricot、CVLTE、ART-SCHOOL、No Buses、ya
〈SYNCHRONICITY’24〉第7弾で、a子、グソクムズ、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、Name the Night等14組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第7弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、eastern youth、神聖かまってちゃん、リーガルリリー、ドミコ、
〈SYNCHRONICITY’24〉第6弾で(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot Works、Skaai、呂布カルマ、DÉ DÉ MOUSE、PAS TASTA (DJ SET) 、tonunら16組
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第6弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、(sic)boy、水曜日のカンパネラ、chelmico、ODD Foot
〈SYNCHRONICITY’24〉第5弾でCENT、ExWHYZ 、KIRINJI、Elephant Gym、荒谷翔大、新東京、Omoinotake等12組発表
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第5弾アーティストが発表となった。 発表となったのは、KIRINJI、Elephant Gym (Taiwan)、Omoino
〈SYNCHRONICITY’24〉第4弾で、toe、the band apart、envy、downy、THE NOVEMBERS、明日の叙景、Laura day romance、GriffOら12組発表
2024年4月13日(土)14日(日)に東京・渋谷にて開催される都市型フェスティバル〈SYNCHRONICITY’24〉。 その第4弾ラインナップ発表、及び出演アーティストの日割りが発表となった。 発表となったのは、toe、the band apart、
downt、早くも自主企画〈Waste The Moments〉第2弾の開催決定
東京を拠点に活動するスリーピース・ロック・バンドdowntが、第2回目となる自主企画〈Waste The Moments〉を開催することが発表された。 今年1月より、新たに自主企画〈Waste The Moments〉がスタート。第1回目は、2023年1
downtの自主企画「Waste The Moments」来年1月よりスタート
6月にEP『SAKANA e.p.』をリリースし、今年は〈FUJI ROCK FESTIVAL〉の”ROOKIE A GO-GO”ステージをはじめ、各所夏フェスにも出演、その存在感を徐々に増してきた、downt。彼らが来年2023年から、新たに自主企画「















