
SAKANA
Pop
Artist Profile
さかな=sakana=pocopen&西脇一弘(すべてのジャケットを手掛ける画家でもある)からなるDUO。ホームは『吉祥寺マンダラ2』。都内を中心に精力的なライブ活動を行い、コンスタントな活動を続ける。これまでに「SAKANA」名義で13枚のアルバムを発表。2006年4月、NEWアルバム『Sunday Clothes』をリリース
mixihttp://mixi.jp/view_community.pl?id=2967
公式サイト: http://www.h6.dion.ne.jp/~sacana/
Discography
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sakana 1989〜1991年の間にリリースされた初期4枚のアルバムを纏めた作品集。90年に発売されたさかなの幻のセカンド・アルバム。前作「洗濯女」と同様だが、ポコペン(ゴーバンズ)のボーカルに次第に重点が置かれ始めているのが窺える。初期さかなのスタイルがはっきりと打ち出されている傑作!
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sakana 1989〜1991年の間にリリースされた初期4枚のアルバムを纏めた作品集。「夏」と同時リリース。全1曲30分という実験的要素の強い異色作品。
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sakana 1989〜1991年の間にリリースされた初期4枚のアルバムを纏めた作品集。90年に発売されたサード・アルバム。「マッチを擦る」の続編。名曲「レインコート」のオリジナル・バージョンが収録されている貴重な一枚。曲順はナンバーの前にすべて「水」と表記され、コンセプトを重視した作品。オムニバス「KISS XXXX」に収録されたレインコートの別VERも収録。
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sakana 1989〜1991年の間にリリースされた初期4枚のアルバムを纏めた作品集。じゃがたら、ミュートビートなどで知られるエマーソン北村をプロデューサーに迎えた4th。これまでの作品より比較的軽快なテンポの曲も収録。ポップでありながら、冷ややかな叙情を研ぎ澄ませた氷のナイフのような緊張感溢れる楽曲に満ちた傑作。異色作「コルドン・ブルー」(作曲:林山人)も収録。
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V.A.
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インストゥルメンタル・ロックのニュー・スタンダード !!unkie、「Save It」に続く第二弾配信限定シングル「But Still Beginning」リリース!!
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2012年以降、一切の音楽活動から遠ざかっていたザ・ムンズの竹野恭章がついに活動を再開。約5年ぶりとなる新作は2016年11月に阿佐ヶ谷ハーネスで秘かに行ったソロライブを収録した全曲新曲(!)のライブアルバム。
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女子中学生のせつない気持ちを歌うガールズポップユニット「たんきゅんデモクラシー」のニューシングル。作詞:松永天馬(アーバンギャルド)、作曲:郷拓郎(detune./グレンスミス)
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きっと自分のことが大好きになれる。ロック、ポップス、ブルース、ジャズと音楽のジャンルは沢山あるが、歌手デビュー30周年記念アルバムとなる今作で Nobori Eri はそんなジャンルという世界観を忘れてしまうような、新しいグルーヴと力強いメロディを生み出した。Eri 名義の2作品から20年ぶりの共作となる森達彦氏 (hammerlabel) を Sound Treatment に迎え、アレンジには高浪慶太郎氏 (playtime rock)、佐藤清喜氏 (microstar)、Shock 太郎氏 (無果汁団)、平田徳氏 (shinowa)が加わり、自身で全ての作詞作曲とアレンジも数曲手掛け、最強のメンバーと共に、1曲1曲身を削るような気持ちで作り上げた力作となっている。片思いや今の世界への恐怖を歌い、踊れる元気な曲もありと年齢関係なく楽しめるこのアルバムには、誰もが持っている楽しみたい、感じたいと思うマテリアルがびっしり詰まっている。
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女子中学生の気持ちを歌うガールズポップ・ユニット「たんきゅんデモクラシー」が、2015年7月17日に書き下ろし新曲『ナツモノ☆』をOTOTOYにて限定配信! 今回配信するのは、株式会社バンダイナムコ エンターテインメントが販売しているアーケード版「太鼓の達人 ムラサキVer.」で、7月から登場した楽曲のフル・ヴァージョン。デモクラメンバー4人がハワイ旅行で珍道中!? 中学最後の夏休みにみんなで過ごして気付いたのは...? プロデュースは引き続きまゆたん&ごーきゅん、作詞・作曲・編曲は、今回もごーきゅんこと郷拓郎が手掛けている。なお、購入者にはスペシャル☆デジタルブックレット(ジャケット・歌詞・くるみ&それいゆの合作ハワイ旅行イラスト・デモクラ新聞号外・秘蔵レコーディング写真・アイデアラフスケッチ・4人のパスポート画像 and more)付き!
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人気長寿番組NHK「みんなのうた」2015年6-7月放送曲。たんきゅんデモクラシー(以下TQDC)の可愛さ溢れるキッズ向けソング!「もし、私にひげがあったら…」と想像する女の子の気持ちを描いた軽快で楽しい楽曲です。作詞作曲はマニュアル・オブ・エラーズの荒木尚美(共作詞:大橋弘典)、TQDCのプロデューサーチーム『まゆたん&ごーきゅん』のごーきゅんこと郷拓郎(detune./グレンスミス)がアレンジ担当です。
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アグレッシブな電子音から端正なピアノまでを自在に操り、新しい時代の音響を切り開き続ける渋谷慶一郎。彼が2012年末より新たに取り組みはじめたのは、世界初のボーカロイド・オペラ「THE END」。今回配信するのは、そのなかから2曲。渋谷がピアノ・ソロでお送りする「時空のアリア」と「死のアリア」だ。エンジニアにはzAk。場所は、以前に彼が亡き妻のため音楽葬を行ったsonorium。SONYが満を持して発表したDSD対応のハンディ・レコーダーPCM-100にてオンマイク、オフマイクで録音したそれぞれの2バージョンを収録。テイクは同じのため、純粋にマイク位置の違いを聴き比べることができる。その差は歴然。PCM-100の性能や2バージョンの違いを感じつつ、異なる一面を見せる『THE END』を楽しんでほしい。
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祝15周年を盛り上げるコラボ・ユニット、HARCO+カジヒデキ+河野丈洋(GOING UNDER GROUND)の配信限定シングルは、3人が各々作詞・作曲・演奏を担当したコラボ曲。 「BLUE×4(ブルーバイフォー)」は、作詞・作曲をHARCOが担当。「Lonesome Trip」は、作詞:HARCO、作曲:カジヒデキ。「Cookie」は、作詞:河野丈洋、作曲:HARCOとなるコラボ曲。 3人の持ち味を生かしつつもその個性がひとつにまとまった楽曲群をHARCOのボーカルがよりカラフルに彩っています。春に聴きたくなる、ポップで新鮮なおどろきに溢れた3曲です。
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''5人のアーティストとのセッションを特典PDF付きで完全収録!''^ ^ 2011年元日にNHK-FMで放送された『坂本龍一ニューイヤー・スペシャル』のために収録された演奏。大友良英との、オーネット・コールマンをモチーフにしたピアノとギターによる繊細な即興演奏「improvisation inspired by Ornette Coleman」、坂本が立てる物音と大谷能生のラップがゴダール的な空間を織りなす「adaptation 02 - yors」、ASA-CHANGのエレクトロニック・ドラムで奏でられる「adaptation 03.1 - acrs 〜adaptation 03.2 thousand knives - acrs」、2人の知性派ミュージシャンが相まみえた菊地成孔との歴史的な記録「adaptation 04 - nkrs」、やくしまるえつこの独特な声で「Ballet Mécanique」に新たな息吹を与えた「adaptation 05.1 ‒ eyrs ~adaptation 05.2 ballet mécanique - eyrs」。5人のアーティストとのセッションを、当日の模様を収めたブックレット(PDF)付きで完全収録。
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2010年09月30日(木)に東京・尚美バリオホールで行われたトーク・イベント『ナイト・ダイアローグ・ウィズ vol.6』。今回は9月下旬に発売予定の00年代全集「闘争のエチカ」(USBで発売)と呼応する形で“菊地成孔 00年代のキクチを語り尽くす”をテーマに掲げ、 自身の活動を総括した番外編的な一夜。購入者には、特典として「闘争のエチカ」(特別予告編)をプレゼント。
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2010年6月9日、恵比寿Liquid Roomでおこわれた菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールのLIVEを完全収録し、24bit/48kHzの高音質音源(HQD)で独占配信! 菊地成孔曰く「完璧なバンド」と表現したこのバンドは今年で結成5周年を迎えた。その演奏は、繊細にしてドラマチック。弦楽器、ハープを要したオーケストラのコンダクトをとりながら、菊地成孔自らが奏でるむせび泣くようなSAXの音色は鳥肌もの。2時間以上にわたって繰り広げられ、高揚感に包まれたLIVEを丸ごと収録し、アンコール2曲も含め全14曲を余すことなくお届け! さらにアルバム・ダウンロードされた方には、菊地成孔のMCをプレゼント!! このアルバムを手にすれば、あの日、あの会場に居合わせた人も、そうでない人も、歴史的な公演がいつでも甦る超貴重音源です!!
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電子音を中心に独自の遊び心とソウルを表現するレーベル、<Romz>。 ブレイクコア、レゲエ、ジャングル、ダブ、アーメン・ブレイクスなど幅広い音楽を吸収し独自の解釈で音を作り上げる才人たちを数多く紹介/輩出しつづけている。 初コンピの企画・監修はシロー・ザ・グッドマン。いつもの面子に加えて今年の芥川賞受賞作家”モブ・ノリオ”や”中原昌也”もっ!総勢26アーティスト参加の2枚組。 しかも、すべてがオリジナル新曲というお買い得盤ですよ!
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彼ららしい起伏に富んだ展開とスピード感溢れるスリリングな演奏が出色の、まさにインストゥルメンタル・ロックのニュー・スタンダードと呼ぶにふさわしい仕上がりの楽曲。2009年秋、ダウンロード配信限定リリース。完全アナログ・レコーディングで仕上げた前作アルバムに対して一転、配信限定リリースと、いかにも彼ららしい振れ幅と言える。
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孤高のアーティストWhy Sheep?の2ndアルバム。エレクトロニカ・ワールドミュージック・ジャム・ジャズ・プログレ・ポストロック・アンビエントなど、時空を超えて様々な音楽の要素が融けあうロードムービーさながらのミュージックジャーニー。
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任天堂/Cygames アクションロールプレイングゲームアプリ『ドラガリアロストTM』主題歌「終わらない世界で」収録の3rd アルバム発売決定! 2017年、DAOKO×米津玄師「打上花火」を映画主題歌としてリリースするやいなや、各種配信チャート1位、サブスクリプション1位、Billboard Chartでは日本人としては初の1位、そしてミュージックビデオの再生回数は1億8千万回(2018 年8 月30 日現在)を超えるなど、大ヒットを記録した。その後、岡村靖幸とのコラボレーション「ステップアップ LOVE」では、ジャケットビジュアル、そしてミュージックビデオではMIKIKO氏振付のもとELEVENPLAYメンバー全員と共演し話題を集め続けたDAOKO。昨年12月に発売した2nd アルバム「THANK YOU BLUE」より約11ヶ月、待望の3rd アルバムの発売が決定! 任天堂とCygamesが協業を発表し、2018年9月27日(木)にサービスが開始されるアクションロールプレイングゲームアプリ『ドラガリアロストTM』の主題歌に起用されている「終わらない世界で」を収録予定。「終わらない世界で」は小林武史がプロデュースを担当。彼女の特徴的な声・リリックを印象的なモータウンサウンドに乗せて展開され、ゲームとの親和性も高いエバーグリーンな曲に仕上がっている。その他未発売の新曲を収録予定の最新アルバムは、すべての音楽ファン必聴の1枚だ。
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さかいゆうの“ROOTS”を詰め込んだ、約3年ぶりとなるオリジナルアルバム。 デビュー10年目に突入したさかいゆう。その記念すべきデビュー日、10月7日から3ヶ月連続のストリーミング配信を経て、前作「4YU」以来3年ぶりとなる5枚目のオリジナルアルバムが完成。さかいゆうの“ROOTS MUSIC”を詰め込んだ今作は、おかもとえみ(フレンズ)と共作したアッパーソング「確信MAYBE feat.おかもとえみ(フレンズ)」、ニューヨークで活躍中のJazz Musician 黒田卓也が参加した「Brooklyn Sky feat. 黒田卓也」、そして今のさかいゆうが奏でる極上のソウルバラード「You're Something」を含む全13曲を収録。また、Zeebra、Michael Kaneko、土岐麻子といった豪華メンバーに加え、Ray Parker Jr.、James Gadson、John Scofield、Bill Stewartといった海外勢も制作に参加。デビュー10年、いよいよ成熟期をむかえた音楽家・さかいゆうが凝縮された豪華作品となっている。そして、2018年6月20日に発売された「Fight & Kiss」のニューアレンジver.も急遽収録決定。リリース翌日1月24日には、サイプレス上野とロベルト吉野と共にリリースパーティを渋谷CLUB ASIAで開催、都会の夜をポップに彩る。
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2017年1月12日に発売となるゲームソフト『キングダム ハーツ HD2.8 ファイナル チャプター プロローグ』。そのオープニングを飾るのは、自他ともに認める宇多田ヒカルファンでもあり、RHYMESTER(ライムスター)など数々のアーティストのサウンドプロデュースを手がけるPUNPEEによる「光」のREMIX。その「光 -Ray Of Hope MIX-」の配信が2017年1月11日に決定! 海外版のゲームのオープニングには「光」の英語バージョンである「Simple And Clean –Ray Of Hope MIX–」がオープニングに使用されております。 また、配信バンドル版には「Simple And Clean –Ray Of Hope MIX–」の他にPUNPEEが作ったもう一つのREMIX「光 -P’s CLUB MIX-」、「Simple And Clean -P’s CLUB MIX-」も収録。
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H ZETTRIOの得意とするノスタルジックなメロディーとエモーショナルなビートが絡み合いめくるめく展開が幻想へと誘う。某イルミネーションショーをイメージして作成された楽曲。
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2011 年末に12 インチレコードでリリースされ瞬く間に3度のプレスを重ねたあの" 水星" が待望のデジタル版で登場!tofubeatsとオノマトペ大臣の2 人が作り出した切なくて甘酸っぱくてアーバンで超絶メロウな日本語ラップ・アンセム!収録のオリジナルミックスに加えて今回は若い才能を中心に客演をオファー!
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大人も子どもも「笑って踊れる」Only Oneピアノトリオ、待望の2ndアルバム『Beautiful Flight』(EXCITIGN FLIGHT版)。あくまでも生楽器を使うことにこだわり、その限られた楽器編成の中で最高のアンサンブルを高い演奏スキルによって実現した全12曲+ボーナストラック1曲を含む全13曲。 タイトルナンバーでもある「Beautiful Flight」は、まさにH ZETTRIOが目指す方向性と音楽を体現した1曲である。このEXCITING FLIGHT盤には H ZETT Mがパーソナリティーを務めているFMラジオ番組のテーマソング「Happy Saturday Night」が収録されている。
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TVアニメ「WHITE ALBUM2」のヴォーカル曲を集めたヴォーカル・コレクション。 TVアニメ「WHITE ALBUM2」のオープニング、エンディング、挿入歌をはじめ、スマートフォンアプリ「WHITE ALBUM2 ドリームコミュニケーション」の楽曲なども収録。OTOTOY独占、ハイレゾ音源でリリース! (※カバー許諾等の関係上、CD収録曲のうち「WHITE LOVE」は未収録です)
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今作は、WHY@DOLLの楽曲コンセプトである“ビートを感じる心地よい音楽”をより特化させ、ライブでの高揚感を味わえる“ライブ映え”を担う楽曲として全4曲を収録。T-Palette Recordsに移籍以降全ての作品に参加する作編曲家 吉田哲人がE.Pリード曲となる「ケ・セラ・セラ」を含む2曲を制作。更に「キミはSteady」「恋なのかな?」と言ったライブ人気曲を多く手掛け、WHY@DOLLとのツーマンライブを開催するなど親交の深いスーパーJ-POPユニット ONIGAWARAも2曲を制作。1枚を通しWHY@DOLLのライブ感、グルーヴ感が伝わり、楽しめる作品となっています。
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H ZETTRIOの得意とするノスタルジックなメロディーとエモーショナルなビートが絡み合いめくるめく展開が幻想へと誘う。某イルミネーションショーをイメージして作成された楽曲。
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2018年1月に発表した新曲「Call」を機に、今まで以上に精力的な楽曲制作に取り組んできたVaVa。 今年8月には「Virtual」、10月には「Idiot」をデジタルのみでの配信でリリースし、確実なファンを増やしてきている。「Virtual」では、全楽曲をVaVa自身がプロデュースでのラップ楽曲を収録し、「Idiot」では、Futureのプロデュースを手掛けるKINGBNJMNやDivine Council、Playboi cartiのプロデュースを手掛けたICYTWATをはじめ、全て海外のビートメイカーを起用して制作された。そして昨年末にリリースされた「Universe」では、VaVa自身のビートプロデュースで、リスペクトするアーティスト達とのコラボレーション楽曲を収録し、それぞれの作品においてアプローチを変えた多面的な作品となっている。 そして、EPシリーズの第3弾となる本作「Universe」は、トラックプロデュースは全てVaVaによるもの。さらに全ての楽曲にゲストアーティストを迎えて制作された。その参加者は、tofubeats, OMSB, BIM, in-d, JUBEE, そして、Yogee New Wavesの角舘健悟氏というバラエティに富んだゲスト陣になっている。どのアーティストとの共作楽曲でも、VaVaらしい視点で綴られた歌詞とメロディアスなプロデュースワークによって、素晴らしい仕上がりになっている。
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''透明な声とマジカルな音色が融合''^ レコーディング・スタジオでの一発録りをライブとして公開し、そこでDSD収録した音源を配信するイベント“Premium Studio Live”。その第5弾として、クラシック・ギターの弾き語りで独特な歌世界を展開する青葉市子と、アルタードステイツやソロで即興演奏を展開するギタリスト内橋和久の2人を、サウンドバレイA studioに招いて行った際の記録。内橋がエフェクトを多用したエレキギターや、“ダクソフォン”という木製の薄い板を弓やハンマーで演奏する楽器を使いさまざまな音色を鳴らす中、青葉の透明感のあるボーカルとギターがくっきりと浮かび上がる。この日のために2人で合作した「火のこ」では、観客が割るエアーキャップの破裂音で“火の粉”が飛び散る様子も演出。後半からはゲストとして小山田圭吾も参加し、ドラマティックな即興演奏やsalyu × salyu「続きを」のカバーを披露。稀有な才能を持つ歌い手の潜在能力を、稀代の演奏家が唯一無二のサウンドで解き放っていくさまを確かめてほしい。
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そして航海は続く。 メジャー・デビュー20周年を飾る13thオリジナル・アルバム。 2017年12月のワンマンライヴ『KIRINJI LIVE 2017』をもってキーボードのコトリンゴが脱退し、堀込髙樹/田村玄一/楠 均/千ヶ崎 学/弓木英梨乃の5人体制で新たな歩みを始めたKIRINJI。 1998年のメジャー・デビューから20周年を迎えた今年、2年ぶり通算13枚目となるニュー・アルバム『愛をあるだけ、すべて』が完成しました。 「AIの逃避行 feat. Charisma.com」「時間がない」の2曲の先行シングルをはじめ、20年のキャリアを感じさせる堀込高樹のポップ職人としての矜持は残しつつも、生演奏とプログラミングを巧みにミックスし、アーバン感やカラフルさが際立つ仕上がりとなっています。 アルバム・カヴァーには、先行シングル「時間がない」同様、気鋭の現代アート作家・五月女哲平の作品を採用。
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インタヴュー
sakana『campolano』インタビュー
前作『Sunday clothes』から5年を経て、ようやくsakanaの新作が発表された。この東京で暮らす二人の気高いジプシー達が作った音楽は、前作で聴かせてくれたものよりも更に穏やかで、柔らかく、楽しげだ。それは5年前よりもさらに行き場が見えづらくなっ…

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SAKANA 『initial work collection1990〜1991』インタビュー text by 渡辺裕也
'''瑞々しくも愛おしい記録'''さかなを初めて聴いた時の事はよく覚えている。当時ルーム・シェアをしていた友人が部屋でかけたそれは、一瞬にして僕の耳を奪った。「ねえ、今聴いてるのって何?」「これ? さかなっていうんだよ。これは『リトルスワロウ』っていうアル…

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SAKANA レビュー
SAKANAフリー・ダウンロード第一弾は、SAKANA『BLIND MOON』のシングル盤358872000年に発売されたSAKANAの名曲「BLIND MOON」。秋が深まってくるとどうしても聴きたくなる。のバッキング・ギターとの奏でるギターが絡む前奏は…