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asana

Discography

浅野裕介による音楽プロジェクト、3年ぶり3枚目のフル・アルバム。「スワール」とはインドネシア語で「声」の意。ガムラン、カリンバ、スチール・パン、ウクレレ、トランペットなど多彩な音色で紡がれるスケール感あふれるアンサンブルに、ゲスト・ヴォーカルたちが「声」を添えた。アートワーク写真はリトル・クリーチャーズなどの作品で知られる広川智基、アーティスト写真はスパングル・コール・リリ・ラインのメンバーでもある笹原清明が担当。GUIROやレミ街のメンバー、大谷能生らが客演。ボサノヴァ、ポスト・ロック、ジャズ、アフロ・ビート、そしてアサナのルーツでもあるバリ島音楽を背景にした、レイドバックでサウダージ、トライバルでリラクシンな傑作、ここに完成。

8 tracks

浅野裕介による音楽プロジェクト、セカンド・アルバム。ガムラン、スティール・パン、カリンバ、ウクレレ、トランペットなど、多彩な音色とポリリズム、ミニマルな旋律で紡がれるその音楽は、「オーガニック・アンサンブル」とでも呼ぶべき独特のアトモスフィアを醸し出す。サンプラーやシーケンサーの類いは一切使用せず、すべて生楽器を演奏、それによってオーガニックな質感を獲得。朝もやの向こうから差す陽の光が少しずつ広がっていくような傑作に仕上がった。文乃助とnaam'をヴォーカルでフィーチャー。大谷能生、山下佳孝(native)など多彩なゲスト陣も参加。マスタリングはtsuki no waのメンバーである庄司広光が担当。アートワークは、竹村延和『10th』などで知られるnakabanが手がける。asanaを中心に様々な才能が結集し築き上げた逸品だ

10 tracks

浅野裕介による音楽プロジェクト、ファースト・アルバム。マイス・パレードやディラン・グループら海外ポスト・ロック勢に通じる先進的な音楽性と、アジア的な叙情性を見事に融合させ、驚きと絶賛で迎えられた傑作。アートワークは、トータス等の作品で知られるアンディー・ミューラーが手掛けた。2000年代日本を代表する名盤が待望の再発。

14 tracks

浅野裕介による音楽プロジェクト、ファースト・アルバム「Kupu Kupu」のコンセプト・リミックス・アルバム。asanaの独創的な音世界が、カラフル&パワフルに生まれ変わった。参加アーティスト/リミキサー陣は、asanaによって選ばれた全11組。国内外で活躍し、幅広いシーンで高い評価を得ている彼らの手によってカタチを変えた楽曲群は、asanaのこれまでの活動によって広がったネットワークの成果と言える。

12 tracks

アサナ、3年ぶり3枚目のフル・アルバム。「スワール」とはインドネシア語で「声」の意。ガムラン、カリンバ、スチール・パン、ウクレレ、トランペットなど多彩な音色で紡がれるスケール感溢れるアンサンブルに、ゲスト・ヴォーカルたちが「声」を添えた。ボサノヴァ、ポスト・ロック、ジャズ、アフロビート、そしてアサナのルーツでもあるバリ島音楽を背景に、レイドバックでサウダージ、トライバルでリラクシンな傑作、ここに完成。

8 tracks

マイス・パレードやディラン・グループら海外ポスト・ロック勢に通じる先進的な音楽性と、アジア的な叙情性を見事に融合させた、日本におけるポスト・ロック黎明期の金字塔。アートワークは、トータス等の作品で知られるアンディー・ミューラーが手掛けた。リリース当時、各所で驚きと絶賛をもって迎えられた奇跡のデビュー・アルバムにして2000年代日本を代表する名盤が、待望の再発! 

14 tracks

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