割礼
Discography
1980年代から日本のアンダーグラウンドロック界に君臨し続ける孤高のバンド割礼。2019年には9年ぶりのアルバム『のれないR&R』をリリースし、改めて圧倒的な存在感を示したことも記憶に新しい彼らの名作4thアルバム『空中のチョコレート工場』(2000年)の初めての再発がついに実現!
日本のロックを牽引し続ける孤高のバンド''割礼''9年ぶりとなるオリジナルアルバム「のれないR&R」30年以上にわたり日本のアンダーグラウンドロック界に君臨し続ける孤高のバンド割礼。あらゆる世代からのリスペクトを一身に受ける彼らが新アルバム「のれないR&R」を発表。ライブアルバムやライブシングル、過去作の再発などを挟みながらも、オリジナルアルバムとしては「星を見る」以来9年ぶりとなる、まさに待望の1枚。宍戸幸司を中心に山際英樹、鎌田ひろゆき、松橋道伸の4人によるアンサンブルはより深く絡まり合い、まるで違う世界から鳴り響くかのような独特のスローなサウンドは、割礼にしかたどり着けない境地を更新している。
日本のサイケデリック・バンドの重鎮、割礼、あの幻の名盤をリマスター+ボーナストラック収録で再発! 今聴くと、絶妙に現在のニューウェーヴ、ゴスパンク・リバイバルに命中しているこの盤。実に23 年前の作品であるにもかかわらず、内容的に古さを全く感じさせないのは当時からすでに特別なバンドであった事の証であろう。
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冷牟田敬band、長年リスペクトする割礼とblgtzの田村昭太を招いたライヴを開催
冷牟田敬による企画ライヴが、12月12日(水)に東高円寺UFO CLUBで開催されることが決定した。 今回はサイケデリック・ロックの重鎮、割礼とインディーズ・シーン孤高の天才・blgtzの田村昭太という、冷牟田自身が長年リスペクトする2組を招き、冷牟田敬
難波ベアーズ30周年記念ファイナルは東京!? いかんせん花おこしのレコ発としてUFO CLUBで開催
今年30周年を迎えた大阪のライヴハウス「難波ベアーズ」。 数々の個性的なバンドを輩出し、今なお時代に流されず異彩を放つアーティストたちが出演し続けている難波ベアーズの30周年記念ファイナルイベントが、なぜか東京・高円寺で行われる。 以下は、開催にあたって
スロー・サイケの雄、割礼が絶頂期の2タイトルを紙ジャケで再発&レコ発ライヴ
2013年に結成30周年を迎える割礼が、『ネイルフラン』『ゆれつづける』の2タイトルを紙ジャケットで再発することが分かった。 今回再発される2タイトルは、1989年に発表された割礼のメジャー・デビュー作と、90年発表の第2作。どちらも割礼らしいスローで
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インタヴュー
割礼『星を見る』インタビュー
80年代から活動を続けるサイケデリック・ロックの雄、割礼が、7年ぶりのアルバム『星を見る』をリリースする。幾重にも重なり、絡み合うギターとリズムが描き出す、酩酊にも似たサイケデリア。宍戸幸司の穏やかで飄々とした語り口は、その音楽性とかけ離れているように感じ…