2012/05/12 00:00

The Flickers INTERVIEW

ロックンロール〜ポストパンク・リヴァイヴァルから、その発展形としてのニュー・レイヴ、さらにはエレクトロ、そしてよりメロディを重視した80年代エレクトロ・ポップへの回帰。そんな2000年代をリアルタイムで経験し、その先で何を鳴らすか? The Flickersというバンドは、そんな音楽的な地平に立っているバンドである。そこで彼らが選んだのは、ガレージ・ロックのテンションで、焦燥と狂騒のダンス・ビートを鳴らすこと。特に、バンドの中心である安島裕輔にとっては、それこそが世界とつながる手段であり、その極端な性格が、そのままバンドの個性となっている。こういうバンドは、強い。昨年末に発表された1stミニ『WONDERGROUND』に続く、2ndミニにして初の全国流通盤『WAVEMENT』で本格的なスタートを切る3人に、これまでの活動と現在地を語ってもらった。

インタビュー&文 : 金子厚武

The Flickers / WAVEMENT
「ガレージ・ロック・リヴァイバル×エレクトロ・ポップ」…期待の3ピース・ロック・バンドの2ndミニ・アルバム『WAVEMENT』が完成。2011年11月にリリースした1stミニ・アルバム『WONDERGROUND』で注目を集め、タワーレコード企画「踊るロック」のPOWER PUSHにも選ばれた彼ら。ロック・リヴァイバルからの影響とシンセを取り入れたサウンドもさることながら、中毒性のあるメロディーも見落としてはならない彼らの魅力だ。

【収録曲】
1. lovender / 2. vivian girls / 3. break bits / 4. three count to forget one's feel / 5. rock'n'roll suicide / 6. ghost Town

自分は音楽をやっちゃいけないと思ってたんです

ーーまずは、結成の経緯から教えてください。

安島裕輔(以下、安島) : 結成したのは2005年ぐらいです。みんな楽器はやってなかったんですけど、(堀内に)「遊びでバンドやろう」って誘われて、「いいよ」って。

ーーじゃあ、The Flickersが最初のバンドってこと?

安島 : そうです。これしかやったことないです。

ーー元々メンバーはどういう関係だったんですか?

安島 : ここ(安島と堀内)は高校の同級生で、ここ(堀内と本吉)は専門が一緒で。

ーー専門っていうのは、音楽ではなく?

堀内祥太郎(以下、堀内) : 音楽には関係無かったですね。公務員になるための学校みたいな感じで、僕は消防士を目指してて、彼(本吉)は警察官を目指してました。

ーーそこから今なぜバンドをやってるかっていうのは気になるところですね(笑)。順番に行くと、まずは「コピーでもやってみよう」みたいな感じだったのかな?

安島 : そうなんですけど、コピーは2曲ぐらいしかやってなくて、ギターを始めて一週間ぐらいですぐに曲を作り始めて、それが当たり前になっちゃったんです。最初は僕が曲を書いて、堀内が歌ってたんですけど、3人で真面目にやろうって体制になってから、僕が歌うようになりました。それが4年ぐらい前ですね。

ーーとりあえずパワーコードで、3コードで「オリジナルだ!」みたいな感じだったわけだ(笑)。

堀内 : まさに、そういう感じでしたね(笑)。

ーーヴォーカルの交代はどういう経緯で?

安島 : 元々自分の声が嫌で、彼(堀内)はとても上手いし…。
堀内 : 歌は好きなんですけど(笑)、でも、やっぱり他の人が作ってる曲をホントの意味で歌うっていうのはできないと思って。本人が声に出した方がわかりやすいし、感動するし、一番いいと思ったんですよね。

ーー逆に、安島君は最初は嫌だったけど、自分の曲は自分で歌うべきだと思うようになった?

安島 : そうですね。丁寧に気持ちを込めて作っていくようになって、そういう曲ならなおさら自分で歌わなきゃいけないような気がしてきて。

ーー音楽的な参照点も色々あるバンドだとは思うけど、まずはその人の気持ちとか感情が前提としてあるバンドだっていうことだよね。

安島 : そうですね、気持ちの部分が一番だと思います。

ーーコピーじゃなくてすぐにオリジナルに行ったっていうのも、「誰々が好きだから」っていうより、「自分の気持ちを表現したい」っていうのが強かったっていうことなのかもね。

安島 : なんなんでしょうね…あんまり理由はない気がしてます(笑)。なぜかやっちゃったって感じで、音が出るものを手にして面白かったんじゃないかと思います。

ーーそれ以前はずっとリスナー専門だったわけだよね?

安島 : 最初は僕音楽やりたくなくて、すごい好きだったんですけど、自分は音楽をやっちゃいけないと思ってたんです。高校の頃に「楽器やりなよ」とか言われても、「絶対嫌だ」っていつも言ってたんですけど、堀内とは仲が良かったから、「何かやってみない?」って言われて、わりと軽く「あ、はい」みたいな(笑)。そしたら、案の定深くはまってしまいましたね。

ーー好きなのにやりたくなかったっていうのはどういうこと?

安島 : こういう言い方していいかわからないですけど、自分は最初から踏み外してる人だって、幼心に思い続けてたんで、真っ当な生き方への憧れがあったんです。音楽みたいなものに自分が入ってしまったら、絶対帰って来れないと思ってたんですけど…つい気を抜いてやってしまいました(笑)。

ーー堀内君は何でバンドをやりたいと思ったの?

堀内 : 僕も一通り踏み外してきたんですけど(笑)、安島君とは逆で、バンドマンとか人と違うものにすごく憧れがあったんですよね。その前にはボクシングをやってたんですけど、それも踏み外して、でもやっぱり何かやりたかったから、(安島を)誘ってみようかなって。

ーー専門に通いつつも、どこかにそういう欲求があったってことだ。本吉君は?

本吉“Nico”弘樹(以下、本吉):僕は真面目に勉強してました。

ーーまさか自分がバンドをやるとは…。

本吉 : 思ってなかったですね。皆勤賞で学校辞めました(笑)。真面目だったんですけど、誘われてやりたくなって、ライヴを一回やったときに、「これしかねえ」と思って、すぐに学校を辞めたんです。

ーーやっぱり「これでいいのかな?」っていうのが漠然とあった?

本吉 : そうですね。元々専門に入った理由が、何もやることがなくて、「とりあえず公務員でも」みたいな感じだったんで、そんな中でバンドに誘われて、すごく魅力的で、こっちの方を頑張りたいと思ったんです。

人間らしさみたいなことを感じられるのは、音楽の中だけ

ーー音楽的な好みで言うと、わりと3人とも近いものを聴いてきた人たちなわけですか?

安島 : はい、元々僕が音楽大好きだったから、「何聴けばいい? 」「こういうのいいよ」って(CDを)どんどん貸して、だからこういう順番(安島→堀内→本吉)で(笑)。

ーー核になってるバンドをいくつか挙げるとするとどうですか?

安島 : Joy Division、New Order、SUPERCARとかですね。あとThe Strokesも。

ーーそういったバンドに惹かれた理由って、どういった部分にあったと思います?

安島 : パンク・ロックが負けて崩れていく感じ、ポストパンクやニューウェイヴと呼ばれるものに流れていく感じ、すごく悲しくて暗いんだけど、すごく快楽的なものを求めてるみたいな、そういうところがすごく好きで。悲しかったり、切なかったりするけど、でもビートは踊ってる、絶望から希望への移り変わりみたいな、その流れが好きで。ジャンルレスに色々聴くんですけど、一番好きなのはその空気感ですね。

ーーJoy DivisionからNew Orderっていうのは象徴的ですよね。でも、さっき「自分は最初から踏み外してる」って言ってたりもしたけど、イアン・カーティスみたいな人にシンパシーを感じたりもするのかな?

安島 : どうでしょうね…人としては、多分振りきれてダメな方ですけど(笑)。

ーー(笑)。でもさ、新作の『WAVEMENT』は、文字通りムーヴメントの波を起こそうというか、もっと大きく人を巻き込んでいきたいっていう、すごく前向きな力の感じられる作品だなって思ったけど。

安島 : そうですね。『WONDERGROUND』は、初期衝動的なものをしっかりパックしたかったし、自分たちが今までいた世界をそこに残しておきたかったんですけど、今回は前に進む意志をしっかりパックしたいと思って、それができたかなって思います。

ーー2作とも三浦カオルさんがプロデューサーとして参加されてるわけですが、制作ではどんな部分がポイントになりましたか?

堀内 : 元々僕のベースに対する考え方っていうのが、人に近いというか、楽器っていうのは弾いてる人が映し出されるものだっていう、ザクッとした考え方だったんですけど、ミックスのときに周波数を見て、一緒に考えたりっていうのがすごく楽しくて、大変だったけど、勉強になりましたね。あとは本吉のリズムがすごくしっかりしてると思うんで、そこでわりとまとめてくれるっていうか(笑)、僕が感情を入れて弾いても、ビシッとしたリズムを入れてくれるんで、こっちは遊べるんですよね。
本吉 : 2人(安島と堀内)が感情的なんで、そこで僕も感情的になっちゃうと収拾がつかないというか(笑)。だから僕は2人を思いっきり前に出させて、2人がちょっと下がったときに僕も出る、みたいな。僕が最初作って叩いてると、安島が「それは違う」とか言ってくるんで、まず安島を踊らせようと思ってますね。
安島 : 感情的なものも大事なんですけど、作ってるときは結構クールな気がします。情熱があればこそ残酷にっていうか。

ーー確かに、ホットな部分とクールな部分の両極が一曲に同居してる感じはありますね。

安島 : 聴いてくれる人のことを考えて、踊らせたり、逆に肩透かしみたいなアンサンブルを作ったり(笑)、音で持っていく、歌で持っていく、言葉で持っていく、そこはみんなで相談して工夫してますね。自分たちのエゴとか感情だけだと、最初からウワーってやってるだけかもしれないし(笑)。

ーー核には感情的なものがあるけど、機能性も含め、客観的に、分析的に見てると。

安島 : 何となくの感覚ですけど、自分の子供の頃からの写真を並べて、結構ガスッ(ナイフを突き刺すようなしぐさ)みたいな(笑)。「これは愛なんだ」って笑いながら、自分を解剖してるっていうか。

ーーすごく極端ではあるよね(笑)。

安島 : 僕は極端な人間だと思います。出発点は衝動で曲を書いてて、感情的なことも多いし、それは自分にとって大事なものなんですけど、それを人に伝えるにはどうしたらいいかっていうのはすごく考えてて、感情のまま素直に書いたものを、クールに添削してるみたいな感じなんですよね。

ーーそうやって曲を作ることで、自分を分析してるってことなのかもね。

安島 : 何でそうするかっていうのは自分でもよくわからなくて、勘違いかもしれないし、強迫観念かもしれないけど、音楽の中じゃないと生きてることがよくわからないし、人間らしさみたいなことを感じられるのって、音楽の中だけなんですよね。

「楽しい」を越えたところにちゃんと行きたい

ーー歌に関してはどうですか?最初は歌うことが嫌だったのが、今ではどう考えていますか?

安島 : 今は「歌いたい」とか「歌いたくない」とかあんまり考えてなくて、生きていく中のひとつのことって考えてる気がします。もちろん、楽しいだけじゃないし、苦しいときもあるけど、聴いてくれる人がいるってとこで、積極的にはなれてると思います。一番最初は自分の声がコンプレックスだったから、逆にドン引きするぐらい呟いてやろうって思ったのが、僕の歌い始めだったんですね。だから、今でもそのときのくせみたいなのが残ってると思うんですけど、でもやっぱりギャーってやりたいと思って、じゃあ、ドン引きするぐらいギャーってやってやろうと(笑)。その二つは最初からですね。

ーーやっぱり両極端だね(笑)。メロディの特徴としてリフレインが多いっていうこともあると思うんだけど、それは意識的なのかな?

安島 : 言葉って良くも悪くも意味を限定すると思うんです。ガッツリ説明したいときもあれば、したくないときもあって、自分の気持ちを説明するのってすごく難しいんですよね。極端な話、「イェー!」って言ったときの意味も色々あると思うんですけど、いろんな意味を持ってぶつけられる言葉を自分はリフレインしてると思ってます。

ーー同じ言葉でも繰り返す中でいろんな意味、解釈ができると。

安島 : そうですね。あとはリフレイン以外の場所で曲の世界観とか雰囲気を作って、サビのリフレインは感情のぶつけ所というか、むき出しにぶつけられる箇所っていう感じで作ってるんだと思います。

ーー『WAVEMENT』の中の具体的な曲について聞くと、「vivian girls」みたいなエレクトロ・ポップ寄りのミニマルな楽曲が新鮮でした。

安島 : やっぱり音楽的な遊び心っていうか、「こんなのやってみたかった」っていうのは大事で、「まさかのここでマイケル・ジャクソン」とか、「RANCIDみたいに弾きたい」とか(笑)。もちろんメロディと歌詞の世界とのバランスは大事にしながら、変な遊び心も素直にやりたいなって。やっぱり、驚きがないのはつまらないし、自分たちが楽しくないとやりたくないし。「vivian girls」はレコーディング中に急遽新しい曲を入れようってなって、僕が打ち込みで作った曲なんです。ヘンリー・ダーガーが好きで、僕なりのシンパシーというか、彼の人生に励まされたところもあって、彼の世界を引き合いに出しつつ、自分の気持ちを乗せて。

ーーシンパシーっていうのはどういう部分なのかな?

安島 : 『非現実の王国で』っていう世界最長の絵本を書いてて、その主人公がヴィヴィアン・ガールズなんですけど、一説によるとダーガーは女の人の裸を見たことがなくて、その女の子たちには男性器が付いてたりとか、内臓を出して死んでたりするんです。社会的には変な人だって見られてもしょうがないとは思うし、友達も家族も一人もいないで孤独死してるんですけど、でもダーガーは自分の中に美しい世界を持っていて、決して孤独な人ではなかったと僕は思っています。『WONERGROUND』を発表する前にダーガーの展示会があって、ちょっと行くのが怖かったりもしたんですけど、彼の絵を見て、彼の生き方とかを改めて思い返すと、勇気になったんですよね。俺だけが信じられることがあれば、それでいいんだって。

ーーThe Flickersを通して、安島君の中の美しい世界を表現していきたいっていうモチベーションにもなったのかな?

安島 : そうですね。実際急いでて、焦って作ったんですけど(笑)。楽しかったし、すごく大切な曲なんですよね。

ーーそれを表現するにあたって、ライヴっていう場もすごく重要ですよね。

安島 : ライヴはすごくいい循環があると思ってて、メンバーの演奏がいいと俺が踊るし、俺の曲がよければメンバーが踊るし、そこにはお客さんもいて、お客さんが楽しそうだったら俺らも楽しくなるし、俺らが楽しそうならお客さんも楽しくなると思って、出発点とか関係なく、自分に関わる全員が楽しんでもらえるといいなって。

ーーステージとフロアの境界線がないぐらいにね。

安島 : ただ、「楽しいだけ」は絶対に越えて行きたくて、ロックって何かっていうところで、「楽しいよね」では終わりたくないと思ってます。それが何かはよくわからないけど、「楽しい」を越えたところにちゃんと行きたいですね。

LIVE SHCEDULE

2012年5月15日(火)@タワーレコード渋谷店B1 STAGE ONE
2012年5月19日(土)@【下北沢SOUND CRUSING】@GARDEN / Reg / THREE / BASEMENTBAR / DAISY BAR / ERA / 新代田FEVER
2012年6月03日(日)@【SAKAE SP-RING】名古屋CLUB QUATTRO / OZON / HOLIDAY NAGOYA / CLUB Zion / NAGOYA Blue Note / TIGHTROPE / and more...
2012年6月09日(土)@新宿MARZ
2012年6月14日(木)@名古屋CLUB ROCK'N'ROLL
2012年6月24日(日)@仙台PARKSQUARE

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The Flickers PROFILE

2011年、新宿ライヴ・ハウス・シーンに突如として登場した3ピース・ロック・バンド。TheStrokesなどの00年代ガレージ・ロック・リヴァイバルの影響を匂わせつつ、そのサウンドはエレクトロ・ポップまでも再構築する。スリリングなシンセの音色に、シンプルながらも中毒性のあるメロディーが徐々に重なり展開していき、リスナーに独特の多幸感をもたらす様相はまさに現代版和製Joy Divisionといえる。

この記事の筆者
金子 厚武

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[インタヴュー] The Flickers

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