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piana

Discography

V.A.

心地よいサウンドのエレクトロニカ作品集。温かなフォークトロニカ、ノイズや環境音の少ないトイトロニカ、美しいアンビエントで映像作品を上質に。心地よいサウンドに包まれる至福のひとときをお楽しみください。

30 tracks
V.A.

心地よいサウンドのエレクトロニカ作品集。温かなフォークトロニカ、ノイズや環境音の少ないトイトロニカ、美しいアンビエントで映像作品を上質に。心地よいサウンドに包まれる至福のひとときをお楽しみください。

30 tracks

2021年にリリースされた5thアルバム"raula"から約2年ぶりとなる待望のシングルリリース。この曲はpianaの新たな音楽の旅の始まりであり、彼女の芸術性が進化していく道筋を示している。混沌とした世界に響く優しいボーカルと壮大な音楽アレンジで「Uncertain Light」は光と闇の交錯を美しく描き出す。

1 track

2021年にリリースされた5thアルバム"raula"から約2年ぶりとなる待望のシングルリリース。この曲はpianaの新たな音楽の旅の始まりであり、彼女の芸術性が進化していく道筋を示している。混沌とした世界に響く優しいボーカルと壮大な音楽アレンジで「Uncertain Light」は光と闇の交錯を美しく描き出す。

1 track

piana - raula 前作「muse」から七年ぶり、piana 5枚目となるフルアルバム「raula」。 raulaとはアイスランド語でハミングという意味。文字通りハミング風の歌から始まるこのアルバムは、静かに、そして希望に満ちた幕開け~空想冒険物語のようにアルバムの後半へと進んでいく。歌詞は全て造語で作られ、どの国の人が聴いても抽象的で美しい空想世界をイメージできるよう構成されている。 「tr10 alfur」は北欧の妖精のような雰囲気を漂わせ、「tr14 clocher」ではpianoに寄り添い美しいメロディを紡ぎ出す。「tr06 North」では自身の声の多重録音で教会で歌われる合唱曲のように、素朴な曲から壮大な世界観まで19曲通して様々なステージを見せてくれる。 中世異国の郷愁を持つこの作品は、オルガンやピアノ、バイオリンなど生楽器で構成され、繊細でみずみずしい透明感を余す事無くパッケージしている。 また作曲~アレンジまでpiana自身で行った楽曲たちは、その表現力の幅広さを申し分なく発揮し、美しい旋律と幾重にも重なるヴォーカル作品の新境地となる。 今作は、piano - Hiromi Kurosaki、violin - Atowa Yuriが参加。マスタリングはKASHIWA Daisukeが担当。

19 tracks

2014年 5月11日 "Muse" 発売!! 一体どれだけの人が彼女の新作を待ちわびていただろうか。2007年に発表された3rdアルバム「Eternal Castle」より実に7年ぶり、pianaの4thアルバム「Muse」が2014年、遂にリリースとなる。 pianaは、エレクトロニカという言葉がまだ新鮮だった時代に、まるで庭にひょっこり迷い込んだ小鳥のようにシーンに舞い降り、その儚くもキュートな歌声と、早すぎたと言いえるほどの洗練されたトラックメイキングで、日本のエレクトロニカ界に多大な影響を与え、また言葉の壁を越えて世界に多くのファンを生んだ。 ワールドワイドでリリースされた過去3作品は、どれも異例の売り上げを誇り、また世界各国でのツアーによって、その歌声を響かせた。 少女から大人へと変化していく時の感情や情景、思いを3枚のアルバムで見事に表現し、次はどんな表情を見せてくれるのかと多くの人が期待していたその時、まるで小鳥が飛び立ってしまったかのように鳴りを潜めてしまった。 そして7年の時を経て、待望の4th「Muse」が手元に届いた。 一聴して感じたのは、これは往年のファンが想像していた物とは違うかもしれない、しかし決してあなたの期待を裏切る物ではない、ということだ。彼女は前を向いている。 まず印象的なのは、これまでの優しく柔らかいサウンドだけではなく、時にエディットされたビートが強く押し出され、尖った激しいイメージに仕上がっているということだ。 しかし持ち味の歌声は健在で、少し大人になった彼女の歌声は、クールで儚くも、優しく透き通っている。そして時に力強く、前向きに表情を変える。 決して奇をてらったアレンジに仕立てているわけではないのだろうけれど、他に例える物が浮かばないオリジナリティを持ち、アルバムを聴いていると、まるで窓の外の景色が、違う国に来たように錯覚(1曲目以外、日本語の歌詞だから不思議なのだが)してしまう。 自分に正直に、真摯に音楽を作った結果、邦楽、洋楽といった垣根を越えて、pianaというジャンルの音楽ができあがった、これが彼女の音楽が世界中で愛される所以では無いだろうか。 良いものばかりが評価される世の中ではないが、本物だけが持つ力というものは確実に存在する事を、この作品ははっきりと証明してくれた。次は是非、あなたの耳でそれを確かめて貰いたい。

9 tracks

オリジナル曲「Rebirth」は、重々しい第一音 ~ 鳴き叫ぶノイズ ~ カタルシスを得るラストに至るまで、自心の求める作品に仕上がり、唯一無二の作品だと誇りを持っています。 しかし本作「Rebirth 0」 は、アーティストpianaが曲に共鳴し歌声を加え、KASHIWA Daisukeの圧倒的な技術とセンスによって再び生まれ変わり、原曲とは別次元の強靭な一曲に仕上がりました。これは決してリミックス作品ではなく、もう一つの新たな存在です。 「Rebirth 0」 の持つエネルギーは、現代の音楽表現の価値観にヒビを入れることくらいは出来るのではないか、そんな無謀なことを考えてしまう程に僕はこの曲に誇りと自信を持っています。  - Yoshimitsu Tsunaki -

1 track

オリジナル曲「Rebirth」は、重々しい第一音 ~ 鳴き叫ぶノイズ ~ カタルシスを得るラストに至るまで、自心の求める作品に仕上がり、唯一無二の作品だと誇りを持っています。 しかし本作「Rebirth 0」 は、アーティストpianaが曲に共鳴し歌声を加え、KASHIWA Daisukeの圧倒的な技術とセンスによって再び生まれ変わり、原曲とは別次元の強靭な一曲に仕上がりました。これは決してリミックス作品ではなく、もう一つの新たな存在です。 「Rebirth 0」 の持つエネルギーは、現代の音楽表現の価値観にヒビを入れることくらいは出来るのではないか、そんな無謀なことを考えてしまう程に僕はこの曲に誇りと自信を持っています。  - Yoshimitsu Tsunaki -

1 track

中村大史と内山田哲也が、「祝福」「歓迎」「喜び」を表現した今作。 演奏家には、piana、ludi、Janis Crunchといったヴォーカリスト、さらには、吉田翔平をはじめとする吉田宇宙カルテットなどの豪華アーティストを迎え、壮大かつ繊細で美しいサウンドを実現。 見ず知らずの者同士がセッションを楽しむ、いわば、歓迎音楽の真骨頂であるケルト音楽をベースに繰り広げられる、力強く、そして優しい祝福の音楽が、リスナーの心を揺さぶる一枚。アートワークは画家の中島華映が担当。

15 tracks

2013 年 Squarepusher Remix Competition で作品のクオリティと独創性をスクエアプッシャー本人に高く評価された、 札幌在住のアーティスト「Yoshimitsu Tsunaki」の 1st アルバムをリリースします。 「いつもどこか遠くに手を伸ばしながら作っている感じがあります」と本人が語るように、長年にわたる闘病生活の中で作り 上げたその楽曲群は、まるで暗闇の中に一筋の希望の光を見いだすような、凛とした力強さを感じさせてくれます。 新しい始まりを予感させる「Birth」、雄大な世界観を piana が歌いあげる「光の歌」、白銀の世界を疾走するかのような「Ride」、 夏のノスタルジックな夕暮れを思わせる「Lily of the Valley」、そして暗黒からの再生を悲哀と美しいメロディーで表現した 表題曲「Rebirth」。 誰にも会えず音楽だけが救いだったと語る日々の苦しみと孤独、儚さや尊さ、その末にたどり着いた生きる事への喜びに 満ちあふれた感情が、様々な構成の楽曲群で見事に表現されています。 自身で「Rebirth」と名付けられたこの作品は、彼自身の新たな人生のスタートであり、また本作を聴いた方全ての勇気と なる事を強く願っています。

14 tracks