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2020/11/10 22:00

 

Emu、全英語詞にチャレンジした第5弾シングル「PARADE」配信開始 MVも公開

 

都内を中心に活動をしているボーカル・ギターの並木勇太、ベースの池田公介、ドラムの菊池篤廣からなる3ピース・ロックバンドEmuが、これまでに発表した「gibie」「apoptosis」「OWL」「restless」に続く第5弾シングル「PARADE」を、11月10日に主要配信サイトでデジタルリリースした。

2019年夏に初めて作品を発表してから約1年が経ったEmu。まだまだ知名度は低いものの、今年夏にリリースした「apoptosis」「OWL」がスポティファイの公式プレイリスト「Edge! - Japan Indie Picks-」にリストインされ話題となっている。

新曲「PARADE」は彼らにとって初めての英語詞作品で、疾走感あふれるサウンドが約3分とコンパクトにまとめられているのが特長。前作同様エンジニアにはアジアン・カンフー・ジェネレーションやアート・スクール、syrup16g、インディゴ ラ エンドなどの楽曲も手がけてきたトリプルタイムスタジオの岩田純也を起用。一貫性のあるアートワークデザインもメンバーの池田公介が引き続き担当している。

またYouTubeのEmu公式チャンネルでは「PARADE」のミュージックビデオが本日公開されているほか、11月21日には渋谷ロフトヘブンでのライブも決定。この日は配信ライブを予定しており、イベントの様子はライブ終了後の2週間アーカイブで閲覧できるとのことなので、合わせてチェックしてほしい。

●Emuからのコメント
パレードの中にいるより、パレードを外から眺めていたい。イントロの逆再生の音からギターのイントロになる感じは、群衆から一人に映像が移り変わるイメージで作っているが、その先の展開でその一人がどこに立っているか、群衆の中なのか、外なのか、その映像を家で見ているのか、などを想像しながら曲を聴いてくれたら嬉しい。直線的でシンプルな曲、スリーピースぽい曲をやりたくて作った。テンポの速い曲だけど、軽快すぎないように、曲のバランスにとても悩んだ。ドラムロールがパレードっぽさを表現していて作者個人的にも好きな楽曲。

リリース情報
Emu
「PARADE」
レーベル:自主制作
品番:なし
JAN:なし
リリース日:2020年11月10日
iTUNES 販売価格:255円
OTOTOY販売価格:255円

ライヴ情報
2020年11月21日(土)配信START:12:15
公演:Killing A Camera
会場:渋谷LOFT HEAVEN
出演:Unhappy New Age/Sleet In Ice Ages/NEKOZE PAJAMAS/Emu
料金:配信チケット ¥1,000
詳細:https://www.loft-prj.co.jp/schedule/heaven/159414

Emuプロフィール
都内を中心に活動しているスリーピースロックバンド。
3人編成による各楽器の個性的なサウンドを生かしつつ、情景や色彩を彷彿させる楽曲性をテーマに様々なジャンルを取り込み、日々進化を続けている。
2019年にサイトをリニューアルし、シングル「gibier」を配信開始、2020年夏には2カ月連続でシングルをリリースするなど、新たな一歩を踏み出している

・Emuオフィシャルサイト
https://emuwebsite.com/
・Emu Twitter
https://twitter.com/Emu_bandinfo
・Emu / YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCzWvjLo6sAJ0PoBEKTEm91Q
・Spotify Emu 「PARADE」
https://open.spotify.com/album/0RYam3zNgpdCA9Tq4TUsUo?si=qvdScPjtQ9CSRL_42txjsw


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