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灰緑

2004年3月 刈田英之(ベース)が大学の同級生であった西宮(ギター)を誘いバンドを結成。刈田英之の弟、刈田修(ドラム)が大学入学のため、上京。刈田英之、刈田修をバンドに加入させる。 2004 年5月 刈田英之、高校時代の同級生、山口(ギター・歌)を誘う。2004年5月 に東高円寺ファミリーマート前あたりで4人が揃う。同年6月刈田英之が西宮の家に遊びにゆき、クレヨンの中におもしろい名前の色があるとの経緯でバンド名が「灰緑」となり、更にサンタ(サックス)が加入、灰緑独自のパンク・サイケデリック演歌民謡ファンク・ミクスチャー・サウンドが完成する。

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