THE SHADOWS

Discography

V.A.

1962年の文化と音楽を特集。 「1962年」にフォーカスして、1962年のオールディーズ・ヒット・ナンバーを収録。この年のみに特化した珠玉の選曲群にて、新感覚のタイムトラベルを是非お楽しみ頂きたい。 音楽界を代表する出来事として挙げられるのが、ビートルズのレコードデビュー。いまからおよそ60年前の10月5日、イギリスでリリースされた『Love Me Do』のサウンドは、ポップスに革命をもたらし、“ビートルズ出現以前・以後”と定義されるまでに多大なる影響を与えた。 そしてローリング・ストーンズが結成とともに、マーキークラブで初ライブを行ったのもこの年。一方アメリカではボブ・ディランがデビュー・アルバムを発表、またツイストやボサノバのブームが巻き起こるなど、さまざまな音楽の萌芽に、目が離せない。

20 tracks
V.A.

<ジェフ・ベック追悼企画> “超人ギタリスト”の偉大なる功績を、豊穣なルーツで辿るコンピレーション! ジョニー・デップとの共作『18』発表からおよそ半年余り、活動60周年を迎えた矢先に逝去した、「世界3大ギタリスト」のひとりであるジェフ・ベック。ロック・ギターに革新をもたらし、後世のミュージシャンへはもちろん、彼が与えたその影響は計り知れない。 1965年のザ・ヤードバーズ加入以降、ジェフ・ベック・グループ、ベック,ボガード&アピス、ソロ時代に至るまでにカバーしてきた、数多の古き良き楽曲群。本盤ではそんなカバーに焦点をあて、彼が多大な影響を受けたレス・ポールや50年代のR&R、ロカビリー等幅広い音楽性の土壌となった楽曲を通してルーツを辿ると共に、その偉大なる功績を振り返る。 さらに、本盤収録曲に合わせジェフ・ベックによる実際のカバー収録アルバム等のディスコグラフィを網羅した、特製シートもおまけとして付属。 *本作品は各カバー曲の原曲を中心に構成されており、ジェフ・ベックの演奏が収録されているものではありません。

54 tracks
V.A.

「ゲット・バック・セッション」を起点に、その音楽的ルーツに迫ったコンピレーションが誕生! 「ゲット・バック・セッション」は、1969年1月2日、トゥイッケナム・フィルム・スタジオにおいてリハーサルが開始され、同月31日アップル・スタジオでのレコーディングで幕を閉じた。その成果はアルバム「レット・イット・ビー」として結実したが、セッションでは彼らが幼き日に口ずさんだメロディや尋常でない数の楽曲がカバー曲を交え演奏されていた。 本盤は、ビートルズが原点回帰をテーマに当初「ルーツ・ロック・アルバム」を目指したとされるその道標を頼りに、彼らの音楽性の中に潜む「ベーシックとしてのルーツ」と「ポピュラリティを見極める優れた鑑識眼」に迫ったものである。彼らがセッション中に演奏したカバー曲の原曲や影響を受けたであろうバージョンなどを通して見えてくるもう一つの「レット・イット・ビー」を夢想するもよし、オールデイズ・レコードならではの選曲の妙を楽しむもよし、69年のビートルズを取り巻く人間模様を「豪華3枚組ボックス69曲」の楽曲と詳細なブックレットで堪能して欲しい。 (監修・解説:丸芽志悟) *本品は映画サントラ盤ではありません。また、ビートルズ自身の商品ではございません。

69 tracks
V.A.

1960年代末に日本中を熱狂させたグループ・サウンズたちがライヴやアルバムで演奏した洋楽のオリジナル・ヴァージョン99曲を収録したボックスセット! <THE SEARCH & THE ROOTS MUSICシリーズ> 1967~1968年にかけて一大ブームを巻き起こした「グループ・サウンズ(GS)」と呼ばれる和製ビート・グループたちの大きな特徴のひとつとして、ジャズ喫茶(現在のライヴハウスのようなもの)等における彼らの演目が、洋楽カヴァー曲を中心に構成されていたことが挙げられる。これは、スパイダースやブルー・コメッツ、ワイルド・ワンズといったバンド内にソングライターも兼ねたメンバーがいる自作自演組(1965~6年デビューのGS第一世代)も、外部職業作家からオリジナル楽曲を提供してもらってレコーディングするスタイルが大半だった1967年以降のデビュー組(GS第二世代)も同様であった。 ~本CDは、そんなGSがステージ・レパートリーやレコーディング等でカヴァーしていた洋楽ポップス作品のオリジナル・ヴァージョンを集めたコンピレーションで、GSの台頭期でもある1965年~1967年にリリースされた洋楽ポップス/ロック楽曲を中心に収録している。ポップ・バラードからロックンロール、ブリティッシュ・ビート、ブルース・ロック、ニューロック、フォーク、R&B…とその音楽ジャンルは多岐に亘るが、この多様性・雑食性こそがGSの醍醐味と言えるのではないだろうか。 選曲にあたって、基本的に“オリジナル・ヴァージョン”はGSがカヴァーする際に対象となったヴァージョンをセレクトしており、例えばディスク1の1曲目「アラウンド・アンド・アラウンド」が本来の意味でのオリジナル・アーティストであるチャック・ベリーではなくて、アニマルズのヴァージョンが収録されているのはそのためである。また、収録曲はすべてGSによるカヴァー・ヴァージョンが現在でもCDやレコードで聴くことが可能な楽曲なので、機会があったら、ぜひ聴き比べてみることをお奨めする。~解説より抜粋

99 tracks
V.A.

ナイアガラの奥の細道~ルーツ・オブ・ナイアガラ・ポップス。時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップスのルーツを探る! 時代を超えて輝き続けるナイアガラ・ポップス。その奥の細道に分け入り、ルーツを探る待望のコンピレーション・アルバムが登場! 1950年代から1960年代にかけて発表された珠玉の英米オールディーズ・ポップスの数々が、どのナイアガラ作品に影響を与えているのか……ポップス・ファンにとって“楽しい夜更し”を提供してくれる全63曲という大ボリュームの作品集だ。 *本商品はソニーミュージック『Niagara Records』の商品ではございません。

63 tracks