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2020/07/07 20:00

 

藤川千愛の新曲がTVアニメ「無能なナナ」EDテーマに決定

 

藤川千愛の新曲"バケモノと呼ばれて"が、10月にスタートとなるTVアニメ「無能なナナ」のエンディングテーマに決定した。

楽曲は、アニメのために藤川が詞を書き下ろし。エンディングテーマを担当するにあたり、藤川は
「特別な能力を持つということ、何も持たないということ、それらの葛藤が何をもたらすのか、私も一緒に葛藤しこの曲を書き下ろしました。この曲が少しでもファンの皆様の心に刺されば幸いです。」とコメントしている。

尚、新曲「バケモノと呼ばれて」のリリースについては後日発表となる。(三)

藤川千愛 コメント
アニメ『無能なナナ』のエンディングテーマを担当させていただく藤川千愛です。
次は騙されないぞと注意してもやられてしまう快感!物語は想像の斜め上をいく展開で、序盤からすっかり裏切られました。やられた感とモヤモヤ感、こんな感情で主人公に対峙したのは初めての経験です。憎んでいたはずが、いつの間にか共感していたりと、気がつけばどっぷりと作品に引き込まれてしまいました。
物語の次の展開を楽しみにしつつ、今回『バケモノと呼ばれて』という曲を書き下ろしました。
特別な能力を持つということ、何も持たないということ、それらの葛藤が何をもたらすのか、私も一緒に葛藤しこの曲を書き下ろしました。この曲が少しでもファンの皆様の心に刺されば幸いです。

【タイアップ情報】

TVアニメ「無能なナナ」
2020年10月放送開始

<エンディングテーマ>
藤川千愛 「バケモノと呼ばれて」


「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」
孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。
ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。
炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。
生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。
だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。
続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。
予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。
熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!


柊ナナ:大久保瑠美
中島ナナオ:下野 紘
小野寺キョウヤ:中村悠一


原作:るーすぼーい、古屋 庵 (掲載 月刊「少年ガンガン」スクウェア・エニックス刊)
監督:石平信司
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:佐野聡彦
プロップデザイン:柴田ユウジ
美術監督:川口正明
美術設定:川井 憲
色彩設計:有尾由紀子
撮影監督:川瀬輝之
編集:邊見俊夫
音響監督:森下広人
音響効果:出雲範子
音楽:高梨康治(Team-MAX)
音楽制作:日本コロムビア
アニメーション制作:ブリッジ
製作:「無能なナナ」製作委員会

公式サイト:http://munounanana.com/
公式Twitter  https://twitter.com/munounanana #無能なナナ

【関連リンク】
オフィシャルサイト:https://fujikawachiai.com/
オフィシャルレーベルサイト:https://columbia.jp/artist-info/fujikawachiai/
藤川千愛 Twitter:https://twitter.com/fujikawachiai
藤川千愛 スタッフTwitter:https://twitter.com/chiai_staff
藤川千愛 Instagram https://www.instagram.com/fujikawa_chiai/
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