guns N' girls Records

耐えられるだけの雨量で
Lossless

耐えられるだけの雨量で

剥製の空

東京を拠点に活動する「剥製の空」の1stシングル「耐えられるだけの雨量で」を、guns N' girls Recordsより2020年春リリース。 KASHIWA Daisuke 渾身の初プロデュース! 「今、日本で一番いい歌だと思いました。 - KASHIWA Daisuke -」

Natural Beauty Skin Care
Lossless

Natural Beauty Skin Care

mizuirono_inu

「mizuirono_inu」は、オルタナティヴ・ロックを基軸に、様々な音楽から受けた影響を取り込むスタイルに、 メンバー自身の人生経験に基づいた、常軌を逸した歌詞をのせて叫ぶ、というバンドサウンドだ。結成して早 10 年、全く日の目を見る事も無く、それでも妙に固い信頼関係でマイペースな活動を続け、ようやく2016 年春、 念願であった 1st アルバムをリリースする事となった。 一言で言えば彼らの音楽はヒドい。何より歌詞がものすごく下品だ。おそらく公共の電波に彼らの音楽をの せ る 事 は 不 可 能 だ と 思 わ れ る 。 し か し 、 そ の 一 聴 して 下 品 で フ ザ ケ て い る だ け に 聞 こ え る 歌 も 、 徹 底 的 に 自 身 を追い込んだ経験と人生の覚悟からのみ到達できる自己否定と、社会の裏側で生きてきた人間のドロドロした 部分を、かなりクールな目線と言葉で物語っている。愛とか夢とか感謝とか、そんなキレイ事を鼻で笑い、彼 らはリアルと向き合い、そして答えを求め彷徨っている。日本語ラップにありがちな、むずがゆいダサさが皆無 なのは、言葉という表現において、彼らがある種の高みに到達している証拠だと思う。 子 供 の 頃 に あ っ た キ ラ キ ラし た 夢 と 希 望 、 大 人 に な っ て か ら ぶ ち あ た る 社 会 の 現 実 、 そ れ で も 生 き て い く 事 への苦悩と葛藤、諦め。様々な感情を押し殺して生きなければならない現代において、彼らはそれを音楽と叫 びで表現し、吐き出し続けている。 太宰が言った、「大人とは、裏切られた青年の姿である」という言葉がある。彼らは大人になれないまま、 裏切られ続け、苦しみ、時にはフザけ合い逃げまどいながら、それでも心は青年のまま戦い続けている。

Rebirth
Lossless

Rebirth

Yoshimitsu Tsunaki

2013 年 Squarepusher Remix Competition で作品のクオリティと独創性をスクエアプッシャー本人に高く評価された、 札幌在住のアーティスト「Yoshimitsu Tsunaki」の 1st アルバムをリリースします。 「いつもどこか遠くに手を伸ばしながら作っている感じがあります」と本人が語るように、長年にわたる闘病生活の中で作り 上げたその楽曲群は、まるで暗闇の中に一筋の希望の光を見いだすような、凛とした力強さを感じさせてくれます。 新しい始まりを予感させる「Birth」、雄大な世界観を piana が歌いあげる「光の歌」、白銀の世界を疾走するかのような「Ride」、 夏のノスタルジックな夕暮れを思わせる「Lily of the Valley」、そして暗黒からの再生を悲哀と美しいメロディーで表現した 表題曲「Rebirth」。 誰にも会えず音楽だけが救いだったと語る日々の苦しみと孤独、儚さや尊さ、その末にたどり着いた生きる事への喜びに 満ちあふれた感情が、様々な構成の楽曲群で見事に表現されています。 自身で「Rebirth」と名付けられたこの作品は、彼自身の新たな人生のスタートであり、また本作を聴いた方全ての勇気と なる事を強く願っています。

9 Songs
High Resolution

9 Songs

Dance/Electronica

KASHIWA Daisuke

KASHIWA Daisuke による、歌モノへの新たなる挑戦 !!! 国内外で音のアートとして高い評価を受け、更なる高みを目指す KASHIWA Daisuke が、未来へと繋げる、2 年ぶり 6 枚目とな るフルアルバムをついにリリース。音楽に好奇心のまま向き合い、 挑戦し、辿り着いた素晴らしい歌の為の楽曲達。 これは彼の孤高なるポップスであり、JPOP への挑戦状である。 2013 年初夏、「秒速 5 センチメートル」で有名な、新海誠監督のアニメーション映画『言の葉の庭』で遂 に映画音楽家デビューを果たした KASHIWA Daisuke。「進撃の巨人」の実写 CM で使用され一躍話題となっ た曲 "april.#02" が収録された 1st アルバム「april.#02」が、今年 1 月 noble からリイシューリリースされ、 飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する KASHIWA Daisuke が、また新たな試みに挑みました。 2006 年に 1st アルバムをリリースして以降、さまざまなジャンルの音楽制作に挑み続け、ヨーロッパ、アジア を中心に精力的に海外ツアーをこなし、国境を越え海外で高い評価を受け、世界中に多くのファンを持つ彼が辿 り着いた次のコンセプトは、歌の為の作品でした。 アルバムの前半は、90 年代のような空気感が漂う楽曲郡、いつもの彼独自の世界観とは違う、新たな一面が 現れています。甘酸っぱいキュートなポップスから疾走感あふれるギターポップ、またエイフェックスツインを彷彿 とさせるようなキレのあるクレイジーなビートで、一気に駆け抜けます。 また後半には彼独自のクールなビートと叙情的で哀愁漂うメロディ、冷たい歌声で一気に世界は豹変します。 斬新なアレンジ、絶妙な間と空気感を持って、ノスタルジィと冷気を強く感じさせる世界へと移り変わります。 まるで、現実世界から旅立ち、異世界で春夏秋冬を過ごし帰ってくるような、不思議な体験を 1 枚のアルバム から味わうことができます。 また、彼のミキシング・マスタリングエンジニアとしての実力も備わり、メジャーシーンにも決して聴き劣りしない クオリティの高い作品に仕上がりました。 今回、ヴォーカルとしてフィーチャーされたのは、今年 5 月に 7 年ぶりのアルバムをリリースしたばかりの piana (ピアナ)。歌唱では、多数の TVCM でお茶の間にもその歌声を響かせていた彼女が、一曲ごとに表情の違う、透明感のあるヴォーカルを披露しています。

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