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Hakan Lidbo

Dance/Electronica

スウェーデンの職人肌アーティスト。多彩なスタイルを持ち、膨大な曲を各国の代表的なレーベルよりリリースしている。

Discography

Dance/Electronica
'85年に当時最新鋭のサンプリング技術を駆使し、東京とロンドン間でデータをやりとりするという時代を先取りしたやり方で制作されたエレクトロ〜シンセ・ポップのクラシック曲『フィールド・ワーク』。元YMOの“教授”こと坂本龍一と、「彼女はサイエンス」のヒットで世界中で人気だったトーマス・ドルビーのコラボレーションという話題性も手伝い、日本のみならずヨーロッパでもヒットし、約20年が経った現在でも熱心なファンの多い曲だ。日本を代表するテクノ・レーベル、フロッグマンの設立10周年をお祝いする意味で、スウェーデン(ストックホルム)の鬼才Hakan Lidboが挑戦したのは日本との関係も深いこの曲のカヴァーだった。原曲ではトーマス・ドルビーが唄ったヴォーカル・パートを、自らの歌をヴォコーダー処理してよりエレクトロ味を強調し、Data 80名義でお馴染みのロマンティックでメロウなトラックに仕上げている。さらに、こちらも原曲の大ファンだったというドイツはブレーメンのテクノ・マエストロ、Thomas Schumacherがリミキサーとして参加。原曲の持ち味を生かしながらも、TB-303を大人っぽく使った新しいアシッド・テイストもブレンドし、DJユースにも十二分に対応するフロア向けのトラックへとリファインした。CDオンリーで、東京からはKAGAMIが急遽リミキサーとして参加。原曲を知らなかったというKAGAMIだが、Hakanの唄、そしてThomasのリミックスに触発され、KAGAMIらしい元気にあふれた、しかも原曲のメロウなテイストも活かした絶妙な作品を仕上げた。さらにCDには特別ボーナス・トラックとして、日本語・ドイツ語・スウェーデン語で参加アーティストやフロッグマン・スタッフが自分たちの10年前、20年前というテーマで語った声をコラージュ&エフェクトしたユニークな曲を収録。どんなことが語られているのか、解読するのも楽しいだろう。(発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)

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