CATHERINE SPAAK

Discography

主演作「太陽の下の18才」と同年リリースの1stアルバムが待望リイシュー! 往時を振り返れば、60年代の日本でも人気のあった小悪魔女優:カトリーヌ・スパーク。イタリアのみならず世界中を魅了したその可憐な姿は映画だけでなく、レコード歌手としても脚光を浴びた。 名刺代わりの大ヒット曲M-1、オールディーズ感覚がキャッチーなM-2,M-5、フランソワーズ・アルディのカバー曲M-7,M-10など多彩な印象に加え、(アナログLP盤の)A面とB面の最終曲(M-6,M-12)にはエンニオ・モリコーネの御名もクレジット。陽気な歌声と共存する憂いのあるナンバーは、ときにウイスパー・ボイスを身にまとって。ボーナス・トラックに収録された映画関連の4曲の素晴らしさも言わずもがな、90年代初頭に渋谷系文脈で再評価された珠玉のナンバー達は懐かしさと胸にほろ苦い余韻を残す。

16 tracks
V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドのポップス編の女性ソロシンガー集 アルバムガイドブック シリーズ 第16弾はお待ちかね、女性シンガーや美貌のボーカリストをフィーチャーしたポップス編。ナンシー・シナトラやリンダ・スコットなどテレビやラジオで一度は耳にしたことのある定番曲から、ルルやフランソワーズ・アルディなどフレンチ・ポップの名曲まで、ポップスの黄金期を彩ったキュートな歌姫達の歌声を堪能ください。

20 tracks
V.A.

<オールデイズ アルバムガイド シリーズ> オールデイズ・レコードの1000タイトルを超えるカタログからの発掘シリーズ、アルバム・ガイドのワールド・ミュージック編。 各国の文化や伝統に根ざし、時代と国境を超えて世界中で愛され続けているワールド・ミュージック。その表現とジャンルは多岐にわたります。 今回はラテンやボサノバ、レゲエ、さらにフレンチ・ポップまで、情熱的なリズムと美しい旋律を合わせもつ珠玉の楽曲を収録。ムードあふれる心地よいギターインストやエキゾチックなボーカル、異国気分へと誘う、熱いパッションと清涼感あふれる、夏にぴったりな名曲の数々をお楽しみください。 <ワールド編 #1 収録アルバム> CATERINA VALENTE 『グレイテスト・ヒッツ』 ODR6398 CATHERINE SPAAK 『カトリーヌ・スパーク』 ODR7057 EYDIE GORME 『ブレイン・イッツ・オン・ザ・ボサノバ』 ODR6141 FERRANTE & TEICHER 『ヘヴンリー・サウンズ・イン・ハイファイ』 ODR6343 HARRY BELAFONTE 『カリプソ』 ODR6136 HEPTONES 『ザ・ヘプトーンズ』 ODR6694 JOAO GILBERTO 『愛と微笑みと花』 ODR6261 LES PAUL AND MARY FORD 『ラヴァーズ・ルーアウ・アンド・ハワイアン・パラダイス』 ODR6056 LUIZ BONFA 『ルイズ・ボンファス・ブラジリアン・ギター』 ODR6303 MAYTALS 『ザ・センセーショナル・メイタルズ』 ODR6562 MIGHTY SPARROW 『ジ・アウトキャスト』 ODR6824 ORCHESTRA HARLOW 『エル・エキシジェンテ』 ODR6623 PHIL MOORE III & THE AFRO LATIN SOULTET 『アフロ・ブラジル・オバ!+ワイルド!』 ODR6735 SERGIO MENDES 『ダンス・モデルノ』 ODR6251 SKATALITES 『スカ・オーセンティック』 ODR6665 TRIO LOS PANCHOS 『東京のトリオ・ロス・パンチョス+日本のトリオ・ロス・パンチョス』 ODR6966 VICKY 『恋は水色』 ODR6957 WAILING WAILERS 『ウェイリング・ウェイラーズ』 ODR6826 WALTER WANDERLEY 『サンバ・ノ・エスキーマ・デ・ワルター・ワンダレイ』 ODR6254 WILSON & HIS COMBO 『マジック・ギター』 ODR6655

20 tracks