Luis Nanook
弾き語りのブルース・スタイルで各地でライヴ活動を続けていたシンガー・ソングライター佐立努は、2005年『凧の平地』(Airplane label)をリリース。現在は都内を中心にソロ・ライヴ活動を展開している。一方、畠山地平はミニマル・ドローンな音楽を基調にラップ・トップとエレキギターによるライヴ・リリースを展開。伊達伯欣とのユニット「opitope」としても知られる。2006年『minima moralia』(kranky(米))を皮切りにroom40(豪)、HomeNormal(英)、OwnRecords等各国のレーベルからリリースがある。2005年に2人は出会い、意気投合してLuis Nanookを開始する。空気を一変させるような存在感を放つ佐立の歌声と、ディープでアトモスフィリックな電子音を操る畠山のエレクトロニック・アンビエンスが混ざり合い、まったく新しいタイプのサイケデリック・フォーク・サウンドを奏でる。2010年にFlyrec.よりファースト・アルバム『Place』リリース。
Official site: http://www.flyrec.com/romero/
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