
野崎りこん
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ジャクソン5のようなポップネスとスティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる抜群のソングライティング・センスが同居する最高の1枚! 本拠地NYでも話題を呼んでいるローレンス兄弟が贈る、古き良きモータウン・サウンドを現代版にアップデートしたような絶品ソウル・アルバム!
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メインストリームの傑作スタジオレコーディング「HIDEAKI HORI N:LAB」のリリースから1年・・・多忙を極める熟達のメンバーの邂逅、ホームグラウンド『柏ナーディス』を舞台に行われたN:LAB 3DAYS。白眉は3曲目の21〜Twenty-one〜。変拍子による圧倒的なグルーヴを出す高瀬裕のベースからの導入。60年代を彷彿とさせるジャズの様式美を伺わせるフロントの二人が紡ぐテーマから堀秀彰のファンキーなソロに煽られるようにメンバーの演奏も加速度的に熱を帯び、会場へと伝播する。じわりじわりと上げ続ける長谷川ガクのドラミングと会場の熱がメンバーに注がれ、さらに燃え盛っていく演奏。思わず身震いをしてしまう程の後半の西口明宏と石川広行の二人のソロのなんと熱いことか。知らず知らずのうちに白熱しきったリスナーに聴かせる次の曲がSeptember in the rainとは何ともニクい曲順。男心をくすぐる石川広行のオリジナルSands on my hands、ハードドライビングな堀秀彰のJack O' Lanternとラストまで続く蠱惑の楽曲群。彼らの真骨頂とも言えるライヴ・パフォーマンスと選りすぐりのテイクを収録した待望のN:LAB最新作。裏切らない素晴らしい盤に仕上がっている。
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“キング・オブ・ソウル=オーティス・レディング”の生まれ変わり!! あの味わいのある雰囲気、あのほとばしる熱気〜60年代ソウルの持っている真の魅力を現代に甦らせる逸材=J.P.ビメニが、その“魂”が込められた歌声で自由を叫ぶ!
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世界を踊らせる、尊厳乗せたリズム、非服従の詩!ソウル・フラワー・ユニオン、『アンダーグラウンド・レイルロード』以来4年ぶりのオリジナル・フル・アルバム!ニューエスト・モデル結成から33年、ソウル・フラワー・ユニオン結成から25年、まさに集大成、時代と切り結ぶ、新生ソウル・フラワー・ユニオンの幕開けにふさわしい怒涛のヘヴィ・ソウル・ロック全10曲!WE INSIST. JUST DO IT. YOU MUST NOT BE SILENT.BEST OF JAPONESIAN CROSSBREED ROCK!
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ジミー・スミス、ジミー・マクグリフなどと並ぶジャズ・オルガンの巨人リチャード・グルーヴ・ホームズ(ホルムズ)がスウェーデンのレーベル〈SISON MUSIC〉に遺した84年の知られざる名作!
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創立65周年を迎えたシカゴの名門ブルース・レーベル、デルマーク・レコードに残された膨大な録音からギター・プレイが素晴らしい作品をコンパイル。
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創立65周年を迎えたシカゴの名門ブルース・レーベル、デルマーク・レコードに残された膨大な録音からハーモニカ・プレイが素晴らしい作品をコンパイル。
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創立65周年を迎えたシカゴの名門ブルース・レーベル、デルマーク・レコードに残された膨大な録音からピアノ・プレイが素晴らしい作品をコンパイル。
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時代やトレンドを超越した場所で出会う、あまりにも痛快なハード・バップ。 トランペットが鳴る。タップ・ダンスに舞う土埃と、酒場の喧噪を吸い込んで。無骨なフォルムに見え隠れする洗練と挑戦。 享楽性と芸術性が互いに欺き、やがて結ばれる。 あなたのUKジャズ観をがらりと変えてしまう、新たな刺客による衝撃のデビュー作。ウガンダ共和国出身のトランペット奏者 マーク・カヴューマは、ウィントン・マルサリス、ムラトゥ・アスタトゥケ、ウェイン・ ショーターら数々のレジェンドからラヴ・コールを受ける若き有望株。本人の洒脱な雰囲気を裏切ることなく鮮やかに繰り出される、50年代にタイム・スリップしたかの様なその豊かな作風は、時代やトレンドを超越した場所で鳴る、あまりにも痛快なハード・バップ。 カルテットからセクステットまで率いる彼のデビュー作となるこのアルバムには、ジョン・コルトレーンを彷彿とさせる情熱的なM1から、ラスヴェガスに流れ込む様にゴージャスなM2など、様々なアイディアが並ぶ。特にM7でのタップ・ダンサーとの競演は、彼がハウスバンドを率いる、ダンスフロアのあるジャズクラブ“Floor Rippers”の熱気を伝える最高のドキュメント。この時代において、かつてアート・ブレイキーやセロニアス・モンクの繰り広げた狂乱の夜を蘇らせ、同時に録音物としてのマイルスやビル・エヴァンスの領域に立ち入ろうとする、野心と情熱に溢れた姿勢が美しい。
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Miguel “Kaleidoscope Dream”以来の革新と衝撃。そこで歌われる、家族と孤独、若さと死、そして父性と赦し。 ブラックコミュニティ内では暗にタブー視されてきたメンタルヘルスの領域へと深く踏み込み、自身の抱える闇と向き合う。 そう、ブラックは美しい。 Massive AttackやGorillazがその才能にいち早く注目し起用した新たなソウルの原石。ナイジェリアに生まれ、イーストロンドンで暮らす25歳の彼がアーティストとして、人間として、夫として、父として、UKブラックとして、様々な精神的葛藤と素直な告白の果てに辿り着いた、あまりにも美しく逞しい音楽的成果。 交流のあるSamphaやKelelaの様に、未来的な楽曲のフォルムと唯一無二な歌声が先人たちの耳に留まり、2016年発表のMassive Attack “Ritual Spirit”では表題曲のヴォーカルに大抜擢。翌年のGorillaz “Humanz”では2曲に参加し、De La Soulとも競演。そして2018年にはMassive Attackのツアーに同行するなど、今まさに今後が期待される存在。そんな彼も若くしてひとりの父親。ナイジェリアに生まれ、イーストロンドンで暮らす彼がアーティストとして、人間として、夫として、父として、UKブラックとして、様々な精神的葛藤と素直な告白の果てに辿り着いた美しき音楽的成果がこの2018年に産み落とされた。 Massive AttackやGorillazも求めた、ダークで染み入る様なUK仕込みのサウンドと、MiguelやMoses Sumney、Nick HakimやFatimaといった果敢なハイブリットソウル勢とも共鳴する革新的なアレンジ/ソングライティング、そして何より歌そのものの魅力に溢れたとんでもないバランス感覚で着地してみせた、所信表明的大傑作。 今作では、ひと際の盛り上がりを見せる今日のロンドンにおける若いジャズシーンにも目配せしており、D’Angeloへの敬意と愛を感じさせる営みソウルのM2″Don’t Wake The Babies”には、UKジャズシーンの人気バンドEzra Collectiveの活動などで知られる、注目の鍵盤奏者Joe-Armon Jonesも参加している。
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活動10周年を迎えた昨年はメンバーの脱退、そして新Sax橋本剛秀の加入、そしてカクバリズムへのレーベル移籍と、激動の1年だった在日ファンク。自分たちの“足元”(立ち位置)を再確認しつつ、時間をかけて制作した2年半ぶりのフルアルバムが到着です!今年7月に7インチシングルとして発売され、シンガロング必至なメロディと、バンド史上一番の前向きな歌詞でまた新たなる1歩を踏み出すことになったM2「足元」、バンドの真骨頂と言えるファンクサウンドのM4「亜種 」、YOUR SONG IS GOODの サ イトウ“JxJx”ジュンとの共作で、今までにないBREEZIN’な風が吹き抜けるメロウソウルなM9「 な み 」、思い出野郎AチームのVo.高橋一をフィーチャリングしたM6「飽和」は希代のファンク/ソウルシンガーの同士の掛け合いがスリリング! そして7インチのB面にも収録されたM7「或いは」やM5「健やかなる時も病める時も」は詞・曲ともにグッとくる、泣ける素晴らしい曲になりました。激動の1年を経て、勢いだけではない自分たちも楽しみながら、永遠に続けられるグルーヴを目指したという全12曲を 収 録 !!!カクバリズムからの初のアルバムとなる今作。レーベルあげての大プッシュ作品。“再会”の喜びは何ものにも代え難い...! 大名盤になっていく作品です! ぜひとも聞いてください。
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お手製の摩訶不思議なアコースティック9弦ギターで唯一無二のブルースを弾き歌った傑物ビッグ・ジョー・ウィリアムス。戦前から活動していたカントリー・ブルースの生き字引き的存在だった彼がシカゴに流れ着き、深い絆を結んだのがデルマークだった。看板アーティストとなった彼がデルマークで放った5枚のアルバムから厳選したベスト盤をお届け。9弦ギターと朴訥とした歌い口で生み出される奥深いブルースに悶絶すべし!
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シカゴ・ゲットー・ブルースの最強ファンキー&ディープ・ハーモニカ・プレイヤー、ジュニア・ウェルズ。盟友バディ・ガイと組んで新世代のブルースを高らかに宣言した『フードゥー・マン・ブルース』をはじめ名門デルマークに残した6枚はすべてが大傑作! その中から厳選したこのベスト盤で、シカゴ黒人クラブで鍛え上げた粋でスリリングな彼のブルースの真髄をたっぷり味わっていただこう。
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第二次世界大戦以前に活躍するも、その後盲目となり貧困に苦しんだカントリー・ブルース・シンガー/ギタリスト、スリーピー・ジョン・エスティス。彼の運命を変えたのがデルマーク名盤『スリーピー・ジョン・エスティスの伝説』だった。この不屈の男がギターを手に絞り出す魂のブルース歌には誰も抗えない!彼がデルマークに残した8枚のアルバムから厳選したベスト盤を。
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日本のR&B/ゴスペル/ポップスの礎を築いてきた小坂忠。2018年3月5日(月)に開催された“Billbord Live”の音源を作品化。今作は、鈴木茂、小原礼、Dr.kyOn、屋敷豪太、斎藤有太、そしてAsiahという豪華な仲間たちとともに、その唯一無二の歌声を再び響かせるファン垂涎のステージとなった代表作『ほうろう』の再現ライブを収録。
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至高の名盤『ウェスト・サイド・ソウル』によってデルマークを象徴する存在であり、歴史にその名を刻んだ伝説のモダン・ブルース王者マジック・サム。革新的なギター・プレイでシカゴ・ウェスト・サイドからブルースの新たな時代を切り拓いた彼の黄金期デルマーク時代作品から厳選したベスト盤がこれだ。
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神奈川県相模原生まれ。OMAKE CLUB所属のイチ推しヒップホップ・ビートメイカー:TOSHIKI HAYASHI(%C)のアルバムがリリース。客演には、Kan Sano、CHYORIと実力派メンツから今若い層に話題のTOKYO HEALTH CLUB、MGF、CBS、鈴木真海子(chelmico)という彼だからまとめられる最高のメンツが集結!1990年代ヒップホップを敬愛する彼のビートは、まさに“CITY&CHILL”、知る人ぞ知るトラックメイカー!
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インタヴュー
野崎りこん、待望のデビュー作『野崎爆発』を配信開始&インタヴュー掲載
オタク文化とヒップホップの融合ーーネット・カルチャー発のラッパー・野崎りこんって一体なにもの?電波少女、OMSBへの客演、ぼくのりりっくのぼうよみとの共作など、ネットを中心に活動してきた野崎りこんが、術ノ穴よりデビュー作をリリース。その名も『野崎爆発』!!…