Title | Duration | Price | |
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1
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Little Smile To Me | - | N/A |
2
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Ground Touring | - | N/A |
3
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Venus | - | N/A |
4
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Lost In Time | - | N/A |
5
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Bell Happiness | - | N/A |
6
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Potato Sensations | - | N/A |
7
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Love Portrait | - | N/A |
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Girl Friend mp3: 16bit/44.1kHz | 06:37 | |
9
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Jumpin' Rabbit | - | N/A |
10
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Crying My Heart | - | N/A |
11
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Snow Snow Town | - | N/A |
Discography
哀愁を感じさせるメロディーとパワフルなリズムの融合で幅広いファンを獲得してきたアナザワールド。前作発表後は、<Maniac Love>、<Liquid Room>、<Velfarre>、<ism>などの有名クラブでライヴを披露し、ユーモラスなパフォーマンスで観客を虜にした。その経験を十分に活かし制作された3枚目のアルバムとなる今作は、これまで以上にフロアを意識した曲が増えている。既に12インチとしてリリースされた「Girl Friend」はヨーロッパのDJの間でも熱くサポートされ、彼の新境地を開いた話題曲。それ以外にもレーベル・メイトKAGAMIと共振するようにエレクトロなテイストを大幅に採り入れた曲もあり、ポップでエレクトロニックで楽しく踊れるというフロッグマンのイメージをそのまま体現したようなアルバムとなっている。盛岡から世界へ超オリジナルな世界を発信する、ジ・アナザワールドの最高傑作が誕生した!(発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)
KAGAMI同様、まったくの新人でデモテープから見出された存在として注目を集めるTHE ANAZAWORLD。98年にリリースされたデビュー・ミニアルバム『MUSICALCIO KICK OFF!!』は奔放なアイディアと弾けるリズムで一般リスナーだけでなく、多くのDJや音楽ライターからも絶賛された。その後は出身地盛岡へと帰りこつこつと曲を作りためてきたが、その驚くべき作曲センスにはますます磨きがかかっている。ロシア人アーティストANDREI ZUEFFへのリミックス提供を経て、今回1年以上をかけて制作されたアルバムは、さらに多くのひとを虜にするだろう。ペリー&キングスレーに代表される70年代の電子音楽のエッセンスと現代のテクノの強固なリズムを融合させたようなアナザワールドは、孤高の輝きを放っている。(発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)
次々とオリジナリティー溢れるダンス・トラックを作り続けて来たカガミの初フル・アルバム。Toby、Yo-C、Mijk Van Dijk、Laurent Garnier、TASAKA、Ken Ishii、SHINKAWAといったDJ達からの熱い支持だけでなく、ヒカシュー、「スーパーマリオ」や「鉄拳」サントラのリミックスを依頼されるなど、フロア以外からの注目も高まっている。Brothers in Rawのリミックスはヨーロッパでも大評判。これまでCDでは入手できなかった初期作品も含め、ディスコ、ハウス、ファンクなどの要素を巧みにブレンドしたカガミの世界の全貌が明らかになる。 (発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)
ドイツ、スウェーデン、オーストリア、イギリス…世界で静かに支持を集めてきた境界の音。テクノであり、ハウスであり、ダブであり、実験音響であり。リスニングとしてはもちろんクラブ・トラックとしても楽しめる。イケイケでアッパーなだけがテクノやハウスではないということを身をもって示した、ここ数年のテックハウス/ミニマルハウスの隆盛。そんな世界的流れに呼応するように、日本人アーティストを中心に編まれたのが今回のアルバム『U.S.B.』だ。フロッグマンからの味わい深いハウス・アルバムで話題となった後藤宏文、普段とは違うしっとりした展開のジ・アナザワールド、新人離れしたディープな音を追求するメキシコ、ドイツのレーベルで活躍しているヒサシ・イトウ(今回はユロ名義で参加)、さらにはシカゴのMFON、スウェーデンのハカン・リドボ(=ストックホルム・デカダンス)と、ひとつのジャンルでは括れない音を創るアーティストが結集した。静かに、切なく心にしみわたるブルーなサウンド。熟すことのない永遠の青いとき。(発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)
フロッグマンが初めて契約したアーティストでありながら、数曲の作品を残したまま活動を停止、しかしその作品の素晴らしさでファンの間では伝説となっていたC.T. SCANが、ついに再始動。これまで極秘とされていたその正体(CMJK)も明かし、ファンク、ヒップホップ等彼のルーツを感じさせるブレイクビーツ・スタイルのテクノで復活した。今回はフロッグマンに寄せられた数々のデモ・テープから、彼がさまざまなタイプのブレイクビーツ曲のみをチョイスし、本邦初の日本人アーティストによるブレイクビーツものコンピレーションとしてまとめあげた。アブストラクト・ヒップホップからビッグビート系まで、幅広いスタイルのこれらの曲を聴けば、本場イギリスにも負けない力強いグルーヴを日本の若いアーティスト達が生み出していることに驚くことだろう。C.T. SCANのメロウなテイストに対し、アグレッシヴな魅力を持つCMJKのもうひとつの顔ALEXや、これまた約3年振りの復活となるPYLON、以前はSECRET MARK名義で活動していた名古屋のDENNY LOWなど懐かしい顔と共に、大型新人THE ANAZAWORLD、独特のムードを演出する福島のUMEGUY、そして石野卓球のLOOPAのレジデントDJとしてお馴染みのDJ TASAKAがTA-1と組んだユニットなど、今後大きな話題となりそうなアーティストがたくさん参加している。(発売当時の情報を掲載しています。ご了承下さい。)
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インタヴュー
レーベル特集 frogman records
「Perfume」「KITSUNE」「JUSTICE」などの活躍により、エレクトロ・ミュージックが大盛り上がりを見せた2008年。テレビ、ラジオやカラオケからはあたりまえのように四つ打ちのエレクトロ・ミュージックが流れ、お茶の間レベルで“テクノ”という音楽…