今作でクローズアップするのは童謡の『詩』。そのために、敢えて男性の声でシンプルにうたうことで『詩』を伝えてゆきます。歌唱は“時代の声の持ち主”である男性の俳優、声優、シンガーを起用して、『詩』のみならず童謡の各曲が持つ世界観をはっきりと表現してゆきます。